2005年07月18日

憧れのマリー・ローランサン

心の中に飛び込んでずっと心の中を支配するものがある。
それは異性への一目ぼれであったり、ものであったり。
美しいものの印象は私の場合強烈であり、
ずっと愛してしまう。
けれどただ美しいだけのものには魅力を感じない。
美しさの中に悲しさ、弱さ、暗さが見えるものだけに魅力を感じる。
人間であってもものであっても。
マリー・ローランサン。私が大好きな画家。
女性が好む美しい色彩で絵を描いた人。
私にとって彼女、森茉莉、ココ・シャネルは
自分の美学を貫いた女性達で、心から尊敬している。
ローランサンは美しい色と共に灰色など暗い色を同居させている。
その見事な融合に私は心を奪われる。絵の中の女性は夢を見ているような
美しい瞳で優しげなのだけれど、
淋しげで悲しげで心の憂鬱を表しているように思える。
気品と高級感あふれる作品は当時上流夫人の流行となり
ココ・シャネルも肖像を描いてもらっていたひとりだ。
マリー・ローランサン、ただ美しいだけでなく
女性の心の裏側も描いている素晴らしい画家だと思う。
自分の心に淋しさ悲しさを抱えていたからこそ
素晴らしい作品を残せたのだ。
私の大好きな芸術家。

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↑みたいなタッチの絵、見たことありません?女性が集う、高級○○ていう場所で、必ずっていうほど見かけます。ブティック、宝飾店、レストラン、化粧品店、エステサロンなどなど。今回は、この絵を描いた女性の話です。恋は生きることのすべて  ―マリー・ローランサン
マリー・ローランサン(画家)【 るる☆女を語ってみました。】at 2005年07月19日 12:20
この記事へのコメント
こんばんわ☆
今日は東京地方は暑かったです(^_^;)
マリー・ローランサンって、すごくステキですねぇ♪
あの「淡い」感じがすばらしいと思いました(*^_^*)

まさき
Posted by まさき at 2005年07月18日 20:07
みゆきさん、こんばんわ!

 ぼくは、学生の頃、はじめて北海道立近代美術館でマリーローランサンを見ました。
フワッと優しい色調で、妖精のような女性達が描かれています。
しかし、どこかもの憂気で、悲しそうな目をしているようも見える。
彼女の一生は、波乱万丈でしたが、自分の情熱のままに生きたすばらしい女性ですね。
Posted by ノルデ at 2005年07月18日 20:59
マリーローランサンですかぁ。
僕も絵が好きです。

タイプは違いますが、「天野喜孝」が好きです。
色使いよりも、あの人の書く線の一つ一つがとても繊細で、
吸い込まれそうな気がする、線の魔術師です。

小さい頃からずっと憧れてた画家で、
大人になって天野さんの絵を手にしたときには感動の嵐でした。
僕の永遠の宝物です。

絵ってとても不思議でいいものですよね。
Posted by ボギー at 2005年07月18日 22:09
まさきさん

ローランサンは優雅で気品があって
女性好みの絵なんです。たとえて言えば
ばら色っていうイメージ。
女性も美しいのですが淋しげで悲しいんです。
美しさと悲しさ、淋しさは一体だと私は思うんですね。
だから美しいものが好きなのです。
Posted by みゆき at 2005年07月19日 00:27
画家のノルデさんの感想を聞けるとは嬉しいです。
ローランサン素敵ですよね。
絵というものはその画家の心が映し出されるじゃないですか。
ローランサンの絵は美しいけれど
とても悲しいです。だから惹かれるのですね。
ローランサンの恋愛もとても悲しいですね。
詩もとても悲しい。
本当の愛を知っているからこそ
悲しみがわかるんですね。
Posted by みゆき at 2005年07月19日 00:31
ボギーくん

天野喜孝知りませんでしたが
すごい繊細な絵を描きますね〜。
ボギー君が惹かれるのわかる気がする。
こうやって大好きな画家がいることって
素敵なことですよね。心がときめくってことが
必要なのですよね。ボギー君愛のバラード作ってね。
君なら素晴らしい感動の歌作れるよっ!!!

Posted by みゆき at 2005年07月19日 00:33
こんばんは mixiからとんできました。音楽が好きですが、絵も好きです。マリーローランサンの絵は、女性が好む女性画ですね。
ラッキーなことに画集を古本屋で見つけました。
ローランランサンの描く女性は、私も好きです。女性の見せる優雅さ、美しさをうまく捕らえていると思います。
でもどこか寂しげな感じがしますね。日本人好みの絵だと思います。
 ココシャネルの肖像画は、さすがシャネルを生み出した女性。とても品があって優雅です。やはり花の仕事をしているだけあって、美しいものを見る目をお持ちですね。
Posted by 開店 at 2005年07月19日 01:02
こんばんは、開店さんとは好きなものがかぶっているところが
ありますよね。mixiを通して音楽や絵を愛する人たちと知りあって
とても嬉しいのです。画集手に入れられたのですか?いいですねー。
ココシャネルの肖像はシャネルが気に入らずにつき返したと言われていますね。その時のローランサンの言葉は
「あの子は素晴らしい子だけれど田舎ものなのよね」だったそうです。
そういう裏側の話を知るのも好きです。
チェロを弾かれるんですよね、音楽のお話も聞けたらとても嬉しいです。
チェロの音色が大好きなのです。
私はヴァイオリンを今習っているのですが。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
Posted by みゆき at 2005年07月19日 01:56
お気に入りに入れていただきありがとうございます。
ココ・シャネルとマリー・ローランサンは親交が深かったようですね。
最後は、ココ・シャネルの肖像画をめぐり仲たがいしてしまいましたが、
同時代を生きた素敵な女性たちです。
私もTBさせてください。
Posted by るる at 2005年07月19日 14:48
るるさんのブログ本を読んでいるようで
とても素敵です。
また大好きなマリー・ローランサンの物語を
発見した時はとても嬉しかったです。
たくさんの方に知ってもらいたいですね。
絵も素晴らしいですしね。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by みゆき at 2005年07月20日 22:17