空を見上げて

夜明け前と夜明け後 大田区役所 マネジメント連載26 アーモンドミルク 

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今日も東京の芝のいつものホテルで目覚めます。夜明け前です。窓の外は大都会東京が太陽の昇るのを待っています(写真)
 天気予報では快晴です。最高気温11℃、最低気温5℃です。12月も前半を終えようとしています。
そら」に向かって、「支援するときには、支援の内容に焦点を当てて、支援する人に関与しすぎてはいけないよね」です。
 昨日、ホテルをタクシーで7:40に出発します。品川駅で京浜東北線の先の電車のドアが閉まり、発車します。その瞬間、電車が急ブレーキをかけます。非常停止ボタンが押されたとのことです。7分〜9分程度、ドアの閉まったままの電車が止まっています。
 電車が動き出します。人身事故などがなくてよかったです。遅れた蒲田駅終点の次の電車に乗ります。座れます。カバンが重いので助かります。
 10分ほどで蒲田駅のホームに到着です。「蒲田行進曲」が流れています。エキナカで昼食を購入し、駅から大田区役所の庁舎まで歩きます。
 8:05に庁舎到着です。少し早過ぎます。1階の窓口の前でパソコンを広げて、研修内容を再確認します。「うーん」と考えてしまいます。研修で用いるPPTの導入部分を変更です。「よし!」です。
 8:30に5階の人事課にお伺いします。「おはようございます」です。研修室に案内していただきます。設営などの準備をなさっている研修担当者の方々とも「おはようございます」です。
 研修開始前に、総務部長が朝のお忙しいところ、ご挨拶に来てくださいます。「今年度もよろしくお願いします」です。
 「部長職セミナー」です。午前の部は、9:00〜12:00で12名、午後の部は、13:30〜14:30で10名です。
 午前の部も、午後の部も部長職の方々が時間前に集合します。5分前に研修が開始できます。「一歩前」の部長職の方々です。
 昨年度の研修を受講した方と受講していない方がいます。「マネジメントと部長職の役割」⇒「ビジョン策定・組織目標の設定」⇒「マネジメント実践」と振り返り、その後、「事業スクラップ」の研修に入っていきます。
 昨年度と同様に、大田区役所の部長職の方々は、とても真摯に取り組んでくださいました。
とても難しい研修ですが、何とか午前の部が終了です。
 昼食タイムは、研修室でパソコンに向かいながら。サンドイッチとアーモンドミルクです。アーモンドミルク(写真)は初めて飲んだ気がします。好きな味かもしれません。
 午後からの研修も、部長職の方々がとても熱心に、そして真摯に取り組んでいただきました。講師席まで来て、お礼を言ってくださいます。魅力的な部長職の方でした。
 大田区役所で全庁的な「スクラップ&ビルド」の仕組が構築されることを願います。研修担当の管理監督者の方々がエレベーターの前まで見送ってくださいます。笑顔で「明日もよろしくお願いします」です。
