2016年11月25日
■画面そのままロック(誤操作防止) 〜 スマホを振るだけで画面固定されて誤操作を防止する
今回は誤操作防止のため画面をロックするユーティリティを紹介します。
同種のアプリは紹介したことがあるんですが、これは良く出来ているなぁと感じましたのですよ。
日本人の作者さんだけあって、非常に細かい設定が可能でありながら、とても分かりやすいのが特徴。
当然、メッセージも日本語です。
アプリを作成される方なら本機能が必要でなくても試してみる価値はあるんじゃないかと思えるくらいですわ。
通常、画面固定のためにステータスバーを引き出してロックボタンを押す、といった物が多いのですが、これはちょっと違います。
たとえばスマホを振ると、もしくは近接センサーに手を近づけると、またはスマホを下向きに持つと画面が固定されるという仕組みになっています。
解除方法も簡単で、画面を数回タップすると解除の方法が表示されるので迷う事はありません。
画面が固定されたら、一般的な操作は受け付けなくなるので、情報が書き換えられたりといった事はありません。
また画面固定されたら暗くするオプションもありますので、位置ゲームを楽しまれている方は移動中の節電と誤操作防止が本アプリで出来てしまうという訳です。
もちろん、電話がかかってきたら画面固定が自動的に解除されるという抜かり無さ。
非常に分かりやすく使いやすいアプリに仕上がってますよ。
本アプリは広告なしの無料フル機能版です。
作者さんのコメントによると、将来は高機能の有料版が用意される見込みみたいです。
初回起動時は簡単なガイドが表示されます。
このガイドを読めば使い方はほぼ把握できます。
何度もこのガイドを読む事はできます。
こちらがメイン画面です。
では、論より証拠。
早速使ってみましょう。
ステータスバーを引き出して、"タップすると画面ロックを開始" と書かれているパネルをタップします。
すると、画面の角が丸くなり、スクロールやタップなどの操作を受け付けなくなります。
ちなみに画面を固定する方法はたくさん用意されていますよ。
画面を5回ほど画面をタップすると、解除の仕方が数秒間ポップアップで表示されます。
メッセージを読む時間は充分にあると思いますが、標準状態では音量キーを押すと解除されますので試してみましょう。
これが基本的な使い方です。
本アプリは、長い長い設定画面で構成されています。
まずは前半部分をご覧ください。
シェイクや近接センサーを使いロックを行うといった設定が行えます。
ここでウダウダ書くよりも、アプリを読む方が分かりやすいのでこちらとしては少々困った物です (^_^;)
中程の設定画面です。
ロックデザインや、ロック時にバックライトを暗くするといった設定がここで行えます。
"クイックガイドの表示" は初回起動時に表示されたガイドを再度見るコマンドです。
機能はたくさんありますが、ここではロック画面のデザインについて説明しましょう。
画面を固定した時に、オーバーレイでフィルターを重ねるというものです。
まぁ、趣味性の高いものですが、場合によってはユーザーIDなどを隠すためにも使えるかもしれません。
イラストを選択し、透明度を設定すればOK。
右側の画面が実際にロックデザインを使ったサンプルとなります。
ロックデザインはユーザーが用意したイラストなどを使用することもできます。
いやぁ、ここまで出来るとは思いませんでした。
本アプリは、アプリドロワーに2つのアイコンを登録します。
ひとつが設定画面を呼びだす物。
もうひとつが、その場で画面をロックする物。
後者は何らかのアプリランチャーや AutoMateIt といったマクロアプリと組み合わせると便利です。
たとえば指定した時間になると画面を固定してしまうといった事が実現できます。
あまり使われることはないのですが、イベントログが細かく取られており、ユーザーから簡単に見られる事に感心しました。
トラブルなどがあった場合に、作者さんの追求が楽になるのでしょう。
かなりユーザーフレンドリーなアプリである上、作者さんの姿勢も素晴らしいなぁと。
ちょっと惚れたかも (^_^;)
あまり画面固定をしたいとは思っていなかったのですが、あまりに本アプリが良く出来ているので入れたくなっちゃう。
こーゆーアプリを見ると嬉しくなっちゃうのです。
分かりやすく、簡単に思い通りに動く。
いーわ、こーゆーの。
Playストアの解説によると、一部メーカーのスマホでは動かないケースがあるらしいとのこと。
レビューにも有益な情報があるので、読んでおくと良いですよ。
強く、強く、どなたにもオススメしたいアプリなのです!
