2010年09月24日

りゅうのめのなみだ

りゅうのめのなみだ(絵本)

先日、落語のご案内で書きました

私は、10月3日(日)プラザウェストで行われる
「落語の会」でこの本の朗読をします

まあ、前座です・・・

この絵本は、母方の祖父母の家にあったもので、

そうそう、「すあま」を買ってくれなかった祖母の家

実は、付け加えると・・・
私はどうしてもすあまが欲しいってダダをこねて・・・
大泣きしたんです

祖母は、「わがままな子には、何も買わない」って
怒って・・・いとこの分だけ大福をかったんです。

と、話はそれましたが・・・

りゅうのめのなみだ

私、この話大好きなんです
この話が私の生き方をつくったといってもいいくらい

嫌われ者の竜を悪者と決めつけては、「かわいそう」
と思う少年。

「変わった子」と言われている少年は、自分の誕生日に
竜を呼びたいと山に入っていきます・・・

竜に会い、「あしたはボクの誕生日、ごちそうがたくさんでるよ」

「まだ一度も呼ばれたことはないだろう?だからボク、呼びにきたんだよ!」

「ボクはお前さんを憎みはしない、いじめはしない、もしもだれかが、かかってきたら、いつだって、かばってあげる」

この言葉、やさしい少年の心にうたれた竜は、目から大量に涙を流し、
その涙は川となり・・・

竜は少年をのせると・・・次第に自分は船になるというお話

少年をのせた竜のセリフ
「なんとうれしい。わたしはこのまま船になろう。船になって
やさしい子どもをたくさん、たくさんのせてやろう。
そうやって、この世の中を新しい、良い世の中にしてやろう」

私は子どもの頃、この少年のようになりたかった

今は・・・そう、竜になりたいのです

よかったら、ぜひ、読んでみてください
図書館にあります

お付き合いいただき、ありがとうございました・・・



anatato_tomoni at 19:31│Comments(4)TrackBack(0)絵本の紹介 

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この記事へのコメント

1. Posted by うーちゃん母   2010年09月25日 09:15
5 いわさきちひろさんの絵も、とっても素敵ですよねー!

昔、読んだ記憶がありますが、また読んでみようかなぁ。

携帯版、アップしたんですね

久保さんのイメージカラーのピンクで、かわいいです
2. Posted by 久保みき   2010年09月25日 17:17
どうもありがとう
3. Posted by 大川純平   2010年10月21日 07:45
5 読んでみました。

素晴らしかった。

その前に、久保さんの紹介の文章そのものに涙が出ました。

「竜になりたい」というお気持ちは分かる気がします。

「やさしい子ども」の意味も分かる気がする。

最初から身につまされるお話です。

お礼を申したく思います。紹介して頂いてありがとうございました。
4. Posted by 久保みき   2010年10月22日 00:06
5 大川さん、どうもありがとうございます。

私も大川さんのコメント読んで涙が出ました・・・
ありがとうございます。
泣けるほど・・・
うれしかった

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