MAGNA HISTORIA

The Life and Opinions of Ando Rei 安藤麗の生活と意見

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ぽにょぽにょぽにょぽにょ……って、歌を聴いてイラッときてしまうのは心が荒んでいる証拠なのだろうか。

小学生の時以来、ジブリ作品を進んで見ることなくなってしまった。
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まったく何もかも嫌でやる気がしない。しかし、そこを何とか頑張って作業を始めてみたものの、あまり長く続かず。

寝逃げ。そして、頭痛。

面白くないのです。

あああ、しかし、このCDをこのところよく聞いている。


GUNSLINGER GIRL Image Album 「poca felicita」/アニメ

曲の良さと、歌詞のシュールさと、悲しさと、色々と混ざっておる。
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何を考えているのか、何も考えていないのか、はっきりしないのが一番嫌である。

脱稿して少し気分が楽になったところで、え、また、そんな、仕事が増える。

私はもう散々献身的にやったので、人生に悔いはない。ないが、そう考えて実際どう変わるわけでもないので、この状態を我慢して続けている。長いこと続けている。これからも続けたいと思ってなどいないが、多分潔くやめることもできないのだろうから、具体的にどう続けるかを考える方が現実的なのかもしれないが、この現実こそが厭わしい。

もう、機会もあることだし、何か書きたいことでも書くかと思っているのだが、はて、何か書きたいことあったっけ……。

ヒント探しに、異質なものを読んでみようと思いました。
溶解論―不定形のエロス

古今東西のどろどろしたものを論じる一冊。どろどろに存在の本質があるようで。

ゴジラをここまで熱くかたることは私にはできない……。

私は様々なことに無関心になってしまったのだった。ちょっと面白いと思っても、それを徹底的に調べ上げて熱く語る気力はないのだった。ちゃんと生きられるなら生きないと贅沢に思われてしまうので、その批判が不快であるから生きるというのもなんだか癪な話でもあるが、それにも増して私には潔さが無いからどうにもならぬ。前からそうやって今まで来ているわけだから、進歩も退歩もない。
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蒸し暑くて嫌な季節だ。暑いの嫌い。

嫌な夢を見て目が覚めた。グロテスクな人物が登場して、勘弁してくれ状態であった。

恐らく、この本を読んでいたその内容からの連想かと思われる。

死想の血統 ゴシック・ロリータの系譜学

文化論的といえば文化論的なのだが、一人称が「俺」である。色々私の知らない情報が入っていて、なるほどと思うところも多々。

建築と文学におけるゴシックのことはある程度は知っているつもりなのだが、日本における球体間接人形の歴史や位置づけは詳しく知らなかった。

しかし、ちょっとエグい世界の話も書かれているものだから、ちょっとそのショックが悪夢になって出てしまったか。
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今日は久しぶりにはっちゃけたな……。これを控えていたからずっと憂鬱だったのだろうか。特に意識はしていなかったが、意識しないが故の無意識である。

さて、たのしい『鬼太郎マガジン』第2号。鬼太郎マガジン VOL.2 (講談社MOOK)

今回の見所は鳥取の水木しげるロードだろうか。あそこってこんなにたくさん妖怪ブロンズ像があったのか……。

また、見事に彩色された鬼太郎列車。アッキーナの広告写真で一杯の山手線をはるかに凌ぐど派手極彩色のイラストで彩られたこの列車、乗ったら二度と人間世界に戻ってこられなさそうである。でも、ちょっと鬼太郎に会いたいね。なんて子供心を呼び覚ます境港。今月は妖怪ジャズフェスティバル、来月はゲタ飛ばし大会と、鷲宮のらき☆すた地域活性化並みに盛り上がっている。面白いねぇ。

さて、このところ、色々な知人から最近の実写映画の鬼太郎はどうよ、と聞かれるのだが、実は私はそんなに気に入っていない。今回の『鬼太郎マガジン』ではかなり映画を特集しているのだけれども、どうも妖怪というものを実写化しても、あまり妖怪に見えないのだ。ぬいぐるみっぽくて。難しいものだとは思うが。ホラー映画のような怖い雰囲気もあまり無いし。

それと、鬼太郎役をウエンツが演じているのはどうしても違和感がある。いや、もちろんファンなら嬉しいかもしれないが、輪郭があまりにも違う。徹平君の方が似合うよなぁ。アニメの方では今西洋妖怪軍団が色々と出てきているのだが、実写の鬼太郎がどうも西洋風味のマスクになってしまっているように思うのだ。それに、銀髪だし。

……アギト?


