2017年11月04日
体温計
とらぶるくろにくる発売記念で
ジャンプSQにToLOVEるの特別番外編が掲載!!
……されてこのブログの存在を思い出したのです。
ToLOVEるが載ったら感想を書くブログだからな。
そういえばToLOVEるが終わってからもなんだかんだでSQ読んでるんですよ。
流石に剣心読みたいじゃん。
しかしあの、剣心、実際どうなの?
なんというか、話が進まない。話自体は進んでいるけど、
こういうのが見たいのだという所へなかなか進んでくれない。
剣心でも斉藤でも、主人公格のキャラが敵と派手に戦ってくれない。
ただこれ本当に難しい所で。
志々雄や縁という強敵との戦いを経て平穏な日々を手に入れた所からの続編で
無印初期みたいにその辺の雑魚相手に無双しても仕方無いわけで。
現状の展開、間違っていないんだけど
しかし作品として一度完全にクールダウンしてしまった事もあって
一番読みたい、剣心のここが好きだったという所へなかなか進んでくれないもどかしさがある。
しかも月刊なので。1話読んだら次が1ヶ月後なんですよね。
もどかしいと思うのは期待しているからで。
一度は終わった作品の続きが読めるだけでもありがたいと思わなくてはいけない。
さて、ToLOVEる。
今回も、扱いとしてはダークネスではなくToLOVEる。
正式に3rdシリーズをやるまでは基本これでいくのでしょうか。
いくのでしょうかって、またやってくれるみたいな前提ですけど。
風邪をひいたララに体温計を持ってくるリトさん。
しかし、発明品を誤作動させて
体温計と一体化してしまうまで2ページ。
早い。早くて、速い。ページが少ないとは言え、エロ漫画よりも早い導入だ。
飛天ToLOVEる流の速さも全く落ちていない。
しかしこの宇宙の王、本当に注意力散漫ですよ。
ララの発明品、特徴的なデザインですぐにわかると思うんですけど
それが散らばっていたらとにかく回避する危機感を持って欲しい。
床に散らばっているのが包丁だったら、リトさんも他の事考えて踏んづけたりしないと思います。
なんでもリトさんが踏みつけてしまったのは
「物質をGN粒子化して別の物質と融合するメカ」だそうです。
そこの理屈がわからないのは、宇宙理論なんだろうって事でいいんですけど、
「かくれんぼ用のね」でむしろ意味がわからなくなっている。
物質と融合して隠れるのは、もうかくれんぼじゃないから。
こういう、展開上一応それっぽい理屈が必要という部分に
逆に意味がわからない一言を付け加える事で、
ただの設定説明コマにも面白みを足していく、確かなプロの仕事だ。
そしてララはリトさんで体温を測りました。測れませんでした。
終わり。
2ページで導入やって、あと6ページ体温測ってるだけだからな。
こんな意味のわからない展開へ、2ページでいける事こそがToLOVEるの強さなのかもしれない。
各種設定が便利過ぎる。
そういえば体温計って、以前読者募集で評価されていた案ですよね。
ページ少ないし、せっかくだしあのネタで駆け抜けようぜみたいな感じでしょうか。
普通にページがたくさんあったら、結城家のヒロインは全員風邪でダウンしていたでしょうし、
なんなら古手川も風邪ひいてたまである。
そう考えるともったいなかったな。
コメントによると、最初は2ページの予定だったらしいのでこれでも増えたらしいですが。
しかしこうやってポンと番外編見せられると、
やっぱり不定期にToLOVEるやってくれないかな?という気持ちになりますね。
矢吹先生なら新作やりながらでも描けるだろ(信頼感)
そして延期されていたとらぶるくろにくるも発売されました。
もちろん買いました。
トリビュートイラスト、個人的にすげーなと思ったのはやはり小畑師匠でしょうか。
いや単純に、あの輪郭線とらない絵は意味わからないよな。
トレース台使って描いてるのかな。理論上はわかるけど、意味がわからない絵だ。
ていうかとらぶるくろにくる発売されちゃいましたけど、
今回の番外編はいつ本の形になるんだ。
ToLOVEる、全ての漫画をちゃんと雑誌じゃない、書籍にしてほしいですよね。
これを本にするためにたまにToLOVEるやってほしいものです。
ジャンプSQにToLOVEるの特別番外編が掲載!!
……されてこのブログの存在を思い出したのです。
ToLOVEるが載ったら感想を書くブログだからな。
そういえばToLOVEるが終わってからもなんだかんだでSQ読んでるんですよ。
流石に剣心読みたいじゃん。
しかしあの、剣心、実際どうなの?
なんというか、話が進まない。話自体は進んでいるけど、
こういうのが見たいのだという所へなかなか進んでくれない。
剣心でも斉藤でも、主人公格のキャラが敵と派手に戦ってくれない。
ただこれ本当に難しい所で。
志々雄や縁という強敵との戦いを経て平穏な日々を手に入れた所からの続編で
無印初期みたいにその辺の雑魚相手に無双しても仕方無いわけで。
現状の展開、間違っていないんだけど
しかし作品として一度完全にクールダウンしてしまった事もあって
一番読みたい、剣心のここが好きだったという所へなかなか進んでくれないもどかしさがある。
しかも月刊なので。1話読んだら次が1ヶ月後なんですよね。
もどかしいと思うのは期待しているからで。
一度は終わった作品の続きが読めるだけでもありがたいと思わなくてはいけない。
さて、ToLOVEる。
今回も、扱いとしてはダークネスではなくToLOVEる。
正式に3rdシリーズをやるまでは基本これでいくのでしょうか。
いくのでしょうかって、またやってくれるみたいな前提ですけど。
風邪をひいたララに体温計を持ってくるリトさん。
しかし、発明品を誤作動させて
体温計と一体化してしまうまで2ページ。
早い。早くて、速い。ページが少ないとは言え、エロ漫画よりも早い導入だ。
飛天ToLOVEる流の速さも全く落ちていない。
しかしこの宇宙の王、本当に注意力散漫ですよ。
ララの発明品、特徴的なデザインですぐにわかると思うんですけど
それが散らばっていたらとにかく回避する危機感を持って欲しい。
床に散らばっているのが包丁だったら、リトさんも他の事考えて踏んづけたりしないと思います。
なんでもリトさんが踏みつけてしまったのは
「物質をGN粒子化して別の物質と融合するメカ」だそうです。
そこの理屈がわからないのは、宇宙理論なんだろうって事でいいんですけど、
「かくれんぼ用のね」でむしろ意味がわからなくなっている。
物質と融合して隠れるのは、もうかくれんぼじゃないから。
こういう、展開上一応それっぽい理屈が必要という部分に
逆に意味がわからない一言を付け加える事で、
ただの設定説明コマにも面白みを足していく、確かなプロの仕事だ。
そしてララはリトさんで体温を測りました。測れませんでした。
終わり。
2ページで導入やって、あと6ページ体温測ってるだけだからな。
こんな意味のわからない展開へ、2ページでいける事こそがToLOVEるの強さなのかもしれない。
各種設定が便利過ぎる。
そういえば体温計って、以前読者募集で評価されていた案ですよね。
ページ少ないし、せっかくだしあのネタで駆け抜けようぜみたいな感じでしょうか。
普通にページがたくさんあったら、結城家のヒロインは全員風邪でダウンしていたでしょうし、
なんなら古手川も風邪ひいてたまである。
そう考えるともったいなかったな。
コメントによると、最初は2ページの予定だったらしいのでこれでも増えたらしいですが。
しかしこうやってポンと番外編見せられると、
やっぱり不定期にToLOVEるやってくれないかな?という気持ちになりますね。
矢吹先生なら新作やりながらでも描けるだろ(信頼感)
そして延期されていたとらぶるくろにくるも発売されました。
もちろん買いました。
トリビュートイラスト、個人的にすげーなと思ったのはやはり小畑師匠でしょうか。
いや単純に、あの輪郭線とらない絵は意味わからないよな。
トレース台使って描いてるのかな。理論上はわかるけど、意味がわからない絵だ。
ていうかとらぶるくろにくる発売されちゃいましたけど、
今回の番外編はいつ本の形になるんだ。
ToLOVEる、全ての漫画をちゃんと雑誌じゃない、書籍にしてほしいですよね。
これを本にするためにたまにToLOVEるやってほしいものです。
2017年05月02日
ラストToLOVEる
ToLOVEるが掲載される最後のジャンプSQ……
もう定期購読やめようかってレベルですが。
地味に読んではいるんだよな。
[課題]
番外編なので、多くないページ数の中でヒロインみんなにToLOVEる的出番を作りたい。
[解決方法]
リトを増やして各ヒロインの元へ向かわせよう。
これだけだったなぁ〜!!
何ていうか本当に、見方によっては内容何も無いし、
だけどToLOVEる読者が求めているものを考えれば
これ以上に内容が濃い話も無いみたいな。
半端に読者層を広げるよりも、
特定の読者が最高に面白いと思うものを作るという
高いプロ意識を感じるエピソードでしたね。
前回と今回の番外編は、ダークネスではなく無印なんですけど
基準はダークネスでやってるから
ダークネスじゃないのにダークネスみたいな新鮮な感じがある。

ていうかベルトのバックルとか超面白いと思ったんですけど、
このベルトって最後にこれをやるための設定だったと言われても納得してしまうな。
矢吹先生、「これを描いてはダメ」というルールを
「それ以外の何を描いても良い」と理解しているふしがある。
そんな矢吹先生の一人チキンレースも今月で一旦終了です。
新連載もエロ枠でしたけど、初回を見た限りだとチキンレースには参加していない模様。
ていうか一人チキンレースって、一人で勝手に崖に向かってアクセル踏むだけだな。
それくらいイカれてないと面白いマンガは描けないと、ToLOVEるが教えてくれた。
最後バカ騒ぎして終わるの、本当に晴れやかな気分ですよ。
あとはToLOVEるくろにくるを待つばかりだ。
本当にどうでもいいんですけど、SQってスフィアのコーナーあったはずなのに
いつの間にか載ってないな??と思ってバックナンバー漁ったら
昨年末くらいで終わってました。
そしてWUGのコーナーが始まっていました。
や、どちらも読んではいないので別にいいんですけど……
もう定期購読やめようかってレベルですが。
地味に読んではいるんだよな。
[課題]
番外編なので、多くないページ数の中でヒロインみんなにToLOVEる的出番を作りたい。
[解決方法]
リトを増やして各ヒロインの元へ向かわせよう。
これだけだったなぁ〜!!
何ていうか本当に、見方によっては内容何も無いし、
だけどToLOVEる読者が求めているものを考えれば
これ以上に内容が濃い話も無いみたいな。
半端に読者層を広げるよりも、
特定の読者が最高に面白いと思うものを作るという
高いプロ意識を感じるエピソードでしたね。
前回と今回の番外編は、ダークネスではなく無印なんですけど
基準はダークネスでやってるから
ダークネスじゃないのにダークネスみたいな新鮮な感じがある。

ていうかベルトのバックルとか超面白いと思ったんですけど、
このベルトって最後にこれをやるための設定だったと言われても納得してしまうな。
矢吹先生、「これを描いてはダメ」というルールを
「それ以外の何を描いても良い」と理解しているふしがある。
そんな矢吹先生の一人チキンレースも今月で一旦終了です。
新連載もエロ枠でしたけど、初回を見た限りだとチキンレースには参加していない模様。
ていうか一人チキンレースって、一人で勝手に崖に向かってアクセル踏むだけだな。
それくらいイカれてないと面白いマンガは描けないと、ToLOVEるが教えてくれた。
最後バカ騒ぎして終わるの、本当に晴れやかな気分ですよ。
あとはToLOVEるくろにくるを待つばかりだ。
本当にどうでもいいんですけど、SQってスフィアのコーナーあったはずなのに
いつの間にか載ってないな??と思ってバックナンバー漁ったら
昨年末くらいで終わってました。
そしてWUGのコーナーが始まっていました。
や、どちらも読んではいないので別にいいんですけど……
2017年04月04日
無限リト
ToLOVEるダークネスが終わっても、今月もSQにはToLOVEるが載っている。
やはりオレ達のToLOVEるは最高だ。
ていうか今度出る増刊のSQ.CROWN。
表紙はToLOVEるダークネスで、両先生のインタビューとか載るそうです。
もはやマンガ無いのに表紙なのかよww
やはりオレ達のToLOVEるは最強だ。
さて、ダークネスが終わって無印の内容な番外編前編。
内容としては、リトさんが増える。以上でした!
清々しい程の内容の無さだ。
とは言え、そもそも内容って何だって話で。
どんな話かを説明すると一言で終わるけれど、
そこにはたくさんの物が詰まっている。
順に読んで行きましょう。
舞台は……時系列的にはダークネス後の学校?
なんとなく時系列設定無しみたいな所でやるのかなと思っていましたが
ある意味では普通にダークネス最終回の続きなのだろうか。
ダークネスは終わっても、ToLOVEるは終わらないのだ。
古手川「校長先生をイスがわりにするなんて校則違反ですっ」
そんな校則があるわけねぇだろ!!!!
コイツ、ガバガバな基準で適当に違反っぽい行為を校則違反って言ってるな?
音楽流してるサイトにJASRACが適当に使用料請求するのに似ている。
「高校生らしい振る舞いをする」みたいな校則に引っかかっているのかもしれませんが、
そういう曖昧なやつに違反しているのかどうかって個人の裁量で決めて良いものでもないしな。
古手川はU19でも暴走してテロ起こしそうなタイプだ。
ジャンプのU19って新連載、読んでます?
大人党なる政権が支配する社会を変えようとする少年たちのマンガなんですけど、
暴力による革命を目指しているんですよ。ヤバすぎない?
今ジャンプでブッチギリにヤバイマンガだ。(面白いとは言ってない)
話がそれました。
校長自体が不快だからダメ、みたいな話から
何故かネメシス、メア、ヤミの3人が戦う事に。
「校内で戦闘は風紀違反ですーーっ!!」
戦闘は校則に違反していないのか……(困惑)
そうなるとこの学校、校長が何かやらかす度に校則が追加されていて、
実際「校長をイスがわりにしてはいけない」という校則があるのかもしれないな。
闇が深すぎるだろ。
さて、リトさんと春菜が一緒にいる所へ
発明品を持ったララが現れます。
「にゃんにゃんコピーくん」物質をコピーするメカだそうです。
それがトラブって誤作動した結果、
リトさんがくしゃみをしたら2人に増えてしまいました。
またくしゃみをすると更に増えます。
何だよ増えるって。
ToLOVEる世界って、質量保存の法則とか平然と無視して来る強度を持ってるよな。
コピーくんを捕まえて、尻尾を掴まないと戻れないそうです。
リトさんがn人に増えると、当然ToLOVEるもn倍になる事が予想されます。
どうなる!彩南高校!続く!
短い!
