中国人論

2015年02月25日

 サーチナが掲載していた「イタリア旅行の中国人、『グッチ』の店先に陣取ってカップ麺『ずるずる』・・・批判に対して『どこが悪い』の大合唱」という記事がいろいろ興味深かったので、これについて少し。


1 記事の紹介

 「イタリア旅行中の中国人観光客が集団で、高級ブランドのグッチ販売店の店先に陣取り、カップ麺(めん)をすすり込んでいた」ことが、イタリアで報道されました。

 これに対し、「中国のインターネットでは、グッチの店先でカップ麺を食べた人を擁護する声が多い」という記事です。

 「グッチ販売店の前には石造りのテーブル状のオブジェがあ」りますが、そこに「中国人女性がカップ麺を並べ」、食事をしていたそうです。

 サーチナの記事では、「高級ブランド店の前に陣取ってカップ麺をすする画像」だけではなく、においとか、音「中国人は盛大に『ずるずる』と麺をたぐっていたに違いない」としております。

 イタリアのメディアは、「中国人が時と場所を選ばず、金を持っているという理由でやりたい放題にすること」「欧州人が低級な食べ物と考えるカップ麺を、高級ブランド店の前で食べれば、違和感を持つ人が多く出るとの考えを示した」そうです。

 それに対して、中国のネットでは、「カップ麺がどうした。かわいいじゃないか。彼女らは盗んだのでも、ごみを捨てたのでもないぞ。

 私はいつも、外国人が道端で物を食べるのを見ているぞ」等といった「カップ麺を食べた中国人を擁護する書き込みへの支持が高」かったとしています。


2 食べ物

 今回、私が最も面白いと思ったのが、やはり食べ物に対する価値観は様々だということです。

 確かにグッチの前でパンを食べていても誰も何とも言わないのに、カップ麺を食べるといろいろ批判を受けるというのは中国人にしてみれば納得できない面もあるかと思います。

 それに今回「音」や「におい」などいろいろな指摘をしておりますが、これこそ本当に難しい問題です。 最初この記事を読んで覚えた違和感が「中国人は盛大に『ずるずる』」という点です。中国大陸は広く、いろいろな中国人がいますし、信じられない位下品な人がいるので、何とも言えない面があります。

 しかし、基本的に「ずるずる」音を立てて食べるのは日本の習慣で、中国ではそれほどでもないというのが私の理解です。そのため、元記事で少し引っかかるところがないわけではありません。


3 習慣

 今書いた様に音をたてて食べることについて、日本でも基本的にはあまり上品とはみなされませんが、そば類を食べるときだけは例外となっています。ただ、これをあまり好ましいと思わない欧米人は多いようです。 

 韓国のいわゆる「犬食べ」も日本から見ると下品極まりないわけですが、韓国ではそれが習慣とされている以上、それを否定してしまっては、何も始まりません(「相互理解」は可能か?)。

 先に触れた匂いでも日本では有名なものとしてクサヤがあり、あれも初めて嗅いだ人ではとても耐えきれないというのが本当のところかと思います。

 クサヤは、まだわからないではないのですが、納豆のにおい、醤油のにおいと言われたときは、どうかと思うこともあります。

 ただ、こうした食材は諸外国でもあり臭豆腐などはかなり強烈なにおいを出すわけですが、それを受け入れる国民もいるという話です。


4 最後に

 今回問題になった事案も普段見慣れない光景を目にしたからイタリアで記事になったわけで、中国人にしてみれば立ち食いをしているまわりのイタリア人と同じことをしていただけというのもわからないではありません。

 そういう意味で、今回の事案は確かに中国のネット民がいうことも一理あると思いつつ、そうは言っても中国人の海外での評判という一連のネタ(中国人観光客の「悪習」とその原因中国人海外旅行客の買い物の評判)で考えると「またか」という気がしないでもないのが何とも言えないところです。



凜amuro001 at 22:39│コメント(29)トラックバック(0)

