2017年04月26日

【舞台】 王家の紋章(2017)

 古代エジプトにタイムスリップした考古学が大好きな少女キャロルと、古代エジプトの王メンフィスの壮大な愛を描いた連載約40年の少女漫画をミュージカル化した「王家の紋章」が、初演の2016年からわずか8カ月で再演されている。「漫画のミュージカル化?」とか「タイムスリップもの?」と類型化してしまうのは簡単だが、そんな低いレベルのツッコミを吹き飛ばしてしまうほどの本格的な造りで、音楽はあの「エリザベート」を生んだシルヴェスター・リーヴァイ。古代に未来の人間が現れることの意味合いも哲学的なまでに研ぎ澄まされており、絶対的な王政の中での人間関係や関係性の中のドラマ性もゆるぎない。1976年にこれほどのスケール感を持った物語を描き出した作者らの「世界のとらえ方」には敬愛の念を抱くし、その上、さまざまなメガミュージカルをものにしてきた東宝がその経験を活かして新たなミュージカル巨編を真摯に創り上げようとしていることにも深い感動を覚える。超短期間での再演の実現はこの一大プロジェクトの成功を意味しているのだろう。演出(脚本・訳詞も)は荻田浩一。
 ミュージカル「王家の紋章」は4月8日〜5月7日に東京・丸の内の帝国劇場で、5月13〜31日に大阪市の梅田芸術劇場メインホールで上演される。

 (舞台写真は4月26日夕方に追加します)

★ミュージカル「王家の紋章」公式サイト

 漫画「王家の紋章」は、姉妹漫画家ユニットである「細川智栄子あんど芙〜みん」が1976年から少女漫画誌「月刊プリンセス」で連載を続けている作品。1991年に第36回小学館漫画賞(1990年の業績が対象)の少女向け部門を受賞している。昨年2016年末にコミック第62巻が発売されており、10年前の時点で既に4000万部を売り上げている。そこからさらに大きく積み上げていることは当然のことである。

 なにしろ漫画は40年以上も連載されているので、ストーリーがどんどん前に進んでいる。昨年のミュージカル化にあたっては、初期の導入部に絞っていて、今回もそれを踏襲して、さらに個々の部分に磨きをかけた印象だ。
 ストーリーを簡単に紹介するが、そういった事情もあり、ミュージカル「王家の紋章」に限ってご紹介する。

 物語の舞台は現代のエジプト、そして古代のエジプトだ。
 主人公の少女キャロル・リード(新妻聖子/宮澤佐江)は米国の財閥リード家の娘で、古代エジプトや考古学に興味があることから、実際にエジプトに留学して実践的な考古学を学んでいる。
 リード家も資金面で支援している発掘隊が、3000年前のファラオの墓を発見し、玄室を開こうとしていた。ニューヨークで経営に携わっている兄のライアン(伊礼彼方)に報告を済ませたキャロルは墓を暴くことに一縷の躊躇がありながらも、発掘作業に大きな期待を寄せていた。夢あこがれた考古学に携わる者として最も興奮する瞬間であるからだ。

 黄金の少年王の人型棺を発見した発掘隊。キャロルはそこに干からびた花が添えられているのを見て、王を愛する者が置いたと確信する。現代っ子らしい古代の恋人たちへの見方に酔っていたキャロルは突然何者かに連れ去られてしまう。
 墓に眠る王であるメンフィス(浦井健治)を冒瀆したと感じた姉のアイシス(濱田めぐみ)が魔術を使って古代エジプトに連れ去ったのだ。

 金髪で真っ白の肌を持つキャロルはナイル川のほとりに打ち上げられていたが、奴隷階級の庶民たちに発見された。繫栄する首都テーベにやってきたキャロルらは、上下エジプトを統合した新たな国家のファラオとしてメンフィスが即位する瞬間に立ち会うことになる。ひょんなことから支配者階級に見つかってしまったキャロルはその金髪の異様な姿から最初は異端視されるが、やがて幸福と繁栄をもたらす伝説の「ナイルの娘」ではないかとみるようになってくる。
 現代人的な合理的な考え方や、命に対する敬意を持った考え方が、古代人には全く違う考え方を持った人間のように感じ、キャロルの言葉を「予言」ととらえる人たちもいたからだ。