すぐ終わってしまった。単純にページ数が少ないから内容も少ない感じだ。
しかし、これはありそうで無かった発想ですね。
誰か1人ヒロインを選ぶと他が負けになる。
しかしリトさんはハーレムを作るタイプではない。
じゃあヒロインの数だけリトさんがいれば良いのでは?
異次元過ぎる解決方法ですが、
宇宙の広さを考えれば……いいんじゃない?みたいな。
次回でToLOVEるのマンガが載るの、とりあえずは本当に最後みたいですが。
寂しいけれど、やっぱりToLOVEる楽しいなーという気持ちで読みたいものですね。
そういえばコメントで
またファッションについて書いてと言われたんですが。
今度書こうかな。と言っても書くこと無いと言えば無い。
ていうかToLOVEる終わったらもうこのブログも終わりでよくない?って思ってたんですけど。
どうしましょうね。
考えながら来月号のSQを待ちましょう。
やはりオレ達のToLOVEるは最高だ。
ていうか今度出る増刊のSQ.CROWN。
表紙はToLOVEるダークネスで、両先生のインタビューとか載るそうです。
もはやマンガ無いのに表紙なのかよww
やはりオレ達のToLOVEるは最強だ。
さて、ダークネスが終わって無印の内容な番外編前編。
内容としては、リトさんが増える。以上でした!
清々しい程の内容の無さだ。
とは言え、そもそも内容って何だって話で。
どんな話かを説明すると一言で終わるけれど、
そこにはたくさんの物が詰まっている。
順に読んで行きましょう。
舞台は……時系列的にはダークネス後の学校?
なんとなく時系列設定無しみたいな所でやるのかなと思っていましたが
ある意味では普通にダークネス最終回の続きなのだろうか。
ダークネスは終わっても、ToLOVEるは終わらないのだ。
古手川「校長先生をイスがわりにするなんて校則違反ですっ」
そんな校則があるわけねぇだろ!!!!
コイツ、ガバガバな基準で適当に違反っぽい行為を校則違反って言ってるな?
音楽流してるサイトにJASRACが適当に使用料請求するのに似ている。
「高校生らしい振る舞いをする」みたいな校則に引っかかっているのかもしれませんが、
そういう曖昧なやつに違反しているのかどうかって個人の裁量で決めて良いものでもないしな。
古手川はU19でも暴走してテロ起こしそうなタイプだ。
ジャンプのU19って新連載、読んでます?
大人党なる政権が支配する社会を変えようとする少年たちのマンガなんですけど、
暴力による革命を目指しているんですよ。ヤバすぎない?
今ジャンプでブッチギリにヤバイマンガだ。(面白いとは言ってない)
話がそれました。
校長自体が不快だからダメ、みたいな話から
何故かネメシス、メア、ヤミの3人が戦う事に。
「校内で戦闘は風紀違反ですーーっ!!」
戦闘は校則に違反していないのか……(困惑)
そうなるとこの学校、校長が何かやらかす度に校則が追加されていて、
実際「校長をイスがわりにしてはいけない」という校則があるのかもしれないな。
闇が深すぎるだろ。
さて、リトさんと春菜が一緒にいる所へ
発明品を持ったララが現れます。
「にゃんにゃんコピーくん」物質をコピーするメカだそうです。
それがトラブって誤作動した結果、
リトさんがくしゃみをしたら2人に増えてしまいました。
またくしゃみをすると更に増えます。
何だよ増えるって。
ToLOVEる世界って、質量保存の法則とか平然と無視して来る強度を持ってるよな。
コピーくんを捕まえて、尻尾を掴まないと戻れないそうです。
リトさんがn人に増えると、当然ToLOVEるもn倍になる事が予想されます。
どうなる!彩南高校!続く!
短い!
すぐ終わってしまった。単純にページ数が少ないから内容も少ない感じだ。
しかし、これはありそうで無かった発想ですね。
誰か1人ヒロインを選ぶと他が負けになる。
しかしリトさんはハーレムを作るタイプではない。
じゃあヒロインの数だけリトさんがいれば良いのでは?
異次元過ぎる解決方法ですが、
宇宙の広さを考えれば……いいんじゃない?みたいな。
次回でToLOVEるのマンガが載るの、とりあえずは本当に最後みたいですが。
寂しいけれど、やっぱりToLOVEる楽しいなーという気持ちで読みたいものですね。
そういえばコメントで
またファッションについて書いてと言われたんですが。
今度書こうかな。と言っても書くこと無いと言えば無い。
ていうかToLOVEる終わったらもうこのブログも終わりでよくない?って思ってたんですけど。
どうしましょうね。
考えながら来月号のSQを待ちましょう。
2017年03月04日
最終話
ジャンプSQ4月号。
記念すべき号です。
掲載されるのはToLOVEるダークネス最終回。
表紙もToLOVEるダークネス。当然だ。
ここで表紙をToLOVEるにしないで、何を表紙にするというのだ。
話の内容としては、まとめというか。
リトさんが春菜と両思いになったことをララはポジティブに受け入れるけれど、
リトさんの中でハーレムは無いから、つまりそれは他のヒロイン、特にララを捨てるという事。
しかしリトさんはそう簡単にララを割り切れず、結論を出せない。
春菜もそんなリトだから好きだと結論を急がない。
ペケは久しぶりに外れる。
…ダークネスになってペケが外れる事すっかり無くなったと思ってましたけど、
相変わらず外れるんだなお前は。
別に装着力を強化されたわけではなかったのか。
実は強化されていたけど、リトさんの能力がそれを上回って強化されたのか。
そんなリトさんに、まだ結論が出ていないのならとモモが告白。
そんなモモに絡んでいくネメシス。
家でマンガを読む古手川。
リトさんのToLOVEるな日々はこれからも続く── fin
シンプルに良かった。
やはり落とし所はここしか無い、という感じだ。
春菜を選ぶでも、ハーレムを選ぶでも、
他のルートだとどうしても何かが犠牲になってしまう。
その上でどれも選ばないのではなく、キッチリ結論を出しながらの保留という結末。
もしかすると個々の読者からすると、他の結末が良かったという意見があるのかもしれませんが
不特定多数の読者に向けた商業作品としてはやはりこれがベストでしょう。
本当にプロの仕事という表現がしっくりくる締め方だ。
ていうか古手川の服装は何だよ。
胸を露出しすぎだし、パンツは見えてるし、実質裸でしょこんなの。
もう家の中で上半身裸の兄を咎めていた頃の古手川はいない。
ダークネス最終話の古手川は、ただのハレンチマシーンだ。
……
終わりましたね。
終わってしまいました。ToLOVEるの連載が。
無印が終わった時、ToLOVEるはまだ“いけた”だろ?という思いがあった。
今風に言うなら、「ToLOVEる終わった、ジャンプ死ね」みたいな。
しかしダークネスが終わった今、
ToLOVEるはやるべきことは綺麗にやりきってくれたという思いがあります。
あと2回番外編が残っていますが。
これまで増刊でやっていた番外編とは違い
ダークネスの単行本には収録されないものなので、本編はこれで終わり。
全18巻。無印と合わせて36巻。
傑作の巻数として丁度いいよな。
ドラゴンボールが全42巻、
スラムダンクが全31巻、
幽遊白書が全19巻。
ToLOVEるは全36巻。
本当に丁度いい。丁度良さがすごい。
私はいつも思っているのですが、名作とは終わるべき所で終わってこそ名作なのです。
最近ハヤテのごとく!があと数話で完結するって話題を見かけましたが、
雑誌を読んでいない私からすると、まだやってたんだ??という気持ちしか無い。
打ち切られない限り引っ張って、延々続けていく事が
本当に作品にとって、読者にとって良い事なのだろうか?
読者がそれを望んでいるなら別にいいんですけど、実際長過ぎる作品って
割と読者も惰性で買ってるからな。
やるべきことはきっちりやる。やったら終わる。
それがマンガ作品の理想の形であると考えています。
実際ToLOVEる、無印みたいな1話完結ネタをやっていれば
引っ張る事はいくらでも出来るでしょうし
例えば単行本にしてあと5冊分くらいそれで引っ張る程度なら
読者的にも普通に歓迎されると思うんですよ。
しかし終わる。そういう意味ではまだ腹八分の段階できっちり終わる。
引き際があまりに潔すぎて、実はもう人気無かったのでは?と
疑う人すらいそうな所ですが、
ToLOVEるって内情の話をちょっときいた所によるとマジで大人気作品だからな。
毎回のようにカラーページがあるし、
オリコンの数字とかでも単行本が売れている事はわかるし、
読者から見ても人気作品とわかるとは思うんですが。
そんな読者が驚くくらいに人気らしいからな。
やべーよToLOVEる。
ONE PIECEがジャンプのガブリアスなら、
SQのメガミュウツーがToLOVEるダークネスだよ。ぶっ壊れだよ。
そんな作品を、やるべきことやったからと畳んでいく。
最高にカッコいいスタイルだ。
だからToLOVEるが好きなんだよ。
しかし矢吹先生と長谷見先生のタッグは本当に強かったな。
矢吹先生、単純に画力とか画面構成力とかひっくるめた漫画の作画力みたいのが
プロの中でも上手いレベルなんですけど、
個人的にその技術と同じくらいすごいと思うのが、
まず長谷見先生と組んだという事なんですよ。
だって前作BLACK CATって、ネットだとネタにされがちですけど
あれ大ヒット作品だからな。
売り上げという、主観の入りようがない確かな結果を残しているんですよ。
今Wiki見たら累計1200万部だとか。
単純にJCの巻数で割って50万部越えてるわけですから、
今のジャンプで言うとヒロアカくらいのレベルか。
時代が違うとはいえ、普通に強い。
インタビューによると、それを描く中で色々大変な事もあったそうなんですが、
とはいえ結果出してるわけじゃないですか。
普通ならそういうの作家としての自信というかプライドというか、
そういう感じになって次も一人でやろうってなるんですよ。
しかしそこで次は脚本を付けるという判断をする。
すごい。次で一回コケてからやっぱり原作を…じゃないんですよ。
大ヒット作の次で脚本を付けるんですよ。
これって本当に意識が高くないと出来ない判断だと思うんですよね。
矢吹先生の技術は謙虚さと向上心に支えられているのだとはっきりわかる。
そして脚本家として組む相手が長谷見先生。
すごい。
ToLOVEるをこれまで読んできた私達はよく知っている事ですが、
長谷見先生の脚本は本当にトップクラスだからな。
実際世の中の、特にアニメやってる脚本家って
全く才能無いヤツらがざらにいるんですよ。
よくアニメを観た視聴者が「脚本が酷い」ってネットで叩いてますけど
完成したアニメを観る事が「作られた街を歩く」事だとしたら、
脚本って「俯瞰で地図を作る」作業なんですよ。
「橋が向こう岸に繋がってない」とか「道の真ん中に建物があるの邪魔」とか
街を散歩してるだけの人がわかる部分を、
地図作ってるくせにわかってない状態なんですよ。
末期になると、原作ありきでそれをやらかす。
川の向こうへ行きたいのに、橋をカットとかやる。
叩かれている脚本家の能力って、
叩いている視聴者の想像より二回りくらい下だと思っていい。
以前あるアニメの脚本を見た時、
冗談抜きで「国語が得意な中学生が書いた方が良いものになる」と思いました。
偏差値20くらいのヤツが平然とプロを名乗っていたりする業界なんですよ。
しかし長谷見先生。
数少ない、本当の意味でのプロだ。
完全に整備された美しい街に、
夕陽が差すと全く違う景色を見せてくる…そんな脚本を書いてくる。
矢吹先生がネームの段階で足したり引いたりしてるらしいので
厳密にどこまでが長谷見先生の脚本なのかはよくわかりませんが、
ギドとネメシスが戦う辺りの脚本の完成度、芸術かと思ったもんな。
すごすぎて本当に忘れられない。
矢吹先生は、一歩間違えればとんでもないハズレを引く業界から
長谷見先生が超有能であることを見抜いて組んだわけですよ。
すごい。すごさしかない。
ToLOVEるは完結しましたけど、
なんなら矢吹先生と長谷見先生で
全く別の作品を作ったらどうなるのかとかも見たいからな。
本当に強すぎるタッグだった。
ていうか次号からの番外編、無印みたいなノリの話らしいですけど
この結末だといくらでもそういう話を追加していく事は可能ですよね。
例えばメディアミックスで動きがある時とか。
10周年で完結しましたけど、15周年あたりの節目とか。
何かの機会に復活してくれるのはいつでもウェルカムだな。
いつの日か、3期シリーズも……
いや、連載となるとどうだろうか?
新たな軸を用意すれば可能か??
ダークネス18巻で満足はした、だけど追加があっても蛇足ではない。
実にToLOVEるらしい、可能性を残した終わり方だと思います。
今月で完全に終わり、お別れではなく気持ちのクールダウンというか
お祭り的に番外編をやってくれるのも単純に嬉しいですね。
来月また会いましょう。
ありがとうToLOVEる。
ありがとう矢吹先生。
ありがとう長谷見先生。
記念すべき号です。
掲載されるのはToLOVEるダークネス最終回。
表紙もToLOVEるダークネス。当然だ。
ここで表紙をToLOVEるにしないで、何を表紙にするというのだ。
話の内容としては、まとめというか。
リトさんが春菜と両思いになったことをララはポジティブに受け入れるけれど、
リトさんの中でハーレムは無いから、つまりそれは他のヒロイン、特にララを捨てるという事。
しかしリトさんはそう簡単にララを割り切れず、結論を出せない。
春菜もそんなリトだから好きだと結論を急がない。
ペケは久しぶりに外れる。
…ダークネスになってペケが外れる事すっかり無くなったと思ってましたけど、
相変わらず外れるんだなお前は。
別に装着力を強化されたわけではなかったのか。
実は強化されていたけど、リトさんの能力がそれを上回って強化されたのか。
そんなリトさんに、まだ結論が出ていないのならとモモが告白。
そんなモモに絡んでいくネメシス。
家でマンガを読む古手川。
リトさんのToLOVEるな日々はこれからも続く── fin
シンプルに良かった。
やはり落とし所はここしか無い、という感じだ。
春菜を選ぶでも、ハーレムを選ぶでも、
他のルートだとどうしても何かが犠牲になってしまう。
その上でどれも選ばないのではなく、キッチリ結論を出しながらの保留という結末。
もしかすると個々の読者からすると、他の結末が良かったという意見があるのかもしれませんが
不特定多数の読者に向けた商業作品としてはやはりこれがベストでしょう。
本当にプロの仕事という表現がしっくりくる締め方だ。
ていうか古手川の服装は何だよ。
胸を露出しすぎだし、パンツは見えてるし、実質裸でしょこんなの。
もう家の中で上半身裸の兄を咎めていた頃の古手川はいない。
ダークネス最終話の古手川は、ただのハレンチマシーンだ。
……
終わりましたね。
終わってしまいました。ToLOVEるの連載が。
無印が終わった時、ToLOVEるはまだ“いけた”だろ?という思いがあった。
今風に言うなら、「ToLOVEる終わった、ジャンプ死ね」みたいな。
しかしダークネスが終わった今、
ToLOVEるはやるべきことは綺麗にやりきってくれたという思いがあります。
あと2回番外編が残っていますが。
これまで増刊でやっていた番外編とは違い
ダークネスの単行本には収録されないものなので、本編はこれで終わり。
全18巻。無印と合わせて36巻。
傑作の巻数として丁度いいよな。
ドラゴンボールが全42巻、
スラムダンクが全31巻、
幽遊白書が全19巻。
ToLOVEるは全36巻。
本当に丁度いい。丁度良さがすごい。
私はいつも思っているのですが、名作とは終わるべき所で終わってこそ名作なのです。
最近ハヤテのごとく!があと数話で完結するって話題を見かけましたが、
雑誌を読んでいない私からすると、まだやってたんだ??という気持ちしか無い。
打ち切られない限り引っ張って、延々続けていく事が
本当に作品にとって、読者にとって良い事なのだろうか?