2014年08月12日

 前にも触れたことがありますが(中国人、アメリカ人、インド人、北朝鮮人の一生)、やはりその国独特の国民性というものはあると思っており、そうした国民性の違いは結構面白いというのが実感です。

 というわけで、今日紹介したいのが、Record Chinaが掲載していた「各国の国民性を表した文章が『文句なし!』と話題に=『神は韓国人を罰しましたとさ』―中国版ツイッター」という記事です。


1 記事の紹介

 「10日、あるネットユーザーが中国版ツイッター上に掲載した文章が、各国の人の特徴をよく表していると話題になっている」という記事です。掲載されたのは、以下のような文章です。

神「私に椅子を作ってくれ」。
米国人「私が作りましょう!(実は作れないけど…)」。
日本人「私は自信がありません(実は作れる)」。
フランス人「私はイギリス人より早く作ります」。
イギリス人「私はフランス人より早く作ります」。
ドイツ人「明朝8時きっかりにお渡しします」。
韓国人「いずれにしても、全部私が作りました」。
このとき、中国人はすでに作り終えて、米国人に売り渡していた。

 これに対するコメントもいろいろ興味深く、以下のようなものが寄せられているそうです。

「中国人は商売がうまいなあ」
「中国人は納期通りに作れない」
「他国の助けがなければ、中国が最初に完成できるわけがない」
「おから工作」
「韓国人が神だったってオチだろ?」
「椅子は2日で壊れ、怒った神は“椅子を作った”韓国人を罰しましたとさ」


2 嫌韓

 中国のネタなので、中国人が興味を持っている国が出てくることとなります。正直以前はこういう話題では、韓国が出てくることはあまりなかったのですが、最近はよく出てくるようです。

 ただ、正直韓国のイメージというと、中国のネットでも「嫌韓」というのは一大ジャンルになっており、「韓国起源論」等の様なものが真っ先に来るようで、あまり好ましくないネタが多くなる傾向があるような気がします。

 ま、こうしたネタ自体が、半分遊びなので、相手を賞賛するものより、少し馬鹿にしたものが面白いわけで、もとからそういう傾向があるので、あまり気にしすぎることはないかなと思います。

 ただ、最後が中国にとって、それなりに恰好の良い形で終わっているのが如何にも中国的で、それはそれでいかにも興味深いこととも考えます。


3 中国

 その一方で、内心(本当のところ)中国産を信じていないのも如何にも中国的です。中国の場合発表する際には中国にとってマイナスのことを発表するといろいろ問題があるのが実情です。

 ただ、その一方で、皆中国に問題がないなどと考えている中国人など殆どいないのが実情で、表向き格好良いことを強調されると、内心腹をたてて、反対のことをやりたくなるのも人間かと思います。

 実際、2008年の四川大地震の際に、周りの建物が無事なのに一番安全なはずの中学校が倒壊した結果、中学生が生き埋めとなり、多数の死傷者を出したことで「おから建築」が話題となりましたが(開通前に橋が崩れて良かった?(中国紙の言い分))、原因追及は結局のところ、うやむやとなってしまいました。

 あれだけ話題となった事件でさえ、この状態ですから他の類似事件など推して知るべしかと思います(「アジア一の立体交差橋で多数の亀裂発見」、「「中国の「短命橋」」)。


4 最後に

 そういう意味で、いろいろ外国のことを批判するような形で、他国のことに言及していながら、実際は、中国自身のことを最も良く反映している形となっており、いろいろ面白いと思ったが故の今日のエントリーでした。



凜amuro001 at 21:17│コメント(9)トラックバック(0)

2014年06月02日

 『環球時報』が「最武雪梅:爱国不需要7000人团赴美炒作」という記事を掲載しており、いろいろ思うことがあったので、これについて少し。


1 記事の紹介

 最初に記事を翻訳したものも簡単に紹介させていただきます。

 7000人近い中国人がアメリカを訪れ、中国の国旗を掲げ、国歌を歌い、集合写真を撮った。平均して一人1万ドルもの買い物を行った。

 中国人観光客を見かけるのは珍しくなっているが、こんなことは少ないはずだ、もし彼らがこれを愛国旅行というが、冷静に見て単なる会社の営業活動にしか過ぎず、それに国旗や国歌が使われたに過ぎない。

