■ 水は要るには要るらしい

右の青い丸の中が…
半月前の画像からの見立て通り、シンゴニウムで青い丸の中の葉を、廻り込んで覗くと
案外長持ち
焼け焦げたような色。でも案外粘ってて進行が遅い。
いろんなサイトで「(季節的な意味で)水遣りは控える」だの「肥料はストップ」だのと教えられたのに従った結果、何枚か間引くことになったので、敢えて人の言葉に背を向け
  • 水は、器には溜めないけれど根元・足回りにはガンガンぶっかける
  • 液体肥料も夏と同レベルで遣る
に踏み切ったら衰退が止まった―――止まってはいないのかもしれんけど、目には付かなくなった。一時的なものかもしれんけど。


■ 水だけじゃダメだけど窒素混ぜれば大体おk・・・?

萎れた青からピンクに復活
フィリシフォリアも、秋の頻繁な黄葉(こんなんとか)に怖気づいて控えてた水と肥料を開放して正解。グッタリ&痩せ細ってたのが普通に上向き&葉も広く
まだまだ行く
横から見ても
普通に生長点股別れ先の生長点足元でも
あちこちで新しいのが出てきて、季節感とは・・・って感じです。

前後
こっちの器でも
こっちも
普通に出てきてます。


■ 絶対に水遣るなって聞いたけれど・・・

よく写り込む「みなみけ」
これもまだ小さいのが生長中。葉が閉じかけてるのがいるし、普通に霧吹きで水遣り継続。


■ もちろんダメなのも

良い方悪い方
フィカスプミラは、三本ほどを除きほぼ壊滅。蔦物は弱く室内観葉には不向きのようです。

間引こうかと思うと持ち直す素振りを見せたりでも下の方は色が薄く…
蔦物なのかどうかは知らんけど、蔦物みたいなナリになってきたペペロミア。滅びかけの品種が持ち直そうとしてる一方、追い上げてきた品種の足元の色が薄くなってきた。もうなるようになれ。


■ 特に前進も後退も無し

全体
サンデリアーナはどの高さまで自立できるんだろう。現在最高点56cm。棒を立てたり編み込んだりは嫌だし、本当もう止まってもらえるとありがたいんだけど。
上下認識中
足元が頑張ってくれるのは嬉しいですけど。

上右
このシェフレラは、植え替えの時に角度を変えよう。


■ 枠ギリギリ

171202171209
12/2と12/9。天辺と、左側にて生長展開中。画像、少しずつ引いて行こうと思ってたけど、生長に追いつかれちゃった。
毎回画像作成の際に基準点に使っている足元の出っ張りから・・・
何か出てきた
何か出てこようとしてます。そんな大袈裟な展開にはならんでしょうけど。