アンビンバンコな4ストミニ

4ストのミニモトの製作、熟成記録です。CR80に4ストエンジン(Ape)載せちゃいました。

インテーク

XCR125のメインジェットを弄る

先日、PE24セッティング終了!という記事を書いたばかりだが・・・

どうも5速で6000rpm以降モタモタ加速するのが納得がいかず、暇だったのでググってみたところ
 ・メインジェット(以降MJ)が濃い目だと高回転が伸びない
 ・縦型エンジンのMJはだいたい#100前後
なんて記事を読んでいて我がXCR125のMJは濃い目なんじゃなかろうか?
と気になり始めた。

我がXCR125のPE24でのMJは#125とネットで見かけるよりは濃い目。
以前プラグの焼け具合から適切と判断したんだけど、しっかりふけ具合も体感したっけか?

暇なのもあり、改めてMJ#100から体感的なふけ具合含めて試してみた。

#100 スロットル開度1/2あたりからパラパラ言いだしまともに回らない→NG
#115 症状は緩和するも9000rpm超えからパラパラ言いだす→NG
#120 全開までスムーズに回る→OK
この#120でのプラグの焼け具合はキツネ色でイイ感じ。

プラグ焼け具合MJ120

ふけ具合も良いし焼け具合もいい。#120で決めよう!

それでも
 1速〜4速:10000rpmまでスムーズに回る
 5速:6000rpmまではスムーズだが以降はゆっくり。

これはトルク不足で5速のレシオではハイ過ぎなんだろう。
下手すると4速の方がVmax出そうだ(苦笑
トルクピークが6000rpmだからそこまでは一気に回るがそこからがもたつくんだな。

5速を26T→25T(APE50用)って手もあるみたいだけどクルーズ回転数は上がっちゃう。
そもそも5速ギヤ換えるにはクランクケース割らなきゃいけないし。。。

やっぱレシオに頼るよりパワーアップで解決したほうが良さそうだ。
もはやノーマルヘッドの限界かな。。。

PE24セッティング終了!

XCRを125cc化して以来、始動性が調子良い。
おそらく排気量が増えてキック程度の回転数でもインマニにしっかり負圧がかかってるんだと思う。
そんな中、ちょい気になっていたのが中開度での回転不安定。

最初薄いのかな?とニードル段数を中央より一段上げて濃い目にしていた。
さらに先日2段目に上げて目一杯濃い目にしたら症状がはっきり悪化した。
60km/h付近でバラバラ回転が不安定になり乗ってるのが嫌になってくるほど。

2冊目購入

寒い中、欲しい雑誌があったので南のほうまで遠出したのに。。。

ってなわけで先ほど中央より一段下げて薄目に振ってみた。

これがバッチリ!

アクセルの急開にもついてくるし、全開までスムーズに回ってくれる。
以前の症状はネットで書かれている「ボコつき」だったようだ。

気になっていたアクセルのツキと回転の不安定が直って大変満足。
これにてキャブセッティングは一旦卒業かな♪

PE24の現状は
 THVカッタウェイ#2.5
 JN2.455クリップ上から2段目
 MJ #125
 SJ #40
 AS 1回転半戻し

PE24はセッティングにピーキーな反面、弄ると正直に反応する良いキャブだと思う。
手に入れた当初はエンジン始動すら出来なかったけどセッティングさえ出れば大丈夫。
スロットルバルブをカッタウェイ2.5のものに買い替えてさらに調子が良くなりました。


115→125cc化でキャブセッティング変わらず

XCR115を125cc化して試走した際、なんか薄い印象を受けたのでメインジェットを振ってみた。

元は#125
#128 加速が重めになる。フル加速直後のプラグを見ると真っ黒。
#122 加速は軽めになる。       〃      白っぽい。
結局#125のままに落ち着いたw

スローはというと、始動性に不満は無い
今は#38でエアスクリューは1回転戻し。
そこから緩めると徐々に回転が下がってしまう。
逆に締めていくと0.8回転戻しあたりが回転のピークかな?
スローもさほど変えずに良さそうだ。

