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キャストが来なきゃ映画を見る気がしない(爆)
「レッツハンサム!」からあまりインターバルを空けず、またまた舞台挨拶へ行ったのだが、忙しくてUP出来ず2週間が経過・・・ドラマ化まで決まってた(爆)
今回の舞台挨拶レポは、11/10に行われた第32回モントリオール世界映画祭最優秀脚本賞受賞の『誰も守ってくれない Nobody to watch over me』
監督・脚本は、『踊る大捜査線』シリーズの脚本を務め、『容疑者 室井慎次』ではメガホンも取った君塚良一。主演は佐藤浩市と志田未来。
登壇したのは、佐藤浩市、志田未来、松田龍平、柳葉敏郎、石田ゆり子、佐々木蔵之介、佐野史郎、君塚良一監督の8人。

写真記事 
オフィシャルブログ毎日Cinema Cafe.neteiga.comオリコンサンスポ報知

ではココからは、速記というよりただ書き殴ったメモから、エジプトの象形文字を解読するようにしてお届けする、超アナログ式舞台挨拶レポートのスタート
どこよりも詳しいはずだが、ロックオンではないので“だいたい”でお届け(爆)

司会はフジテレビ・笠井信輔アナ。
いつも通り「もし僕を撮っちゃった人は、写真を消去しないで下さい」とw

下手ドアから、キャストの入場
並び順は下手から、君塚良一、佐々木蔵之介、柳葉敏郎、志田未来、佐藤浩市、松田龍平、石田ゆり子、佐野史郎。入場順は逆(笑)

佐藤浩市
え〜どうもこんばんは。勝浦役の佐藤浩市です。
刑事を自分がやるんで、あまりヒーローヒーローにならないように、等身大でやりました。
等身大とは何かというと、家庭的要素の入っていない、そういう男がいいと思って演じました。
すごい重いテーマですが、ごくごくパーソナルな男だと思います。楽しんで観てください。
あの〜マスター撮りと言って、頭から撮りまして、手持ちの2カメで4〜5回、多い時で10回ぐらいやるんですけど、すごいやりがいがあった撮影の毎日でした。
笠井:志田さんとは2年ぶりの共演でしたが? 『サプリ』で親子役でしたよね?
2年ぶりで、大きくなったなぁと思ったら、あまり大きくなってなくて(笑)
ハニカミながら佐藤さんを覗き込む志田ちゃんw
でも中学3年生なんで、こっちの芝居にちゃんと応えてくれる“女優さん”になったんだなぁと思いました。
そう志田ちゃん、背はあんま伸びてない(爆)
渋くてかっこいいんだけど、舞台挨拶では必ず1回は笑いを取ってくれる(笑)
完成披露試写会へも初日舞台挨拶へも行けなかったので「三谷幸喜のマジックの種」を渋谷パルコまで見に行ったりした映画『ザ・マジックアワー』のレビュー
『天然コケッコー』舞台挨拶@シネスイッチ銀座
『THE有頂天ホテル』舞台挨拶×2@日劇3


志田未来
船村沙織役の志田未来です。
え〜私は、この作品に参加させていただき、“守る”という言葉は、簡単だと思っていたけど、重い言葉だなと思いました。今日はじっくりとご覧下さい。
緊張してますか?
今も緊張してるんですけど、さっき(記者会見)よりは大丈夫だと思います。
伊豆のロケはどうでした?
ウナギが美味しかったです。
佐藤さんとは2年ぶりでしたが、何か特別なエピソードは?
えっ?ないです。そうですねぇ・・・ないです。
これといってないんですけど、佐藤さんが面白かったです。
緊張して照れまくり(笑)
佐藤さんとは、親子役をやってたから息もぴったり。
【タグ】 志田未来 
正義の味方 ドリーム☆アゲイン 探偵学園Q わたしたちの教科書 14才の母 女王の教室
『母べえ』初日舞台挨拶@丸の内ピカデリー1
『母べえ』舞台挨拶付き完成披露試写会@丸の内ピカデリー1
『椿山課長の七日間』舞台挨拶@東劇


松田龍平
え〜あの〜すごく自由な刑事をやらせていただきました。
すごいいい映画になってると思います。
何か面白い話はありましたか?
ありますか?  佐藤に聞く  佐藤:俺に言うなよ。
遅刻した事とか? 最後のアップの日に、撮影前に気持ちを詰め込みすぎて、眠れなくなって・・・すいませんでした。 監督に謝った。

君塚:そうですね。怒鳴ろうと思ったんですけど、殴られそうだったんで、「差し入れを入れてください」って、頭を下げちゃいました(笑)
差し入れたんですか?
何か・・・たぶん。
相変わらず、喋らん男だw
『恋するマドリ』舞台挨拶@渋谷シネクイント