 蒲田駅まで歩きます。少しの距離ですが、疲れているのが分かります。1日2回の研修はどうしてか、とても疲れます。
 蒲田駅始発の京浜東北線の電車に乗って、座っていくことにします。9分で品川駅に到着です。品川駅で雨が降っています。「天気予報が外れた??」と思いながら、ホテルに戻ります。部屋に荷物を置き、1階にある居酒屋さんで麦酒と食事です。
 20:00前にベッドへ倒れ込みます。そのまま爆睡です。22:30頃に一度、喉が渇いて、目覚めましたが、その後も爆睡でした。
 今日は、同じ大田区役所で、管理職昇任試験合格者の方々の「政策形成研修」です。10:50〜17:00までの研修ですが、研修前に副区長講話があるので、9:30までには研修室に入ります。
研修生には研修後に課題が与えられています。双方向型の研修を心掛けながら、簡潔・丁寧な研修をめざします!
Q:研修担当者の方からのメールでの質問です。「他の自治体の研修担当者の方からマネジメント研修がブームになりつつあると聞きました。本格的なマネジメント研修を実施していません。マネジメントについて詳しく説明してください」
A:一昨日からの連載の続きです。連載26です。
マネジメントの活動について書き始めました。マネジメントの9つの活動の中の2番目は、「戦略の領域」の中の「∋業の戦略(組織目標・ミッションの設定)」です。
組織目標(=ミッション・使命)とは、組織が貢献すべき人々に対して、果たすべき責務であり、重点事業を選定するときの指針となるものです。組織目標を明示しなければ、事業選択や優先順位の判断基準を失い、その組織(各部門)は前例踏襲的、横並び的な活動を選択するようになってしまいます。
 組織目標は、重点事業の選定基準の判断基準であり、尚且つ、目標達成が判定できる必要があるので、その要件は、「手段が特定できずに、結果が判定できる表現」です。
 事例的には、「障がい者にやさしい街をつくること=×」で「障がい者の年収を向上させること=〇」です。
全国の地方自治体で、人事評価制度で組織目標が設定されていますが、その組織目標の記述は、「手段が特定できずに、結果が判定できない表現」になっています。達成できたかどうかが判定できない組織目標を掲げる理由が理解できません。
 組織目標の設定に向けての実践的ポイントは・・・
 ・3〜5年後に、自分たちが貢献する人々はどのように変わっているか、その人々はどのようなことを求めるかを、組織のメンバーと話合い、それを記述すること。
 ・組織目標(=組織のミッション)は、「手段が特定できずに結果が判定できる表現」の記載要件を満たしていることを、組織のメンバーで確認すること。
 ・組織目標の表現は、それが達成できたときの姿がイメージ(理解)でき、自分たちの貢献意欲を喚起させる表現になっているかを確認すること。来週に続きます。

