今、天津が熱い!のは先の記事に記載したとおりですが、全日空と日航の天津を巡る闘いも凄いです。


もともと名古屋−天津便は、日系ではJALのみの運航でした。週3便です。767−300の機材を使っています。そして、残りの4日間は、名古屋ー北京便で運用するという、いわば天津ー名古屋線軽視?の運航計画でした。


しかし、ここに2月から全日空が、名古屋−天津便を毎日、737−700を投入すうことになりました。anafanの春節休暇も当然、この便を予約しています。


これに対して、JALが相当な危機感を持った模様。名古屋−天津便を週5日にすると発表しました。月、火、木、金、日の5日間です。これで割りを食ったのが、名古屋ー北京便です。週4日の運行が週2日になってしまいました。名古屋出身の北京在住の出向者からのブーイングは相当なものらしいです。


ところがana側も弱みあり。機材が737−300のため、ビジネスクラスの設定がないんです。これには、大手企業が呆れます。ビジネスクラスがない機体に誰が乗るの?というブーイング。全日空も今、この路線のビジネスクラス設定を急遽検討しているそうです。


全日空は、名古屋ー広州線も小型ジェットを飛ばします。これは逆に、小型ゆえに荷物が多くつめないために、ほとんどがビジネスクラスという設定で、搭乗者数を絞るという機材構成にしたそうです。なんで、名古屋ー広州線がビジネスクラスのみで、名古屋ー天津線がエコノミーだけなのか?天津在住の心ある日本人駐在者は、胸を痛めているそうです。


この路線の勝負の行方は、とても興味がありますね。2月1日以降のこの路線動向もしっかりとリポートしますね。