排気量が変わったのだからセッティングも変えなきゃと予想していたんだけどそのままでいけそうだ。

125cc化の効果は
トルクアップ
 路地などを40km/h以下で流す分にはほとんどアイドル回転数程度でいける。
 そこから60km/hへの加速はあっという間。
インマニ負圧のアップ
 始動性が良くなった印象
 吹け上りが良くなった
 排気量アップでインマニ負圧が上がりビッグキャブのネガが解消されたんだと思う。

課題は
まだノーマルシリンダーヘッドのままなのでバルブ径が小さく吸排気効率は置いてけぼり。
ボアがΦ57なのだからボアアップ分バルブ径も広げれば高回転での伸びも良くなるんだと思う。


PE24のカッタウェイ変更

XCR115の気になるところがアクセルを急開したときの失速。

これはビッグキャブを選んだ時点で顕著で特にフラットバルブやPWKタイプで酷かった。
ミクニのTV26(VM)で改善したものの、アルミ製スルットルバルブが軽いからか張り付き悩まされた。
そしてたどり着いたのがPE24。
しかしPE24でも乱暴にスパッとアクセルを開けた際にスコンッと失速するケースがあった。

ググッたところ原因はスロットルバルブが開いた直後にガソリン供給が追いつかない(薄い)ことによるらしい。
ME06に付けてあるFCRやPD24のように加速ポンプがあれば解決するらしい。
加速ポンプの無いPE24で直すにはスロットルバルブのカッタウェイで改善するのだそうな。

XCR115に使ってるPE24のスロットルバルブのカッタウェイは#5。
これは一番薄くなる設定で#3とか選べば濃くなる方向。



デイトナで#2.5ってのがあったので買ってみた。

カッタウェイ25

手持ちの#5(左)と買った#2.5(左)を比べてみる。

カッタウェイ比較

たしかに#2.5の方が開けた瞬間の流路が狭く流速が速くてガソリンを吸いやすそうだ。

スロットルバルブ(THV)カッタウェイ#2.5
JN2.455クリップ上から3段
MJ #125
SJ #58
AS 2+1/4回転戻し

で試してみる。
失速は改善したがなんかスローが濃そうだ。ASを3回転戻しても変わらない。
SJを#48にしてもまだダメ。#38でAS1回転戻してやっとアイドルセッティングが出た。

まだアクセル開度1/4〜1/2で失速の気がある。
ニードルのクリップ段数を3段目からひとつ下げて濃い目にしてみる。
(写真は3段目のときの状態)

クリップ3段目


THVカッタウェイ#2.5
JN2.455クリップ上から4段目
MJ #125
SJ #38
AS 1回転戻し

これで今のところベストな気がする。
ASが1回転戻しで合うってことはSJは#40辺りが最適なのかな?

実はストレート径2.495の太目のニードルも買ったのだけど失敗だった。
理屈通り薄めになり失速はさらに悪化してしまい没でしたorz

武川インレットとキジマインシュレーター

前の記事で書いたインマニゴム損傷の修理用パーツが届いたので早速修復作業。

武川のインレットは普通に取り付けるとキャブは右外側を向いてしまう。
これではキャブとエアクリダクトが繋がらないのでなんとか真後ろを向かせたい。
加えてエンジン前傾分をキャンセルする程度下を向かせたい。

当初、アルミ板を一枚挟んでインレットを回そうか・・・と考えていた。
しかしボルトの頭が干渉しそうで断念。
悩んだ挙句エンジン側とキャブ側のフランジを入れ替えて(裏返す)使えばほぼ理想の角度になることに気がつきそうすることにした。

キャブ側は雌ネジが切ってあり共締めは想定されていないのでフランジ面が平行ではない。
雌ネジはドリルでバカ穴にし、フランジの並行ではない部分はサンダーで削った。
これでなんとか装着。

武川インレット反転

このあとキジマのゴムインシュレータ(ピッチ48mm)を装着してみる。
インシュレーターにはピッチが48mmと58mmのものがあるので注意!



