2008年11月07日

あいえうお

自分の心の支えとはなんぞや?と第24318回心のサミットを開催した。

自分とそと向けの「自分」を分けて考えたい。

僕の心の支えとは、彼女でもギターでも友達でも家族でもない、「自分」だった。

自分の支えが自分というのはおかしい話だが、そうだった。

でもギターでも家族でも彼女でも友達でもある。それらに反映された「自分」が自分からみて許せる「自分」であること。これが支えになる。

ギターが思うような音を出してくれない。
彼女と意志が合わない。家族に話せない。
友達とうまくいかない。そんな時自分が嫌いになったりする。

あくまで自分と「自分」は他者ではないが違う。自分で「自分」を位置づけることはできないが評価はできる。

「自分」はいろんな人に嫌われたり好かれたりすごいと思われたりヘタレだと思われたりする。

しかし自分はどうだろう。そんな「自分」が好かれたらうれしいし嫌われたら焦る。

自分とは隠すことのできない思い。隠すことができないぶんつらいとき支えがいる。

その支えが「自分」であり、具体的に自分は大丈夫だと思わせて欲しいと願う。


andamanmmmmmmmmm at 16:47│Comments(0)TrackBack(0)

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