はじめにお読みください
このサイトでは、
左サイドバーの「カテゴリ別目次」から記事を順番にお読みください。
リッピングソフトのインストール
ライティングソフトのインストール
リッピングソフトでのリッピング
ライティングソフトでのライティング
の順に、通常は読み進めてください。
このサイトは、CSS暗号ではない新手のDVDコピーガード(DVDコピープロテクト」を外して、初心者でもまんまとDVDコピーを完遂するという目的のために作りました。
もちろん、従来型のDVDコピーガードである「CSS暗号」はもちろん外せます。
ですからこの方法をマスターすれば、現状存在するDVDはほぼすべてコピーすることができるようになります。
したがって、DVDコピーフリーソフト旧定番とも言えるDVD ShrinkやDVD Decrypterの基本的な使い方については書かれていません。
新DVDコピープロテクト(新DVDコピーガード)外しについての基本的なことはすでにすべて盛り込んだつもりですが、小技やDVDコピー豆知識的なものを順次追加していくつもりです。
Powered by DVDコピーフリーソフト最新情報〜最新DVDコピーガードを解除する方法
DVDコピーについて
≪DVDコピーはなぜ面倒くさいのか?〜このサイトを立ち上げた動機≫
【DVD X COPY】が不当裁判によって葬られた経緯は、姉妹サイト「DVDコピーソフト」に詳しいので参照してください。
↑こういうことがあると、DVDコピーユーザーはひじょうに困るわけですが、
DVDを制作する側が、DVDにどんなデータを仕込もうと、それは自由です。
しかしながら、どんなデータも、外そうが焼いて食おうが、ユーザー(購入者)の自由でなければなりません。
つまり、DVDコピーは自由です!
それは、民法に規定された所有者の当然の権利です(※)
。
レンタルDVDは契約上コピー禁止ですが、これはもともとユーザー(借り主)の所有物ではないのだから例外です。
ところが、【DVD X COPY】が違法なソフトだと言うのなら、なぜDVD ShrinkやDVD Decryperは槍玉に挙げられないのでしょうか?
どうやら、操作などが面倒くさいのでいわゆる「しろうと」には手が出せないだろうと思われているフシがあります。
そこで僕は声を大にして言いたいのです!
みんなでキッチリ勉強して、既存のDVDコピーフリーソフトで、
ありとあらゆるDVDを
ジャンジャンコピーして
やろうではないですか!
と。
そのことの実現のために、僕はこのサイトを立ち上げます。
解除対象にするDVDコピーガードは、
CSS暗号
ARccOS
RipGuard
の3種です。
今まで「難しい」とか、「私には無理」と尻込みしていた方々へ言いたいのです。
落ち着いてじっくり取り組めば、誰にでもできるように僕は解説しています。
ぜひ「苦手意識」を克服して、不当な状況をあなたの力で打破してください!
