PP単価の安い路線とは・・??
でお話ししたとおり、
東京からであれば、
沖縄までの路線が、
一番PP効率が良いです。

ただ、
沖縄しか行けないとなるとつまらない!
というご意見もあると思います。

そこで、利用したいのが
「海外乗継運賃」という制度です!
https://www.ana.co.jp/book-plan/fare/international/transit/index.html

たとえば、沖縄から香港へ往復するとしたら、
沖縄→東京→香港→東京→沖縄
というルートを通ることになりますが、
この「沖縄→東京」「東京→沖縄」という2区間を、
東京-香港往復の運賃に、
往復分がわずか
  11880円プラス
でつけられてしまう
という切符が販売されているのです!

しかも、沖縄東京間は、
マイル・PPを100%つけてもらえるので
沖縄・東京の往復部分だけで
  3936PP
が貯まります!
もちろん、これに香港往復分(安い切符でも2734PP)が加わるので、
合計で
  6670PP
を貯められることになります!

(おそらく、切符自体は
  7~8万円
くらいになると思います)。

もちろん、
東京に住んでいるのに
沖縄からスタートするわけにはいきませんので、
別途、このルートの頭に
「東京→沖縄」、
ルートを消化した後に
「沖縄→東京」
を別途くっつけることになります
(これをプレミアムクラスで買えば
さらに5720PP獲得です)。

つまり、切符自体は
  「東京→沖縄」
  「沖縄→東京→香港→東京→沖縄」
  「沖縄→東京」
と買って、
実際に乗るときには
  「東京→沖縄→東京」
  「東京→香港→東京」
  「東京→沖縄→東京」
と3往復、乗るような感じになります。

これを全て乗ると、
  12390PP
を獲得できますね!
4回繰り返せば、
見事50000PP獲得です!

ただ、少し問題があって、
この「海外乗継運賃」は、
  24時間以内に接続する便に乗らなければならない
ことになっています!
 
(実は2015年4月までは、
短距離の路線であれば、24時間以内でなくても
この海外乗継運賃が適用できたのですが
(さらにいえば、2014年2月以前は、
中・長距離路線でさえ、そうした制度が使えたのですが)
あまりに上級会員を目指す人たちが使いすぎたことから
さすがに強い制限がかかってしまいました)

よって、この制度を使う場合には、
目的地へ行く前日、あるいは当日に
沖縄から帰ってきて目的地へ行き、
目的地から帰ってきた当日か翌日に
また沖縄へ行く必要があります。

とはいえ、
この海外乗継運賃の手法を使うことによって、
「修行」がてら、沖縄以外の場所にも行くことができます。
簡単にいうと、
「ふつうに沖縄に2往復するのとほぼ同じ値段で、
海外旅行がタダでついてくる」
という
オマケみたいなものと考えても良いかもしれません(笑)

なお、乗継運賃の切符を取る場合、
国内線の座席は、
自動的に普通席になってしまいます。
(プレミアムクラスを予約することはできません。)

ただし、
当日空席があれば
  8250円
でアップグレードが可能です。
(これで984PPプラスになります。)

PP単価として見ると安いですが、
事前には取れるかどうかがわかりませんので、
最初から計画に組み込むと、
最後に50000PPに少し足りなくて途方に暮れる
ということになるリスクもありますので、気をつけましょう。

ついでに、那覇2回往復との合計PPは、
(切符の種類にもよりますが、
概ね一番安いものを基準にすると)
  ソウル10792PP
  香港12390PP
  成都12806PP
  バンコク13958PP
  ヤンゴン14132PP
  シンガポール14624PP
  バンクーバー14336PP
  サンフランシスコ14961PP
  ロンドン15922PP
といったところです。
うまく組み合わせて50000PPにしてください!