 我々はいつも外国人が私たちに価値観をわかってくれることを期待していながら、示しているのは金だけだ。7000人もの人が愛国の名のもとに海外で商業活動を行う、これは国家の使命を忘れた、社会を前進ささせようとする知恵を欠いた行為である。

 かつて日本も経済が盛んだったとき、アメリカを買いまくったことがある。結果、アメリカはいろいろな方法で、日本の力を削ぎ、経済が衰退してしまった。我々は日本のこの教訓としなければいけない。

2 ツアー客

 何でも、このツアーは広東完美ダイレクト・セリング集団が行ったもので、中国全土から航空機70機に分乗してアメリカを目指し、ディズニーランドなどを訪問したり、ショッピングをおこなったりしたそうです。

 中国人の買い物については、これまでも何度か顰蹙をかっておりますが、さすがにこれだけの規模はありませんでしたし、東アジア人ということはわかっても中国人ということがわかるのかという問題がありました。

 ところが、今回は、ご丁寧に中国国旗を持って国歌を歌ってをいたという話ですから、中国人にしてみれば、高い金を払って外国まで行って、何をしているのかという話になります。

 これに関して環境網は、今回の行動を愛国と思うかというお得意のアンケートを行っております。結果はいうまでもなく、9割以上の方が愛国とは思わないという認識でした。


3 やっかみ

 当然、これには中国は貧富の差が激しい国なので(中国で忘れ去られた人々(写真)中国のいかにも成金といった人たちの写真)、アメリカに海外旅行に行ける、好きなだけ買い物ができるこうした方々に対するやっかみのようなものもあるのかとも思います。

 しかし、こうして意見が中国国内から上がるということは、それなりに中国人が外国人の目を気にしているということと、こうした行為が恥ずかしいことであるということを理解できるとうことを意味します。

 実際問題、成金趣味丸出しの中国人はよく目にしますが、「郷に入っては郷に従え」という諺は中国発祥であり、「成金」という言葉の意味を理解している中国人は大勢いるという話です。


4 バブル崩壊

 もう1つこの記事で興味深かったのは、日本のバブル崩壊の話です。中国は自分自身がバブルではないかという議論があるわけですが、公式にはバブルとは認められておりません。

 ただ、日本の二の舞になってはならないという認識は広くあり、日本はアメリカの言いなりになって土地取引の規制や為替介入が行われた結果、バブルが崩壊して長期の不景気に陥ってしまったとされています。

 結果、日本はアメリカに好いようにやられているのに、アメリカに付き従うしかない「哀れな国」と考える方もおられます。

 そのため、中国はそうなってならない(外国のいうことをそのまま聞いてはいけない)という認識が広くあり、為替でもかなり頑固な対応となっています。


5 最後に

 中国では確かに反日デモに代表されるように、「愛国」と掲げれば何をしても良いという言い訳がありますが、そんなものは通用するはずもありません。

 今回も「愛国」を隠れ蓑に企業が派手な宣伝活動を行っただけの話ですが、宣伝としては、結果として失敗だったかもしれません。

 願わくば、こうした議論が今後の、中国の愛国(反日)デモにもそれなりの影響を与えるようになってくれればと考える次第です。



凜amuro001 at 12:00│コメント(12)トラックバック(0)

2014年04月05日

 『環球時報』に掲載されていた「日媒:日本人比中国人更容易受媒体影响」という記事がいろいろ興味深かったので、これについて少し。


1 記事の紹介

 久々の『環球時報』で翻訳ネタでいきます。全訳は時間がかかるので、適当に省略しながらの訳とさせていただきます。

 『週刊ダイヤモンド』4月2日。日中関係の予測は難しいが、中国を訪問する日本人観光客は2011年9月から激減している。しかし、一方で、今年、日本を訪問する中国人観光客は増えつつあり、日本の観光局によると、1月は昨年比で、115.3%の増加となっている。