柳葉敏郎
こんばんは、柳葉敏郎です。
君塚さんとは、『踊る大捜査線』シリーズで一緒でした。
それ以来仕事してないから、「たまには声をかけてやろう」ってことじゃないですか?(笑)
すごい強い人間をやらせていただきました。
バックボーンを持った人間で、行き着くところは同じところなんじゃないかと思いました。
楽しんで見てください。
秋田から通われたんですか?
伊豆の時は、伊豆に何日間か滞在させていただいたので、行ったり来たりはなく・・・
与えられた仕事ですから、頑張りました。
見所は?
いろいろあるんですけど、言っちゃうとこれからご覧になる方々なんで、知りたい方はご一報いただけたらと思います。
どこへ連絡すれば教えてくれるのだろう・・・事務所
「容疑者 室井慎次」舞台挨拶@日劇2


石田ゆり子
みなさん、こんばんは。石田ゆり子です。
あの、とても素敵な映画で、0号試写って言って、関係者が一番最初に見るのを0号って言うんですけど、どうやって撮るんだろうと思ってたんですが、素敵な映画に出れて幸せだなと思いました。
観る前の皆さんなんで、内容は控えますが、楽しんで見て下さい。
そうですねぇ、撮影に入ってしまうと、その世界に入ってしまわないと終わらない現場だったんで、和気藹々と浩市さんも楽しい方だったんで、幸せでした。
柳葉さんとは夫婦の役が2回目なので、ご縁があって素敵だなと思いました。
素敵しか言えんのか(爆)
『12人の優しい日本人』 12/28夜公演


佐々木蔵之介
佐々木蔵之介です、こんばんは。
本を読んでたんですけど、ドキュメンタリーっぽく撮るって聞いたんですけど、“誰かが演じてる”って感じじゃなくてびっくりしました。
痛みを背負ってる、さらに希望があるし、笑顔が素敵な映画だと思いました。
なぜ風邪を引いているのかお答えできないんですけど、「常に鼻水をすすってくれ」と監督に言われ、ティッシュでこよりを作りまして、こそばせました(笑)
本番前にくしゃみをしまして鼻水を出して、感じなくなったら綿棒を入れてやり直しました。
カメラの居ない所へ行ってやっていたんで、「蔵之介くん、だいじょうぶ?」なんて言われました。役者魂を見せつけました!

君塚:1シーンを6回から7回、佐々木さんの場合は5回までって決めてました。
『20世紀少年』の撮影で忙しかったんで、早く出さなきゃいけなかったんで、徹夜明けだったりして・・・役作りどうかわかりません。
蔵之介:役者魂です!
蔵さま、とことん“役者魂”を主張(笑)
あまり出番は無かったけど、掛け持ちで忙しかったのね。
【タグ】 佐々木蔵之介  トライアングル ギラギラ
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』イタズラ舞台挨拶つき?!完成披露試写会@東京厚生年金会館 
『虹の女神 Rainbow song』舞台挨拶@TOHOシネマズ六本木ヒルズ
『サマータイムマシン・ブルース』舞台挨拶@渋谷アミューズCQN


佐野史郎
僕は『20世紀少年』は1シーンだけで、徹夜でご迷惑をかけることもなく良かった。
心の傷を負わせてしまう張本人、いわゆるステレオタイプな悪役です。
警察という体質を個人ではあるけど表していて、数多くやってきた嫌な役ですけど、なぜかそういう役は活き活きするんですが、君塚さんとやるとなおさらです(笑)
この役の後、未来ちゃんのお父さん役だったんですけど、お父さん役が2人になっちゃって(笑)
そうするとかわいそう、かわいそうで身が切られる思いでした。
ぜひ最後まで楽しんで下さい。
監督とは撮影に入る前に1人1人普通のディスカッションを積み重ねて行って、「“ヨーイ、スタート”って撮りたくない。盗撮してるように撮りたい。そういうの役者さんは怒りませんか?」って聞かれたんですが、「人によります」って根拠の無い答えをしましたけど(笑)

志田さん。佐藤浩市お父さん、佐野史郎お父さん、2人の大きな違いは何ですか?
志田:浩市さんは包み込んでくれる感じで、佐野さんは一緒に楽しんでくれるお父さんって感じがします。
佐野:うまいねぇ。うまいね〜

いや〜ホントに上手く2人をヨイショ(笑)
佐野さんの役柄、陰険すぎw 冬彦さんみたいなおどろおどろしさも(笑)