読者がそれを望んでいるなら別にいいんですけど、実際長過ぎる作品って
割と読者も惰性で買ってるからな。
やるべきことはきっちりやる。やったら終わる。
それがマンガ作品の理想の形であると考えています。
実際ToLOVEる、無印みたいな1話完結ネタをやっていれば
引っ張る事はいくらでも出来るでしょうし
例えば単行本にしてあと5冊分くらいそれで引っ張る程度なら
読者的にも普通に歓迎されると思うんですよ。
しかし終わる。そういう意味ではまだ腹八分の段階できっちり終わる。
引き際があまりに潔すぎて、実はもう人気無かったのでは?と
疑う人すらいそうな所ですが、
ToLOVEるって内情の話をちょっときいた所によるとマジで大人気作品だからな。
毎回のようにカラーページがあるし、
オリコンの数字とかでも単行本が売れている事はわかるし、
読者から見ても人気作品とわかるとは思うんですが。
そんな読者が驚くくらいに人気らしいからな。
やべーよToLOVEる。
ONE PIECEがジャンプのガブリアスなら、
SQのメガミュウツーがToLOVEるダークネスだよ。ぶっ壊れだよ。
そんな作品を、やるべきことやったからと畳んでいく。
最高にカッコいいスタイルだ。
だからToLOVEるが好きなんだよ。
しかし矢吹先生と長谷見先生のタッグは本当に強かったな。
矢吹先生、単純に画力とか画面構成力とかひっくるめた漫画の作画力みたいのが
プロの中でも上手いレベルなんですけど、
個人的にその技術と同じくらいすごいと思うのが、
まず長谷見先生と組んだという事なんですよ。
だって前作BLACK CATって、ネットだとネタにされがちですけど
あれ大ヒット作品だからな。
売り上げという、主観の入りようがない確かな結果を残しているんですよ。
今Wiki見たら累計1200万部だとか。
単純にJCの巻数で割って50万部越えてるわけですから、
今のジャンプで言うとヒロアカくらいのレベルか。
時代が違うとはいえ、普通に強い。
インタビューによると、それを描く中で色々大変な事もあったそうなんですが、
とはいえ結果出してるわけじゃないですか。
普通ならそういうの作家としての自信というかプライドというか、
そういう感じになって次も一人でやろうってなるんですよ。
しかしそこで次は脚本を付けるという判断をする。
すごい。次で一回コケてからやっぱり原作を…じゃないんですよ。
大ヒット作の次で脚本を付けるんですよ。
これって本当に意識が高くないと出来ない判断だと思うんですよね。
矢吹先生の技術は謙虚さと向上心に支えられているのだとはっきりわかる。
そして脚本家として組む相手が長谷見先生。
すごい。
ToLOVEるをこれまで読んできた私達はよく知っている事ですが、
長谷見先生の脚本は本当にトップクラスだからな。
実際世の中の、特にアニメやってる脚本家って
全く才能無いヤツらがざらにいるんですよ。
よくアニメを観た視聴者が「脚本が酷い」ってネットで叩いてますけど
完成したアニメを観る事が「作られた街を歩く」事だとしたら、
脚本って「俯瞰で地図を作る」作業なんですよ。
「橋が向こう岸に繋がってない」とか「道の真ん中に建物があるの邪魔」とか
街を散歩してるだけの人がわかる部分を、
地図作ってるくせにわかってない状態なんですよ。
末期になると、原作ありきでそれをやらかす。
川の向こうへ行きたいのに、橋をカットとかやる。
叩かれている脚本家の能力って、
叩いている視聴者の想像より二回りくらい下だと思っていい。
以前あるアニメの脚本を見た時、
冗談抜きで「国語が得意な中学生が書いた方が良いものになる」と思いました。
偏差値20くらいのヤツが平然とプロを名乗っていたりする業界なんですよ。
しかし長谷見先生。
数少ない、本当の意味でのプロだ。
完全に整備された美しい街に、
夕陽が差すと全く違う景色を見せてくる…そんな脚本を書いてくる。
矢吹先生がネームの段階で足したり引いたりしてるらしいので
厳密にどこまでが長谷見先生の脚本なのかはよくわかりませんが、
ギドとネメシスが戦う辺りの脚本の完成度、芸術かと思ったもんな。
すごすぎて本当に忘れられない。
矢吹先生は、一歩間違えればとんでもないハズレを引く業界から
長谷見先生が超有能であることを見抜いて組んだわけですよ。
すごい。すごさしかない。
ToLOVEるは完結しましたけど、
なんなら矢吹先生と長谷見先生で
全く別の作品を作ったらどうなるのかとかも見たいからな。
本当に強すぎるタッグだった。
ていうか次号からの番外編、無印みたいなノリの話らしいですけど
この結末だといくらでもそういう話を追加していく事は可能ですよね。
例えばメディアミックスで動きがある時とか。
10周年で完結しましたけど、15周年あたりの節目とか。
何かの機会に復活してくれるのはいつでもウェルカムだな。
いつの日か、3期シリーズも……
いや、連載となるとどうだろうか?
新たな軸を用意すれば可能か??
ダークネス18巻で満足はした、だけど追加があっても蛇足ではない。
実にToLOVEるらしい、可能性を残した終わり方だと思います。
今月で完全に終わり、お別れではなく気持ちのクールダウンというか
お祭り的に番外編をやってくれるのも単純に嬉しいですね。
来月また会いましょう。
ありがとうToLOVEる。
ありがとう矢吹先生。
ありがとう長谷見先生。
2017年02月04日
性感帯刺激バトル
今月もジャンプSQが発売されました。
早速ToLOVEるダークネスを読みます。
前回は、リトと春菜の両思いが判明したところで終わりでした。
そして今月。
……いや、何この
「しっかり…しっかり言えよ!」って煽りは。
暴れんなよ…みたいな雰囲気で言うなよ。
ToLOVEるはノンケだから。
さて、リトさんと春菜が付き合い始めてToLOVEる終了かと思いきや、
リトさんが他の女たちに“ケジメ”つけてねぇから…みたいな事を言い出します。
リトさんが結論を出すのを待っていると答える春菜。
なんだコイツ……すでに「良く出来た妻」の風格を漂わせている…!?
一方、前回猿山を筆頭に暴走する男子を触手で制圧した風紀委員達。
おい古手川、ナナの前で無意味に胸を強調するな。
悪意の無い行動こそ人を傷付けるのだぞ。
どうでもいいですけど、ToLOVEるの触手生物って男に対してはどこまでやるんですかね。
「少しは目が覚めたかしら」って、“一回射精して”みたいな意味合いではないですよね?
そしてリトと春菜の両思い発覚に予想外のダメージを受けるモモ。
二番、三番で構わない。
だからハーレム計画という事でずっとやってきたわけですが。
改めて気付かされた事実。
本当は、一番になりたかった。
これなー!!
今までの理屈で完全に読者を納得させておきながら、
それをひっくり返した上でまた納得させる説得力ですよ。
これはもう、長谷見先生も矢吹先生も、間違いなく狙っていたよね。
例えば、第二話くらいで「本当は一番になりたい」とか言われても
読者的には「は??」ってなるわけで。
言ってしまえばここまでのモモの描写は全てここへ至るための積み重ねだったわけです。
これをやってくれるのかー、と、構成そのものに感動すら覚えてしまったね。
私がアメリカ人だったら間違いなく飛び上がって「FOOoooo!!!」って言ってた。
春菜がウッキウキでお静ちゃんに電話したり。
リトさんと美柑は風呂に入ったり。
いやもうこの兄妹、本当に普通に一緒に風呂に入ってるな???
高校生の息子と小学校高学年の娘が一緒にお風呂に入っているのですがって
ネットで質問したら「ヤバい」って返信付きまくるぞ。
そしてモモが入浴していると、ナナも入ってきて
いつもの性感帯刺激合戦に。
「あたしのペース……あたしの勝ちだぜモモ!!」じゃあないんだよ。
ゲラゲラ笑ってしまっただろうが。
何故この家の住人は貞操観念がぶっ壊れてしまうんだ……
風水とか見てもらっては?(提案)
そして、モモが選ぶ道とは?
次号クライマックス!!
ていうか。
終わるらしいですよToLOVEるダークネス。
どうするの??
いやどうもしないんですけど。
私は長谷見先生をあらゆる脚本家の中で最も“信頼”している部分があるので、
最後でガッカリさせられる事は無いだろうと思いますが、
単純にどうまとめるのかよくわからない。
リトさんとモモの気持ちの落とし所をどこにするのかなという感じ。
終わりについては、終わりを見届けてから考えをまとめたいと思います。
早速ToLOVEるダークネスを読みます。
前回は、リトと春菜の両思いが判明したところで終わりでした。
そして今月。
……いや、何この
「しっかり…しっかり言えよ!」って煽りは。
暴れんなよ…みたいな雰囲気で言うなよ。
ToLOVEるはノンケだから。
さて、リトさんと春菜が付き合い始めてToLOVEる終了かと思いきや、
リトさんが他の女たちに“ケジメ”つけてねぇから…みたいな事を言い出します。
リトさんが結論を出すのを待っていると答える春菜。
なんだコイツ……すでに「良く出来た妻」の風格を漂わせている…!?
一方、前回猿山を筆頭に暴走する男子を触手で制圧した風紀委員達。
おい古手川、ナナの前で無意味に胸を強調するな。
悪意の無い行動こそ人を傷付けるのだぞ。
どうでもいいですけど、ToLOVEるの触手生物って男に対してはどこまでやるんですかね。
「少しは目が覚めたかしら」って、“一回射精して”みたいな意味合いではないですよね?
そしてリトと春菜の両思い発覚に予想外のダメージを受けるモモ。
二番、三番で構わない。
だからハーレム計画という事でずっとやってきたわけですが。
改めて気付かされた事実。
本当は、一番になりたかった。
これなー!!
今までの理屈で完全に読者を納得させておきながら、
それをひっくり返した上でまた納得させる説得力ですよ。
これはもう、長谷見先生も矢吹先生も、間違いなく狙っていたよね。
例えば、第二話くらいで「本当は一番になりたい」とか言われても
読者的には「は??」ってなるわけで。
言ってしまえばここまでのモモの描写は全てここへ至るための積み重ねだったわけです。
これをやってくれるのかー、と、構成そのものに感動すら覚えてしまったね。
私がアメリカ人だったら間違いなく飛び上がって「FOOoooo!!!」って言ってた。
春菜がウッキウキでお静ちゃんに電話したり。
リトさんと美柑は風呂に入ったり。
いやもうこの兄妹、本当に普通に一緒に風呂に入ってるな???
高校生の息子と小学校高学年の娘が一緒にお風呂に入っているのですがって
ネットで質問したら「ヤバい」って返信付きまくるぞ。
そしてモモが入浴していると、ナナも入ってきて
いつもの性感帯刺激合戦に。
「あたしのペース……あたしの勝ちだぜモモ!!」じゃあないんだよ。
ゲラゲラ笑ってしまっただろうが。
何故この家の住人は貞操観念がぶっ壊れてしまうんだ……
風水とか見てもらっては?(提案)
そして、モモが選ぶ道とは?
次号クライマックス!!
ていうか。
終わるらしいですよToLOVEるダークネス。
どうするの??
いやどうもしないんですけど。
私は長谷見先生をあらゆる脚本家の中で最も“信頼”している部分があるので、
最後でガッカリさせられる事は無いだろうと思いますが、
単純にどうまとめるのかよくわからない。
リトさんとモモの気持ちの落とし所をどこにするのかなという感じ。
終わりについては、終わりを見届けてから考えをまとめたいと思います。
2017年01月01日
監視室
ジャンプSQが発売されました。
何で今年はジャンプコミックスも含めて12月31日発売なんでしょうか。
SQを31日に発売するために大晦日まで働いている人達がたくさんいるのだ。
それは本当に健全な社会なのだろうか。
別にいいんですけども。
さて、今月もToLOVEるダークネスはセンターカラー。
朝礼の時点で裸の校長。
「変態とはいえ朝礼の時はいつもスーツなのにな」
あ、そうだったんですね……
校長くらいのレベルだと、気分次第で裸で朝礼やる事もあるのかな?と思ってしまう。
流石に異常事態のようだ。
そこで校長に、新しいお友達として紹介されるネメっさん。
全校朝礼で新しいお友達紹介する事なんてあるのかよ……
普通転入先のクラスだけだろ。
自身の宣言のために“場を設ける”あたり、
すでに真・生徒会長の権力が感じられる描写だ。
全校生徒に向けて必要な設定を全て説明していくネメっさん。
流石真・生徒会長だ……情報の出し方が的確過ぎる……
ていうか登場の時点で前列の生徒達がドン引きしていますけど、
これは裸の校長を踏みつけているせいなのか、
穿いていないせいなのか。
後者なら、男子生徒達はドン引きしながらやったぜって思ってるよね。
一番奥の生徒とか、すでに射精した顔にすら見えるな。
そしてあまりにも一方的な全女子リトさんの側室宣言。
戸惑う声もあるものの、ハーレム建設協力者への報酬に惹かれて
リトさんを狙う人達。
……
あの、これは
ゾンビものですよね?
何も感染してないのにゾンビの如くリトさんを狙う人達。
やっぱりこの校長にしてこの生徒ありって学校だな。
しかし美少女宇宙人との合コン目当ての男子達に囲まれても、
余裕で回避していくリトさん。
コイツらは知らないんだろうけど、
リトさんの回避力はおそらく宇宙でもトップレベルだからな。
くぐってきた“修羅場”の数が違う。

このページ、爆笑してしまったwwww
いや、至る所に仕掛けられたカメラで
ターゲットの動きを捕捉する。
それ自体はありがちな描写ですし、
ネメシスが真・生徒会長の権力でそういう設備を校内に設置する事にも
違和感はありません。
でもその辺の設定を「放送室」の1コマで説明終わりにするドライブ感wwww
放送室を何だと思ってるんだよwwww
受信がメインになってるじゃねーかww
逃げ回るリトさんを救うため、
消化器を噴射する春菜。
相手はゾンビだから消化器を噴射しても倫理上何の問題も無い。
体育倉庫とかいう、エロイベントにしか使われない建物に避難したリトと春菜。
エロイベント用の設備なので、まずはエロイベントをこなしてから
本題に入ります。
「中学の頃から…結城くんの事が…好きでした」
「オ……オレも……ずっと──」
花火と羞恥心が無ければ告白は成功する。
え??成功??