 どうして両国にこの様な差がでるのか?日中関係の悪化、PM2.5、鳥インフルエンザなどの原因もあるだろうが、思うに、肝心な原因は日本人は中国人に比べてメディアの影響を受けやすいことではないか。

 2011年9月以降、日本メディアの報道する反中的内容は増加し、確かに中国への観光客を減らした。中国でも、テレビとメディアでは、多くの反日報道がなされているが、雑誌や本では必ずしもそうではない。

 その上、中国の若者はテレビではなく、ネットで情報を仕入れる。ネットにも多くの反日サイトがあるが、テレビなどとは内容が異なる。

 中国人は国内メディアの報道をあまり信じない。これは中国のメディア報道が真実ではないからではなく、事件の報道に対して全面的でないからでしょう。

 他に、中国では、歴史の変化が激しいので、中国人自身、「信じるのは家族だけで、他人は信じない」というDNAがあり、メディアをあまり信じない。

 また、中国人は物事を考える際に理性的で、個人的発想から考える傾向があり、政治とは別のものとして問題を考える。結果、日本を訪問する中国人は「親日派」というわけでなく、日本旅行は政治や歴史と関係なく、円安などのその他の原因による。

2 元記事

 『週刊ダイヤモンド』の翻訳記事となっているのですが、元記事を探すことはできませんでした。それに記事の内容を見てもらえばわかりますが、どう考えても中国に都合の良いようになおされているとしか思えません。

 これまでも何度か書いてきておりますが、中国の場合、翻訳記事とは言っても意図的な改訳(誤訳)は日常茶飯事です(「中国全国紙の電子版『環球網』のかなり恥ずかしい間違い記事」、「中国人に対する、日本人の好感度が下がった原因」)。

 確かに中国人が国内メディアを信じていないのは本当で、ここいらは元記事そのままかと思いますが、「中国のメディア報道が真実ではない」などの補足はかなり意図的に行われたものかと思います。

 それに「中国人が理性的」云々というところも、かなり中国的な発想で(中国は尖閣問題で日本に抗議する際に理性的に行動した?)、中国側で意図的に付け加えられた可能性が高いと思っています。


3 情報に対する信頼

 思うに以前は、マスコミの報道しか情報がなかったので、結構そのまま信じることが多かったわけですが、インターネットの発達に伴い、日本でもマスコミなどに対する信頼は薄らいできています。

 これは中国でも同じで、私の知っている知識階級の方々であれば、中国メディアの報道をそのまま信じることは少ないわけですが、マスコミを信じている中国人が多いというデータもあり(マスコミを信頼する中国人と信頼しない日本人?)、一概にどうこう言うつもりはありません。

 ただ、テレビで報道できない内容もネットでは伝えることができるので、ネットには「真実」があるなどという発想だけは間違っていると思います。

 確かにネットには多くの情報がありますが玉石混交ですし、本のように体系だってもおりません。結果雑多な情報から自分に都合の良い、自分の嗜好にあった情報だけを選択しているに過ぎないということは良くある話です。


4 最後に

 日本人が中国を訪問しないのは、確かに日中関係の悪化という理由はあるでしょうが、政治的理由に拘っているのは、日本人から見れば、中国人の方だというのが本音かと思います。

 中国への旅行客が減っているのはいろいろな理由があるでしょうが、私的にはPM2.5などの影響が大きいのではないかと思っています。実際、誰が金を払って不健康になりに行くかという話です。

 その点、経済的余裕ができた中国人にしてみれば、国内だけなく、海外に行ってみたいと考えるのは当然で、初めての海外旅行となれば、やはり近くの日本や韓国となるというだけの話で、「理性」とはあまり関係のないことかと思っております。



凜amuro001 at 22:32│コメント(17)トラックバック(0)

2013年11月21日

 『Record China』が「中国本土で学んだ台湾人学生が驚き=『本当の中国人は想像と大きく違う』―台湾メディア」という記事を配信しており、いろいろ興味深かったので、これについて少し。


