TMDUガーナ漂流記もとい世界放浪記

2013年度、東京医科歯科大学の学生3人が世の中の波にもまれて辿り着いたのは、 アフリカの大地「ガーナ」!! 野口英世もびっくりの研究成果を残しに、3,4ヶ月間ガーナで研究してきます!!

次郎作、別のブログ始めました!!



どうも、人気ブロガーの次郎作です。


1年以上昔、僕は西アフリカのガーナという国にいました。


その時感じたこと思ったことをつらつらと書いたブログは、意外にも好評で、

留学ブログランキングで1位をとっただけでなく、


実際に自分の友達を始め、友達の親や、自分の両親、親戚のおじさん一家などにまで浸透していて、


帰国後1年たった今でも、ブログの話が尽きません。







今回ブログを別に始めたのは、4,5月の2か月間タイに独りで海外臨床実習をしに行くことが決まったからです。


もしこのブログを読んで、少しでも次郎作という人物に興味を持った方がいたら、

新しいブログも見に来てみてください。



いずれ、僕がなぜガーナ留学を熱望したのか、といった僕の根本的な話も書くかもしれません。

次郎作ブログ

では、これからはこちらのブログでお会いしましょう。

次郎作

ガーナ料理食べに来て下さって、ありがとうございました。


ガーナ料理屋台@東京医科歯科大学お茶の水祭
食べに来て下さった方々、本当にありがとうございました。


おかげさまで目標だった「予定していた分の完売」を達成できました!




食べ終えたあとの皆さんの感想や顔色はさておき、

多くの人にほんのわずかでもガーナ、ひいては西アフリカに関心を向けて頂けたのではないか、と思うと非常に嬉しいです。


現在、エボラ出血熱が世界中を揺るがしているがゆえ、日本人の99%には想像すら容易でない西アフリカとやらを多少は耳や目にすること機会あるかと思いますが、
ガーナは西アフリカの人々をはじめ、留学していた僕たちの現実であるのみならず
確実に皆さんにとっても現実の世界の1つなのです。

 
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知らない世界を知ることは、自分を知ることでもあります。




かつて1つの無鉄砲な好奇心の塊が、アフリカの母なる大地に焦がれて日本を飛び出したあの頃を思い出した。

何より、僕らがガーナ屋台をうんと楽しめたのが良かった。本当にありがとうございました。


村長
 
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ブログの紹介!!(まずここを見てください)

どうも、初めまして。

人気ブロガーだった、次郎作です。

どうやら、日本に帰ってきてスマフォでこのブログ見てみたところ恐ろしく見にくいブログだということが分かったので、

初めてこのブログを訪れる人のために、

1番先頭の記事で、軽くブログの説明をして、人気だった記事のリンクを貼っておこうと思います。



では、説明から。

このブログは、2013年の11月から2014年の2月の3,4ヶ月間ほど、

アフリカの「ガーナ」という世界の果てに留学した、

東京医科歯科大学の当時4年生だった3人によって書かれていました。


3人がどんな人物なのか、どんな研究をしにアフリカに赴いたのか、

そして、現地でどんな生活をしていたのか(毎日水シャワーだったよ!)、などがブログを読めば分かるはずです。



ちなみに、

手前味噌になりますがこのブログ、

livedoorブログランキング 留学部門では、第1位
livedoorブログランキング 教育部門でも、第8位

まで登りつめたこともある由緒正しいブログなんですよ!!

未だに「ガーナ ブログ」で検索すると上位に出てくるし!!

と、言うことで期待を持って、リンク先の記事に飛んでもらいたいものです笑




それでは、記事を紹介していきます。



まず、掴みとして僕がフィールドワークに出た時の記事をご紹介します。

「ガーナ日記 写真付き」
http://blog.livedoor.jp/anahg3102udmt/archives/34477820.html

基本的な話を知りたい時はこの記事とかですかね。

「ガーナの衣食住」
http://blog.livedoor.jp/anahg3102udmt/archives/34584328.html

「ガーナ生活 基本の「き」」
http://blog.livedoor.jp/anahg3102udmt/archives/34637289.html


やがて、次郎作はネタに走りはじめます………

「ガーナ小ネタ集その2 〜消えた前髪はどこにいった〜」
http://blog.livedoor.jp/anahg3102udmt/archives/35031399.html



そして、次郎作は世界へ羽ばたきます笑

「進撃の巨人ごっこ」
http://blog.livedoor.jp/anahg3102udmt/archives/35210517.html


番外編
僕がガーナの入国審査で1万円ぼったくられた話をこの記事で書いてます笑
よかったら、どうぞ
「ガーナの洗礼 〜my broken heart〜」
http://blog.livedoor.jp/anahg3102udmt/archives/33995963.html




そして、共にガーナで生活した2人の記事もかなり秀逸です。

まずは世界を放浪する旅人、村長の記事です。

ガーナでの極貧食生活について
「ガーナ貧乏節約生活」
http://blog.livedoor.jp/anahg3102udmt/archives/34408238.html

この記事には村長の研究がとても分かりやすく書かれています。
「村長の特別講義!!」
http://blog.livedoor.jp/anahg3102udmt/archives/36155069.html




次は、今年のガーナ組唯一の女の子、RPGの記事です。

現地の屋台にお腹をやられた時の記事です笑
「ナイトマーケットとの闘い」
http://blog.livedoor.jp/anahg3102udmt/archives/34665007.html

ガーナで彼女が病に倒れた時の記事です笑
「あいつ、やっちまいました vol.2」
http://blog.livedoor.jp/anahg3102udmt/archives/34811667.html

こう見てみると、この子ダメージ受けまくりですね笑






と、色々記事をあげさせてもらいました。



正直、今の僕たちにこんな生き生きとした記事は書けないでしょう。

今から振り返って記事を書いてみても、どこか違った印象となるでしょう。




なぜなら、当時の僕たちにとっては、ガーナというアフリカの国が紛れもなく世界の中心だったからです。

見渡せば、目の前には果てしない真っ赤な大地が続いていて、

仰げば、隔たりのない空が青々と広がっていて、


気付けば、僕たちオブロニ(黒人以外のこと)に構わずにはいられないたくさんの黒人たちに囲まれていました。


そんなガーナでの生の経験を、僕たちの稚拙な言葉で、必死に紡いだものがこのブログです。


とても、時間も手間もかかる作業だったけど、正直時間ならたくさんありました笑

(だって、寮はたいしてネットも繋がらないし暗くなったら出歩くと危ないし、部屋にこもって瞑想するしかなかったですから笑)





ほとんど僕の自己満足で、備忘録がてら書いていたものですが、

帰国後3ヶ月たってなお、未だに「ブログ見てたよ!」って言ってくれる人がいて嬉しい限りです。



それでは、時を超えて、このブログの文章から感動や笑いが生まれることを願って、

この記事を終えます。


それでは、みなさん

またどこかで。

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  • ガーナ料理食べに来て下さって、ありがとうございました。
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