どうするのマジで。
いやだってこれもう、快楽天ならセックスしてる展開ですよ。
とは言え、リトさん自身今まで散々身体を貪ってきた女たちを
本命と付き合えるからとあさり切り捨てるような事は出来ないでしょうし、
その上でどんな選択をするのかって所でしょうか。
あまり無いケースではあるけど、両思いだから即交際ってわけでもないしな。
ToLOVEる、2016年の最後を爆弾投下で締めてきたな。
これがToLOVEる。圧倒的な攻めの姿勢だ。

一部の常識人のように見せかけて、ただのレズってのが面白すぎる1コマ
新連載、まだパラパラッと流し読みした程度なんですけど
体感としてはこういうマンガもう100万回読んだなって印象だ。
最近までジャンプでやってたアマルガムとかもこんな話じゃなかったっけ。
……と思ったけど、よく考えるとまだ終わってないなアマルガム。
何で今年はジャンプコミックスも含めて12月31日発売なんでしょうか。
SQを31日に発売するために大晦日まで働いている人達がたくさんいるのだ。
それは本当に健全な社会なのだろうか。
別にいいんですけども。
さて、今月もToLOVEるダークネスはセンターカラー。
朝礼の時点で裸の校長。
「変態とはいえ朝礼の時はいつもスーツなのにな」
あ、そうだったんですね……
校長くらいのレベルだと、気分次第で裸で朝礼やる事もあるのかな?と思ってしまう。
流石に異常事態のようだ。
そこで校長に、新しいお友達として紹介されるネメっさん。
全校朝礼で新しいお友達紹介する事なんてあるのかよ……
普通転入先のクラスだけだろ。
自身の宣言のために“場を設ける”あたり、
すでに真・生徒会長の権力が感じられる描写だ。
全校生徒に向けて必要な設定を全て説明していくネメっさん。
流石真・生徒会長だ……情報の出し方が的確過ぎる……
ていうか登場の時点で前列の生徒達がドン引きしていますけど、
これは裸の校長を踏みつけているせいなのか、
穿いていないせいなのか。
後者なら、男子生徒達はドン引きしながらやったぜって思ってるよね。
一番奥の生徒とか、すでに射精した顔にすら見えるな。
そしてあまりにも一方的な全女子リトさんの側室宣言。
戸惑う声もあるものの、ハーレム建設協力者への報酬に惹かれて
リトさんを狙う人達。
……
あの、これは
ゾンビものですよね?
何も感染してないのにゾンビの如くリトさんを狙う人達。
やっぱりこの校長にしてこの生徒ありって学校だな。
しかし美少女宇宙人との合コン目当ての男子達に囲まれても、
余裕で回避していくリトさん。
コイツらは知らないんだろうけど、
リトさんの回避力はおそらく宇宙でもトップレベルだからな。
くぐってきた“修羅場”の数が違う。

このページ、爆笑してしまったwwww
いや、至る所に仕掛けられたカメラで
ターゲットの動きを捕捉する。
それ自体はありがちな描写ですし、
ネメシスが真・生徒会長の権力でそういう設備を校内に設置する事にも
違和感はありません。
でもその辺の設定を「放送室」の1コマで説明終わりにするドライブ感wwww
放送室を何だと思ってるんだよwwww
受信がメインになってるじゃねーかww
逃げ回るリトさんを救うため、
消化器を噴射する春菜。
相手はゾンビだから消化器を噴射しても倫理上何の問題も無い。
体育倉庫とかいう、エロイベントにしか使われない建物に避難したリトと春菜。
エロイベント用の設備なので、まずはエロイベントをこなしてから
本題に入ります。
「中学の頃から…結城くんの事が…好きでした」
「オ……オレも……ずっと──」
花火と羞恥心が無ければ告白は成功する。
え??成功??
どうするのマジで。
いやだってこれもう、快楽天ならセックスしてる展開ですよ。
とは言え、リトさん自身今まで散々身体を貪ってきた女たちを
本命と付き合えるからとあさり切り捨てるような事は出来ないでしょうし、
その上でどんな選択をするのかって所でしょうか。
あまり無いケースではあるけど、両思いだから即交際ってわけでもないしな。
ToLOVEる、2016年の最後を爆弾投下で締めてきたな。
これがToLOVEる。圧倒的な攻めの姿勢だ。

一部の常識人のように見せかけて、ただのレズってのが面白すぎる1コマ
新連載、まだパラパラッと流し読みした程度なんですけど
体感としてはこういうマンガもう100万回読んだなって印象だ。
最近までジャンプでやってたアマルガムとかもこんな話じゃなかったっけ。
……と思ったけど、よく考えるとまだ終わってないなアマルガム。
2016年12月02日
真・生徒会長
ジャンプSQが発売されました。
ジャンプSQはToLOVEるダークネスが連載されているから
表紙をToLOVEるダークネスにすることが出来る。
圧倒的な強さだ。
冒頭から、校長を家畜扱いするネメっさん。
下僕は特別な称号だから校長は家畜だそうです。
そ、そうだったのか……
相変わらずハーレム計画を進展させようとするモモ。
ヤミが落ちた事でウッキウキです。
そんなモモの元へ現れるのはVMCの人達。
今度はモモ様のためにモモ様音頭を作ったとか。
もしかして、コイツらの中に結構ちゃんとDTMとか出来るヤツいるのかな?
しかも作るのが音頭っていうのがね。幅広いよな。すごい。
逃げ出したモモとエンカウントするネメっさん。
「私はリトの多くの情報を共有した
今や一番の理解者と言っていい
もはやあいつにとって私は
なくてはならない“特別な存在”となった」
なったか……??
どうしたのこの人。なんでこんなに…自意識が肥大化してしまったの?
確かにリトさんを救った部分はあるけど、
充電分でチャラみたいなとこあるでしょ。
調子こきはじめたネメっさんは
屋上で黄昏れるリトさんの元へ現れ、
パクってきたコロコロ男女くんでリトさんをリコへ変えてしまいます。
そして自らがリトさんに変身し、
リトさんに今まで彼がやってきたハレンチを叩き込みます。
つまり、ここでリトさんが向き合うのは自分自身。
なんらかの形で現れた“もう一人の自分”を超える事で成長するというのは
少年マンガの王道ど真ん中の展開!!
ToLOVEるは王道少年マンガだって、はっきりわかんだね。
そしてリトさん、あっさり負けます。
そりゃ負けるよ。当たり前だ。
自分が今までヒロインたちにしてきた事を思い知らされたリトさんに対し
ネメシスは「お前にはハーレムを作る責任がある」
責任がある。
正論ッ!!!!
今まで一貫して意味がわからない事をさえずってきた
ネメっさんが、ここへ来て圧倒的な正論の暴力をリトさんに叩き込む!
そうだよな。
考えてみると、誰か一人を選んだら
自分を好いてくれている他のヒロインの気持ちが……とか
そんな事はもはやどうでもよくて。
事故であれ、女の子にあんな事しちゃったらそれはもう責任とらないとな。
少なくとも少年マンガの主人公ならそうする。
いつの時代も変わらない、カッコいい漢というのは責任をとるものだ。
そしてそういう責任をとらなければいけない相手が複数いるなら、
それはもうハーレムしかない。
ネメっさんは、「言ってもなんかメインヒロインルートみたいのあるんじゃないかな」
などとどこか思っていたリトさんと読者に
めざましビンタを叩き込んでくれた。
そこへ現れるモモ!
「リトさんにそんな事までして……一体何を企んでいるんですか!!」
学校で花粉撒いて複数の生徒を眠らせるのもかなりの事だと思うぞ?
少年マンガって、傷つけていなければセーフみたいな風潮あるよな。
私はそういう少年マンガ特有のガバガバ感が本当に好きだ。
そんなモモに、ネメシスは
自分がモモの代わりにハーレム計画を成し遂げる、
そのために彩南高校の真・生徒会長となる事を宣言するのでした。
次号へ続く。
いやお前まず生徒ですらないじゃん……と
普通なら思う所ですが、冒頭で完全に校長を手懐けていたからな。
実質内定している……
すでに校長より圧倒的上の立場なわけですから、
権力は振るい放題となるわけです。
一体どうなってしまうのか……!!
とは言えトランプも選挙に勝ったら急にまともな感じになってきたし、
ネメシスも正式に生徒になったら案外まともな事言い始める可能性もあるか。
男女混合で楽しめる健全なイベント企画を始めるネメシスとか。
どっちに転んでも面白いルートしか無い。
生徒会長権限で校長解雇もありえるな。
支持率うなぎのぼりだ。
そういえばこの学校、生徒会が出てきたことあったっけ?
風紀委員は頻繁に出てくるけど。
生徒会……と考えて沙姫様が浮かんだけど、
あの人はクイーンなだけだな。
他の作品なら生徒会長とかがいるポジションに勝手に収まっているだけだな。
最新17巻も発売です。
当然手に入れたよな?
ジャンプSQはToLOVEるダークネスが連載されているから
表紙をToLOVEるダークネスにすることが出来る。
圧倒的な強さだ。
冒頭から、校長を家畜扱いするネメっさん。
下僕は特別な称号だから校長は家畜だそうです。
そ、そうだったのか……
相変わらずハーレム計画を進展させようとするモモ。
ヤミが落ちた事でウッキウキです。
そんなモモの元へ現れるのはVMCの人達。
今度はモモ様のためにモモ様音頭を作ったとか。
もしかして、コイツらの中に結構ちゃんとDTMとか出来るヤツいるのかな?
しかも作るのが音頭っていうのがね。幅広いよな。すごい。
逃げ出したモモとエンカウントするネメっさん。
「私はリトの多くの情報を共有した
今や一番の理解者と言っていい
もはやあいつにとって私は
なくてはならない“特別な存在”となった」
なったか……??
どうしたのこの人。なんでこんなに…自意識が肥大化してしまったの?
確かにリトさんを救った部分はあるけど、
充電分でチャラみたいなとこあるでしょ。
調子こきはじめたネメっさんは
屋上で黄昏れるリトさんの元へ現れ、
パクってきたコロコロ男女くんでリトさんをリコへ変えてしまいます。
そして自らがリトさんに変身し、
リトさんに今まで彼がやってきたハレンチを叩き込みます。
つまり、ここでリトさんが向き合うのは自分自身。
なんらかの形で現れた“もう一人の自分”を超える事で成長するというのは
少年マンガの王道ど真ん中の展開!!
ToLOVEるは王道少年マンガだって、はっきりわかんだね。
そしてリトさん、あっさり負けます。
そりゃ負けるよ。当たり前だ。
自分が今までヒロインたちにしてきた事を思い知らされたリトさんに対し
ネメシスは「お前にはハーレムを作る責任がある」
責任がある。
正論ッ!!!!
今まで一貫して意味がわからない事をさえずってきた
ネメっさんが、ここへ来て圧倒的な正論の暴力をリトさんに叩き込む!
そうだよな。
考えてみると、誰か一人を選んだら
自分を好いてくれている他のヒロインの気持ちが……とか
そんな事はもはやどうでもよくて。
事故であれ、女の子にあんな事しちゃったらそれはもう責任とらないとな。
少なくとも少年マンガの主人公ならそうする。
いつの時代も変わらない、カッコいい漢というのは責任をとるものだ。
そしてそういう責任をとらなければいけない相手が複数いるなら、
それはもうハーレムしかない。
ネメっさんは、「言ってもなんかメインヒロインルートみたいのあるんじゃないかな」
などとどこか思っていたリトさんと読者に
めざましビンタを叩き込んでくれた。
そこへ現れるモモ!
「リトさんにそんな事までして……一体何を企んでいるんですか!!」
学校で花粉撒いて複数の生徒を眠らせるのもかなりの事だと思うぞ?
少年マンガって、傷つけていなければセーフみたいな風潮あるよな。
私はそういう少年マンガ特有のガバガバ感が本当に好きだ。
そんなモモに、ネメシスは
自分がモモの代わりにハーレム計画を成し遂げる、
そのために彩南高校の真・生徒会長となる事を宣言するのでした。
次号へ続く。
いやお前まず生徒ですらないじゃん……と
普通なら思う所ですが、冒頭で完全に校長を手懐けていたからな。
実質内定している……
すでに校長より圧倒的上の立場なわけですから、
権力は振るい放題となるわけです。
一体どうなってしまうのか……!!
とは言えトランプも選挙に勝ったら急にまともな感じになってきたし、
ネメシスも正式に生徒になったら案外まともな事言い始める可能性もあるか。
男女混合で楽しめる健全なイベント企画を始めるネメシスとか。
どっちに転んでも面白いルートしか無い。
生徒会長権限で校長解雇もありえるな。
支持率うなぎのぼりだ。
そういえばこの学校、生徒会が出てきたことあったっけ?
風紀委員は頻繁に出てくるけど。
生徒会……と考えて沙姫様が浮かんだけど、
あの人はクイーンなだけだな。
他の作品なら生徒会長とかがいるポジションに勝手に収まっているだけだな。
最新17巻も発売です。
当然手に入れたよな?
2016年11月04日
ToLOVEるカルトクイズ
よっしゃ!!ジャンプSQ発売されたぞ!!
早速ToLOVEる読むぞ!!
ヤミの告白をうけた夜、どうしたものかと考えながら風呂に入るリトさん。
……?
あれ、これ冒頭に「ヤミに告白された日の夜…」って書いてあるけど、
あの時点でもう夜だったよね?
もうデビルーク姉妹帰ってきてるし、当日ではなくない?
と思ったら、その後「昨夜の事」って言ってるのでやっぱり翌日の話みたいですね。
さては編集ちゃんと読んでないな?
明日学校でどんな顔でヤミに会えばいいのか悩むリトさん。
思うんだけど、クラスどころか学年も違う人って実際そうそう会わなくない?