窓の外で太陽が昇り、ひかり!!輝き始めました!!青い「そら」です(写真)今週も全力を尽くしました。「研修の神様」からのご褒美です。
今日も大切な一日です。「今」とともに・・・ひかり!!輝きます!!
全国の自治体職員の皆様へ、良い週末をお過ごしください!!




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本多 鉄男amri99  at 07:22  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 

ただいま 大田区役所 Q&Aは休みます ハヤシライス

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東京の芝のいつものホテルで目覚めます。先週に続けての宿泊です。チェックインのときに「ただいま」と言ってしまいたくなるホテルです。
 いつもとは違う部屋です。小さな机とテーブルがあります。14階のラウンジに行かないでブログが書けます。明るくなるのを待ってから写真を撮りました(写真)大都会東京に太陽が昇り始めます。雲が多いですが、「そら」が青くなり始めました。天気予報では、最高気温11℃、最低気温6℃の冬の朝です。
「そら」に向かって、「叱責したら改心する。褒めたらやる気を出す。と思ったときに、自分は上から目線でメンバーと接していないかを考えるべきだよね」です。
 昨日、北九州市の小倉のホテルを8:05にチェックアウトします。フロントが7階にあるために、ホテルの方が「部屋にキーを置いて、そのまま1階に降りて、お帰りいただいて構いません」といってくださいます。珍しいシステムです。
 駅前からタクシーの乗り、北九州市役所の職員研修所のある「毎日西部会館」まで、ワンメーターです。タクシーの運転手の方が優しいです。キャリーバックを丁寧にトランクから降ろしてくださいます。
 エレベーターで2階に昇り、職員研修所の事務所で「おはようございます」です。所長、係長、担当者の方々が席を立って、笑顔で出迎えてくださいます。
 業務委託を担当しているアムリのメンバーも笑顔で出迎えてくださいます。珈琲をいただいて、研修室に入ります。
 研修の準備に取り掛かります。8:20頃から研修生の方々が入室してきます。「おはようございます」です。
 9:00に研修開始です。「新任課長研修」です。1日×2組の研修です。その2組目の方々の研修です。11月に実施した1組目の方々と導入部分を微妙に変更します。
 9:00〜10:00まで、オリエンテーションです。内容は、「課長職の責務と役割」なことです。最初の1時間で、研修生の方々が集中モードに入っていくことが実感できます。
 「微妙に変更」したことが良い結果に結び付いています。研修は奥が深いです。
 オリエンテーションの後、「マネジメント概論」です。1日研修のため、なるべくシンプルに進めます。午前中、研修生全員の集中モードが途切れることはありませんでした。
 午前中の研修終了時に、研修生のおひとりがご挨拶に来てくださいます。市町村アカデミーにもいらした方です。懐かしいです。再会の約束をします。
 昼休みは、アムリのメンバー3名と昼食です。ハヤシライスを準備してくれています(写真)ブログを読んでいてくれて、ハヤシライスをチョイスしてくれたと思ったのですが・・・違ったようでした。それでも4名で、おいしい、楽しいランチタイムでした。
 13:00前に研修生全員が着席しています。予定よりも早く開始できます。自治体マネジメント概論で、地方自治体のマネジメント理論について、体系的に理解していただいたと思います。1.5日分の研修を1日に詰め込んでいます。
 自治体マネジメント実践に入ります。研修のスピードが上がります。それでも、集中モードは途切れません。研修生の方々から「後戻りしないマネジメントを職場で実践したい!」オーラ―が出ています。
 17:03に研修終了です。反省の多い研修でしたが、研修生の方々に助けられました。ありがとうございます。
 研修終了後、所長と少し打合せをします。事務所で職員研修所の皆様と「良いお年をお迎えください」とご挨拶です。所長とアムリの常駐メンバーの責任者がエレベーターで1階まで降りて来てくださいます。タクシーのトランクにキャリーバックを載せてくれて、寒い中、見送ってくださいます。ありがとうございます。
 小倉駅17;55発の山陽新幹線「のぞみ」に乗ります。自由席が凄い混雑です。座れません。立ったままで博多まで移動です。ハードです。
 福岡空港でANAが遅れています。19:10発の予定が20:00過ぎに離陸です。
 20:50着予定が大幅に遅れて着陸です。京急で品川駅に移動し、ホテルに22:30にチェックインです。東京と小倉の間、トンボ返りにようなハードな移動でした。
 ベッドに23:30に入ります。眠れません。25:00過ぎに就寝です。
 今日は、大田区役所で「部長セミナー」です。午前と午後、3時間×2回の研修です。昨年度、研修を受講した方としていない方が混在しています。とても難しい研修ですが、「何とかする」でガンバリマス!
Q&Aは、休みます。少し、疲れています。出掛ける準備をゆっくりと行い、体調を整えることに専念します。ゴメンナサイ!
今日も大切な一日です。「今」とともに・・・ひかり!!輝きます!!



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本多 鉄男amri99  at 07:04  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 