 物語はやがて、キャロルを手元に置いておきたいと考えるようになったメンフィスが徐々にキャロルと本当の愛情で結びついていく過程と、メンフィスとの結婚を望むライバル国ヒッタイトの姫ミタムン(愛加あゆ)やその兄でヒッタイト国王子のイズミル(宮野真守/平方元基)、その部下のルカ(矢田悠祐)ら敵対勢力や、神々の例に基づいてメンフィスとの姉弟での結婚を画策するアイシスら身内の執拗な攻撃と妨害が描かれ、キャロルが波乱万丈の古代の歴史に巻き込まれていく様を描いていく。

 特徴的なのは、古代の王と現代の小娘が愛で結びつく過程を、単に一目惚れや好奇心だけで描いていないことだ。
 互いが互いをどれだけ大切に思っているか、それを丁寧にゆっくりと描き出している。それがやがて大きな愛情となって2人が結びついていく。決して予定調和のご都合主義な物語ではないのだ。

 科学技術がほとんど発達していない古代では、あらゆることを享受している現代人が少しでも知識を持ち出せばあがめたてまつられることは当然なのだが、そのことをSF的な視点で面白がらせるのではなく、王が残虐で暴虐なだけでは決して人心をつかむことができないことや、人への思いやりの気持ちや真のきずなとは何かということなどを現代人的な感覚で古代人に気付かせていく、その過程が見事に描かれているのである。
作者らの天才的な発想であり、そしてまたミュージカル化にあたっての演出の荻田らのきめ細かい造型が鮮明な形で活きている。

 浦井はミュージカルだけでなく、さまざまな演劇作品への出演を重ね、一段と役に説得力が加わった。座長として支える演技も堂々としたもので、それは王としての威厳にもつながり、物語全体を引き締めている。

 ひとり現代に残り、悶々とした日々を送るキャロルの兄を演じる伊礼彼方は、絡みのほとんどない演技の中でも妹への深い愛情を感じさせた。

 そしてやはりこの作品にとって、アイシス役がいかに重要かを気付かせてくれたのは濱田の激しい演技があったからだ。
 やや神々への信頼が強すぎることが性格をゆがめてしまっている面もあるが、そんなアイシスが話をややこしくする行動に次々と出るからこその物語の魅力的な展開がある。濱田はそんなアイシスを、時に恐ろし気に、時には狂気の中で、時には家族への深い愛情の中に描き出し、一人の女性の中に棲む複雑な感情を表現し、観客を惹きつけた。

 キャロル役の新妻と宮澤は、キャロル自身がこの古代への壮大な旅の中で確かな成長を遂げ、「自分のいるべき場所は自分で決める」という強い信念を持つに至る過程を鮮やかに表現している。現代っ子であるゆえに、キャロルにそうした決意が可能であったことも面白いし、時空を超える者としての責任と使命を痛いほど感じさせていて秀逸だった。

 敵役ではあるものの、なんとも魅力的なのが、イズミル王子。宮野も平方もこの役が活きてこそ全体が輝くことをよく知っている。単なる権力の亡者ではないことが観客に伝わることで、物語を大きくしている。

 山口祐一郎がファラオに様々なアドバイスを与える宰相イムホテップを演じているのもポイントで、きちんと物語を支えてくれている。

 何度も命を狙われてきたメンフィスは当然のこと、得体の知れないことで危険視されるキャロルも命を狙われる。これはもう危機の連続なのである。

 さまざまな要素のあるこの作品の全体をつなぐのが、シルヴェスター・リーヴァイの音楽。さすがの流麗さを持ったメロディーラインとそれを支える壮大なバックヤード。人物ごとの旋律の描き方もきめ細かく、世界レベルのテクニックを感じさせる。

 原作漫画では、さらに諸国の王族なども入り乱れるし、キャロルを守ろうと現代で奔走する石油王も登場。キャロルは何度も現代に戻って来るし、アイシスも時代を超えて出現する不気味さを見せる。