困ったらとりあえず回避も可能でしょ、と思うのですが
リトさんの場合ヒロインと引き合うみたいな所があるから
その悩みも切実なのだろうか。
出会った時は大体トラブってるからどんな表情とか考えてる場合じゃないとも思うけど。
そこへナチュラルに入ってくるモモ。
結城家の風呂って鍵無いのかな……
あっても当然のように解除して侵入してくるのでしょうか。
実際家の中の鍵って、マイナスドライバーとかで開けられる程度のものだしな。
メアから昨夜の事は聞いたと、ソーププレイを始めるモモ。
ToLOVEるだから当たり前のように流しかけたけど、
何でソーププレイが始まるのか本当にわからないな……
モモ姫、冷静になってみると相当のイカれっぷりだ。
ていうか確かソープって、理屈としては
一緒に風呂に入る関係ならそれは交際していると認められるから
本番してOKみたいな理屈だった気がするんですけど
日本の法律的にはリトさんとモモ付き合ってるな。
日本の法律は一夫一妻制だからクソだけど。
あと、3ヶ月に渡ってクロの襲撃を受けていたので
読者的にもその印象が強いのですが、
モモ達が旅立ってからまず籾岡がセックスしに来てるからね。
あれも大事件だったけど、そっちの方は耳に入っていないのだろうか。
翌日学校
春菜「結城くん!聞いたよ殺し屋に襲われたって!?」
リト「あ…うん情報早いね」
なんかこの会話でやたらと笑ってしまったwwww
殺し屋に襲われるという非日常に遭遇しながら
リトさん普段と変わらずクール過ぎかよ。
そして実際春菜さんも確かに情報早い。どこからの情報なんだ。
ララか、ナナか。
何故かルンも襲われた情報を知っていました。
お前は本当にどこ情報だよ。
そしてルンが派遣してくれるというメモルゼ軍、何故だかすごく頼りなく思える。
呼んでからどれくらいで地球に着くの?実用性ある?
古手川から逃げてヤミを揉むリトさん。
ビンタで壁にめりこんで、何もなかった体でいろ的な事を言われます。
よし!昨夜の悩みが解決したな!
この状況下において、やはりハーレムを作るしかないのかと
考え始めるリトさん。
確かにハーレムの王になってしまえば全て解決する。
私だけを見て、みたいなヒロインは……あ、古手川がいたな。
でもあいつも、ハーレムに組み込まれたらそれはそれで納得しそうな
チョロさがあるからな。大丈夫だろ。
一方モモは、そんなリトさんを観察しながら、
ママに言われたユーやっちゃいなよ的な話を思い出すのでした。
次号に続く。
リトさん自身がハーレム構築を意識し始めるとは……
ひとつひとつの積み重ねが、大きなうねりとなってきているのを感じるな……
ちょっと前のルン回とか、何故ここでルンなのかという感じもありましたが
リトさんがハーレムを意識するためには確かに
リトさんがルンの気持ちを改めて強く意識するイベントは必要だ。
この前のクロ登場とかもそうですが、
ToLOVEるって最終的に全て必然になっていくよな。
短期的にも長期的にも構成力が高過ぎる作品だ。
さて、今月号では巻末の読者参加コーナーがリニューアル。
作品に関するクイズに正解すると豪華賞品がもらえる的なやつになってます。
初回はToLOVEるダークネス!
Q1、リトさんの漢字が梨斗って無印序盤の扉絵で出た情報だっけ。
Q2、モモの電脳ガーデンに行った回なので確認したら尻尾でした。
胸や尻を触られてもこんな顔にはならないので覚えてなくても消去法で尻尾だな。
Q3、バストサイズのデータってキャラブックとかに載ってたっけ?ととらぶまにあ開いたら載ってました。
89、95、83だとか。御門すっげぇ。
Q4、細かいパンツのデザインとか覚えていないな。Aはモモだろ。
どちらかと言うとBが美柑っぽいけどなー、パンツ自体は無数に出ているけど
こうやって正面からちゃんとデザインが出ているシーンってどこだろうな…と
適当に16巻開いたらすぐ載ってました。Bが美柑ですね。
Q5、左右の乳首どっちが多いとか、そんなの知るわけねぇだろ!!!!
最後に面倒なだけの難問が入っていたな。
数えた人いたら教えて。
ていうかこれ、今パラパラと単行本めくってたら
リトさんの乳首にトーンはってあるシーンあったけど。
それもカウントするんですかね……
早速ToLOVEる読むぞ!!
ヤミの告白をうけた夜、どうしたものかと考えながら風呂に入るリトさん。
……?
あれ、これ冒頭に「ヤミに告白された日の夜…」って書いてあるけど、
あの時点でもう夜だったよね?
もうデビルーク姉妹帰ってきてるし、当日ではなくない?
と思ったら、その後「昨夜の事」って言ってるのでやっぱり翌日の話みたいですね。
さては編集ちゃんと読んでないな?
明日学校でどんな顔でヤミに会えばいいのか悩むリトさん。
思うんだけど、クラスどころか学年も違う人って実際そうそう会わなくない?
困ったらとりあえず回避も可能でしょ、と思うのですが
リトさんの場合ヒロインと引き合うみたいな所があるから
その悩みも切実なのだろうか。
出会った時は大体トラブってるからどんな表情とか考えてる場合じゃないとも思うけど。
そこへナチュラルに入ってくるモモ。
結城家の風呂って鍵無いのかな……
あっても当然のように解除して侵入してくるのでしょうか。
実際家の中の鍵って、マイナスドライバーとかで開けられる程度のものだしな。
メアから昨夜の事は聞いたと、ソーププレイを始めるモモ。
ToLOVEるだから当たり前のように流しかけたけど、
何でソーププレイが始まるのか本当にわからないな……
モモ姫、冷静になってみると相当のイカれっぷりだ。
ていうか確かソープって、理屈としては
一緒に風呂に入る関係ならそれは交際していると認められるから
本番してOKみたいな理屈だった気がするんですけど
日本の法律的にはリトさんとモモ付き合ってるな。
日本の法律は一夫一妻制だからクソだけど。
あと、3ヶ月に渡ってクロの襲撃を受けていたので
読者的にもその印象が強いのですが、
モモ達が旅立ってからまず籾岡がセックスしに来てるからね。
あれも大事件だったけど、そっちの方は耳に入っていないのだろうか。
翌日学校
春菜「結城くん!聞いたよ殺し屋に襲われたって!?」
リト「あ…うん情報早いね」
なんかこの会話でやたらと笑ってしまったwwww
殺し屋に襲われるという非日常に遭遇しながら
リトさん普段と変わらずクール過ぎかよ。
そして実際春菜さんも確かに情報早い。どこからの情報なんだ。
ララか、ナナか。
何故かルンも襲われた情報を知っていました。
お前は本当にどこ情報だよ。
そしてルンが派遣してくれるというメモルゼ軍、何故だかすごく頼りなく思える。
呼んでからどれくらいで地球に着くの?実用性ある?
古手川から逃げてヤミを揉むリトさん。
ビンタで壁にめりこんで、何もなかった体でいろ的な事を言われます。
よし!昨夜の悩みが解決したな!
この状況下において、やはりハーレムを作るしかないのかと
考え始めるリトさん。
確かにハーレムの王になってしまえば全て解決する。
私だけを見て、みたいなヒロインは……あ、古手川がいたな。
でもあいつも、ハーレムに組み込まれたらそれはそれで納得しそうな
チョロさがあるからな。大丈夫だろ。
一方モモは、そんなリトさんを観察しながら、
ママに言われたユーやっちゃいなよ的な話を思い出すのでした。
次号に続く。
リトさん自身がハーレム構築を意識し始めるとは……
ひとつひとつの積み重ねが、大きなうねりとなってきているのを感じるな……
ちょっと前のルン回とか、何故ここでルンなのかという感じもありましたが
リトさんがハーレムを意識するためには確かに
リトさんがルンの気持ちを改めて強く意識するイベントは必要だ。
この前のクロ登場とかもそうですが、
ToLOVEるって最終的に全て必然になっていくよな。
短期的にも長期的にも構成力が高過ぎる作品だ。
さて、今月号では巻末の読者参加コーナーがリニューアル。
作品に関するクイズに正解すると豪華賞品がもらえる的なやつになってます。
初回はToLOVEるダークネス!
Q1、リトさんの漢字が梨斗って無印序盤の扉絵で出た情報だっけ。
Q2、モモの電脳ガーデンに行った回なので確認したら尻尾でした。
胸や尻を触られてもこんな顔にはならないので覚えてなくても消去法で尻尾だな。
Q3、バストサイズのデータってキャラブックとかに載ってたっけ?ととらぶまにあ開いたら載ってました。
89、95、83だとか。御門すっげぇ。
Q4、細かいパンツのデザインとか覚えていないな。Aはモモだろ。
どちらかと言うとBが美柑っぽいけどなー、パンツ自体は無数に出ているけど
こうやって正面からちゃんとデザインが出ているシーンってどこだろうな…と
適当に16巻開いたらすぐ載ってました。Bが美柑ですね。
Q5、左右の乳首どっちが多いとか、そんなの知るわけねぇだろ!!!!
最後に面倒なだけの難問が入っていたな。
数えた人いたら教えて。
ていうかこれ、今パラパラと単行本めくってたら
リトさんの乳首にトーンはってあるシーンあったけど。
それもカウントするんですかね……
2016年10月20日
ToLOVEるを目指した者たちは、ことごとく死んでいった…
現在、週刊少年ジャンプで『ラブラッシュ!』ってマンガやってるんですよ。
作者はE-ROBOTの人。
↑のリンクがまとめ買いなのに2冊しか無い事から
お察しいただけるかと思いますが、前作は短期打ち切りです。
改めてWikiを見たら全11話だとか。普通に突き抜けじゃねぇか。
お色気コメディって感じの作品だったんですが、
ジャンプ作品としては画力も足りないし全11話は妥当な結果でした。
ただ、個人的には嫌いではなかった。
この作品、奇作『スポーティングソルト』と同時期に掲載されていたんですよね。
あの時期に掲載されていたマンガ、基本全てスポソルと比べて読んでしまうので
相対的に評価が上がってしまう。
「何が起きているのか、絵を見て理解出来る」とか
マンガとしての最低ラインを備えただけで何故か加点されていたからな。
E-ROBOTに関しても、絵も話も未熟だけど、
それでも拙いなりにマンガを面白くしようと努力している事が伝わってきた。
だから印象としては悪くありませんでした。
逆に言うとそれらが一切無いスポーティングソルトって何なんだって感じですが。
それは今はいい。
さて、現在連載中の『ラブラッシュ!』
何故これを今回取り上げる事にしたかというと。
この作品、相当にToLOVEるを意識している。
基本構造が、茶髪の男主人公が黒髪ショートの幼馴染を好きな所に
異種のヒロインがやってくるラブコメだもんな。
パクリとか言うつもりはないけれど、
明らかに意識はしているよなって感じ。
でもそれはいいんです。
ToLOVEるは大人気作品だし、
ラブコメをやる上でヒット作を研究するなんて当たり前の事だ。
ただ問題は、この作品全然人気が無い事なんだよな……
まだ10話もやっていないのに、掲載順が急降下しています。
掲載順にも色々な理由、基準があるらしいですが、
これに関しては単純にアンケ取れてないんだろうなって感じ。
ラブラッシュは何故ToLOVEるになれなかったのか。
それを主題として今回記事を書こうと思い立ったわけですが。
ここまで書いて気付いたのが、毎週読んでいるにも関わらず
そもそも話をよく覚えていない。
そこじゃないか!?
そういう所じゃないか!?
電子版で買っているのでいつでも読み返せるにも関わらず
面倒なので読み返さずに書きますが、
確か1話を読んだ時点では
「悪くないじゃん、上手くやればそこそこ人気出るのでは?」
くらいに思った気がします。
だけど今、9話くらいの段階では何も面白くない。
どこで失敗したのか。
ちょっと記憶を頼りに考えてみよう。
まず主人公は「何故か他人からイケメンに見えてしまう体質」なので
モテまくるのですが、幼馴染を一途に想い続けています。
そして幼馴染は、恋とかよくわからなくて
幼馴染であるが故に主人公をそういう対象として見ない唯一の存在です。
なので二人の関係は進展しないまま。
で、この主人公の体質は人型の異種にも有効なので
主人公が結婚出来る年齢になった瞬間
天使だのサキュバスだのがやってきて、
異種ルールにおいてはキスしたら結婚らしく、
どいつもこいつも唇を狙ってくる…みたいな話だったと思います。
たぶん合ってるよな?
で、その筆頭がココロっていうララみたいな子で、
ラブコメが始まるわけなんですけど。
あれ、ココロってララポジションに収まるべき存在なのに
全くそこにいないな。
まずこれ大きな問題だな。何だコイツ?
主人公、リトさんと違って変に行動力があるので
序盤で幼馴染に告白するんですよ。
それに対しての返事が「意識した事がないから、よくわからない……」というもので。
二人でデートに出かけてみても、全然デートっぽくならなかったり。
それをしながら、サキュバスとか狼女とか
襲い掛かってくる異種ヒロインを振ったりしているわけですが。
振り返ってみると、異種ヒロイン要素がいらなくない??
モテるんだけど幼馴染一筋の主人公と、
そんな主人公の気持ちに戸惑う幼馴染の二人が
不器用に恋人になっていく話でよくない?
ラブラッシュ!のラッシュ!部分がいらないのでは。
それだと少年ジャンプ的に華がないという問題もありますが、
じゃあニセコイやいちご100%にそれがあったのかと言うとそうでもないし。
サブキャラとか上手く使えば大丈夫でしょう。
現状として、ヒロインを出してもすぐに振って使い捨て扱いになっている、というのが
最大の問題なのだろうか。
好きなキャラが出来ないし、それによって幼馴染の出番が減っている。
2大ヒロインの片方がすでに空気というのも辛い。
だけど主人公は告白までしているのに
今更そこに割って入るのも何なんだって感じですし。
こうやって考えると、ToLOVEるの設定って本当に
上手く出来ていたんだなぁ〜と改めて感心してしまいますね。
後は前作よりは確かに画力が向上しているんですが、
とは言え今のジャンプってエロ枠だとソーマとかゆらぎ荘とかあるわけで。
その辺と比べると、やっぱりちょっと見劣りしてしまうというのはある。
鯖スレこと打ち切りサバイバルレーススレをのぞいてみたら、
来週号では掲載順最下位という情報が書き込まれていた。
もう住民も完全にラブラッシュは終わった扱いをしていた。
今作もまとめ買いが2冊になる可能性あるな……
よし!気を取り直して『鬼滅の刃』を推していこうぜ!