【タグ】  正義の味方
『チーム・バチスタの栄光』完成披露試写会@TOHOシネマズ六本木ヒルズ


君塚良一監督
君塚でございます。本日は、ありがとうございます。
「踊る」を10年やってきて、その取材の中で「踊る」では描けない警察の真実を描こうとしました。ニュースやワイドショーの裏で何があるのか、日本社会から目を背けないエンターテインメントで、「踊る大捜査線」よりも面白くなりまして、たくさんの人に見てもらいたいです。
バットでボールを打つ訳にも、出演者にスキャンダルがある訳でもないので、感じていただけたら、周りの方に伝えて欲しいと思います。ありがとうございました。
モントリオールでも、ここで描かれている事は、自分の国でも起きていることだと感じたようで、佐藤さんを始め出演者の演技に引き込まれていました。
エンドロールでも佐藤さんが一番拍手があって、僕の名前が出る頃には立つ人が出るくらい(笑)
出演者のみなさんが賞賛されたんだと思います。
最優秀脚本賞を受賞した君塚さん。
出演者が賞賛されるのは、本編を見ていただければわかるかと。

『踊る大捜査線』&本広克行あんぱ的リンク集

佐藤浩市
え〜ホント、何というかちょっと痛いテーマでしたが、共感!?できるものを感じていただけたらと思います。
2時間何分でしたっけ?   君塚:1時間58分です。
最近にしては、珍しいですね。2時間を切ってる(笑)

で、事前に記者会見は終わっていたようで、フォトセッション無しで舞台挨拶は終了。みなさんお帰り(爆)
最後ドアの前で立ち止まり、客席を向いて一礼をした志田ちゃん、ポイント高し!
では、映画の感想へ。。。(ネタバレあり)

『誰も守ってくれない Nobody to watch over me』
チェック:殺人犯の妹になった少女と、彼女を保護する刑事の逃避行を通じて日本社会の理不尽さを問う社会派ドラマ。『踊る大捜査線』シリーズの脚本を手掛けた君塚良一が脚本と監督を兼ね、過熱するマスコミ報道と容疑者家族の保護をテーマにした問題作を撮り上げた。兄の逮捕で世間から糾弾される少女に志田未来、彼女を守る刑事に佐藤浩市。手持ちカメラの擬似ドキュメンタリー手法が非情な社会感情を浮き彫りにし、観る者の心に迫る。
ストーリー:平凡な4人家族の船村家で、ある日、一家の未成年の長男が小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう。東豊島署の刑事・勝浦(佐藤浩市)は容疑者家族の保護を命じられ、保護マニュアルに従って15歳の沙織(志田未来)をマスコミの目、そして世間の目から守るため、ホテル、アパート、マンションと逃避行を始める。 (シネマトゥディ)

あら〜離婚届けに、教育委員会への届けに・・・書類の山(爆)
犯罪加害者の家族って、実際こんな事になるんだw
必死に抵抗する沙織だったが、母の自殺もあって家族の絆は元には戻らず・・・
犯罪者の家族は、一生追われると・・・
あんなにマスコミに追われちゃ、まぁ〜そういう気にもなる。
『手紙』にも通じるし、今やってるにイノセント・ラヴにも。。。

志田ちゃんの彼氏が、キモ声・冨浦智嗣ですと
わたしたちの教科書
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』イタズラ舞台挨拶つき?!完成披露試写会@東京厚生年金会館 
で、コイツが彼女を売る訳だw 
ラブホに連れ込み、ネットで生中継だ
なんちゅう男だ!!!  鉄拳制裁!!o(メ`□´)○()o×)/あべしっ!!

陰険が似合う男・佐野史郎、存在感が薄いちょっとダークなさま、なんで出て来たんだ?木村佳乃&東MAX(爆)
佐藤浩市の落ち着いた演技に
相変わらず“目”で物を語れ、抜群の演技力が光る平成の天才女優・志田ちゃんは、ちょっとふっくらしてたかな? 夏には戻ったみたいだけどw
現在149.8cm・・・150cmを超えるくらいに身長が伸びるといいねぇ。
肉ダメ、野菜ダメって・・・偏食をまずなんとかしないと(笑)

泣けると言えば泣ける作品なんだけど、
なぜこの作品は、「作品賞」ではなく“脚本賞”だったのか!?
それは、相も変わらず見る側のことを考えていないカメラワークにあるだろうw

ぶれぶれのぐるぐるで、視点が定まらず、酔うんじゃ

題材も面白いし、興味深いし、キャストの演技も申し分ないし、なるほどって点を多く知れて良かったが、如何せん撮り方が殺してしまっている(爆)
「容疑者・室井」の反省は生かされず・・・
君塚監督が、臨場感溢れるかっこいい映像だと思ってるんだから仕方ない・・・
亀P、お願いだから“物書き”に専念するよう説得してくれw

目の前で音を立てて家庭が崩壊しつつある沙織。
過去の事件を引きずり、そして自らの家庭崩壊の危機を食い止めたい勝浦。
その事件の被害者である本庄夫妻・・・
さまざまな感情が入り乱れながら、自分が進むべき道をみつけ、決して戻ることは出来ない道を、それぞれが歩いて行く。。。
評価:★★☆☆☆

映画『誰も守ってくれない』公開記念SPドラマ『誰も守れない』

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