大きな「そら」 北九州市役所  マネジメント連載24 ほんの(ほんと)の気持ち

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福岡県北九州市の小倉駅に併設しているホテルで目覚めます。一昨日と昨日とは異なり、窓の外に夜明け前の大きな「そら」が広がります(写真)
 そして、いつものホテルです。20年以上、見続けていた景色です。明るくなり始めた「そら」が「お帰りなさい」と言ってくれる気がします。
「そら」に向かって、「立ち止まり、深呼吸をして、何がうまくいっているか、何がうまくいっていないかを書き留めることだよね」です。
 昨日、東京豊島区のホテルでタクシーを8:10に予約しました。しかし、7:50にフロントから電話がかかり、「タクシーが到着しました」とのことです。早めに準備していても「えっ!」です。慌てて、ベスト、上着、マフラー、コートを身に付け、1階に降ります。
 タクシーの運転手さんに「8:10に予約していたはずだけど・・・」と訊くと、「ハイ!早めに来て、お待ちしていました」とのことです。素直に感謝です。
 ホテルの方に、行き先の研修会場、「豊島区清掃事務所」の住所を伝えておいてくださいとお願いしたのですが、それが伝わっていません。行き先を告げても、違う方角(多分、清掃工場)に走り出します。
 コンビニの前で、一旦止まっていただき、ナビに住所を登録してもらいます。朝から小さなパニックです。8:10頃に研修会場到着です。研修担当者の方がいらしています。「早っ」です。笑顔でおはようございます。
 当初、9:00からの研修ですが、一昨日、「8:45から始めます」とアナウンスしています。
 研修生が、笑顔で研修会場に入ってきます。「政策形成基礎研修」2日間研修の2日目が始まります。1日目の「政策形成の必要性」⇒「政策とは」⇒「政策コンセプトの策定」の振り返りを行います。
 「事前課題&成長度合いシート」に記載されていた、研修の難易度の高さに対する不安は完全に払しょくされています。
 振り返りの後、「事業の選定」に入ります。研修生の方々の内面に存在していた実力が表面に出てきました。質問のレベルがとても高いです。「言葉が難しくて…」と発言していた研修生の方々が、その難しい言葉で質問しています。
 昼休みに入ります。講師の机上に「ほんの気持ちですけど」とチョコレートを研修生が置いてくださいました(写真)元気になれます。
 午後から「事業計画と事前評価」⇒「政策提言書の作成」⇒「プレゼンテーション」と続きます。
 研修終了前に研修生の方々の質問と感想を受けます。「研修を受講する前は、難しくて付いていけないかも‥と思っていたけど、今は、何とか政策形成ができるように感じています」との意見です。その意見に他の多くの研修生が首を縦に振っていました。
 研修中と研修後に、お二人の研修生の方が、「2年前に、この研修を受講した先輩からの伝言です」と言って、「もう一度受けたいと言っていました」と「今、職場で新しい取組をしています。この研修のお陰です」という内容の伝言を持ってきてくださいました。
 「ヨカッタ!」と素直に思いました。「目の前の人に貢献するために、全力を尽くす」を改めて、大切にし続けたいです。