 とりあえずは走り出したミュージカル「王家の紋章」を確固としたものにするため、このままの導入編の再演が重ねられるだろうが、続編的な作品もこれからいくらでも作り上げることができる。とてつもないひろがりとスケールを持った作品に成長する可能性も秘めており、日本のミュージカル界が今後も目の離せない作品と言える。

 ミュージカル「王家の紋章」は4月8日〜5月7日に東京・丸の内の帝国劇場で、5月13〜31日に大阪市の梅田芸術劇場メインホールで上演される。

 上演時間は、2時間55分(休憩25分含む)。

★チケット情報(東京公演大阪公演)=残席状況はご自身でお確かめください。

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2017年04月25日

【News】 ケニー・Gが米国内線機内でサックス生演奏を披露、がん患者支援寄付呼びかけ達成で(2017)

 ジャズサックス奏者で日本でも人気のケニー・Gが、米国時間4月22日にフロリダ州タンパからカリフォルニア州ロサンゼルスへ向かうデルタ航空国内線の機内でデルタ航空が協力するがん患者支援運動「リレー・フォ―・ライフ(RFL)」への寄付を呼び掛け、1000ドル(約11万円)を超えればサックスを生演奏すると約束したところ、乗客からその2倍の額が寄せられ、約束通り生演奏を披露するという出来事があった。CNNが伝えている。

★デルタ航空機内での生演奏の様子=YouTube


 リレー・フォ―・ライフ(RFL)は1985年に一人の医師がトラックを24時間走り続け、がんに関する寄付を募ったことをきっかけに、 「24時間がんと向き合っている患者さんの思いを共有」し「生きる希望を失った患者さんの支えになる」という目的の組織。現在では世界中に運動が広がっている。

 ケニー・Gはグループでの音楽活動を経て、1982年にソロデビュー。「ソングバード」や「フォーエヴァー・イン・ラヴ」がインストゥルメンタル曲としては異例の大ヒットとなった。フュージョンにR&Bなどの要素を取り入れた「スムースジャズ」の第一人者。
 かつて日本のテレビ番組で、白血病で父親を亡くした少女を元気づけ勇気づける企画に参加したこともあり、患者、家族に寄り添う活動に関心が高いようだ。


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【舞台】 送り火(2017)

 70年も住んだ家を去る前の夜。しかも8月16日、お盆の最後の日。何が起きてもおかしくないそんな時間と場所を演劇の世界と現実の交差点にして描かれた舞台「送り火」が大きな感動を呼んで劇団民藝での公演を終えた。戦争が遺した心の傷、家族の悲劇、実らなかった恋。そしてその悔恨を超えて歩んできた信念の人生。すべてのものがこの山あいの古い民家という場所を通り過ぎ、家族の記憶とともに、そしてお盆の送り火とともに消え去っていこうとしている。寂寞の思いの中にも、主人公、照の心に染み込んだものどもは郷愁の風で観客のほほを撫で、会いたかった人を連れて来る。人生のエンディングをテーマの大きな一部にしながらも、このお芝居が連れていくのは最後に残された希望という名の小さく、しかし確かな居場所である。しみじみとした語り口、そして自然やいのちへの尽きせぬ敬意を含んだ描写、やわらかなユーモアなど、戯曲を書き始めて10年も経たないナガイヒデミがどれほどの逸材であるかを感じるに十分な作品であった。演出は兒玉庸策。
 舞台「送り火」は4月14〜24日に東京・新宿南口の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演された。


★舞台「送り火」公式サイト=公演はすべて終了しています

 ナガイヒデミは、愛媛県生まれで京都市在住。ずっと同人誌などで小説を書き続けてきたが、2009年に伊丹市のラスタホールで戯曲創作の講座を受講したことから戯曲の世界に入った。2010年には同じ伊丹市の演劇の拠点、アイホールで開かれている伊丹想流私塾に入塾し、マスターコースにも進んで、初めての長編戯曲「水の音」を執筆。2012年にはその「水の音」が「日本の劇」戯曲賞最優秀賞を受賞し、2013年に劇団民藝所属の丹野郁弓の演出で上演されている。
 つまりずっと小説など劇作の世界にはいたものの、つい最近になって、戯曲創作の技術を身につけたわけで、もともとの才能に火をつける何かがナガイの中でスパークしたということなのだろう。

