2005年07月25日

ポポ真剣なまなざし

猫館050725
長女から突然メールが来た。
マヤ暦についてなにやらの文献の引用だった。
突然なんですか〜〜?

マヤ文明には興味があった。その昔、NHKでマヤ文明を何週かにわたって特集したことがあり、欠かさず見ていた。案内人が女優の佐藤友美で、彼女の独特の雰囲気がまた、マヤでいけにえにされた美女とダブってなんとも想像力をかきたてられる番組だった。
続きを読む

andante22 at 15:49コメント(3)トラックバック(0) 

2005年07月22日

ちょっと気分転換

猫館050722
夏だし、ここ大曲だし・・・と思いましてちょっとデザインを変えてみました。pataさん、びっくりさせてごめんなさい。ベースが黒ってどんなものかと思うけれど、白抜きの字が大きくて読みやすいわ。

ひとまず展示作品が完成して気が抜けてしまった。
一方で「あ〜!これでガラスに戻れる!!」と喜んでいると言うことは、やはりガラスに向かっているほうが性に合っているのかな。続きを読む

andante22 at 14:35コメント(7)トラックバック(0) 
独り言 

2005年07月21日

で・・・でげだ(できた)

猫館050721-1
ウツなの、自己喪失感なの、体調悪いの、二日酔いなの・・・
さまざまないいわけをしつつ、ようやくできた。
平成の招き猫100人展に出品する「来てたんせ〜猫手のかまくら〜」である。
まずは全体像。20個のミニかまくら猫にはムギ球を使った。季節はずれのムギ球だったが、インターネットという便利なシロモノのおかげで探し出して購入することができた。かまくらの中の水神様は光ファイバーで七色に光る。「来てたんせ〜」と誘っているのももちろん和紙を貼り付けた発泡スチロールの猫達。

andante22 at 13:43コメント(4)トラックバック(0) 

2005年07月20日

しかめっ面

猫館050720
モータはいつもしかめっ面をしている。
額にしわが寄っているよ、モータ。
ミーちゃんとすれ違うときや向かい合ってしまったとき、風太に文句を言っているとき。でも、陽だまりの中で昼寝をしているときもついついしかめっ面になっている。
続きを読む

andante22 at 14:15コメント(4)トラックバック(0) 
独り言 

2005年07月18日

潤んだ瞳のミーちゃん

猫館050718
新しいデジカメの使い方、大体わかった。
PCにもソフトをインストールした。な〜んだ、やればできるじゃん。
今日は午前中にwowowの15日間無料視聴に応募して、美容室に行って、デジカメで試し取りして・・・そしたらそこそこ仕事もできるかも・・・なんて計画を立てていたのに・・・。何ひとつ計画通りに行かなかった。
その1 TVからwowowの登録がどうしてもできなくて、一時間もTVの前に座ってしまった。もしかして電話回線がつながってないんじゃないか?とかいろいろ考えてみたけれど、ほかのデジタル放送は見れてるのに変だな。
その後、インターネットで登録したらすぐに見ることができた。
なぜ、こんなに苦労していたかというと続きを読む

andante22 at 21:22コメント(2)トラックバック(0) 

2005年07月17日

電子レンジの上?まったく問題なし

猫館050717-3
どうでもいいネタをみっつも一挙公開してしまった。
更新が滞っているので・・・?というわけでもないが、まあ確かに仕事ははかどっていない。

悪い癖がある。
一年に4,5回ほど、無性にお金を使いたくなる。服だったり、電気製品だったり、アクセサリーだったり、作家ものだったり・・・。その病が訪れると、ぱあっと気前良く使ってしまう。で、根が貧乏性なので「ああ〜。こんなに使って、バチが当たるわ。」と暗い気持ちになる。
続きを読む

andante22 at 21:44コメント(2)トラックバック(0) 
うちの子たち 

許せる範囲(その2)

猫館050717-2
洗いあがった洗濯物を取ろうとした瞬間、シータが入ってくれた。
もう一度洗う気はさらさらない。

andante22 at 21:41コメント(0)トラックバック(0) 
うちの子たち 

許せる範囲(その1)

猫館050717-1
レンジフードの上。
キャリーを壊した前科者なのでちょっと怖い・・・。

andante22 at 21:37コメント(0)トラックバック(0) 
うちの子たち 

2005年07月13日

チョビの手術

猫館050713
写真は「平成の招き猫百人展」の中で行われる「招き猫のアートヴィレッジ」に出品する猫あかり。小さな「だるま猫」は光ファイバーで光の色が七色に変わる。「春招き」と「夏招き」にはそれぞれ赤の常夜灯と青の常夜灯を使用した。これは長くつけていても電球が熱くならない。いいものが開発されているんだなぁ、知らなかった。
続きを読む

andante22 at 10:28コメント(2)トラックバック(0) 

2005年07月10日

なになに?どうしたの〜?(みんな)