※著作権法では、平たく言うと「DVDコピーガードが外れることを知っていてそういうソフトを使ったら著作権法違反です」という規定があり、DVDコピーソフト(リッピングソフト)はすべてこの規定に引っかかる可能性があることになります。
でも、僕は民法の規定にある、平たく言うと「自分の所有物は壊してもいいし鍋で煮て食べてもいいし、好きなように扱ってよい」という規定のほうが強いと思っているので、上述のような主張をしています。
ちなみに、「画像安定装置」は、「画像の安定」が目的だから、結果的にDVDコピーガードが外れても著作権法に引っかからない、という主張がありますが、「そういう効果があることを知りながら」使ったことが証明されたらアウトです。
つまり、今の世の中、今の法体制のもとでは、すべてのDVDコピーは少なくとも「グレーゾーン」に位置する行為であることは否めないと思います。
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DVDコピーについて
DVDコピーにおける最大のネックは「DVDコピープロテクト」、
俗に言うDVDコピ−ガードです。
DVDコピーガードは、字のとおり、「DVDコピーをさせない」ためにDVDに仕込まれてある
「覆い」または「混入物」のようなものと考えれば、イメージが湧きやすいでしょう。
市販のDVDにかけられるDVDコピーガードについては、少し前までは「CSS暗号」と呼ばれるものだけを外すことだけ考えればOKでした。
これを外せないと、DVDを再生することさえできません。
そうなのです。
CSS暗号というもの、実はDVDの再生(映像鑑賞)のたびに外しているものなのです。
ですから、DVDコピーの際にCSS暗号を外すこと自体は比較的容易で、
DVDコピーフリーソフトの代名詞とも言える「DVD Shrink」で簡単に外すことができます。
DVD ShrinkでCSSを外してリッピング(DVDデータ抽出)を行い、
DVD Decrypterでライティング(DVDデータ書き込み)を行うのが、
もっともポピュラーな方法です。
ところが、実はこの行程、
DVD Decrypterだけ
でできてしまうことは、意外と知られていません。
さて、本来ならDVD Decrypterのダウンロード&インストールの方法から解説していくところですが、
実はこれは無駄な作業です。
なぜなら、CSSではない、新手のDVDコピーガードが増えてきているので、もっと新しいDVDコピーフリーソフトがいずれ必要になるからです。
もっとも、DVD Decrypterには、まだまだ新しい使い方もあるので、DVD Decrypter、そしてDVD Shrinkも、持っていること自体は無駄ではありませんので念のため。
なお、CSS暗号の仕込まれているDVDを最も簡単にコピーするには、【DVD X COPY Platinum】を入手してください。
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DVDコピーフリーソフト最新版インストール
SONY(ソニー)系列の新作DVDには、新DVDコピーガード「ARccOS」が仕込まれていることが多くなってきました。
また、「RipGuard」もARccOSに似ています。
これらはDVDデータをリッピング(抽出・取り出し)する際にエラーを誘発するタイプのDVDコピーガードです。
DVDデータが「液体」だと思ってリッピングを試みると、「大きな石ころ」が流れ込んできてホースが詰まってしまうイメージです。
ARccOSやRipGuardが仕込まれている場合は、まず
DVD Fab HD Decrypter
でリッピングします。
その後、
DeepBurnerFree
というソフトでライティング(書き込み)を行ないます。
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DVDコピーフリーソフト最新版インストール
まずはダウンロード
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
DVD Fab HD Decrypter
冒頭のリンクをクリックしてDVD Fab HD Decrypterのサイトにアクセスし、
最初に開く画面で「DVD Fab HD Decrypter」というタイトルを見つけたら、
右下の「Download Now」をクリックします。
このような表示が出るので、「保存」をクリックします。
セキュリティに関するコメントは無視してかまいません。
このような画面に変わりますが、左上のフォルダ名が、自分が保存したい場所になるようにします。
「Program Files」に保存したい場合はこれでOKなので、今度は右下の「保存」をクリックして保存します。
この画面に切り替わり、真ん中あたりのインジケータ(目盛り)がいっぱいになったら
「実行」をクリックします。
「発行元を確認できませんでした」と言ってきますが、問題はないので「実行する」をクリックします。
最初に「言語」を聞いてきますが、当然「Japanese」を選びます。
実はこれだけでは日本語化されませんが、ここでは考えずに「OK」をクリックします。
DVD Fab HD Decrypterのセットアップウィザードの開始です。
「次へ」をクリックしましょう。
インストール先がこのままでよければ「次へ」をクリックします。
もっと他のところへ保存したい場合は、「参照」を押して探します。
デスクトップにショートカットアイコンを作りたい場合は、チェックボックスにチェックを入れてから「次へ」をクリックします。
「重要な情報」として読むことを促されますが、読まなくても差し支えないので「次へ」をクリックします。
これで「完了」をクリックすればセットアップは完了ですが、このまますぐにDVD Fab HD Decrypterを起動させたい場合はチェックボックスにチェックを入れてから「完了」を押します。
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