 本作「送り火」は「水の音」以降に書かれ、全編、ナガイの生まれ故郷である愛媛の方言で綴られている。
 物語の舞台は、その愛媛県の山あいにある川沿いの集落。いくつかの民家が連なっているが、その一番奥にあるのが主人公、吉沢照(日色ともゑ)の家である。
 あちこちガタが来て雨漏りもするが、辛抱強く住んできた照。しかしどうやら引っ越しの準備もほぼ済ませて、ここを離れるようだ。
 本家の奥さん、光恵(船坂博子)が様子を見に来るが、照の決意に驚いている様子。言い方がどうも厭味ったらしいのは今に始まったことではないようで、照ら分家がどうやら本家に迷惑をかけるようなことを遠い昔にしでかしたからのようだ。

 照は荷物ばかりでなく、家を処分して取り壊す段取りも済ませていた。そのきっぱりとした潔さの裏には何があるのか、普段親しくしている人たちには不思議だし、残念で仕方がない。近所の長尾家の泰子(仙北谷和子)はそんな照の心に寄り添い、泰子の夫である康太(安田正利)は「家の処分を急がずに、盆と正月に帰ってくればいい」と説得しようとする。
 しかし照はもうすべてを決めていた。ここには何も残さず、老人ホームのような所へ入所するのだ。老いは着実に照にも忍び寄り、時々自分でも分からないことをしている様子も周りの人の言葉の端々から感じている。
 つまり自分で「人生の仕舞い」をしようとしているのだ。

 実は照の兄は、徴兵されたにもかかわらず逃亡し、しかもそれが駆け落ちのようなかたちになってしまったこともあって「非国民」呼ばわりされ、そのことが遠因となって、照の結婚への思いもかなわなかった。
 それでも照は保育園の先生として長年、しっかりと生きてきた。特に子どもたちに童話を読み聞かせるのをライフワークのひとつにしていた。それは夢を持つことの大切さ、ファンタジーの素晴らしさを子どもたちに知ってほしいという思いからであっただろうが、せりふの中から分かるのは、それは「どっか、遠くへ、行きたい」という照の思いの反映でもあったのだろう。つらいことも多かった前半生、それでも、この集落で生きてきた。さまざまな思いが、ひと時逃げ込むファンタジーという場所を必要としていたのだろう。

 物語は、兄・圭介(塩田泰久)の突然の登場によって、時空が歪み始める。幽霊なのか、幻なのか。しかし、照は一瞬にして「妹」になる。甘えていた時代を懐かしく思い出し、そしてやはりあの事件についても聞いてみたくなる。尽きることのない愛と、一方でぬぐいされないほどに非難する気持ちがこの古い家の中で渦を巻いている。
 それでも、生まれ育ったこの家を離れる直前に、心の中に残ったわだかまりは少しずつ溶けていくのだった。
 誰しもが寂しい選択であるかのように言う老人ホームへの入所だが、照はひとつの希望も携えていくつもりだった。
 そのことがこの物語にも希望のありかを示すようでなんとも切ない。

 この終盤の兄妹のシーンは、もしかしたら照が見た夢かもしれないし、認知症になりかけている照の脳が勝手に再構成した物語かもしれない。土地に呪縛された霊魂が見せた一夜のお芝居かもしれないし、お盆の送り火から立ち上る煙をスクリーンにして映し出された神様のいたずら絵かもしれない。しかし、現実に現れた幽霊との会話というケースも含めて、どんな想像も成り立つような物語の構成には舌を巻く。

 照が好きでよく読み聞かせていたという童話が、土着的な民話ではなく、「ナルニア国物語」の中の「カスピアン王子のつのぶえ」であったことも、照がそれほど遠くへと旅立ちたかったのだということの象徴とも取れ、70年もの間この家を離れなかった現実と考え合わせると、とても切なくなってくる。