ここでも問題が。。。
インシュレーターをインレットと共締めしようとするとナットを入れる隙間が無い。
(だから雌ねじが切ってあったんだけど)
しかたがないので一旦外し、インレットとインシュレーターを先組みして装着。

ゴムインシュレーター装着

なんとか形になってきた。角度もいい感じである。

キャブがインレット分だけ後退しているのでエアクリダクトもその分短縮化。

武川インレット装着完了

これならアルミインレットで角度を変えてあるのでゴムインシュレーターには曲げのストレスは加わらないだろうと信じたい。

XCR115の吸気ラインを説明すると・・・

XCR吸気ライン


CR80のエアクリーナーからダクトを出そうとするとダンパー左側からが出しやすい。
そのダクトをキャブへ繋げようとするとキャブはAPEのように右外を向かれると都合が悪いのだ。
ちなみにエアクリダクトは風呂釜ダクトでホームセンターで入手出来る。

インマニゴム損傷

月曜日の通勤中、コンビニでXCR115のエンジン眺めていたらインマニのゴムが損傷しているのを発見。

インマニのゴムクラック

フランジ部のゴムが切れてめくれかけている。

ここからエアが入ると厄介。
混合気がエアで薄まり、燃焼温度が異常上昇し、ピストンを溶かして焼きつく。

これは2010年にXCR2号機で体験し痛い目にあっている。
ってことで月曜日はおとなしい運転で走ってXCR115はそのままガレージに突っ込んだ。

さて、なぜこうなるか?

キャブの姿勢

原因はレイアウトにあり、ゴムのインマニをエンジンに直止めしている。
当然キャブは前傾したエンジンに直角な姿勢となる。
しかしエアクリダクトから下方向へ引っ張られ、結果インマニのゴムへ下方向への曲げストレスが加わる。

なんとか下方向へ角度を変えるインマニが欲しいのだけど市販品には見当たらない。
エイプ用はどれも右外方向へ首を振ったものばかり。

武川インレット


【送料サービス】17111-151-T12 SP武川 インレットパイプ(PE24) APE100

それでもこれ、裏返して使えば角度を下向きに変えられるはず。
以前持ってたはずなんだけど無くしちゃたので注文。
なんとか工夫して角度を変えようと考えております。

SJ交換してみる

今までXCR2号で使ってきたキャブレター(PE24)のセッティングは
 ・MJ:#128
 ・SJ: #62
 ・AS:2回転戻し
 ・ニードル:下から2段目

この状態でXCR115(旧XCR1号)のエンジンにエアクリーナーごと移植して使っていたのだが

なんかプラグがカブリ気味なのでMJを#125に下げた。
全体的に濃い目だったのかな?
チョーク引かなくてもかかっちゃうし。。

とSJを#55にしたらチョーク引かないとかからなくはなったけどIDLEが安定しない。
これは薄すぎ?

ってことでSJの#58と#60を買ってきた。

SJ58_60購入

1個600円もするのね(^^;

さっそく#58を組んでみる。
こちらは私のジェットセット。老眼なので虫眼鏡必須であるw

MJセット

一応薄い順になっていて今までのセッティングは一番濃くて右下に収納。

SJ交換中

XCR115のキャブの整備性はそこそこである。
フロートを2本のビスで外せばOK。
キャブの前後のバンドを緩めれば角度を傾けてより交換が楽になる。

組み立てて様子を見てみる。
#55のときのような極端な症状は無くなった。
ただ冷えてるときにアクセルを急に開けると失速気味。これは暖めれば直りそう。
少し暖機してからASを弄ってみる。
90度戻したら回転がもっとも高くなったのでここでFIX。

まとめると
 ・MJ:#125
 ・SJ: #58
 ・AS:2回転と1/4戻し
 ・ニードル:下から2段目

その後試運転に出かけたけどこのセッティングでおおよそ良さそうだ。
(6000rpmくらいでパーシャルで保持しようとすると少しパラパラ不安定だけど)

Amazonでエアクリーナー当日配送

土曜日にシェイクダウンしたME06のエアクリーナーがボロボロだったことに気付き日曜日の朝Amazonに注文。
その日のうちに届くと表示されたが本当か?

エアクリーナー到着

本当に日曜日の夜に届いた!すごい!!

Amazonのがんばりに敬意を示すべくワシも当日のうちに組み込むぞ!
・・・と暗い自転車小屋でスマホの照明を頼りに装着。

エアクリーナー装着

工具不要でちゃっちゃと装着しました。

元のエアクリーナーはこんな状態。

エアクリーナー劣化状態

触った部分がボロッと崩れる。まるでカステラかチーズケーキか?って感触。
まぁこいつは中の金属フレームを取って置けばウレタン部を新調すれば再利用は出来るけど。

心配だったのは新旧エアクリーナーの通気抵抗差によるキャブセッティング。
しかし心配をよそにすんなり始動。
ヘッドライトの光軸確認を兼ねて自宅周りをグルッと試走してみたがエンジンの調子は問題なかった。

今回のエアクリーナーは乾式なので時々外してカンカンッと叩けばメンテになるのかな?


