edge


1998年のオンザエッヂのサイトのロゴです。

もうサイトはその後ライブドアになってとっくに閉鎖されているので、ほとんどの人が見たことがないと思う。

ご存じ、堀江貴文氏が創業した会社だ。

このブログの閲覧者は好き嫌いは別として彼に関心がある人が多そうなので個人的なヒマつぶしで調べた結果を一部書いてみようかと。雑談。

ちなみに98年当時の堀江氏の紹介は以下の通り。



堀江貴文 (Web Master, 代表取締役)

数々のインターネットホームページ・プロデュースを重ね今日にいたる。ダービースクエアの管理運営もできないくらい忙しい。忙しすぎで大学をクビになる。最近本を書きました。


その他のメンバーは、


・有馬あきこ (Art Director, 取締役)
akikobrandを主催する女子大生。最近学生だというと、サギだとゆわれる。しまりす食堂シェフ。

日本テレコムのなんかに昔載ったやつ
趣味悠々

・ 松尾賢一 (Web Constructor, 取締役)

ラサール・東大を経て東大農学系大学院卒業後なぜかこの会社にいる。ゲーマー。Webクリエイター。

・塚本哲夫 (K.Engineer)

ダービースクエア・競馬関係得意。競馬おたく。

・森本ケイコ(S&V Coordinator)

珍味。

・上羽則子(Web Contents Editor)

元保険屋。時間に遅れない。さすが元OL。

・星川剛彦(Progammer)

日芸卒のなぞの人。最近は頭がワッフル。

・ジェシカ・リン(Interpreter)

エッヂ初のアメリカ人。4ヶ国語をあやつる。スゴイ。

・和井内修司(Producer)

某競馬騎手にそっくり!?

・上原太郎(Web Contents Editor)

やる気まんまん?

・染谷友子(Designer)

ハムスターをこよなく愛する新デザイナー。

・稲垣謙(Programmer)

しいたけ茶をすする、まおちゃん。元ときメモ開発者のまおちゃん。



という具合。色々なサービスを提供してたみたいです。
パタパタリアルタイムって何だろう。

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ちなみにオンザエッヂの求人情報。


Web Designer。

必要条件:Photoshop、Illustrator、できればFlashが使えること。その他アプリケーションをつかうことができれば尚良。趣味ではなく、仕事としてのWeb Design経験一年以上。htmlもHOMEPAGEビルダーなどを使わず、エディタでガリガリ一応書くこと位は出来ること。常人なみの体力(病気がちとかで、ないこと)と根性。

ネットワーク管理が出来る人、あるいはやりたいとおもってちょっとくらいは経験がある人で、なおかつ新技術とかに興味を常にもっていそうな人。

必要条件:Perl,Java等の言語がそこそこ使える人。最低UNIX用のフリーソフトをmakeしてinstallできること。あるいはPerlで簡単なCGIスクリプトが書けること。あるいは簡単なオリジナルJavaアプレット or アプリケーションの制作経験があること。常人なみの体力(病気がちとかで、ないこと)。


AT互換機などを自分で組み立てることができること。ある程度のUNIXの知識。

必要条件:手先が器用なこと。Solaris, FreeBSD, 各種Linuxのどれかをinstallして使った経験があること。常人なみの体力(病気がちとかで、ないこと)。

PerlとかでCGIがわりと書ける人。HTMLとか簡単なアイコン制作なんかは自分でやれるひと。レイアウトとかに凝るタイプの人。

必要条件:巷に出回っている掲示板CGIやカウンタCGI程度は当たり前のように書けること。

ホームページの企画立案から、Web Server関連のコンサルティング、社内LAN関係のコンサルティングなど結構マルチにプランニング出来る人。打ち合わせにでても人見知りしないひと。プログラマやデザイナーの仕事の進行管理が出来る人。さりげなく営業が出来るとなおよい。上昇志向のある人を望む。どんどん偉くなってください。

必要条件:プレゼン資料を美しく作ることができること。


提出書類:
・本人自筆の履歴書(写真貼付)
・本人希望の報酬額(年額)
・健康診断書
・自作の作品またはプログラム(ホームページなどでも可)、URL、技術履歴書等


連絡先:
〒106 東京都港区六本木3-1-26 柳ビル8F
TEL:03-5574-7333, FAX:03-5574-7334
e-mail:invite@edge.co.jp
面接の申込はこちらの応募フォームからお願いします。


勤務条件:
給   与:210,000円以上(能力、実績に応じて最初に決定します。)
賞   与:夏、冬(実績に応じて支給)
諸 手 当:超過勤務手当、交通費、住宅補助
勤 務 地:東京都港区六本木(地下鉄日比谷線六本木駅、南北線溜池山王駅から徒歩10分)
昇   給:随時
勤務時間 :フレックスタイム制(1日8時間が基本。コアタイムがあるが、職種により裁量労働制もあり。)
休   日:土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始
休   暇:慶弔、有給休暇
各種制度 :社会保険、厚生年金基金、住宅補助(家賃の半額を7万円まで補助します。)