 照は悔恨と忍従の中で生きる辛さに押しつぶされそうになりながらも、愛媛に根付くさまざまなおやつやお茶うけ、おつまみを今に作り継ぐなど穏やかで家庭的な日々の積み重ねを感じさせる人柄を持つ。日色はそうしたささやかで派手ではない部分にまで光を当て、細やかに表現。老いへの覚悟とあきらめを見せる前半と、兄に素直な思いを寄せるかわいらしさを隠さない後半とで、鮮やかな変化もつけている。
 老人問題や過疎の問題も内包しているナガイの社会的なこの作品は、日色の演技によって、さらなる深みをもったと言えるだろう。

 妹がかわいくて仕方がないといった様子を見せつつも、どこか「死んでしまったから仕方がない」とでもいうように必要以上の謝罪をしない圭介を塩田は絶妙に表現。存在しているのに、魂の在処はここではないというような不思議な浮遊感を描き出しながらの演技は、大いに惹きつけた。
 安田、仙北、船坂もそれぞれの役柄が持つ味わいと意味合いを深く研究した跡が見え、十分に楽しませてくれた。

 舞台「送り火」は4月14〜24日に東京・新宿南口の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演された。公演はすべて終了しています。

 上演時間は、1時間45分(休憩なし)。


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【News=速報】 エルトン・ジョンが重い感染症で集中治療、復帰は6/3英国公演で(2017)

 英国のミュージシャン、エルトン・ジョン(Elton John)が南米ツアー中に重い感染症にかかってチリのサンティアゴから英国に戻る機内で症状が悪化、帰国後すぐに入院して2日間にわたって集中治療を受けたことが明らかになった。感染症の種類は公表されておらず「死に至る可能性もある」とされていたが、英国時間4月22日には一般病棟に戻り、22日には退院。現在は自宅で静養中で完全回復が見込める状態になっているという。4月末から5月にかけて予定されていた米・ラスベガスやカリフォルニア州での公演は中止になった。6月3日に英・トゥィックナムで予定されている公演で復帰する見通し。CNNやAFP電が伝えた。


★CNNNews
★AFPBBNews

 CNNが引用しているラスベガスのコンサート会場「シーザーズ・パレス」のFacebookに掲載された声明によると、ジョンは南米ツアー中に「有害な異常細菌」に感染し、症状が重篤化したという。

 チリ時間4月10日終わった6日間の南米ツアーでは、ブラジルやアルゼンチンも訪れていた。

andyhouse777 at 17:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★News | -----速報

2017年04月24日

【News=速報】 ビルボード全米シングルTOP10に女性ゼロ、33年ぶりの春の珍事(2017)

 米「ビルボード」の4月29日付最新全米シングルチャートのトップ10がすべて男性アーティストで占められた。女性アーティストが「ビルボード」の全米シングルチャートのトップ10に一人もいないのは1984年2月11日付以来33年2カ月ぶりだという。テイラー・スイフトやケイティ・ペリー、セレーナ・ゴメス、リアーナらトップアーティストをはじめ、ビヨンセやレディ・ガガ、マドンナもスマッシュヒットを連発している印象があり、極めて珍しい出来事と言える。音楽界の潮流が変わりつつある兆しの可能性もあり、注意深く分析していく必要がありそうだ。

★エド・シーラン

★「ビルボード」4月29日付全米シングルチャート「HOT100」

 最新シングルチャートでは、現在大ヒット中の「Shape Of You」をひっさげたエド・シーランが1位。2位には破竹の勢いを続けるブルーノ・マーズの「That's What I Like」が入った。3位はテイラー・スイフトとのコラボレーションでも知られるラッパーのケンドリック・ラマーが「Humble.」で入り、4位は活動休止中のワン・ダイレクションのハリー・スタイルズがソロ曲「Sign Of The Times」で入った。5位はザ・チェインスモーカーズがコールドプレイと組んだ「Something Just Like This」となっている。
 6位以降も、「カイル feat. リル・ヨッティ」の「iSpy」、フューチャーの「Mask Off」、リル・ウージー・ヴァートの「XO TOUR Llif3」、サム・ハントの「Body Like a Back Road」、ザ・チェインスモーカーズの「Paris」と続いている。