銀色の髪のアギト [通常版]/アニメ


ただし、前作の実写鬼太郎と比べて評価したいのは、猫娘の髪型である。細かいことを言うようだが、前作の髪型はかっちかちで無理があった。それが今回ちょっとシャギーが入り、実写版として自然である。

猫娘といえば、本書はネコ娘(一応アニメ版ではカタカナで「ネコ」と表記すべきか)役の今野さんのインタビューもあり、そのプロフィールの中にしっかり『三十路岬』も記入されているところが心意気であった。


三十路岬 (「らき☆すた」マキシシングル)/小神あきら( CV.今野宏美)
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あまりにも気が滅入るので気晴らしをと思い、歌を聴く。

全然効果なし。


テレビを見る。

同じく効果なし。


本を読む。

全く効果なし。


もう、私の感受性の限界だ。体がだるい。

しかし、


ツンデレ百人一首(オリジナル百人一首付き)/釘宮理恵 (読み手)

これを聞いた。笑わずにいられない。治ってきた。

だが、その代わりに別の病気になりそうだ:釘宮病。
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もう嫌だー、っとなり、色々なものを手放したくなって、あるものは人にあげ、あるものは売りに出したり、などをしているのだが、せっかくもっていっても買い取ってもらえなかったりすると、持ってきた商品をそのまま持ち帰って帰宅せねばならず、この時の気分は憂鬱である。大した価値のあるものは持っていないのだ。

さて、
近代文学館〈〔57〕〉道程―名著複刻全集 (1968年)


高村光太郎の『道程』を読んでいる。近代文学館による初版の復刻版装丁。

湿った感じがいいねぇ。

ところで、物価の高騰はいつまで続くのだ。これを止める方法はないものか。経済学をいくら学んでも、この状況が変えられない。起こったことを分析できても、直せない。

全く、鬱である。
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全く酷い鬱だ。

ただ、いくら無気力になったりどうでもいい気分であっても、不快なものや不愉快に思うことはあるので、そこから脱しようとしたり反論するくらいの気力ならまだ残っている。

虚無感が強いのは確かだが。
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主に男性が読者層になっているホビー雑誌は色々あるが、先日街を歩きながら15分位考えていた。何故、車やバイクの雑誌は表紙に女性モデルを大きく入れるのだろうか、と。車やバイクが見たければそれだけでいいじゃないか、と。モデルやアイドルが見たければ別の雑誌でよいじゃないか、と。

何故か車やバイクには女性が結びつくわけだね。

ところが、同じ乗り物でも鉄道の雑誌だと女性モデルが表紙にならないのだ。明らかにセクシュアリティ表象の違い。

尤も、最近は鉄道むすめとかあるが、それは二次元の話である。
鉄道むすめ公式ガイドブック (Gakken Mook)


ここには趣味の対象によるリビドー備給の違いがあるように思うのだ。

鉄道好きの男性よりも、車やバイク好きの男性の方がモテそうなイメージをつい浮かべてしまうのだが、それはただ個人的な経験的データでの話。だけれど、このイメージ、全く妥当性が無いとして排斥できないものが私の中にはある。別に、趣味の雑誌なんだから好きなものを楽しめばいいのだが、何となく表紙の違いが気になった。これは、テレビ雑誌の表紙の芸能人がレモンを持つことよりももっと奥深い、男性の本源的な問題が潜んでいるように思われるのだ。
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Claire Clairmont and the Shelleys 1798-1879


読了。面白かった。

伝記を書くということは、しかも、面白い伝記を書くということは中々難しいことかもしれない。伝記にする人物の人生や性格自体が面白くなければ、横道にそれた話題で面白くするしか方策がない。伝記であるから、嘘は書けない。

その点クレア・クレアモントの人生は波乱万丈な上、周辺人物もぶっ飛んだ人物ばかりであるから、面白い。ただし、なにぶん80歳まで生きた人間であり、還暦を迎えた以降の人生はそれほど波乱が大きいわけでもなく、また若い頃からの知己も皆死んでしまうため、読みながらの緊張感はどうしても次第に緩くなる。これは仕方が無いことかもしれない。

久しぶりに伝記を通読した。読ませる伝記であった。そして、伝記を書くということの困難さにも思いを馳せたのであった。
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