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2012年01月27日

アルジベイラ ポルトガルの小さなポシェット

ポルトガル 民族衣装


これ、何に見えるかなぁ?
赤ちゃんのよだれかけに見えないこともないな。


これはアルジベイラと言う、ポルトガル女性の民族衣装の一部です。
腰から下げてポシェットとして使われていました。


ポルトガル 雑貨 刺繍


現代ではもちろん使っている人はいないと思います。
田舎に行ったら、もしかしたら使っているおばあちゃんもいるかもしれないけど。
昔は昔で、これは実用品半分、装飾品半分といったところではなかったのかなぁと思います。せいぜい口紅や小銭くらいしか入らないから。
たしか西洋では中世の頃からポシェットを使い始めたと思ったので、その名残なのかなぁなんて考えてみたり。


ポルトガル 工芸 刺繍


物はこの口の所から出し入れします。
素朴ながら中々良く考えられたデザインの刺繍や、内側にチェックの布が使ってあるなど、質素な生活の中でも楽しみながら作られたのでしょう。


ポルトガル 伝統工芸 雑貨


使い込まれてボロボロです。
これを使っていた人のことを想像するのが好きです。
何のハギレで作ったのでしょう?旦那さんのジャケット?自分のスカート?
これを下げて行ったのはどんな所だったのでしょう?
市場も行っただろうなぁ。泉のところで立ち話なんかしたりして。


ポルトガル 雑貨 工芸

ひと針ひと針、ていねいに手で縫ってあります。


手にしていると、何かリアルに伝わって来るものがあります。



nicolan
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andorinha at 08:00│Comments(0)TrackBack(0) ポルトガル手工芸・雑貨 | 民族衣装

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