同種のアプリは紹介したことがあるんですが、これは良く出来ているなぁと感じましたのですよ。
日本人の作者さんだけあって、非常に細かい設定が可能でありながら、とても分かりやすいのが特徴。
当然、メッセージも日本語です。
アプリを作成される方なら本機能が必要でなくても試してみる価値はあるんじゃないかと思えるくらいですわ。
通常、画面固定のためにステータスバーを引き出してロックボタンを押す、といった物が多いのですが、これはちょっと違います。
たとえばスマホを振ると、もしくは近接センサーに手を近づけると、またはスマホを下向きに持つと画面が固定されるという仕組みになっています。
解除方法も簡単で、画面を数回タップすると解除の方法が表示されるので迷う事はありません。
画面が固定されたら、一般的な操作は受け付けなくなるので、情報が書き換えられたりといった事はありません。
また画面固定されたら暗くするオプションもありますので、位置ゲームを楽しまれている方は移動中の節電と誤操作防止が本アプリで出来てしまうという訳です。
もちろん、電話がかかってきたら画面固定が自動的に解除されるという抜かり無さ。
非常に分かりやすく使いやすいアプリに仕上がってますよ。
本アプリは広告なしの無料フル機能版です。
作者さんのコメントによると、将来は高機能の有料版が用意される見込みみたいです。
初回起動時は簡単なガイドが表示されます。
このガイドを読めば使い方はほぼ把握できます。
何度もこのガイドを読む事はできます。
こちらがメイン画面です。
では、論より証拠。
早速使ってみましょう。
ステータスバーを引き出して、"タップすると画面ロックを開始" と書かれているパネルをタップします。
すると、画面の角が丸くなり、スクロールやタップなどの操作を受け付けなくなります。
ちなみに画面を固定する方法はたくさん用意されていますよ。
画面を5回ほど画面をタップすると、解除の仕方が数秒間ポップアップで表示されます。
メッセージを読む時間は充分にあると思いますが、標準状態では音量キーを押すと解除されますので試してみましょう。
これが基本的な使い方です。
本アプリは、長い長い設定画面で構成されています。
まずは前半部分をご覧ください。
シェイクや近接センサーを使いロックを行うといった設定が行えます。
ここでウダウダ書くよりも、アプリを読む方が分かりやすいのでこちらとしては少々困った物です (^_^;)
中程の設定画面です。
ロックデザインや、ロック時にバックライトを暗くするといった設定がここで行えます。
"クイックガイドの表示" は初回起動時に表示されたガイドを再度見るコマンドです。
機能はたくさんありますが、ここではロック画面のデザインについて説明しましょう。
画面を固定した時に、オーバーレイでフィルターを重ねるというものです。
まぁ、趣味性の高いものですが、場合によってはユーザーIDなどを隠すためにも使えるかもしれません。
イラストを選択し、透明度を設定すればOK。
右側の画面が実際にロックデザインを使ったサンプルとなります。
ロックデザインはユーザーが用意したイラストなどを使用することもできます。
いやぁ、ここまで出来るとは思いませんでした。
本アプリは、アプリドロワーに2つのアイコンを登録します。
ひとつが設定画面を呼びだす物。
もうひとつが、その場で画面をロックする物。
後者は何らかのアプリランチャーや AutoMateIt といったマクロアプリと組み合わせると便利です。
たとえば指定した時間になると画面を固定してしまうといった事が実現できます。
あまり使われることはないのですが、イベントログが細かく取られており、ユーザーから簡単に見られる事に感心しました。
トラブルなどがあった場合に、作者さんの追求が楽になるのでしょう。
かなりユーザーフレンドリーなアプリである上、作者さんの姿勢も素晴らしいなぁと。
ちょっと惚れたかも (^_^;)
あまり画面固定をしたいとは思っていなかったのですが、あまりに本アプリが良く出来ているので入れたくなっちゃう。
こーゆーアプリを見ると嬉しくなっちゃうのです。
分かりやすく、簡単に思い通りに動く。
いーわ、こーゆーの。
Playストアの解説によると、一部メーカーのスマホでは動かないケースがあるらしいとのこと。
レビューにも有益な情報があるので、読んでおくと良いですよ。
強く、強く、どなたにもオススメしたいアプリなのです!