 17:00に記憶に残る研修が終わります。研修会場を足早に失礼します。外に出ると雨が降り始めています。タクシーを止めて「東京駅まで」と頼みます。
 東京駅⇒浜松町⇒羽田空港と乗り継いで、19:30発のANAに乗り込みます。揺れましたが順調な飛行です。
 福岡空港から地下鉄までが遠いです。荷物を持っての過酷な移動です。博多駅から新幹線で小倉駅に22:30過ぎに到着です。ホテルにチェックインです。フロントの場所が1階から7階に変更になっています。
 部屋に22:55にやっと到着です。身の周りのことをして、ベッドに24:00に入ります。眠れません。飛行機の移動後は、寝付かれない気がします。
 28年もこのような生活をし続けてきて、今頃、気づきました。誰かに「ボッーと、生きてんじゃないよ」と言われそうです。
 今日は、北九州市役所で「新任課長研修」です。1日×2組の研修の2組目の方々です。台風で延期になって、本日になりました。言葉では言い表すことができないほど、お世話になってきた自治体です。努力を惜しみません。
Q:研修担当者の方からのメールでの質問です。「他の自治体の研修担当者の方からマネジメント研修がブームになりつつあると聞きました。本格的なマネジメント研修を実施していません。マネジメントについて詳しく説明してください」
 A:先週からの連載の続きです。連載25です。
 昨日からマネジメントの活動について書き始めました。マネジメントの9つの活動の中の最初の活動です。〜反イ寮鑪(組織ビジョンの策定)です。
 地方自治体は、全庁単位にも、部単位でも、組織ビジョン(組織のめざす姿)を明示している組織は稀です。組織ビジョンは、職員がその組織の一員として誇りに感じ、組織の求心力を高めるフレーズが求められます。
 全庁単位では、行革大綱がその役割を担うことになりますが、「2,000人体制」のような職員の削減数値目標を掲げているのが一般的であり、これでは組織の一員としての誇りを感じることはできません。
 民間企業の事例です。ANAのビジョンは、「ANAグループは、お客様満足と価値創造で世界のリーディングエアライングループを目指します」、イオンモールは「アジア50億人の心を動かす企業へ」などです。
 地方自治体は、各部単位で全く異なる業態なので、部単位に組織ビジョンを策定する必要があります。組織ビジョンとは、3〜5年後の「組織(各部門)のめざす姿」です。組織力の強化策の指針であるとともに、その組織一員として、順守すべき行動規範です。組織ビジョンが明示されなければ、組織構成員の足並みが揃うことはなく、組織の求心力は失われてしまいます。
 組織ビジョン策定に向けての実践的ポイントは・・・
 ・5年前と現在を比較する形で、担当する組織自体がどのように変化していたかを記述すること。
 ・担当する組織の変化について、それは意識的に進めてきたことか、良い変化と証明することができるか  を、担当する組織のメンバーと話し合うこと。
 ・外部環境の変化(既に始まっている未来)に目を向けて、担当する組織自体はどのように変化すべきか  を、現在と5年後を比較する形式で記述すること。
 詳細は、「戦略のマネジメント」の項で、書く予定にしています。
今日も大切な一日です。「今」とともに・・・ひかり!!輝きます!!