猫館050710
ねむねむルシャさんのクッションにはおまけがついてくる。その名も「またたびクッキー」
キャンディーのようであったり、チョコレートクッキーのようであったりする布製のおもちゃにまたたびが入っているらしい。
しかし、残念ながら我が家では夢中になるのはごらんのように風太だけ。
風太はまたたびが大好き。もう、ルシャのおまけには目がいっちゃってて、よだれだらだらになっちゃって大変な騒ぎになる。
ほかの子たちは風太の言動に恐れを感じ、遠巻きに見てはいるが、絶対に手出しなどしない。
イチ子?・・・ああ。この子はお子ちゃまだから、またたびにも風太にも興味なし。

しかし、風太っておもしろいよなぁぁ。
またたびのほかに好きなものは練り歯磨きと、シップだよ。どちらもミント系で、猫は本来は嫌いなんじゃないのか?続きを読む

andante22 at 21:21コメント(0)トラックバック(0) 
独り言 

2005年07月09日

ころころ♪(シータ)

猫館050709
4,5日続いた雨が止んだ。庭の木々にとってはいい雨だったろうが、正直、雨は一日だって飽きる。猫達も雨だと静かに寝てばかりいる。寝つきの悪いのはイチ子とシータ。シータはしょっちゅう階段の下まで来て、「ねえねえ、ここあけてよ〜。」「おかあさ〜ん。そこにいるのはわかっているんだ。」(私は立てこもりの犯人かい?)と、ニャウニャウ文句ばかり言っている。

それにしても雑草も伸びた・・・。
雑草が気にならないようにと、白神山地にしたはずなのに、根こそぎ枯らしてしまいたい欲求にかられる。土にはいいこと無いと思うのだが、どうしたものか、悩むところだ。続きを読む

andante22 at 14:02コメント(4)トラックバック(0) 
独り言 

2005年07月05日

色っぽい?(イチ子)

猫館050705
いや、イチ子、だらしないよ、その格好は・・・。
ねむねむの二人用が届いた。
イチ子とシータが二人で眠るためにと思ったのに、結果は、風太が一人で寝ていた。ちょうどいい大きさだもんね。猫にとって良しと思えることをいろいろやってみるけど、ほとんどはこちらの思惑がはずれる。
でもいいのよ。勝手にして。わがままして。あんた達の好きにしていいからね。

尻に火がついたぐらいでは動じない私だが、さすがに今回はまじめに工房にこもっている。PCも一日2回しか向かわないと心に誓った!!(いばることか?)
招き猫100人展に出品する猫達を昨日から作っている。今回は「かまくら」で行ってみようと思う。ミニかまくらも猫、水神様も猫、お客さんも猫でいってみようと計画を立てたが、数が問題だわ・・・。
そして、気持ちはちょっとガラスジュエリーに傾いてて、合間合間に電気炉に火を入れている。
アートヴィレッジに出展する猫ものも作らねばならないので銀線も折っている。こんなときは猫の手も借りたい。
うちの子たちの手は・・・う〜〜〜ん、じゃまになるだけだな。


andante22 at 11:21コメント(5)トラックバック(0) 
独り言 

2005年07月01日

もちっこモータって言われる(モータ)

猫館050701
ブラシに凝って、いろいろ試すうちにみんな毛つやがよくなってきた。得した気分だ。
特に変わったのはポポなんだけど、バリバリだったのがふかふかもこもこになっている。モータはあいかわらず胸の辺りがもこもこで背中は猫っ毛だ。
イチ子はシータ以上にシルクの手触りになった。

続きを読む

andante22 at 14:02コメント(3)トラックバック(0) 
独り言 

2005年06月27日

は〜〜〜、やれやれ(チョビ)

猫館050627
今日は朝から土砂降りで、この写真は数日前のだけど、家の改築工事以来、チョビは時々粘膜便をする。
とにかくビビりで、動物病院には行けないとあきらめていたが、10歳になってそろそろ健康状態も心配だし、思い切って行かなくてはと、決意し、土砂降りの中、本日決行。
結果は良好。あ〜〜、よかった。
ちょっとした環境の変化、花火の音、工事の音、いつもと違うフードetc・・・彼にはいろんなものがストレスになるらしい。一人っ子のわがまま息子にしちゃったからなぁ・・・。続きを読む

andante22 at 11:35コメント(4)トラックバック(2) 

2005年06月25日

かっぱ先生ご来店

猫館050625
偶然飛び込んだ大堀屋さんのサイトで大ファンになってしまったさなえちゃんとかっぱ先生。毎日、ブログを覗かずにはいられないほど楽しみだ。
ちっちゃなさなえちゃんとかっぱ先生のやり取りが面白くて、大堀屋さんのユーモアと人柄の温かさが伝わってくる。
その、大堀屋さんでこれまた偶然に知った秋田市在住のご夫婦、まぐさんとまりりんさんが、な〜〜〜んと、かっぱ先生ともどもあんだんてにおいでになった。
いやいや、ご本人とお会いできるなんて夢のようだわ。私にとってはヨン様などよりずっとお会いしたい有名人(?)なんだもの。
かっぱ先生は店内をちょっとご覧になり、さなえちゃんの写真が貼ってあるボードの前にお立ちになり、「そろそろ帰らねば、さなえが心配じゃ。」とおっっしゃった。
その後、私の七宝のミニ額を何点かごらんになり、「さらに技術を磨き、よい猫作品を作るように励みなさい。」と励ましてくださった。
ありがとうございます。かっぱ先生。
東京に勉強に行きだしてから、再び心に迷いが生じていただけに、かっぱ先生の励ましで己の小ささに気づきました。
ああ〜〜!かっぱ先生。できることなら、ずっとあんだんてにお住まいになり、私に人生を語ってほしいものだが、今晩にも大堀屋さんに帰られるとおっしゃる。