 なお、33年前の1984年2月11日付の全米シングル・チャートのTOP10には、カルチャー・クラブ、クール&ザ・ギャング、イエス、ヴァン・ヘイレン、ジェネシス、ライオネル・リッチー、ジョン・メレンキャンプ、クリストファー・クロスというやはり全員男性の顔ぶれが並んでいる。


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【活動報告】 舞台「城塞」の劇評が主演の山西惇さんのTwitter公式アカウントでリツイート紹介されました(2017)

 当ブログで本日4月24日未明にアップしたばかりの舞台「城塞」の劇評が主演の山西惇さんのTwitter公式アカウントでリツイート紹介されました。「城塞」のパンフレットには演出の上村聡史さんに関する記事を寄稿させていただいており、重ねてこの作品に関心を持つ方々に私の文章を読んでいただく機会をつくってくださいまして、大変感謝しております。山西さん、そしてキャスト、スタッフの皆さま、そして新国立劇場の皆さま、誠にありがとうございます。



 舞台「城塞」は4月30日まで東京・初台の新国立劇場小劇場で上演されます。

★舞台「城塞」公式サイト

★舞台「城塞」チケット情報(新国立劇場チケットぴあe+)=残席状況はご自身でお確かめください。

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「城塞」劇評=2017.04.24投稿

★「阪清和Seven Hearts」official facebookページ=トップページ(@sevenheartsblogで検索しても見つけられます)

 当ブログは、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。

 わたくし阪清和は、日本映画ペンクラブに正会員として、また日本記者クラブに個人D会員として所属し、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連の審査投票などに関わっています。
 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

 なお、エンターテインメント関連で私がお役に立てることがありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます
saka@sakaoffice.com
sevenhearts@spa.nifty.com


andyhouse777 at 21:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★活動報告 

【News】 『ワイルド・スピード』最新作の公開初週末世界興行収入が過去最高額を記録、北米ではやや不振(2017)

 米映画会社ユニバーサル・ピクチャーズの映画『ワイルド・スピード ICE BREAK(The Fate of the Furious)』の北米地区以外の全世界63カ国での先々週の週末のオープニング興行収入が4億3230万ドル(約472億円)に達し、映画『ジュラシック・ワールド(Jurassic World)』の国外オープニング週末興収3億1670万ドル(約346億円)を抜いて、過去最高額となっていたことが分かった。2週目となる先週の週末も北米の映画興行収入ランキングの首位をキープしており、世界の興行収入もさらに上積みされているもよう。日本公開は4月28日であるため、これらの統計には含まれていない。



 AFP電が引用している米興行成績調査会社エグジビター・リレーションズのデータによると、『ワイルド・スピード ICE BREAK(The Fate of the Furious)』の北米でのオープニング週末の興収は、9880万ドル(約108億円)で、2015年公開のシリーズ7作目の1億4720万ドル(約160億円)から大幅ダウンし、米国とカナダを合わせた北米地区では大苦戦となった。
 しかし、中国で過去最高となる1億9000万ドル(約207億円)を記録するなど、北米以外では大幅に増加。北米とそれ以外の63カ国を足した合計では、5億3200万ドル(約581億円)となり、2015年にシリーズが再始動した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(Star Wars: The Force Awakens)』が記録した5億2900万ドル(約577億円)を上回った。

 『ワイルド・スピード』シリーズは、自動車の路上レースに命をかける若者たちを描いた作品で、過激な爆走シーンが目玉。第1作の大ヒットによって、その後『X2』、『X3 TOKYO DRIFT』、『MAX』、『MEGA MAX』と続編が次々と製作された。2013年には第6作『ワイルド・スピード EURO MISSION』が公開された。
 当初は単なる不道徳な爆走映画とみられることが多かったシリーズも、登場人物たちに芽生える友情や強い絆を描き、若者たちの真実の姿にフォーカスしていくうちに、幅広い年代でファンを増やした。もちろんもともとの売り物である激走ぶりは作を重ねるごとにエスカレート。第6作『ワイルド・スピード EURO MISSION』ではとうとう戦車が登場。第7作『ワイルド・スピード SKY MISSION』では飛行機からパラシュートで車ごと降下したり高層ビルから高層ビルへ車で飛び渡ったりする過激なカーアクションが展開した。