雨の日のエンジン不調が解決

キャブセッティングは落ち着いたんだが、相変わらず雨の中を走っているとパーシャルでボコボコとエンストしそうになる事象が再現した。
どうやらキャブセッティングとは別に原因があるようだ。

特徴を改めて整理すると、

 ・雨の日に発生する。
 ・スロットルを戻し気味のパーシャルで起きやすい。
 ・目的地に着くころ(しばし走った後)が多い。
 ・ガス欠に症状が良く似ている
 ・一旦停車すると症状が回復する傾向にあるがすぐ再発するケースも多い。

エアクリで水を吸うことも考えられるがCR80用のクソデカいエアクリーナで問題になるとは思えん。
やっぱ燃料絡みかなぁ。。。
と、怪しい部分を探ってみる。

燃料フィルタ?
コックを通常とリザーブに切り替えても変化無し。

キャブチャンバー室の大気開放通路?
ビニールチューブでオーバーフローチューブ、ケースのブリーザーチューブと束ねてプロリンク付け根辺りに降ろしている。
モトクロッサーでは一般的なレイアウトだ。
症状が出ている時にこのチューブを引っこ抜いたら見事に快調に回り始めた。
さらに、も一度差し込むと・・・ボコボコと症状が再現する。

ビンゴー!

大気開放チューブが雨水で詰まり、フロート部の油面を下げるのを妨げていたんだろう。
大気開放出来ない⇒油面が下げられない⇒ガソリンを吸いだせない⇒ガス欠症状
んで一旦停止してインマニ負圧が大気圧に近づけば補給され復活。
走り出すとまたボコボコ・・・・・

なるほどねぇ。。。
明日はひとまずチューブは抜いて走り、週末にチューブのレイアウトを見直そう♪

PE24セッティング覚書

先日台風到来のさなかエンジンが不調になりキャブ(PE24)のセッティングを試行錯誤して落ち着いたのでメモ。
元々のPE24のセッティングは
 ・MJ:#128
 ・SJ: #62
 ・AS:1+1/2回転戻し
 ・ニードル:3段(中央)
これは佐渡島ツーリングで実績があり熱間再始動以外は調子が良かった。
それが台風の最中、パーシャルで40km/h程度でパーシャルで走ろうとするとボコボコと回転が不安定になる。

ググッたところ雨天時は濃い目になりがちらしく薄めにするのが良いらしい。
 エアクリーナ清掃(汚れてなかったが)、
 MJ#125、SJ#52、#55、AS、ニードル段数を薄め側に試行錯誤したがどれもダメ。

むしろ症状が目立ち、しまいにゃスロットル戻した時にアフターファイヤーがスパスパ出る始末。
結局少しずつ戻していったら元のセッティングに落ち着いたw

どうやら薄めにする行為自体が逆行していたようだ。
面白いのはそれに気がついて以降。
SJを濃い目にすると40km/hで出ていたボコ付き症状が50km/h付近にシフト。
MJを濃い目にするとさらに60km/h付近にシフト。
ニードルを上げる(クリップを下から2段目に下げる)とボコ付きが消え去った。
濃くした効果がはっきり症状に出るのだ。
ニードルは動かしたくなかったんだが10km/h刻みでパーシャルのボコ付きを見る限りは1段濃くするのが必須だった。
SJは始動性にも効いていて SJ#52(AS1回転戻し)ではチョーク無しでは困難だった。
それがSJ#62ならキックした直後に初爆が無くてもフライホイールが回ってるうちに立ち上がる。
良い感じだ。
ガソリンの絶対量が足りなかったのかな?

現在
 ・MJ:#128
 ・SJ: #62
 ・AS:2回転戻し
 ・ニードル:下から2段目

ネット上で見かけるAPE系の数値よか随分濃い目だがこれが一番調子がよろしい。
まぁエアクリが巨大なCR80用で通気抵抗が皆無なんだからそんなもんかなぁ。。。
かな〜り調子が良くなったので当面はこれでFIX。

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