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本多 鉄男amri99  at 07:13  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 

今日も「そら」がない 豊島区役所 マネジメント連載24 おにぎり

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昨日と同じ、東京都豊島区のいつものホテルで目覚めます。当然、昨日と同じ部屋です。
 小さな窓の向う側は、隣のビルが隣接して、「そら」を見ることは出来ません。毎朝、「そら」を見上げることが大切な習慣になっています。少し辛い朝が続きました。(今日も「そら」の写真はありません)
「そら」に向かって、「自分の外(運命や世間)を変えることはできないから、内なるものを変えるべきだよね」です。
 昨日、ホテルを7:50に出ます。研修会場が目の前にそびえ立つ、豊島区役所の本庁舎ではなく、ホテルから離れた豊島区清掃事務所で実施されます。
 初めて、訪問する場所です。土地勘もなく、距離も離れているため、タクシーで行きます。途中でコンビニに寄って、昼食を調達していきます。
 8:10に建物に到着です。エレベーターで2階に昇り、研修会場の講堂に入ります。誰も来ていませんが、研修会場の設営はされています。
 設営(研修生の机や椅子の位置)の微調整を行い、パソコンとプロジェクターのセッティングなどを行います。
 間もなく、研修担当の方が到着します。研修生も続々と入ってきます。研修生28名の内、男性は3名だけです。専門職の方々(保育士など)が多いです。女性の方が多いと研修会場が穏やかな空気に包まれます。
 予定の9:00よりも10分早く、8:50に研修開始です。「政策形成基礎研修」2日間研修の1日目です。
 研修生の方々には、事前課題として、テキストの1章と2章を読んでくることになっています。そして、研修担当者の方から先週末に「事前課題&成長度合いシート」が届いています。事前に拝見すると、「政策形成の取り組み経験がなかったので、事例を上げて、分かりやすい講義」と書いている方が多いです。
 最初に、全国の自治体の保育士の方々が作成した「政策提言書(PPT)」などを見ていただき、視覚的に理解していただきます。
 研修会場の空気が変わります。徐々に「前のめり」になっていきます。テキストの1章、2章の質問を受けながら、重要な個所について、事例を上げて説明していきます。
 政策形成を「ジブンゴト」として考え始めてくださっていることが伝わってきます。
 凄いです!研修生のテキストをのぞき込むと、事前課題でしっかりと読み込んでいることが分かります。メモが数多く書き込んであります。その事前学習があって、理解度が促進されていることが分かりました。
 昼休み、講師席で「おにぎりとお茶」です。おいしいです!(写真)
 17:00に研修生の笑顔とともに研修が終了です。とても学ぶことの多い一日でした。研修生と担当者の方々に「ありがとうございました」です。
 ホテルに戻り、ホテルの側のいつも行く、お店で麦酒と夕食です。コンビニに寄ってカコナールを購入します。風邪に注意です。
 その後、部屋で急ぎの仕事を幾つか終えて、ベッドに22:00頃に入ります。爆睡です!
 今日は、豊島区役所で「政策形成基礎研修」2日間の2日目です。昨日に続いて、一所懸命に取り組みます。
「ラッキ」様、ブログのコメントありがとうございます。天気予報では、今朝も寒そうです。ご自愛ください。
Q:研修担当者の方からのメールでの質問です。「他の自治体の研修担当者の方からマネジメント研修がブームになりつつあると聞きました。本格的なマネジメント研修を実施していません。マネジメントについて詳しく説明してください」
 A:先週からの連載の続きです。連載24です。
 今日からマネジメントの活動について書きます。マネジメントの活動は、4つの領域の中に、9つの活動があります。
 4つの領域とは、1.戦略の領域(進むべき方向を示す)、2.組織の領域(健全な組織を確保する)、3.職員の領域(職員の能力を高める)、4.事業(仕事)の領域(仕事の成果を上げる)です。
戦略の領域は、上記の2、3、4の方向性を示すための3つの活動として、「〜反イ寮鑪(組織ビジョンの策定)」、「∋業の戦略(組織目標・ミッションの設定)、「人事の戦略(人材育成指針の設定)」があります。
 組織の領域は大別すると次の2つです。「ち反ゥ轡好謄爐寮澤廖幣霾鹽礎と職務分担のルールなどの設計)」と「チ反ナ顕修料和ぁ別軌媼韻琉媚弖萃蠅離僖拭璽鵑寮言)」
 職員の領域は大別すると次の2つです。「η塾漏発の支援(職場内研修などの人材育成)」と「ЭΠの動機づけ(職員の貢献意欲の喚起)」
 事業(仕事)の領域は大別すると次の2つです、「┿業廃止と政策形成(事業の見直しと再構築)」と「仕事の管理(仕事の実効性の向上)」です。
 明日から、この 銑の活動の概要、必要性、その留意点(実践的ポイントについて)書いていきます。
今日も大切な一日です。「今」とともに・・・ひかり!!輝きます!!
自治体職員の皆さん、今日も笑顔で頑張ってください!!