会社概要:
会 社 名:株式会社オンザエッヂ
      (英文社名:Livin' on the EDGE Limited.)
設   立:1996年4月
資 本 金:1,000万円
代 表 者:堀江貴文
従業員数 :15名(男10名、女5名)
平均年齢 :24.9歳
関連会社 :有限会社ダービースクエア(馬・競馬に関する情報サービス業)
事業内容 :インターネット関連事業
売上高  :約1億円(1998年2月期実績)
     :約4億円(1999年度見込み)
取引銀行 :三和銀行麻布支店


その後、2000年にはこれくらいの規模になっています。


会社名 : 株式会社オンザエッヂ(英文社名:Livin' on the EDGE Limited.)
設立 : 1996年4月
資本金 : 2,087,500,000円
代表者 : 堀江貴文
従業員数 : 48名(男37名、女11名:2000年3月現在)
平均年齢 : 27.6歳(2000年3月現在)
関連会社 : Cyberclick Agent, S.L.(C/ Travessera de Gracias 342-344,Despacho 8608025, Barcelona)
株式会社フープス(東京 港区 村上 直 代表取締役)
事業内容 : インターネット関連事業
売上高 : 259,149千円、経常利益27,321千円(1999年2月期実績)
263,010千円、経常利益9,963千円(1999年9月期実績)
取引銀行 : 三和銀行麻布支店
株式名義書換代理人 : 東洋信託銀行
監査法人 : 神奈川監査法人



機関誌EDGEなんてのもあったんですね。


拝啓

初冬の候 皆さまに於かれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さてこの度、幅広くオン・ザ・エッヂの活動内容をお伝えするべく、
機関誌「EDGE」を発行する運びとなりました。
四半期に一度、弊社の最新動向をインタビューなどを交えながらご紹介して参ります。
ホームページと併せてご高覧いただければ幸いです。
毎回エポック・メイキングなニュースをお届けできるよう社員一同努力して参りますので、
今後とも、何卒倍旧のご支援ご高配を賜りますよう、お願い申し上げます。


敬具

2000年12月
株式会社オン・ザ・エッヂ
代表取締役 堀江貴文






なるほどねー。

時間ある時に機関誌で堀江氏が色々な人と対談してたので読んでみようかな。

では、また次の更新でお会いしましょう。



オマケ:若き日のインタビュー


IT
決して”アメリカンドリーム”のようななかたちは目指してない、と。

堀江
今までインターネットの世界でたくさんのおカネを投資して、成功してきた人たちは、ラッキーできている面もあると思うんです。
最近、大会社が資本をガーッと投下したのに、倒産しているインターネット関係の企業とかプロバイダがあるじゃないですか。もう、確実に利益を回収するための明確なプランなしでは、インターネットにお金を投資しすぎると失敗すると思います。だから、うちは人件費以外はあまりお金をかけない。
でも、コンピュータ関係で会社をやっていると必ず聞かれますね。「ベンチャーなの?目標はビル・ゲイツ?」......(笑)。

IT
ビル・ゲイツは目標じゃない?

堀江
はっきりいってビル・ゲイツにはなりたくないです(笑)。あんなカネを持っていたって、使いようがないですよ。それよりも面白いことを自分たちでやりたい。それも指示するだけじゃなくて、常に何かをつくっていきたい。投資家からしてみれば、おいしくないかもしれませんが、でもこれからはこういう感じの会社のスタイルは、だんだん増えてくると思いますよ。仲間内でやりたいことを考えながら、いろいろつくっていくというスタイル。
最近、よく、貧乏であってもいいのかなと思う。モノを持ちすぎてもしょうがないのかな、と。モノを持つとメンテナンスしなきゃいけないから、大変なんですよね。
豪邸なんて建てなくてもいいから、精神的にも豊かに、考える時間もあって、ちゃんと仕事もして、というのが理想かな。

IT
野心がそんなにギラギラしてる感じじゃないんですね。すごく質実剛健という感じで、それがかえって新鮮に思えます。ごく自然にここまできた、というような感じ。

堀江
いや、陰で見えない努力をしているんですよ(笑)。


なるほど。


IT
実際に会社を始めてみてどうでした?

堀江
会社を作って3カ月目ぐらいは全然仕事がなくて、どうなるんだろうとさすがにドキドキしましたね。銀行の残高がこれだけ?給料払えないよ、ヤバイ(笑)。

IT
そういう心配は、年齢的に同年代の人にはあまりないでしょう。それはそれで、ある意味では大きくて豊かな経験じゃないですか?

堀江
ただ、四六時中、社長をやっているという感じで、土日も仕事が詰まってきたら、働かなきゃいけない。それからお客さんのところへちゃんと行っているか、納品前のチェックは大丈夫か、いろいろ心配することも多い。
でも、インターネット関係の仕事は、ちゃんとやれば、それだけちゃんと返ってくると思っていますから、絶対手を抜かない。いい加減にやってきた会社は、いま仕事がなくなってきているんじゃないかと思います。

「IT's Work Style」より



あれ?最初からうまくいってたような事を言ってたような。まいっか。