MAGNA HISTORIA

カテゴリ: 美学

崇高と美の観念の起原 (みすずライブラリー)
エドマンド・バーク
みすず書房
1999-06-10



18世紀半ば、エドマンド・バークによって書かれた崇高と美に関する論考。崇高とは何か、美とは何か、それぞれの特質、引き起こす原因など、様々な具体例と共に非常に明確に説明される。

全五編のうち、第一編で両者の違い、それぞれが引き起こす苦と快の説明などがまとめられる。第二編は崇高が生み出す情念、第三編では美について、第四編で崇高と美を生み出す要因など、最後の第五編では言語表現による美や崇高が話題となる。

二つの観念の区別が明確なので、論旨を追いやすい。ただ、第五編で言語表現に注目した後、この書物全体を総括する章が無く、結論が置かれてないように感じる。あるいは、もう結論は最初の方に提示されており、それを具体的に、例を挙げながら詳しく説明していく、そんな感じも受けた。けれども、やっぱりもう一つ章なり節なり無いと、一冊の論考がまとまった感じがしない。
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これはNMBファンにとってはとてもいい。とてもいいですねこれは!さやみるきーは今回少し控えめに、「らしくない」のダブルセンターであるみるみるとふうちゃんをクローズアップ現代!その他、けいっちやあかりん等のページも。結構紙質はいいのに639円+税と、そんなにお高くはない。
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