 しかし『ワイルド・スピード』シリーズは突然正念場を迎える。人間関係のあやや、彼らがやり取りする心情の深い表現など、マッチョな肉体美だけではない演技を一手に引き受けていた主役の一人で元警察官、ブライアン・オコナー役のポール・ウォーカーが米国西部時間2013年11月30日午後、カリフォルニア州の道路で、運転していた友人のスピードの出し過ぎから街路樹などに激突して即死したことでシリーズは大きな曲がり角を迎えた。
 『ワイルド・スピード SKY MISSION』でのポールの出演部分の撮影は半分済んでいたために、公開を延期した上、ポールの兄弟などの撮影協力でなんとか出演映画としての体裁は保ったが、今回の第8作『ワイルド・スピード ICE BREAK(The Fate of the Furious)』はポール抜きでの今後を本当の意味で占う作品となった(写真や一部の映像は登場しているもよう)。

 ヴィン・ディーゼル(Vin Diesel)、ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)、ミシェル・ロドリゲス(Michelle Rodriquez)といったオリジナルメンバーに、シャーリーズ・セロン(Charlize Theron)や、『ワイルド・スピード EURO MISSION』からのジェイソン・ステイサム(Jason Statham)も出演する『ワイルド・スピード ICE BREAK(The Fate of the Furious)』はキャスト面では死角ゼロ。しかし人間ドラマから離れていくようでは、新興映画大国では受け入れられても、成熟した北米や日本、欧州の映画市場では将来的には不安が残る。北米での不振はこうした状況を映画ファンが見極めているためとも言え、当ブログも本作の出来映えや、既に製作が噂されている次作以降の作品に注目していきたい。

 なお、AFP電によると、最新作を含むシリーズ8作品の世界興行収入は現時点で44億ドル(約4801億円)に上るという。


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【舞台】 城塞(2017)

 なんという閉塞感だろうか。劇中劇として演じられるのが敗戦後、大陸から日本へ脱出しようとする人々のどうしようもない孤立感や、うまく逃げだせるかどうかも分からない状況であるとすれば、それらのシチュエーションを包む登場人物たちの生きる現実の世界もまた家や結婚、経済、社会の規範といったものにがんじがらめになっている。二重の呪縛にからめとられた人々のじりじりとした焦燥感や進みゆく時代に取り残される不安、未来を得るために過去を再生し続ける欺瞞と矛盾など、戦後の日本が抱え続ける病理ともつながる感情が演劇全体をさらに縛り付けている。東京・初台の新国立劇場で上演されている舞台「城塞」は、安部公房が張り巡らせた蜘蛛の糸に果敢に挑戦する新進気鋭の演出家、上村聡史の読み解きが冴える衝撃の一作になった。
 舞台「城塞」は4月13〜30日に東京・初台の新国立劇場小劇場で上演される。

★舞台「城塞」公式サイト

 安部公房は小説を発表する傍ら、1950年代から戯曲を書いているが、「城塞」は、安部公房が小説「砂の女」を発表し、日本社会を震撼させた1962年に千田是也の演出で初演された。まさしく安部のキャリアの最初のピークの時代に発表された渾身の作品である。
 俳優座の日曜劇場として、毎日曜日の夜に俳優座で上演され、後に労演例会としても別のホールで上演されている。

 物語は極めて不可思議なところから始まる。時制は戦後17年後。しかし、いきなり何か別の時代に設定した物語を演じようと準備している様子が描かれていく。
 ゲームなのか、それとも必要に迫られた実験なのか。やがてそこは、太平洋戦争の敗戦直後、ソ連軍の侵攻や八路軍の襲撃に脅える日本人たちが暮らす大陸の屋敷へと変貌していく。
 屋敷の主人らしき父親(辻萬長)は満州で財を成した戦争成金のようだ。コネを駆使して日本内地への脱出用の飛行機の座席を確保し、息子の和彦(山西惇)にもついてくるように指示している。
 しかし爆音が響く中、和彦は納得しない。「母や妹を置き去りにするのか。なぜ私が行かなくてはならないのか」となじり続けている。従僕の八木(たかお鷹)も困り果てている。
 父親はそれでも脱出が成功することを信じていて、持ち出すための財産が入った重い鞄を何度も確かめている。
 そんな時、屋敷に徐々に近づいてくる敵の影があった。
 多感な妹は父親に反駁し、過激な行動に出てしまう。