1 記事の紹介

 「19日、台湾紙・旺報は、中国本土の大学で学んだ台湾の学生が『本当の中国人は台湾人の想像と大きく違う』とする文章を掲載した」という記事です。

 「ネットや多くのメディアで伝えられる中国人のイメージといえば、『ルールを守らない』『荒っぽい』『洗脳されている』『政治について話すのが好き』など」なので、台湾のある学生は「本土に来る前、政治的な質問をされる覚悟をして」いました。

 しかし、実際は、「本土の若者は中高年とは大きく違い、バラエティ番組や芸能人の話題の方が政治よりも関心が高」く、「多くの中国人は私が台湾人だと知ると、憧れのまなざしで『台湾はいいところだよね。人は礼意正しいし、サービスもとてもいい。中国も学ばないと』と話」しかけてきたそうです。

 こうしたことを受け、「本土を訪れると比較してしまうのは無理もないが、台湾人は本当に中国人に勝っているのだろうか?自分が優越感を感じながら他人を見ることは、素養のある人間の行為だろうか?」という疑問を投げかけています。

 そして「多くの中国人がマナーを守らないのは確かだが、じっくり腰を据えて話してみると実際の中国人は自分の想像とは大きく違っていることに気付くかもしれない」と結んでいます。


2 ステレオタイプ

 台湾紙『旺報』については、以前も言及したことがありますが(中国に協力するアセアン諸国?)、中国最大の食品グループである旺旺グループと台湾の中国時報が共同出資し、創刊されたものです。そのため、「台湾紙」であることは間違いありませんが、実際は中国(大陸)紙と同じです。

 こうしたことを踏まえると、今回の記事も中国大陸の人が自分たちをステレオタイプで見てくれるなという意図から書かれたものであることは間違いないかと思います。

 そのため、「多くの中国人がマナーを守らないのは確か」としながらも、そうではない中国人もいるし、台湾人を尊重している者もいるのだから、上から大陸を見るようなことをしないでくれというのが本音といったところでしょうか。


3 実際の中国人

 では、実際の中国人がどうかという話になるわけですが、確かに行列を作れない人もいれば(中国人が行列を作らず、物を奪い合う要因)、マナーと言う面ではどうかという話も(中国人観光客の「悪習」とその原因)わからないではありません。

 ただ、中国は貧富の差が激しいことが最大の原因かと思いますが、かなり千差万別というのも本当のところかと思います(中国で忘れ去られた人々(写真)中国のいかにも成金といった人たちの写真)。

 寝るところも満足になく食うや食わずの生活をしている者から、絵に描いた様な成金生活をしている者まで、生活パターンが全く異なることが多いので、一概に「中国人」として一括りにするのは、確かに無理がないでもありません。

 中国のテレビ番組でも以前、上海などの子供たちが内陸部の本当に貧しいところの子供たちと交流し、互いに訪問する様子を放送していたことがありますが、ロクに電気もないところと高層ビルが立ち並ぶところの格差がひどく、まさに外国を訪問するような感じで、子供たちの表情が何とも言えませんでした。

 金持ち喧嘩せずではありませんが、豊かな方は当然それなりに余裕(教養)がある事例がかなりあります。当然、先に見たような例外もあるわけで、金があっても、どうしようもない成金趣味を誇示するバカもいないではありません。


4 最後に

 そのため、「じっくり腰を据えて」見てくれというのはわからない話ではありません。しかし、どうしても○○人として、くくられることが多く、私も海外で恥ずかしい振る舞いをしている日本人を見ると、とても同じ国民とは思われたくないと正直思ってしまうことがあります。

 ただ、中国自身が愛国心や中国の団結を強調しており(民間団体に沖縄独立団体を支援するよう勧める中国)、皆で一丸となって中国を発展させていこうという発想なわけですから、多少は「中国人」として、まとめて見られる部分があるのも仕方がない話かと思います。

 都合の良いときだけ、全体でなく、個々に判断してくれというのもの虫の良すぎる話かと思った次第です。



凜amuro001 at 05:27│コメント(2)トラックバック(0)