アナル・ゲット・イン

2ちゃんねるで連載中の世紀の超大作、「尻穴皇帝アナルカイザー」保管庫、その他

尻穴皇帝アナルカイザー特別編5 「性権奪取!?カイザーと新党アナル」

ある日唐突に、カイザーの自宅にスーツ姿の3人の男たちが現れた! 

「あなたにぜひ、今度の衆議院選挙に我が新党アナルから出馬してほしい!」 

カイザーに案内されたリビングで、男たちは床に額をつけた。 

「ちょっと待ってください、何をいきなり・・・」 
「あなたが日々、平和のためにゲット・インしている事は常々承知。
                                                          その魂を国政のために使っていただきたい!」 

カイザーの表情が一変した。なぜその事を? 

「な・・・何のことでしょうか、私にはさっぱり・・・」 
「隠さなくとも、全て調べさせていただきました。尻穴皇帝アナルカイザー」 

頬に汗するカイザー。男たちは続けた。 

「是非、新党アナルから!熱き男たちの幸福の実現のために!」 
「一緒に、国政にアナル旋風を巻き起こしましょう!」 
「カイザー、アナル・ゲット・イン!」 

男たちの気迫のこもった念押しに、カイザーはたじろぐ。
 
「し・・・しかし・・・」 

しかしカイザーは、ぐっと足を踏みしめ、魂の声を絞り出す。 

「しかし私は、ノンケです!」 
「なっ!!?」 


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カイザーが放ったその一言に、男たちに戦慄が走った。 

「まずいな・・・」 

帰りの車中で、男たちは渋い顔で話し合っていた。 

「ああ、いけない。あの尻穴皇帝がよもやノンケとは・・・絶対にあってはならないことだ」 
「何とかしなくてはな・・・」 




休日に町を散歩していたカイザーは、急に生理現象に襲われ、近くの公園に駆け込んだ。 
ふと見ると、公園のベンチに、ツナギの作業服姿の1人の若い男が座っていた。 
目があった瞬間、突然その男はカイザーの見ている前でツナギのホックを外しはじめた・・・! 

「やらないか」 
「・・・・・・・」 

そういえばここは、ハッテン場のトイレがあることで有名だった。 
カイザーは目をそらし、何事もなく立ち去ろうとした。 
すると後ろから足音が。カイザーは振り返らず、早足で歩いた。 
逃げるカイザー、追うツナギの男。そう、その男こそ、
カイザーを政界に引き込むための、新党アナルが放った刺客。 


はたしてカイザーは、新党アナルの甘美な罠から無事脱出できるのだろうか・・・! 


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尻穴皇帝アナルカイザー特別編4 「緊急指令!カイザー、北のミサイルを迎撃せよ!」

1 : Ψ : 2012/04/14(土) 18:24:12.90 ID:bD7J36Wm0 


カイザーのもとに、キング・オブ・アナルから緊急指令が舞い込む! 
「北のミサイルが日本海を通過する。今すぐ出動し、発射を阻止するかもしくは撃墜せよ」 
指令を受けたカイザーは、さっそくプリンスとともに 北へ侵入した。 


「カイザー、あれ!」 
プリンスが指差した先には、ミサイルの発射台が。すでに燃料の注入が開始されている。 
「あんなの、僕一人で止められるさ!」 
プリンスは意気揚々と言って、ミサイル発射台に向かって駆け出した。
するとプリンスがたどり着くより先に、ミサイルの噴射口に火がともった! 


「ちっ!」 
それでもプリンスはダッシュしミサイルにしがみついた。しかし、それでどうなるものではない。 
ミサイルは胴体にプリンスを貼りつけたまま発射してしまった! 


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「まずい・・・!あれがもし日本海、いや本土にに落ちでもしたら・・・」 


ミサイルが落下し、燃料である非対称ジメチルヒドラジンが撒き散らされれば、
とてつもない被害が出る! 
カイザーは素早くミサイルの弾道コース上に飛び上がり、
自分の尻をミサイルの弾頭に向けた。 


「プリンス、そのままミサイルのコースを調整して、私のここに挿入させるんだ!」 


「カイザー!? ・・・そうか、よしっ!」 


カイザーの意図を瞬時に理解したプリンスは、しがみついた体勢で、
全身を使ってミサイルの弾頭をカイザーの尻穴に向けた。 


「いくよカイザー!アナル・ゲット・イン!」 


「アナル・ゲット・イン!」 


二人の声が綺麗に同調した!はたして思惑通り、
カイザーの尻穴は無事にミサイルを処理できるのか!? 


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尻穴皇帝アナルカイザー特別編3 「カイザーよ、原発から日本を救え!」

1 カイザー 4ngCqxHfitWB 2011/04/16() 22:56:08.54 ID:qN08z1Em0

 

東北大震災! 

 

 

さらに原発の炉心溶融の危機に、

カイザーの元にキング・オブ・アナルから指令が届いた! 

 

 

-福島原発を沈めよ- 

 

 

その短い内容で、カイザーは全てを悟った。

そしてただちに出撃しようとしたその時 

「僕も行くよ、先生!この任務は、一人でも多い方がいい」 

それは、可愛くも頼もしいカイザーの生徒、プリンスであった。 

 

 

さっそく福島に到着した2人。

二人の特殊な肉体は、多少の放射能などものともしない。

 

 

「全部で4機の原子炉か・・・時間がない、二手に分かれて・・・」 

カイザーがそこまで言ったとき、そこへ新たな仲間が! 