今のジャンプだとあれが私の一押しです。
独特のセンスが最高だと思っているんですけど、
あまりジャンプで広く一般にウケるタイプの感じではないので。
最初は「うわー、地味だし暗いしジャンプでこれは無理でしょ」と思った作品が
右肩上がりに面白くなって、今では普通に毎週楽しみになっている。
そんな作品だからこそ、常に打ち切りにおびえている。
ラブラッシュよ、防波堤となってくれ。
作者はE-ROBOTの人。
↑のリンクがまとめ買いなのに2冊しか無い事から
お察しいただけるかと思いますが、前作は短期打ち切りです。
改めてWikiを見たら全11話だとか。普通に突き抜けじゃねぇか。
お色気コメディって感じの作品だったんですが、
ジャンプ作品としては画力も足りないし全11話は妥当な結果でした。
ただ、個人的には嫌いではなかった。
この作品、奇作『スポーティングソルト』と同時期に掲載されていたんですよね。
あの時期に掲載されていたマンガ、基本全てスポソルと比べて読んでしまうので
相対的に評価が上がってしまう。
「何が起きているのか、絵を見て理解出来る」とか
マンガとしての最低ラインを備えただけで何故か加点されていたからな。
E-ROBOTに関しても、絵も話も未熟だけど、
それでも拙いなりにマンガを面白くしようと努力している事が伝わってきた。
だから印象としては悪くありませんでした。
逆に言うとそれらが一切無いスポーティングソルトって何なんだって感じですが。
それは今はいい。
さて、現在連載中の『ラブラッシュ!』
何故これを今回取り上げる事にしたかというと。
この作品、相当にToLOVEるを意識している。
基本構造が、茶髪の男主人公が黒髪ショートの幼馴染を好きな所に
異種のヒロインがやってくるラブコメだもんな。
パクリとか言うつもりはないけれど、
明らかに意識はしているよなって感じ。
でもそれはいいんです。
ToLOVEるは大人気作品だし、
ラブコメをやる上でヒット作を研究するなんて当たり前の事だ。
ただ問題は、この作品全然人気が無い事なんだよな……
まだ10話もやっていないのに、掲載順が急降下しています。
掲載順にも色々な理由、基準があるらしいですが、
これに関しては単純にアンケ取れてないんだろうなって感じ。
ラブラッシュは何故ToLOVEるになれなかったのか。
それを主題として今回記事を書こうと思い立ったわけですが。
ここまで書いて気付いたのが、毎週読んでいるにも関わらず
そもそも話をよく覚えていない。
そこじゃないか!?
そういう所じゃないか!?
電子版で買っているのでいつでも読み返せるにも関わらず
面倒なので読み返さずに書きますが、
確か1話を読んだ時点では
「悪くないじゃん、上手くやればそこそこ人気出るのでは?」
くらいに思った気がします。
だけど今、9話くらいの段階では何も面白くない。
どこで失敗したのか。
ちょっと記憶を頼りに考えてみよう。
まず主人公は「何故か他人からイケメンに見えてしまう体質」なので
モテまくるのですが、幼馴染を一途に想い続けています。
そして幼馴染は、恋とかよくわからなくて
幼馴染であるが故に主人公をそういう対象として見ない唯一の存在です。
なので二人の関係は進展しないまま。
で、この主人公の体質は人型の異種にも有効なので
主人公が結婚出来る年齢になった瞬間
天使だのサキュバスだのがやってきて、
異種ルールにおいてはキスしたら結婚らしく、
どいつもこいつも唇を狙ってくる…みたいな話だったと思います。
たぶん合ってるよな?
で、その筆頭がココロっていうララみたいな子で、
ラブコメが始まるわけなんですけど。
あれ、ココロってララポジションに収まるべき存在なのに
全くそこにいないな。
まずこれ大きな問題だな。何だコイツ?
主人公、リトさんと違って変に行動力があるので
序盤で幼馴染に告白するんですよ。
それに対しての返事が「意識した事がないから、よくわからない……」というもので。
二人でデートに出かけてみても、全然デートっぽくならなかったり。
それをしながら、サキュバスとか狼女とか
襲い掛かってくる異種ヒロインを振ったりしているわけですが。
振り返ってみると、異種ヒロイン要素がいらなくない??
モテるんだけど幼馴染一筋の主人公と、
そんな主人公の気持ちに戸惑う幼馴染の二人が
不器用に恋人になっていく話でよくない?
ラブラッシュ!のラッシュ!部分がいらないのでは。
それだと少年ジャンプ的に華がないという問題もありますが、
じゃあニセコイやいちご100%にそれがあったのかと言うとそうでもないし。
サブキャラとか上手く使えば大丈夫でしょう。
現状として、ヒロインを出してもすぐに振って使い捨て扱いになっている、というのが
最大の問題なのだろうか。
好きなキャラが出来ないし、それによって幼馴染の出番が減っている。
2大ヒロインの片方がすでに空気というのも辛い。
だけど主人公は告白までしているのに
今更そこに割って入るのも何なんだって感じですし。
こうやって考えると、ToLOVEるの設定って本当に
上手く出来ていたんだなぁ〜と改めて感心してしまいますね。
後は前作よりは確かに画力が向上しているんですが、
とは言え今のジャンプってエロ枠だとソーマとかゆらぎ荘とかあるわけで。
その辺と比べると、やっぱりちょっと見劣りしてしまうというのはある。
鯖スレこと打ち切りサバイバルレーススレをのぞいてみたら、
来週号では掲載順最下位という情報が書き込まれていた。
もう住民も完全にラブラッシュは終わった扱いをしていた。
今作もまとめ買いが2冊になる可能性あるな……
よし!気を取り直して『鬼滅の刃』を推していこうぜ!
今のジャンプだとあれが私の一押しです。
独特のセンスが最高だと思っているんですけど、
あまりジャンプで広く一般にウケるタイプの感じではないので。
最初は「うわー、地味だし暗いしジャンプでこれは無理でしょ」と思った作品が
右肩上がりに面白くなって、今では普通に毎週楽しみになっている。
そんな作品だからこそ、常に打ち切りにおびえている。
ラブラッシュよ、防波堤となってくれ。
2016年10月04日
オリハルコンのハーディスが壊れてしまったのですが!!
ジャンプSQ11月号が発売!!
何で雑誌の○月号って実際より1ヶ月早いのか未だに知らないままなんだよな。
1月号の表紙は正月感を出すべきか、クリスマス感を出すべきか、
出版業界永遠の課題だ。
季節感無しの表紙デザインは逃げだよ(挑発)
さてToLOVEるダークネス。
Kindle版は目次からのジャンプが無いので、
巻頭に載っているとすぐToLOVEるが読めて本当に助かります。
ToLOVEるダークネスほど巻頭に相応しいマンガは無いからな。
ダークネスとなったヤミがクロと戦います。
ヤミとクロの戦いとか、すげぇ中2感溢れるカードだな。
ヤミの技に、「地面をトランス!?」と驚くクロ。
ははーん、さてはこいつ、ToLOVEるダークネスを読んでねぇな?
そしてすぐに互いに必殺技を撃ち合う二人!!
BLEACHとはここが違う。
ToLOVEるは短期決着を狙う。
ダークネスの惑星断刀【プラネットスライサー】、
おそらく鍵人の絶刀空閃みたいな技だと思いますが、
それ撃ったら地球がぶっ壊れてしまうのでは??と思ったら、
ぶっ壊れたのはクロの武器、ハーディスだけで地球どころかクロまで無事。
ヤミは完全にダークネスをコントロール出来るようになっていたのです!
クロの腕くらいは斬ってもよかったでしょ。
ジェダイでも腕は斬る。
ダークネスって、前回バグらせて止めたので
なんかアイコンはあるけど起動しないで即落ちる状態
みたいな感じになっているのかと思っていたんですけど
普通に発動して終了も出来るんですね……
起動したら暴走して強制終了しかなかったものが
アップデートによって普通に使って通常終了出来るようになった感じでしょうか。
実質的に超サイヤ人みたいなただのパワーアップになったのか。
強い(確信)
ていうかクロってハーディス壊れたら戦闘不能なんだな。
結構その強さには隙がありそうなスタイルだ。
アウトレイジみたいに風呂で襲われたら死ぬじゃねーか。(風呂で襲われれば大体の人は死ぬ)
ダークネスが暴走していない事に驚くリトさんに、
ヤミは流れで「恋の標的」と言ってしまいます。
言ってしまいます。
結城リト氏がコメントに困っているところ、
空気を読んで語り始めるクロ。前回はサイコパスとか言ってしまったけど、
やはり有能な男だ。
「勝手に期待して勝手に失望して…とんだ道化だったなオレは……」
「オレは殺し屋から足を洗う」
マジ!?
この突然の方針転換が一番道化っぽいんだが??
ありがとうクロさん、forever…
クロが任務失敗したので失禁のアゼンダが自らリトさんを殺しに来ましたが、
当然殺せるわけがありませんでした。
コイツ、自分が「ありがちなザコ」ポジションになっている事に気付いていないのか……
クロに依頼するまでは現実も勝算も見えていたのにな。
尿と一緒に知能まで流れ出てしまったか。
しかし、今までなら相手を倒したあとザスティンとか呼んで
逮捕していたのに、もはや今回のアゼンダなんて
襲撃してきた相手に対して「イカせて終わり」だからな。
なんでそれで戦闘不能、再起不能みたいな感じになってるんだよ。
この「これで事は済んだぜ」みたいな空気だけでめちゃくちゃ面白いでしょ。
どんなマンガだ。
一方、そんな事が起きているとは知らないモモ姫は、お母様に呼び出されます。
話の内容とは…!?
次号へ続く!!
最初こそは、何でこのタイミングでクロが登場したのだろう?と思っていましたが
この3話はヤミが気持ちを伝えてしまうために必要だったのだな。
そのためにはダークネスが必要で、そのためにはダークネスにならないと戦えないほどの敵が必要で、
いきなり新キャラ出すよりも過去に因縁のあるクロを出したほうがきれいに収まるわけです。
終わってみると全てが上手くはまっている。
長谷見先生は一体どれくらいの段階から逆算して作っているのでしょうか。
今月のToLOVEるを読んで、解説の羽生名人が一人だけ詰みが見えてる動画を思い出したよ。
今月の適当なレスに使えそうなネメシスさん

最近のジャンプSQ、結構読んでるマンガが増えてきました。
(クオリディア・コードは読んでいない)
何で雑誌の○月号って実際より1ヶ月早いのか未だに知らないままなんだよな。
1月号の表紙は正月感を出すべきか、クリスマス感を出すべきか、
出版業界永遠の課題だ。
季節感無しの表紙デザインは逃げだよ(挑発)
さてToLOVEるダークネス。
Kindle版は目次からのジャンプが無いので、
巻頭に載っているとすぐToLOVEるが読めて本当に助かります。
ToLOVEるダークネスほど巻頭に相応しいマンガは無いからな。
ダークネスとなったヤミがクロと戦います。
ヤミとクロの戦いとか、すげぇ中2感溢れるカードだな。
ヤミの技に、「地面をトランス!?」と驚くクロ。
ははーん、さてはこいつ、ToLOVEるダークネスを読んでねぇな?
そしてすぐに互いに必殺技を撃ち合う二人!!
BLEACHとはここが違う。
ToLOVEるは短期決着を狙う。
ダークネスの惑星断刀【プラネットスライサー】、
おそらく鍵人の絶刀空閃みたいな技だと思いますが、
それ撃ったら地球がぶっ壊れてしまうのでは??と思ったら、
ぶっ壊れたのはクロの武器、ハーディスだけで地球どころかクロまで無事。
ヤミは完全にダークネスをコントロール出来るようになっていたのです!
クロの腕くらいは斬ってもよかったでしょ。
ジェダイでも腕は斬る。
ダークネスって、前回バグらせて止めたので
なんかアイコンはあるけど起動しないで即落ちる状態
みたいな感じになっているのかと思っていたんですけど
普通に発動して終了も出来るんですね……
起動したら暴走して強制終了しかなかったものが
アップデートによって普通に使って通常終了出来るようになった感じでしょうか。
実質的に超サイヤ人みたいなただのパワーアップになったのか。
強い(確信)
ていうかクロってハーディス壊れたら戦闘不能なんだな。
結構その強さには隙がありそうなスタイルだ。
アウトレイジみたいに風呂で襲われたら死ぬじゃねーか。(風呂で襲われれば大体の人は死ぬ)
ダークネスが暴走していない事に驚くリトさんに、
ヤミは流れで「恋の標的」と言ってしまいます。
言ってしまいます。
結城リト氏がコメントに困っているところ、
空気を読んで語り始めるクロ。前回はサイコパスとか言ってしまったけど、
やはり有能な男だ。
「勝手に期待して勝手に失望して…とんだ道化だったなオレは……」
「オレは殺し屋から足を洗う」
マジ!?
この突然の方針転換が一番道化っぽいんだが??
ありがとうクロさん、forever…
クロが任務失敗したので失禁のアゼンダが自らリトさんを殺しに来ましたが、
当然殺せるわけがありませんでした。
コイツ、自分が「ありがちなザコ」ポジションになっている事に気付いていないのか……
クロに依頼するまでは現実も勝算も見えていたのにな。
尿と一緒に知能まで流れ出てしまったか。
しかし、今までなら相手を倒したあとザスティンとか呼んで
逮捕していたのに、もはや今回のアゼンダなんて
襲撃してきた相手に対して「イカせて終わり」だからな。
なんでそれで戦闘不能、再起不能みたいな感じになってるんだよ。
この「これで事は済んだぜ」みたいな空気だけでめちゃくちゃ面白いでしょ。
どんなマンガだ。
一方、そんな事が起きているとは知らないモモ姫は、お母様に呼び出されます。
話の内容とは…!?
次号へ続く!!
最初こそは、何でこのタイミングでクロが登場したのだろう?と思っていましたが
この3話はヤミが気持ちを伝えてしまうために必要だったのだな。
そのためにはダークネスが必要で、そのためにはダークネスにならないと戦えないほどの敵が必要で、
いきなり新キャラ出すよりも過去に因縁のあるクロを出したほうがきれいに収まるわけです。
終わってみると全てが上手くはまっている。
長谷見先生は一体どれくらいの段階から逆算して作っているのでしょうか。
今月のToLOVEるを読んで、解説の羽生名人が一人だけ詰みが見えてる動画を思い出したよ。
今月の適当なレスに使えそうなネメシスさん

最近のジャンプSQ、結構読んでるマンガが増えてきました。
(クオリディア・コードは読んでいない)
2016年09月03日
7割充電
今月もジャンプSQ。
4日が日曜なので3日発売です。
ToLOVEるダークネス前回のあらすじ
リトさんの警備体制はガバガバ
そして今月、冒頭…ヤミさんは何をしていたんですかね……
寝転がって本を読んでいただけだとは思いますが。
事後みたいな雰囲気出してくるな。
そんなヤミの所へ、慌てた美柑から電話がかかってきます。
ていうかルナティークが着信を知らせてくれるのに
通話自体は普通にケータイ持ってするんだな。
通話機能も備えろ。Mac以下だぞお前。
MacはiPhoneへの着信を受けて通話する事が出来るんだ。
したこと無いけど。
そしてメアと対峙するクロ。
「何でリトせんぱい狙ってんの?」
「依頼を受けた それだけの事だ」
実際の所、リトさんを殺すのって一般人殺すのとわけが違うのでは??
リトさんは次期デビルーク王候補なわけで、
それを殺すというのはデビルーク王室の面子も潰す事になるよね?
