クリストフ・グラウプナー(1683-1760)というほぼJ.S.バッハと同時代のドイツの作曲家によるクリスマス・カンタータ5曲を収録。割と軽く柔らかい曲調。あまり印象に残る旋律ではなかった。

気になったのは解説書のいい加減さで、元のドイツ語解説にその英訳も付いているのだが、本来丸括弧で閉じる部分に数字の9が来ており、つまりは誤変換だと思われる。もっと酷いのは、翻訳作業の際に参照していた原文を消去し忘れたのだろうか、ドイツ語原文が一部くっついている箇所があるのだ。一度読み直せばすぐ気づくレベルの問題。