久しぶりに真空管のオーディオアンプを作りました。
寝床用に作った最大出力1W程度のこじんまりしたアンプです。
構成は初段がJ-FETの2SK30A、これをベース接地の2SC3209などで受け、終段はCV4097/5A6のシングルです。
ぺるけ氏の回路をできるだけ忠実に再現してあります。
ご訪問ありがとうございました
寝床用に作った最大出力1W程度のこじんまりしたアンプです。
構成は初段がJ-FETの2SK30A、これをベース接地の2SC3209などで受け、終段はCV4097/5A6のシングルです。
ぺるけ氏の回路をできるだけ忠実に再現してあります。
終段のCV4097はレイセオンの新品を使っていますが、同等の5A6の中古品でも動作することを確認しました。
この真空管は9pinの直熱ペントードで、大昔にテレビで放送されていた戦争映画コンバットに登場したトランシーバに使われていた球のようです。
出力トランスが、むき出しのままで感電しそうなので、孫たちが来る前になにかの対策をしないとやばそうですね。
おもな音源はYou TubeやDiskに記録したMP3などは USB ⇒ DDコンバータ ⇒ DAC ⇒このアンプ、
またはCD ⇒ DAC ⇒ このアンプです。
またはCD ⇒ DAC ⇒ このアンプです。
スピーカーはBOSEの101VMですがインピーダンスが6Ωなので、多少ミスマッチのようです。
ご訪問ありがとうございました