そうなると最悪この前みたいにギドパパ直々にクロを抹殺に動く可能性だってあるし、
失禁おばさんに頼まれたくらいで簡単に受けていい仕事じゃないんだよなぁ。
クロさん、絶対そこまで考えてなさそうなんだよな。
メアと激突するクロ!
クロの武器は装飾銃ハーディス。宇宙一硬い金属、オリハルコンで作られた攻防一体の武器です。
それはいいんだけど、何で銃で近接戦闘を繰り広げるんだろうな……
飛び道具の利点を全く活かせていない。
距離を詰めることで、弾くことが出来ない範囲攻撃を防ぐとかそういうアレなんだろうか。
この辺全部、クロはクールぶってるけど実は結構バカで説明がついてしまうんだけどな。
そもそもリトさん殺すのも部屋の外からいきなり狙撃すれば良かっただろ。
クールでバカで紳士。それがクロ。
ハーディスはクロの精神エネルギーで多彩な弾丸を精製するそうですが、
メアの攻撃を受け止めながらホーミング弾を放ちます。
これも、まぁリトさんがギリギリ回避出来る程度の弾速ですね……
追尾機能にパラメータ振りすぎて速度が疎かになっている。流石クロさんだ。
「わからんな……何故生体兵器のお前が結城リトをかばう?」
おう、お前がアゼンダの依頼受けるのもわからんからな。
クロはメアにプラズマ弾を放ちます!
強力な電撃は一時的にトランス能力を麻痺させるそうです。
コイツなんでそんな事知ってるんだ。
まぁ雷落ちるとHDDとかも壊れるからな。
私だって一応雷サージみたいのかませてるよ。
実際意味あるのかよくわからんけど。
動けなくなるメア。
やるならオレをやれよ!と立ちふさがるリトさん!!
出たー!!リトさん特有のイケメン挺身だ!!
クロが間抜けポイントを積み重ねたところで決まるリトさんの必殺技。
これは濡れる!
「悪いな この依頼を受けた時
オレは決意を固めている 生体兵器は消滅させる」
???
いや君リトさんを始末しろって言われただけだよね?
何よくわかんない決意固めてるの。
金色の闇との戦闘は避けられまい、とかは考えていたけど。
どうやって回避しようとかではなく、
ヤミ以外でも生体兵器は皆殺しだぜぇ〜!!と決意しちゃったわけ?
やべーなコイツ。クールで間抜けで紳士なサイコパスか??
そんなクロに背後から突然襲いかかる爪!
ネメっさんがリトさんの中から離脱して復活したのです!
「私の身体はまだ万全ではない せいぜい通常時の7割」
お前……むしろもう7割も回復してたのにリトさんの中にいたのかよ……
充電長過ぎるだろ。
電池切れそうだからバッテリーに繋いだってのは良いとして、
何ちゃっかりフル充電までしちゃおうとしてるんだよ。
30%くらいでとりあえずいいだろ。電池マークが赤じゃなくなったらいいだろ。
それはさておき、万全でなくてもリトさんを守るため。
戦う事を決意するネメシス。
「二人とも逃げた方がいいって!!」
「男相手じゃお前の体質も役に立たんのだ黙ってろ」
もしかして、クロを女にすればリトさんの能力で倒せるのか…??
ララの発明品を使えば完全に女に出来ますが、
それが手元に無い現状だと……
ネメシスのワープ攻撃でクロの前立腺を刺激して実質的にメスにすればあるいは……
ワンチャンあるな。コンボで強大な威力を発揮する。
遊戯王のような2人だ。
クロは本気で大戦の遺物である変身生体兵器を抹殺しようとします。
そこへ現れるヤミ!
「オレに勝てると思うか?
あの時も…始末しようと思えばできた」
は?何カッコつけてんだテメー。セリーヌぶつけっぞ。
そんなクロに対するヤミも本気です。
その頭にはどこかで見た角が……!!
次回へ続く!!
ダークネスのプログラムはバグって壊れたはずでは?
再起動したらなんか直ったのか??
自らその力を使うということは、前回のような暴走はしないとは思いますが
一体何が起きていたのでしょうか。
穏やかな心を持ちながら激しいハレンチによって目覚めたダークネス変身兵器となったのか。
ていうかダークネスって星ぶっ壊す威力だったよね?
発動には細心の注意を払ってほしいな。
そういえばKindle版は最後の方にちゃんと美柑のポスター画像が収録されていました。
良かったです。
おわり。
4日が日曜なので3日発売です。
ToLOVEるダークネス前回のあらすじ
リトさんの警備体制はガバガバ
そして今月、冒頭…ヤミさんは何をしていたんですかね……
寝転がって本を読んでいただけだとは思いますが。
事後みたいな雰囲気出してくるな。
そんなヤミの所へ、慌てた美柑から電話がかかってきます。
ていうかルナティークが着信を知らせてくれるのに
通話自体は普通にケータイ持ってするんだな。
通話機能も備えろ。Mac以下だぞお前。
MacはiPhoneへの着信を受けて通話する事が出来るんだ。
したこと無いけど。
そしてメアと対峙するクロ。
「何でリトせんぱい狙ってんの?」
「依頼を受けた それだけの事だ」
実際の所、リトさんを殺すのって一般人殺すのとわけが違うのでは??
リトさんは次期デビルーク王候補なわけで、
それを殺すというのはデビルーク王室の面子も潰す事になるよね?
そうなると最悪この前みたいにギドパパ直々にクロを抹殺に動く可能性だってあるし、
失禁おばさんに頼まれたくらいで簡単に受けていい仕事じゃないんだよなぁ。
クロさん、絶対そこまで考えてなさそうなんだよな。
メアと激突するクロ!
クロの武器は装飾銃ハーディス。宇宙一硬い金属、オリハルコンで作られた攻防一体の武器です。
それはいいんだけど、何で銃で近接戦闘を繰り広げるんだろうな……
飛び道具の利点を全く活かせていない。
距離を詰めることで、弾くことが出来ない範囲攻撃を防ぐとかそういうアレなんだろうか。
この辺全部、クロはクールぶってるけど実は結構バカで説明がついてしまうんだけどな。
そもそもリトさん殺すのも部屋の外からいきなり狙撃すれば良かっただろ。
クールでバカで紳士。それがクロ。
ハーディスはクロの精神エネルギーで多彩な弾丸を精製するそうですが、
メアの攻撃を受け止めながらホーミング弾を放ちます。
これも、まぁリトさんがギリギリ回避出来る程度の弾速ですね……
追尾機能にパラメータ振りすぎて速度が疎かになっている。流石クロさんだ。
「わからんな……何故生体兵器のお前が結城リトをかばう?」
おう、お前がアゼンダの依頼受けるのもわからんからな。
クロはメアにプラズマ弾を放ちます!
強力な電撃は一時的にトランス能力を麻痺させるそうです。
コイツなんでそんな事知ってるんだ。
まぁ雷落ちるとHDDとかも壊れるからな。
私だって一応雷サージみたいのかませてるよ。
実際意味あるのかよくわからんけど。
動けなくなるメア。
やるならオレをやれよ!と立ちふさがるリトさん!!
出たー!!リトさん特有のイケメン挺身だ!!
クロが間抜けポイントを積み重ねたところで決まるリトさんの必殺技。
これは濡れる!
「悪いな この依頼を受けた時
オレは決意を固めている 生体兵器は消滅させる」
???
いや君リトさんを始末しろって言われただけだよね?
何よくわかんない決意固めてるの。
金色の闇との戦闘は避けられまい、とかは考えていたけど。
どうやって回避しようとかではなく、
ヤミ以外でも生体兵器は皆殺しだぜぇ〜!!と決意しちゃったわけ?
やべーなコイツ。クールで間抜けで紳士なサイコパスか??
そんなクロに背後から突然襲いかかる爪!
ネメっさんがリトさんの中から離脱して復活したのです!
「私の身体はまだ万全ではない せいぜい通常時の7割」
お前……むしろもう7割も回復してたのにリトさんの中にいたのかよ……
充電長過ぎるだろ。
電池切れそうだからバッテリーに繋いだってのは良いとして、
何ちゃっかりフル充電までしちゃおうとしてるんだよ。
30%くらいでとりあえずいいだろ。電池マークが赤じゃなくなったらいいだろ。
それはさておき、万全でなくてもリトさんを守るため。
戦う事を決意するネメシス。
「二人とも逃げた方がいいって!!」
「男相手じゃお前の体質も役に立たんのだ黙ってろ」
もしかして、クロを女にすればリトさんの能力で倒せるのか…??
ララの発明品を使えば完全に女に出来ますが、
それが手元に無い現状だと……
ネメシスのワープ攻撃でクロの前立腺を刺激して実質的にメスにすればあるいは……
ワンチャンあるな。コンボで強大な威力を発揮する。
遊戯王のような2人だ。
クロは本気で大戦の遺物である変身生体兵器を抹殺しようとします。
そこへ現れるヤミ!
「オレに勝てると思うか?
あの時も…始末しようと思えばできた」
は?何カッコつけてんだテメー。セリーヌぶつけっぞ。
そんなクロに対するヤミも本気です。
その頭にはどこかで見た角が……!!
次回へ続く!!
ダークネスのプログラムはバグって壊れたはずでは?
再起動したらなんか直ったのか??
自らその力を使うということは、前回のような暴走はしないとは思いますが
一体何が起きていたのでしょうか。
穏やかな心を持ちながら激しいハレンチによって目覚めたダークネス変身兵器となったのか。
ていうかダークネスって星ぶっ壊す威力だったよね?
発動には細心の注意を払ってほしいな。
そういえばKindle版は最後の方にちゃんと美柑のポスター画像が収録されていました。
良かったです。
おわり。
2016年08月04日
失禁のアゼンダ
ジャンプSQが発売されました。
今月号のToLOVEるダークネスには袋とじカラーが付いているのですが、
Kindle版についていなかったらどうしようかと思ったら
巻末にちゃんと入っていました。
どうでもいいけどKindle版のSQっておまけが付いてるんですよね。
今月号だと、貧乏神が!の4話と
ワンダーラビットガールの3話(フルカラー版)が
再掲載として載っています。
別に読んでないから関係無いんですけど。
宣伝としてはありだよな、と思ったり。
そんなわけでToLOVEるダークネス70話。
70話って気付くと結構いってるな??
考えてみるとアニメを普通に2期までやるくらいの期間
連載されているわけだし当たり前か。
さて、冒頭から暴虐のアゼンダが呼び出したのは殺し屋クロ。
アゼンダさんって捕まってなかった?
そもそも最初に襲撃してきた時点で
デビルークの姫が関わる事案だったし、処刑されてもおかしくないよな。
犯罪者に優しい銀河だ。
アゼンダは復讐のため、ララ達がいない隙を狙って
結城リト抹殺をクロに依頼したのでした!
クロって意外と簡単に依頼出来るんだな。
銀河でも有名な大物感あるのに。
アゼンダだからこそツテとかあるのだろうか。
マンガ業界が意外と狭いように、殺し屋業界も結構狭かったりするのかもしれない。
「今度知り合いの殺し屋仲間で飲み会やるんだけど〜、
アゼっちも来る〜?」みたいなやりとりがあるのかもしれない。
そしてアゼンダは漏らしました。
このおばさんは汚してOKみたいな扱いだ。
次登場する時はウンコ食わされる可能性すらある。
一方、偶然ヤミと出会った美柑は
ヤミが完全に“落ちた”事を知ります。
何故こんなにリトさんはモテるのか?
しかし今の美柑は落ち着いています。
以前凛にも言われた事。彼女は世界でたった1人、
結城美柑という生まれながらにしてリトさんの特別なのだから。
だからって高校生と小学校高学年が一緒に風呂入るのは
意味がわからなくない???
いきなりセックスしに来たり、最近ToLOVEるヒロイン達
どんどん頭がおかしくなっているな?……と思ったけど
よく考えるとセックスしに来る人は最初から頭がおかしかった。
多くの出会いと経験の中で成長、変化した美柑に対して
リサさんはぶれずにイカれている。安心の存在だ。
風呂から出たリトさんの部屋に現れるクロ。
宇宙人ってすぐリトさんの部屋に土足で上がりこむよな。
何だと思ってんだよ掃除大変だろ。
恨みはないが死んでもらうと、リトさんに向けて発砲するクロ。
それを止めるネメシス。
そう、これが本来あるべき姿なんだよな。
寄生虫とか、宿主を苦しめた挙句殺すのとか下等生物すぎるでしょって
いつも思うしな。宿主死んだらお前も死ぬじゃんと。
宿主のために戦うネメシス。寄生虫のあるべき姿だ。
銃弾を止めたリトさんに対して
「結城リト…何か能力を持っているのか?」と勘ぐるクロ。
こいつ、クールぶってるけど
基本はバカなんじゃないかと思うよな……
地球人をなんだと思っているのか。
リトさんは能力持ってはいるけど男には効かないから関係無いぞ。
そんなクロに襲いかかるのは、モモ不在の隙をついて
リトさんと遊ぼうとやってきたメア!
ていうかメアの攻撃、ガードしなかったらまっすぐ首をはねてるな。
殺す事に躊躇いがない。
今更になって、実はメアは
隠されたメンヘラ性を持っているのではないかと思い始めた。
姫達がいない隙をついてビッチが襲ってきた先月の展開が
序章に過ぎなかったとは驚きです。
ていうかどいつもこいつも姫がいない隙を狙い過ぎだろ。
もう姫が地球にいない時はボディガード雇え。
金色の闇とかいいんじゃないか?強いぞ!
しかしリトさんの危機=ネメシスの危機に
メアが駆けつけるという展開になったわけですが
一体話はどう動くのだろうか。
とりあえずリトさんがあっさり死亡するルートは回避出来たっぽい事
くらいしかわからないぞ。
次号は美柑の等身大ポスターが付いてくるそうです。
電子版だとどうなるんだ。
画像が付いてるのだろうか。
今月号のToLOVEるダークネスには袋とじカラーが付いているのですが、
Kindle版についていなかったらどうしようかと思ったら
巻末にちゃんと入っていました。
どうでもいいけどKindle版のSQっておまけが付いてるんですよね。
今月号だと、貧乏神が!の4話と
ワンダーラビットガールの3話(フルカラー版)が
再掲載として載っています。
別に読んでないから関係無いんですけど。
宣伝としてはありだよな、と思ったり。
そんなわけでToLOVEるダークネス70話。
70話って気付くと結構いってるな??
考えてみるとアニメを普通に2期までやるくらいの期間
連載されているわけだし当たり前か。
さて、冒頭から暴虐のアゼンダが呼び出したのは殺し屋クロ。
アゼンダさんって捕まってなかった?
そもそも最初に襲撃してきた時点で
デビルークの姫が関わる事案だったし、処刑されてもおかしくないよな。
犯罪者に優しい銀河だ。
アゼンダは復讐のため、ララ達がいない隙を狙って
結城リト抹殺をクロに依頼したのでした!
