現在開催中の幼稚園元気塾1日集中セミナーでは、
私立幼稚園の園長先生が、園児募集に失敗してしまう場合の、
メンタルな理由を発表しました。
ご参加の先生方が、一様にうなずかれたその内容の一部をお伝えします。
『自分では気づけないから怖い園児募集に失敗するメンタル要因とは?』
1)成功モデルが見えない
そもそも、どのような状態を幼稚園が目指せばいいのか、
そのモデルをイメージできなければ、具体的な成功などありえません。
生き先が見えないため、行くべき場所にたどりつけないでいるのです。
2)園内に味方がいない
園児募集のための幼稚園改革に、園長がひとりで取り組んでいる園は、
進捗が遅いです。
多くの教職員を巻き込みながら、一人一人に責任を持たせ、
志をひとつにして取り組んでいる幼稚園は、進捗が早いです。
3)不合理なこだわりを持つ
成功モデルに合わない部分を指摘しても、
不合理な部分にこだわり、変えようとしない先生がいます。
先生の心の中には、大切な理由があるのかもしれませんが、
価値観の変革をしなければ、そこから先に行けません。
4)継続性がない
セミナーに参加したときには、意欲満々で帰宅されるのですが、
その意欲が日常で継続できない。
何か新たな取り組みを始めても、途中でやめてしまう。
こういうことでは、いつになっても結果は出ません。
5)臭いものにふたをする
改革が必要な園のある部分に聖域を作ってしまう。
あるいは、解決を先延ばしにして、見て見ぬふりをする。
「何が」とは申しませんが、真剣に取り組むということは、
ふたしていたタブーも見直すことが大切です。
6)人が良すぎる・・・実は臆病であることも
いい人だね、と周囲から言われるという先生の評価。
実は、人から悪くいわれたくないからということで、周囲の視線を気にして、
思い切った改革や取り組みができないでいる先生。
その壁を超えることが必要かもしれません。
7)記録を残さない
来園者の記録を残さない。
願書も誰にでも撒いてしまう。
こういうことでは、後に反省しようにも、データがないため、
具体的な作戦が持てなくなってしまいます。
8)恐る恐る動く
伸びる園は、やるべきときに思い切って集中投下します。
恐る恐るのやり方では、すべてが周囲の後手に回ってしまい、
効果が半減してしまいます。
9)相談できる人、背中を押す人がいない
園長先生や理事長先生は、園の最高責任者ですから、
先生のところで何かが滞っても、誰も尻を叩いてくれる人はいません。
また、トップはなかなか組織内で相談できる人がいないということもあります。
いかがでしょうか?
こうした失敗のメンタル要因をどのように克服していくか、
そういうお話を、今回の1日セミナーではお伝えしています。
3月都内の研修資料(参加申込み書)は、
http://www.andkids.net/pdf/2010_1day.pdf
上記アドレスからダウンロードできます。
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