「おいカイザー、俺に声をかけないなんて水臭いじゃないか」 

「その通りデース!ミーもオテツダイシマース!」 

 

 

それはカイザー行きつけのカフェのマスターと、

アメリカから来た男、ビッグカリーだった。 

 

 

心強い援軍にカイザーは一度深くうなづき、

続けて3人がうなづくと、4人はそれぞれに散った。 

 

 

1号機にカイザー、2号機にプリンス、3号機にマスター、4号機はカリー 

 

 

「この燃料棒を、俺たちの力で沈めるんだ。行くぞ!」 

「おう!」 

 

 

カイザーが言うと、3人は力強く答えた。

そしてその太く熱くほてった燃料棒を、口に含んだ。 

口の中で、舌と唾液を使ってゆっくりと冷やす。

 

 

そして一時的に温度が下がったとき、 

 

 

「いまだ、アナル・ゲット・イン!」 

 

 

その燃料棒を、危険を顧みず己のアナルで処理を始めた! 

果たしてカイザーは、この未曾有の危機から日本を救えるのか!? 

 

 

 

 

この物語はフィクションです。科学的な理屈は一切考慮しておりません。 

 

尻穴皇帝アナルカイザー 第51話「カリ殺しのアナルッティ」

1 カイザー ◆4ngCqxHfitWB 2011/02/22() 17:27:11.64 ID:8dn4O1Eo0

キングオブアナルの最後の力で、腸の置くにテレポートしたカイザーとプリンス。 
しかしそこに、新たなる敵、カリ殺しのアナルッティが立ちふさがる! 
 

失意に浸るまもなく、プリンスはカイザーを先に行かせる。
そしてプリンスとアナルッティの激しいバトルが始まる! 

 

「アナル・ゲット・イン!」 

「ムダムダムダ~」 

 

プリンスの一撃をかわし、背後から長い舌でプリンスのカリをテロンテロンとなぶる! 



「ウッ・・・ウゥーッ!」 

 

その攻撃に、悶絶するプリンス!
まさに絶頂に向かった瞬間、プリンスの頭に父の声が! 


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そして始まるプリンスの猛反撃! 
一方その頃カイザーは、腸の奥にたどり着いていた・・・ 

尻穴皇帝アナルカイザー特別編2 アナルカイザーvsブラックタイガーマスク

1 名前:カイザー ◆4ngCqxHfitWB []投稿日:2011/01/14 15:21:55 ID:fLUsPCuk0


ある休日、カイザーはひとり、養護施設を訪れていた。 
ひょんなことからこの施設の院長先生と知り合ったカイザーは、
以来、たびたび訪れては、子供たちに贈り物をしていた。 

「最近は伊達直人という親切な人が、こういった所にランドセルを送っているんだってね。恵まれない子供たちのためにも、もっとそういった人たちであふれる世の中になってほしいものだよ」 

院長先生は、カイザーに言った。 

「でもウチは、あなたがいるから、それで十分だよ。いつもありがとう」 
褒められたカイザーは、照れくさそうに頭をかいた。 

「院長先生ー」 

その時、2人の子供たちが、ちょっと大きめの箱を胸に抱えながら、駆け足でやってきた。 

「今さっき、誰かが入り口にこれを置いていったよ」 

言って子供たちは、院長先生に箱を渡した。
箱には、差出人だろうか、名前が書かれていた。





2 名前:カイザー ◆4ngCqxHfitWB []投稿日:2011/01/14 15:22:34 ID:fLUsPCuk0


―子供たちへ。ぜひこれを使ってください。  暗黒伊達直人より― 

「おお、噂をすれば…さっそく、中を見させてもらおう 」 

院長先生は箱を地面に置き、蓋を開けた。 

「なっ!?」
 
中身を見て、院長先生とカイザーは絶句した。
入っていたのは、子供用のアナル開発キットだった! 

「こ…これは、何かのいたずらだろうか・・・?」
 
うろたえる院長先生。カイザーは箱に書かれていた名前を見返した。 

「暗黒…伊達直人・・・ 
ねえ、どんな人がこれを持ってきたんだい?」 

カイザーが子供たちに聞くと 

「顔は見なかったけど・・・でも、持って来た人もまだ近くにいるんじゃないかなあ?」 

そう聞くとカイザーは、走って施設の外へと飛び出した。
そしてあたりを見回したが、ひとけはない。 
しばらく道を走ると、広い空き地に出た。
そこでカイザーは、不穏な気配を感じた。 

「私の贈り物は喜んでもらえたかな?」 

「誰だ!?」 

突如、語りかけてきた声に、振り向き叫んだカイザー。
その眼前には、黒い虎の覆面をかぶった男がたたずんでいた。 

「はじめましてアナルカイザー。私の名は、ブラックタイガーマスク」 

「ブラックタイガー・・・?お前が暗黒伊達直人か!?」 

「いかにも・・・」 

「あんなものを贈って、子供たちの尻穴をどうするつもりだ!」 

「フフ・・・それを知りたければ、私を倒すことだな」 

言ってブラックタイガーは、問答無用でカイザーめがけて飛び込んできた。 

「させるか!アナル・ゲット・イン!」 

迎え打つカイザー!今、二人の熱いバトルの幕はきって落とされた! 


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