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本多 鉄男amri99  at 07:21  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 

「そら」が見えない 豊島区役所 マネジメント連載23 タケノコとヤングコーン

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東京都豊島区のいつものホテルで目覚めます。小さな窓の外の向う側には隣のビルが隣接しているようです。全く何も見えません。(そのような訳で「そら」の写真はありません)
 天気予報では、晴れのち曇り、最高気温10℃、最低気温5℃です。12月も半ばになって、ようやく冬らしくなりました。マフラーも厚手のものに変えて、手袋もしています。
「そら」に向かって、「人生の後半になってくると、不思議に自分自身の内面に目を向けるようになるよね」です。
 金曜日、東京の芝のいつものホテルをチェックアウトします。8:20前に品川区役所に到着です。
 エレベーターで8階に昇ります。研修室内は準備万端です。研修担当者の方、お二人と「おはようございます」です。
 9:00から研修のオリエンテーションが始まります。研修担当者の方の説明の活舌が良く、研修が引き締まります。
 9:05から「政策形成実践研修」です。1日×5回×2組の研修です。4回目の2組目の方々です。
 6班あります。各グループに入り、90%以上の出来栄えの政策提言書を98%に高めていきます。メールフォローの意図について、質問が来ます。大事な箇所を掴んでいるのが理解できます。
 政策提言書の内容が深まっていくのが分かります。14:30から各班に政策提言書の内容について、プレゼンテーション形式で発表していただきます。とても良いです。感動します!この難しい研修を担当させていただいて、ヨカッタと思います。保育士の方々だけのグループも2組あります。
 研修が始まる前には、「保育士には政策形成能力は、必要なの?・・・」と思っていた方もいらしたと思いますが、全員が政策形成能力の重要性を充分に理解し、それを身に付けてくださいました。
17:00に研修終了です。羽田空港から千歳空港に向かう予定でした。お世話になった札幌市役所のKさんと会う予定でしたが、ANAが欠航になりました。断念し、別の機会に変更することにし、急遽、自宅に戻ることにします。成田エキスプレスで成田駅に到着後、いつもの「いち川」に飛び込みで入れていただきます。
 「やさしさ」と「おいしさ」で大歓迎をしてくださいます。小さなタケノコ(土に中から取った)とヤングコーンです(写真)抜群です!!
 土日は、自宅で終日、パソコンに向かいます。札幌に行かないでヨカッタかもしれません。研修の神様が「仕事が溜まっている!!頑張れ!!」とのお告げです。
 今日から豊島区役所で「政策形成研修(基礎)」です。2日間の研修です。保育士の方々の多く参加するとのことです。全力を尽くします。
Q:研修担当者の方からのメールでの質問です。「他の自治体の研修担当者の方からマネジメント研修がブームになりつつあると聞きました。本格的なマネジメント研修を実施していません。マネジメントについて詳しく説明してください」
 A:先週からの連載の続きです。連載23です。
 マネジメントのプロセスです。
 先週の金曜日に、「組織目標の設定(課長職)」⇔「重点事業の選定(課長補佐職)」⇔「事業目標設定と計画立案(係長職)」⇔「担当事業の実施と評価(担当職員)」と記載ました。(部長職)の記載はあえてしませんでした。
 全国の地方自治体において、人事評価制度マニュアルを拝見すると、「部の組織目標⇒課の組織目標と下位展開する」のような説明がなされています。
 多くの地方自治体において、「部⇒課」の下位展開が現実的かどうかを考える必要があります。
 例えば、福祉部の中には、高齢者福祉課、こども課、生活支援(保護)課、障がい者福祉課など、「福祉」という括りで複数の課が存在します。
 この全く異なる事業領域の組織目標を統合して、1つのフレーズで明示することは、民間企業の製造部門と営業部門の組織目標を1つのフレーズで明示することと同じで、至難の業(不可能?)だと考えます。
 そのため、福祉部長が福祉部の組織目標を設定するときに、各課の組織目標を並列的に、複数並べて、記載していることが大多数と推察します。
 マネジメントプロセスは、組織の職能(垂直的機能)を結び付けることであり、部長職の職能(役割)が組織目標(重点事業の選定基準)を示すこと、すなわち、課長の職能と同じで良いかと考える必要があります。
部長職は、組織目標(使命・重点事業の選定基準)を示すことよりも、組織ビジョン(めざす組織像)を明示すべきと考えます。
 例えば、福祉部長が組織ビジョンを「福祉サービスを提供する組織から福祉サービスを創造する組織への転換」と明示すれば、福祉部の各課の組織目標設定の指針になると考えます。
そのため、地方自治体のマネジメントプロセスは、「組織ビジョンの策定(部長職)」⇒「組織目標の設定(課長職)」⇔「重点事業の選定(課長補佐職)」⇔「事業目標設定と計画立案(係長職)」⇔「担当事業の実施と評価(担当職員)」となります。
 「組織ビジョンの策定」や「組織目標の設定」の手法は、「戦略のマネジメント」の項で記載します。
 連載7で、「マネジメントは、多義の概念を内包した言葉であり、一言では説明できない言葉です。そのため、その「目的」「プロセス」「活動」と理解することが大切です」と書きました。
 そして、「目的」で連載8から連載16まで書き、「プロセス」で連載17から23まで書いてきました。書き直したいですが・・・先に進みます。明日からは「活動」について書きます。
今日も大切な一日です。「今」とともに・・・ひかり!!輝きます!!
冬らしくなってきました。全国の自治体職員の皆様、風邪などに気を付けてください。





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本多 鉄男amri99  at 07:07  | コメント(0)  |  この記事をクリップ!