いずれ、大きい人間になって、大堀屋さんに会いに行きます、かっぱ先生。
まぐさん、まりりんさん、かっぱ先生をお連れ下さって、本当にありがとうございました。

andante22 at 21:50コメント(6)トラックバック(0) 

2005年06月23日

きりっ!(ポポ)

猫館050623
ポポちゃん、きりりとしてりりしいわぁ!
とってもかわいいよ、ポポ。
ポポはいつでも大きい(大きすぎる)声でお返事をする。(「わにゃ〜〜ん!」」っていう)甘えるのを我慢しているときもあるので、気をつけてあげないとハゲをつくることもある。たくさんの子と暮らしていると、気にかけすぎたり、つい気を抜いたりして不公平に接していることがあるので注意しないとね。続きを読む

andante22 at 20:32コメント(0)トラックバック(0) 
独り言 

2005年06月21日

まあ。うふふ・・(ミーちゃん)

猫館050621
ミーちゃんったら、思い出し笑いですか?
リビングのソファーに横になっていると必ずおなかを踏みに来るミーちゃん。「ふみふみ・・・ふみふみ・・・」このふみふみは睡眠物質放出の儀式だな。私も100%寝てしまうから。

今日は、大曲ロータリークラブの例会にゲストとして招かれ、20分のスピーチをしてきた。
スピーチや講演を頼まれても普通は原稿を書かない。骨子だけはメモしておくけれど、原稿を書くとそれにとらわれるから聞いている人に関係なく話してしまうのでよくないと思うのだ。
今日のように、「うお!!やばい!この人も来てたのか〜!」と言う場合もあるので、臨機応変に話題を変えるときもある。続きを読む

andante22 at 15:49コメント(0)トラックバック(0) 

2005年06月19日

ぼく、かわいいって言われる(風太)

ぼく、かわいいって言われる(風太)

やはりあの、ドイツ製の毛取りブラシはスグレモノだった。
チョビ用とカーペット用の二つを買ったのだが、カーペットに関しては本当に素晴らしい!クイ○○ルワイパーカーペット用の比じゃない。(買った私がばかだった。)「ちょっと〜。見てみて。このブラシすごいから。あ、ついでにテーブルどけるからそっち、持って。」と、夫を何気なく使って、久々にスッキリ掃除ができた。今まで使用したどのカーペットブラシよりも使い勝手もいいし、実力も十分だ。続きを読む

andante22 at 09:54コメント(3)トラックバック(0) 
うちの子たち 

2005年06月18日

倉本陽子講習会

猫館050618
まずは先日の「びっくりラッキー事件」のクリーピアの苗。プランターにびっしりと芽吹いている。これが5個分あるんだから!もう、花を咲かせているものもあり、この後が楽しみだが、もったいながらずに切り戻しをしなくては。土が昨年のままだからやせているだろうと思い、少し、肥料をあげてみた。
草花が生長するのはあたりまえのことなのに、日一日と変化していく様子を見ているのが好きだ。
今年は冬を越したゼラニウムのこぼれた種からも、もう一株生まれていた。「いくら草花を育ててもうまくいかない。」と言う人がたまにいるけど、私は一時期、シャコバサボテンを増やしまくったことがある。母も挿し木や挿し芽が好きで、鉢植えを増やす人だった。続きを読む

andante22 at 09:48コメント(0)トラックバック(0) 
独り言 

2005年06月14日

シータにいちゃん、好き(イチ子)

猫館050614
ねむねむがいかに寝心地がいいとは言っても、お子ちゃまイチ子はやっぱりシータのそばが一番らしい。
ちびっ子達の信頼を一身に背負って、そして裏切らない。シータくんって級長さんの鏡だわ。

夫のもとに不思議な手紙が届いた。
愛犬の子宮に膿がたまっているらしいが、切除するしかないと言われ、腹を切るのはかわいそうだから、子供用の抗生剤を処方してくれないか。抗生剤さえあれば切らずに治るらしいから・・・という内容だった。
夫から手紙をふんだくって、その人に電話したくなった。「おいおい。飼い主さん。言っていることがおかしくありませんか?」
「切除するしかない」と言った人は定年後、獣医師として働いている?
「抗生剤さえあれば治る」と言った人はブリーダーでもないのに生体の斡旋やペットフードを売っている?
ありえな〜〜〜〜い!!

そもそも腹を切るのはかわいそうで、適切な処置をせずに死んでしまうのはかわいそうではないのか?理解に苦しむ。「何も言わずに日の出先生を紹介しなさい。」夫にまで八つ当たりしてしまった。
続きを読む

andante22 at 17:42コメント(0)トラックバック(0) 
我が家の庭