■ 運よく座れた速卓で

5200、3900、あまり気の乗らない鳴きで和了ってしまったせいか、急にブーストのかかった対面が、親で、これまた小さな手ばかりで4連続和了で追い上げてきた。
不本意ながらも、またも鳴きの安い3900で場を廻したら、今度は凹んでた上家が親で2和了の連荘。そんな2本場。
お?
白にドラ3か、対子落として断么九か。本音を言えばもう鳴きたくないんだけど、これ以上やらせないためには仕掛けなきゃならんのだろうなあ・・・なんて思ってたら、こんなのがきちゃった。
無論視野には入れていたものの、わりと形も良いので本命視はしてなかった七対子で聴牌。
刻子系は放棄
別に聴牌速度とかにはそんなにこだわりはないんだけど、七対子なので一応聴牌採用。
五筒ではちょっと曲げ辛いので気分はあくまで仮テン。手頃なのが来たら行こうっていう。

普段七対子で好んで待つ牌よりも、ひょっとしたらはるかに良いのが来ちゃった。
おあつらえ向きキタ!
両面を連続で落とすってのはやや引っ掛かるけど、で曲げたら37は・・・っていうのとか、筋とか、そんなこんな・・・・・・
ややキモめの河だけど、これなら変則手方面でも、警戒は字牌に向いてくれるかも。
七対子では定番となりつつある赤切りリーチ
タイマーの数字が1つ動くか動かないかのノータイムクイックアクションで切りリーチ。赤で1飜より、引きずり出すためにこそのリーチで1飜。

そして手出し。一発の追加で跳満。
おしゃ!
しかも最も良いところから。
振り返ってみると気持ち悪いくらいにハマった七対子でした。


■ 1000

なかなか到達しなかったけど、これがNoNameの1000戦目。しかもこの七対子が最後の和了。
何やらこの1年半近くの集大成のような和了になりました。

またヒマな時に1000戦分のまとめでもしよっかな。