クロって意外と簡単に依頼出来るんだな。
銀河でも有名な大物感あるのに。
アゼンダだからこそツテとかあるのだろうか。
マンガ業界が意外と狭いように、殺し屋業界も結構狭かったりするのかもしれない。
「今度知り合いの殺し屋仲間で飲み会やるんだけど〜、
アゼっちも来る〜?」みたいなやりとりがあるのかもしれない。
そしてアゼンダは漏らしました。
このおばさんは汚してOKみたいな扱いだ。
次登場する時はウンコ食わされる可能性すらある。
一方、偶然ヤミと出会った美柑は
ヤミが完全に“落ちた”事を知ります。
何故こんなにリトさんはモテるのか?
しかし今の美柑は落ち着いています。
以前凛にも言われた事。彼女は世界でたった1人、
結城美柑という生まれながらにしてリトさんの特別なのだから。
だからって高校生と小学校高学年が一緒に風呂入るのは
意味がわからなくない???
いきなりセックスしに来たり、最近ToLOVEるヒロイン達
どんどん頭がおかしくなっているな?……と思ったけど
よく考えるとセックスしに来る人は最初から頭がおかしかった。
多くの出会いと経験の中で成長、変化した美柑に対して
リサさんはぶれずにイカれている。安心の存在だ。
風呂から出たリトさんの部屋に現れるクロ。
宇宙人ってすぐリトさんの部屋に土足で上がりこむよな。
何だと思ってんだよ掃除大変だろ。
恨みはないが死んでもらうと、リトさんに向けて発砲するクロ。
それを止めるネメシス。
そう、これが本来あるべき姿なんだよな。
寄生虫とか、宿主を苦しめた挙句殺すのとか下等生物すぎるでしょって
いつも思うしな。宿主死んだらお前も死ぬじゃんと。
宿主のために戦うネメシス。寄生虫のあるべき姿だ。
銃弾を止めたリトさんに対して
「結城リト…何か能力を持っているのか?」と勘ぐるクロ。
こいつ、クールぶってるけど
基本はバカなんじゃないかと思うよな……
地球人をなんだと思っているのか。
リトさんは能力持ってはいるけど男には効かないから関係無いぞ。
そんなクロに襲いかかるのは、モモ不在の隙をついて
リトさんと遊ぼうとやってきたメア!
ていうかメアの攻撃、ガードしなかったらまっすぐ首をはねてるな。
殺す事に躊躇いがない。
今更になって、実はメアは
隠されたメンヘラ性を持っているのではないかと思い始めた。
姫達がいない隙をついてビッチが襲ってきた先月の展開が
序章に過ぎなかったとは驚きです。
ていうかどいつもこいつも姫がいない隙を狙い過ぎだろ。
もう姫が地球にいない時はボディガード雇え。
金色の闇とかいいんじゃないか?強いぞ!
しかしリトさんの危機=ネメシスの危機に
メアが駆けつけるという展開になったわけですが
一体話はどう動くのだろうか。
とりあえずリトさんがあっさり死亡するルートは回避出来たっぽい事
くらいしかわからないぞ。
次号は美柑の等身大ポスターが付いてくるそうです。
電子版だとどうなるんだ。
画像が付いてるのだろうか。
2016年07月05日
押しかけビッチ
ジャンプSQが出ました。
ToLOVEるは今月もカラーです。
来月もカラーです。
先月もカラーでした。
無限カラーだ。
さて、今回は……リサ??
3月号でもリサがフィーチャーされていた事を思うと
わずか半年でまたメイン回がまわってきた事になります。
リサって、立場的にどうしても作品におけるメインヒロインではないというか
ヒロインの中では脇役みたいな所にいるキャラなので、
そんなキャラにスポットが当たるとそれだけで印象に残る感じがあります。
実質的にルンとかより目立ってない?
まぁアイドルで忙しいルンより、リサの方がリトさんの近くにいるからな。
仕方ないね。
冒頭、リサが読んでいた漫画をとりあげる古手川。
そういえば古手川、以前にもファッション誌をとりあげていた事があったな。
休み時間に読むくらいいいじゃねーかと思うんだけどな。
何より学校で今更そんな校則が必要なのだろうか。
内戦地域で信号を守るよう指導されるみたいな。そんな感じ。
コスプレ喫茶みたいな所でバイトするのはOKなのにな。
そんなリサが読んでいたのはリトパパの漫画でした。
才培先生、時代劇も描いてるのか?
しかしリサが読んでも面白いと思うってのはどういう内容なんだろうな。
中身は普通に少年漫画だったりするのだろうか。
ジャンルに興味が無さそうな読者すら引き込むほどの作品なのだおるか。
謎が深まる。
そんなリサ、デビルーク姉妹がセリーヌを連れて短期里帰り、
美柑も友達の家に泊まりに行って
リトさんが家に一人という情報をキャッチします。
ていうかリサの親って社長だったのか。
わざわざ沙姫様の下位互換みたいな設定を背負うかと見せかけて
天条院グループほど重くないけど家が金持ってる女という
立ち位置を確立してきたな。
リサさんマジ遊ぶのに丁度良すぎる……
同じくその情報をキャッチした春菜さん……
この人いつの間にか性欲マシーンみたいになっているな。
また酔って本性出してほしい。
さて、一人を満喫しようとしていたら
ネメシスと二人を満喫する事になったリトさんの家へ
リサが訪ねてきます。
両親との食事がキャンセルになったので、泊まりに来たとか。
??????
暇だからどこかへ行こうと思い、
春菜の家は親が来ているし、
未央はバイトなので消去法でリトさんだそうです。
そもそもの選択肢が少なくない??
古手川あたりも候補にいれてくれよな。
シャワーを浴びたリサ、裸のままリトさんの部屋へやってきます。
なんでも3月号のエピソードで、屋上で壁ドンされてときめいたんだそうです。
え、それで
本当にセックスしにきたんですか?????
やべぇなコイツ、一貫して何を言っているのか全然わからねぇぞ。
しかし結果として、駆け引きも何も無いまま
わずかなチャンスを利用して力づくで正妻ポジションへ収まろうとしている。
パワータイプのヒロインだ。
ネメシスのせいで本番へ突入しかけましたが、
タイミング良く電話してきた美柑のせいで
お楽しみはまた今度になりました。
ど、どうすればいいんだこれは……
リサみたいな脇ヒロインも掘り下げていくのか〜って思っていたら
正ヒロイン争いに殴りこんできた。
メインヒロインの座か?欲しけりゃくれてやる。
世はまさに大ToLOVEる時代。
全員メインヒロインにするという「ワンピース」へ
リトさんはたどり着くのでしょうか??
次号も目が離せません!
もうみんな手にしているとは思いますが、
最新刊も出たので確実に入手しましょう。
どうでもいいけど商品へのリンク貼るボタンが「挿入する」なの
なんか卑猥だな。

(小学生で淫夢動画は)マズいですよ!
ToLOVEるは今月もカラーです。
来月もカラーです。
先月もカラーでした。
無限カラーだ。
さて、今回は……リサ??
3月号でもリサがフィーチャーされていた事を思うと
わずか半年でまたメイン回がまわってきた事になります。
リサって、立場的にどうしても作品におけるメインヒロインではないというか
ヒロインの中では脇役みたいな所にいるキャラなので、
そんなキャラにスポットが当たるとそれだけで印象に残る感じがあります。
実質的にルンとかより目立ってない?
まぁアイドルで忙しいルンより、リサの方がリトさんの近くにいるからな。
仕方ないね。
冒頭、リサが読んでいた漫画をとりあげる古手川。
そういえば古手川、以前にもファッション誌をとりあげていた事があったな。
休み時間に読むくらいいいじゃねーかと思うんだけどな。
何より学校で今更そんな校則が必要なのだろうか。
内戦地域で信号を守るよう指導されるみたいな。そんな感じ。
コスプレ喫茶みたいな所でバイトするのはOKなのにな。
そんなリサが読んでいたのはリトパパの漫画でした。
才培先生、時代劇も描いてるのか?
しかしリサが読んでも面白いと思うってのはどういう内容なんだろうな。
中身は普通に少年漫画だったりするのだろうか。
ジャンルに興味が無さそうな読者すら引き込むほどの作品なのだおるか。
謎が深まる。
そんなリサ、デビルーク姉妹がセリーヌを連れて短期里帰り、
美柑も友達の家に泊まりに行って
リトさんが家に一人という情報をキャッチします。
ていうかリサの親って社長だったのか。
わざわざ沙姫様の下位互換みたいな設定を背負うかと見せかけて
天条院グループほど重くないけど家が金持ってる女という
立ち位置を確立してきたな。
リサさんマジ遊ぶのに丁度良すぎる……
同じくその情報をキャッチした春菜さん……
この人いつの間にか性欲マシーンみたいになっているな。
また酔って本性出してほしい。
さて、一人を満喫しようとしていたら
ネメシスと二人を満喫する事になったリトさんの家へ
リサが訪ねてきます。
両親との食事がキャンセルになったので、泊まりに来たとか。
??????
暇だからどこかへ行こうと思い、
春菜の家は親が来ているし、
未央はバイトなので消去法でリトさんだそうです。
そもそもの選択肢が少なくない??
古手川あたりも候補にいれてくれよな。
シャワーを浴びたリサ、裸のままリトさんの部屋へやってきます。
なんでも3月号のエピソードで、屋上で壁ドンされてときめいたんだそうです。
え、それで
本当にセックスしにきたんですか?????
やべぇなコイツ、一貫して何を言っているのか全然わからねぇぞ。
しかし結果として、駆け引きも何も無いまま
わずかなチャンスを利用して力づくで正妻ポジションへ収まろうとしている。
パワータイプのヒロインだ。
ネメシスのせいで本番へ突入しかけましたが、
タイミング良く電話してきた美柑のせいで
お楽しみはまた今度になりました。
ど、どうすればいいんだこれは……
リサみたいな脇ヒロインも掘り下げていくのか〜って思っていたら
正ヒロイン争いに殴りこんできた。
メインヒロインの座か?欲しけりゃくれてやる。
世はまさに大ToLOVEる時代。
全員メインヒロインにするという「ワンピース」へ
リトさんはたどり着くのでしょうか??
次号も目が離せません!
もうみんな手にしているとは思いますが、
最新刊も出たので確実に入手しましょう。
どうでもいいけど商品へのリンク貼るボタンが「挿入する」なの
なんか卑猥だな。

(小学生で淫夢動画は)マズいですよ!
2016年06月03日
地球の科学技術が一気に進む可能性
今月はToLOVEるダークネスが巻頭カラー!!
看板マンガだからね。アニメ放送中の作品を差し置いて巻頭を飾るぜ。
見開きカラーはルンとキョーコのライブ。
かなり客が入っているな。
子供向け番組に出ながらCDも出してる人達って印象だったけど、
もう国民的な規模じゃねぇか。何階まで埋まってんだ。
まぁAKBとかも出演ドラマはクソ視聴率だったりするしな。
役者とアイドルの仕事は別なのか。
おそらくマツコの部屋と思われる番組に出演するルン。
なんとメモルゼ星人である事を世間に公表したとか。
宇宙人でーすって言って本当に宇宙人なパターン、地味に新鮮だけど
それを受け入れる日本人どうなってんだ。
日本中が彩南町になってるのか。
そんなルンを見て、「ルンは結果を出しているのに、オレは…」と考えるリトさん。
何と比べてんのwwww
そもそもリトさんは誰よりも結果出してるだろ。
過程を飛ばして結果にコミットしてしまうからな。
次期銀河王のポジションをキープしながら何言ってるんだ。
で、ルンがモモ協力のもと
銀河通販で買った媚薬を撒き散らす加湿器をセットして
リトさんを呼び出したら、地球人に効き過ぎて
完全に最後までいっちゃう流れになるものの
ネメっさんがストップをかけ、
ルンも「道具なんかに頼らないゾ」と思い直すのでした。
あらすじとしてはそんな所ですが、
何と言うか、全体的に面白い。
レンがもうただ的目君と一緒に亀が好きな人になっている所とか。
コイツ転校してきた頃は女子にキャーキャー言われてたのにな。
もうただの陰キャじゃねーか。
遊戯王のバクラ君は劇場版でキャーキャー言われてたぞ。
そういえばコイツモテ設定あったな……!!って思った。
ジャンプ流がToLOVEる特集です。
ペン入れの段階で、矢吹先生の絵って意外と線ガタガタだな…?
印刷されるとこれも味になるのか?と思ったら
その後めちゃくちゃ修正が入っていた。
これ程度の差はあれど、原稿でも1コマずつ全部やってるんだろうか。
我々はとんでもない原稿を読んでいたのだと改めて思い知らされる内容。
来月もセンターカラーだとか。
ToLOVEる10周年、約束された勝利って感じだ。
看板マンガだからね。アニメ放送中の作品を差し置いて巻頭を飾るぜ。
見開きカラーはルンとキョーコのライブ。
かなり客が入っているな。
子供向け番組に出ながらCDも出してる人達って印象だったけど、
もう国民的な規模じゃねぇか。何階まで埋まってんだ。
まぁAKBとかも出演ドラマはクソ視聴率だったりするしな。
役者とアイドルの仕事は別なのか。
おそらくマツコの部屋と思われる番組に出演するルン。
なんとメモルゼ星人である事を世間に公表したとか。
宇宙人でーすって言って本当に宇宙人なパターン、地味に新鮮だけど
それを受け入れる日本人どうなってんだ。
日本中が彩南町になってるのか。
そんなルンを見て、「ルンは結果を出しているのに、オレは…」と考えるリトさん。
何と比べてんのwwww
そもそもリトさんは誰よりも結果出してるだろ。
過程を飛ばして結果にコミットしてしまうからな。
次期銀河王のポジションをキープしながら何言ってるんだ。
で、ルンがモモ協力のもと
銀河通販で買った媚薬を撒き散らす加湿器をセットして
リトさんを呼び出したら、地球人に効き過ぎて
完全に最後までいっちゃう流れになるものの
ネメっさんがストップをかけ、
ルンも「道具なんかに頼らないゾ」と思い直すのでした。
あらすじとしてはそんな所ですが、
何と言うか、全体的に面白い。
レンがもうただ的目君と一緒に亀が好きな人になっている所とか。
コイツ転校してきた頃は女子にキャーキャー言われてたのにな。
もうただの陰キャじゃねーか。
遊戯王のバクラ君は劇場版でキャーキャー言われてたぞ。
そういえばコイツモテ設定あったな……!!って思った。
ジャンプ流がToLOVEる特集です。
ペン入れの段階で、矢吹先生の絵って意外と線ガタガタだな…?
印刷されるとこれも味になるのか?と思ったら
その後めちゃくちゃ修正が入っていた。
これ程度の差はあれど、原稿でも1コマずつ全部やってるんだろうか。
我々はとんでもない原稿を読んでいたのだと改めて思い知らされる内容。
来月もセンターカラーだとか。
ToLOVEる10周年、約束された勝利って感じだ。