2013年05月30日
【アプリ】Storage Analyser 〜 SDカードの無駄ファイルの整理に
自慢じゃないが、オイラのNexus SのUSBメモリの中身は汚い (^_^;)
色んなアプリをインストールしては消してるんで、結果ぐしゃぐしゃ。
ここで紹介していないものも多いしね。
これはUSBメモリ(SDカード)領域の分析をして、無駄ファイルの削除などをしてくれるファイルマネージャー。
なかなか便利だわ、これ。
あ、そうそう。
ここから先、外部記憶装置の事をSDカードで統一表記するよ。
Nexus SみたいにSDカードではなくUSBメモリを採用している機種もあるけど気にしないように。
意味は事実上同じだからね。
まず、このアプリは英語版。
英語を見ると気分が悪くなるような人にはオススメできない。
苦手だけど挑戦してみようという人にアドバイス。
初回起動時にいろいろとメッセージが表示される。
その中で使い方のヒントが表示されるんだけど、これは必ず[Next tip]を押して一度表示させよう。
表示させないと何回も見せようとするのでうっとうしいのだ。
このアプリの性質上、起動時に全てのファイルをチェックする必要がある。
そのため、起動にかなりの時間がかかる。
右下の『丸アニメーション』が終わるまでしばらく待とう。
起動が終わったぞ。
早速左下のグラフアイコンをタップ。
これはSDカード領域の使用ファイル領域を示している。
あまりギリギリの状態で使用するのはトラブル防止の面からいってもオススメできない。
このアプリで無駄ファイルを削除するのがキホンだけど、思い切って大容量SDカードに乗り換えてしまうのっもアリ。
最近は安いからなぁ。
昔は1GBのハードディスクが10万円した時代もあったんだぜ (^_^;)
って、いつの話だよっ!!
同じClass10でも新しい方が体感できるほどの差が生まれることもある。
Class4や6なんかを使っているなら、即乗り換えすべし!
※注意:Class表記はSDカード(2GB以下のSDカード)にはないことが多いです。使用する端末により対応している最大容量が異なるので購入の前に確認しておきましょう。Android端末は販売時期が新しいため、SDHCカード(2GB〜32GB)に対応しているケースが多いです。
右下のアイコンをタップすると表示順に並べ替える機能。
必要に応じて切り替えよう。
フォルダやファイルを長押しするとファイル削除やコピーなどが行えるモードに。
"Filter" をオンにすると、トップメニューにあったフィルターボタンでこのアプリ内での表示・非表示を切り替えることができる。
フォルダの場合、"Hide from gallery"というメニューがあり、これをオンにするとギャラリーなどのアプリで画像が表示されなくなる。
ゲームのデータフォルダーなどのデータが表示されてうっとうしい人にはオススメ。
実態は ".nomedia" ファイルを書き込んでいるだけなんだけどね。
ファイルをタップすると関連づけられたアプリが起動する。
が、これはあくまで中身の確認用。
ランチャーとして使うには力不足。
フォルダをタップするとその中身を表示。
横長画面だと親フォルダの状態が分かるように2段表示で便利だよ。
これはMusic フォルダの中身が右側に表示されている状態。
ただ、ブログで説明するにはややこしいので、この先も縦長画面で説明するね。
こんな感じでフォルダ内のファイル容量を"見える化"してくれる。
上位3つがやたら大きいのは上2つがFLAC形式の音楽ファイルだから。
結構違うよね。
ちなみにThe Beatlesフォルダが大きいのは曲数が多いから。
これは "gameloft"フォルダを削除している状態。
棒グラフが縮みつつ、並び順ががくんがくんと下がっていく様子がなかなか面白い。
このように、これは『消すこと』に特化したファイルマネージャー。
一応ファイルマネージャー的な使い方もできなくはないけれど、あまり向かない。
適材適所ってヤツだね。
色んなアプリをインストールしては消してるんで、結果ぐしゃぐしゃ。
ここで紹介していないものも多いしね。
これはUSBメモリ(SDカード)領域の分析をして、無駄ファイルの削除などをしてくれるファイルマネージャー。
なかなか便利だわ、これ。
あ、そうそう。
ここから先、外部記憶装置の事をSDカードで統一表記するよ。
Nexus SみたいにSDカードではなくUSBメモリを採用している機種もあるけど気にしないように。
意味は事実上同じだからね。
まず、このアプリは英語版。
英語を見ると気分が悪くなるような人にはオススメできない。
苦手だけど挑戦してみようという人にアドバイス。
初回起動時にいろいろとメッセージが表示される。
その中で使い方のヒントが表示されるんだけど、これは必ず[Next tip]を押して一度表示させよう。
表示させないと何回も見せようとするのでうっとうしいのだ。
このアプリの性質上、起動時に全てのファイルをチェックする必要がある。
そのため、起動にかなりの時間がかかる。
右下の『丸アニメーション』が終わるまでしばらく待とう。
起動が終わったぞ。
早速左下のグラフアイコンをタップ。
これはSDカード領域の使用ファイル領域を示している。
あまりギリギリの状態で使用するのはトラブル防止の面からいってもオススメできない。
このアプリで無駄ファイルを削除するのがキホンだけど、思い切って大容量SDカードに乗り換えてしまうのっもアリ。
最近は安いからなぁ。
昔は1GBのハードディスクが10万円した時代もあったんだぜ (^_^;)
って、いつの話だよっ!!
Amazonベーシック micro SDHCカード 16GB class10 SDアダプター付 [Personal Computers]安いのもあるけど、新しいモノは高速であるメリットもあるからね。
商標:AmazonBasics
同じClass10でも新しい方が体感できるほどの差が生まれることもある。
Class4や6なんかを使っているなら、即乗り換えすべし!
※注意:Class表記はSDカード(2GB以下のSDカード)にはないことが多いです。使用する端末により対応している最大容量が異なるので購入の前に確認しておきましょう。Android端末は販売時期が新しいため、SDHCカード(2GB〜32GB)に対応しているケースが多いです。
右下のアイコンをタップすると表示順に並べ替える機能。
必要に応じて切り替えよう。
フォルダやファイルを長押しするとファイル削除やコピーなどが行えるモードに。
"Filter" をオンにすると、トップメニューにあったフィルターボタンでこのアプリ内での表示・非表示を切り替えることができる。
フォルダの場合、"Hide from gallery"というメニューがあり、これをオンにするとギャラリーなどのアプリで画像が表示されなくなる。
ゲームのデータフォルダーなどのデータが表示されてうっとうしい人にはオススメ。
実態は ".nomedia" ファイルを書き込んでいるだけなんだけどね。
ファイルをタップすると関連づけられたアプリが起動する。
が、これはあくまで中身の確認用。
ランチャーとして使うには力不足。
フォルダをタップするとその中身を表示。
横長画面だと親フォルダの状態が分かるように2段表示で便利だよ。
これはMusic フォルダの中身が右側に表示されている状態。
ただ、ブログで説明するにはややこしいので、この先も縦長画面で説明するね。
こんな感じでフォルダ内のファイル容量を"見える化"してくれる。
上位3つがやたら大きいのは上2つがFLAC形式の音楽ファイルだから。
結構違うよね。
ちなみにThe Beatlesフォルダが大きいのは曲数が多いから。
これは "gameloft"フォルダを削除している状態。
棒グラフが縮みつつ、並び順ががくんがくんと下がっていく様子がなかなか面白い。
このように、これは『消すこと』に特化したファイルマネージャー。
一応ファイルマネージャー的な使い方もできなくはないけれど、あまり向かない。
適材適所ってヤツだね。