2013年11月04日
陸マイラーの今後を考える
2013年のプロ野球は、東北楽天ゴールデンイーグルスの球史に残る日本一で幕を閉じました。
マイルで東北を旅したことのあった我が家では、家族で楽天を応援していましたが、勝ててホント良かったですv(^^)vそんな劇的な勝利とは裏腹に、陸マイラーの世界では比較的クレジットカードでマイルを貯めやすかったユナイテッド航空に異変が。
いろんな陸マイラーさんのブログで紹介されているとおり、国内往復12000→20000マイルをはじめ、必要マイル数が一気に上昇し、特典航空券のハードルがずいぶん上がってしまいました。公式サイトを確認してみましたが、どれがその情報なのかは自分で確認できませんでしたが。。
そこで、今後の陸マイラーはどうするべきなのか、ちょこっと考えてみました。
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ユナイテッド航空の必要マイル数改悪によって、マイレージプラス利用でおトク感があるのは、国内線の乗り継ぎ利用、国際線ではオセアニア方面のみになりました。国際線でサーチャージがかからないのはJALやANAにはないメリットですから、ここに決め打ちしたい場合はマイレージプラスを継続利用すべきでしょう。
一方、JAL・ANAは国際線ではサーチャージがかかりますので、年間10万マイルを稼げる陸マイラーさんなら、サーチャージを払っても欧米あたりならまだおトク感はあるかもしれませんが、アジア圏で3泊くらいの旅行なら、サーチャージ払うことを考えたら、サーチャージ込みのパックツアーのほうがなんかおトクな感じはします。
まずはJALやANAに改悪がないことを祈るばかりですが、やっぱりそんな時のことも考えて、今年の基本方針に書いたように、「マイルもいけるけどマイルにこだわらない」というのが時代に合っているような気がします。
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