2005年11月14日

ホットヨガ 〜実践編〜4

先週、「ホットヨガに行って来ます」という内容の投稿をしたが、その報告を行いたいと思う。
Tシャツとスパッツという見苦しい格好に着替えた私は、年甲斐もなく張り切って髪を三つ編みにし、レッスン会場に足を踏み入れた

蒸し熱っ
簡単に言うと、真夏日の大阪とサウナを足して2で割ったくらいの感じである。ナンだか空気が「モワッ」としている。
マットの上にバスタオルをひいて待っているように指示されたが、なんだか息苦しい。友達も「もう辛いんですけど…」と早くも弱音である。私の目の前に、加湿器のようなものがあったので、表示されていた数値を盗み見してみた。

湿度60%
蒸しパンである。

程なく先生が登場した。
「本日、皆様と一緒にレッスンさせていただきますマリコです。よろしくお願いします

──マリコって…

マリコのアメリカナイズされた挨拶に、ひいたことは言うまでもない。

腹式呼吸の仕方や基本の立ち姿勢など、マリコは流れるようにプログラムを遂行していく。
そんな彼女からは、決してスタイルがいいとは言えないが、引き締まった体と抜群に良い姿勢から「いかにも鍛えてます!」という匂いがプンプンしている。

英雄のポーズ・鳩のポーズ、木のポーズ…

なんかいろんなポーズをとらされた。
眼前に広がる巨大な鏡を前に、自らをの姿態を露わにされるのが妙に情けない
バランスをとるように、ゆっくりと様々なポーズをとらされるのだが、これがなかなかキツイ。ゆっくり動くことは、思った以上に体力を消耗する。太極拳の奥儀も然りである。

マリコは見る見るうちに、大量の汗をかいている。私はというと、もともと汗が出にくい体質なので、熱がこもり顔面がどんどん赤くほてってきた自分ごとながら、少し心配である。
「途中で休んだり、部屋を出たりしても構いません」と説明されたことが、軽く脳裏をよぎる。
片足をプルプルさせながら一本足で立ち、そのまま足と身体を一直線上に(床に水平になるように)伸ばし、前後に伸ばした片手を、決死の眼でにらみつける図…。
一方で、悠然とポーズを決めるマリコを横目に、こちとら立っているのが精一杯、リラックスどころの話ではない。

そんなこんなで1時間。最後にマットの上で目を閉じたとき、はっきり言ってトランス状態でした。頭が軽くクラクラし、背中からジワ〜っと溶けていくような感覚。

ハマルかも…

やはり体動かすのは、気持ちがいい。
普段使わない筋肉を刺激したり、たくさん汗をかいたり…久々に「爽快」という文字が頭をよぎった。今ならかなり爽やかに清涼飲料水のCMをこなせる自信がある。

体験は2回セットなので、再来週もう一度行く。
マリコいわく、
「一回目より二回目のほうが、いっぱい汗もかくし、水も飲めますよ」とのこと。
確かにマリコは汗だくで、水も2リットルのボトルを持ち込んでいた。

ということで、汗をかくことにはまった私。最近では、入浴にも今までの倍時間をかけている。
さらに近所に温泉(銭湯なのに温泉が沸いている)があるので、そこに行ってみようとも企んでいる。

今まで「女優だから汗かかないの」などと言ってきたが、これからは「汗っかき」の仲間入りである。
汗っかき=デブ 
のレッテルを貼られないよう、体形維持の努力にも勤しまなくてはならない。

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