 実は父親はここで精神的なバランスを崩してしまい、それ以上時を進めることを拒否する「拒絶症」という精神病になってしまったのだ。
 戦後、父をしのぐ資産家になった和彦は、やがてそのシーンの芝居を自宅で繰り返すようになる。それは和彦にとってある種の「ごっこ遊び」ではあったが、その瞬間だけは父親は正気を取り戻し、当時の自分に戻っている。それは正気の父を見たいという和彦の切なる思いか、あるいは身勝手な父への復讐か。それとも何らかの治療の一環とでもいうのだろうか。物語上では、拒絶症の父が時折襲われる発作を鎮めるために行う「儀式」であることが示される。

 妹役には新たにストリッパーの女の子(松岡依都美)を雇った。つたない演技だが、持ち前のサービス精神で悲劇を迎える妹役に取り組んでくれている。
 奇妙なバランスで成り立っていた残酷で崇高な遊戯。しかしかつて妹役を務めていたが、儀式のばかばかしさにあきれて降りてしまった和彦の妻(椿真由美)が新たにある提案をしたことで、事態は大きくゆがみ始める。

 父親がかつて大義なき侵略として中国大陸に進出した日本という国家の象徴であり、ストリッパーが新しい時代に台頭してきたあらゆる制約から逃れた新世代の象徴であることは明らかだろう。戦後、国家はその戦争の責任は語らずに自ら閉塞状況の中に過去を封印し、その次の世代である和彦らは、国家としての責任を追及することより、自らや自らの国の再生と繁栄への努力により多くの力を割いた。最も新しい世代は「異物」としての存在感で禁忌の儀式に関わることで、壊れた蓄音機のように何度もノイズを繰り返す「過去」に絶対的な「終わりの始まり」をもたらす…。

 父親を上回る事業家、資産家となった自らの手腕に対する自負をのぞかせながらも、強気な妻や狡猾な八木に対して決して優位に立てず、本来の支配者としての力関係を示せない。その上、成功した事業の持つ技術は、海外との取り引きによって軍事転用されるのではないかという危惧もはらんでいて、内憂外患がおさまらない。山西はそんなプライドと不安の中をさまよう和彦の不安定な感情を丁寧にすくいあげ、鮮やかに具現化している。父親のためにやっているはずの儀式にいつしか自分自身が深くはまり、しまいにはそのとぐろを巻くような高揚の中から抜け出せなくなっている滑稽なほどの和彦の表現もまた見事だ。京都大学の劇団「そとばこまち」時代からのファンも、人気ドラマ「相棒」シリーズからのファンも、舞台「木の上の軍隊」からのファンも、はたまた大河ドラマ「真田丸」での板部岡江雪斎役からのファンも、一様に目を見張るに違いない。やはり山西には舞台が似合う。間違いなくこの「城塞」は山西の舞台での代表作のひとつになるだろう。

 たかおは、従僕(戦後は使用人)としての立場をわきまえつつも、世渡り上手な様を見せる八木を時には目立つ形で、そして時にはよく目を凝らさないと分からないほどの微妙な変化で見せる。八木は儀式である劇中劇においては、俳優の一人であるとともに舞台監督、あるいは主役である「父親」を役者たらしめる演出家でもあるほど重要な役割を果たしており、この奇妙な家族をからくも崩壊から守って来たとも言える立場。しかしストリッパーを探し出してきたのは八木自身であり、崩壊につながりかねない異分子を導いたとも言える。たかおはそんな二面性のある八木を色彩豊かに造型する。

 たかおや演出の上村とともに文学座から参加している松岡は、持ち前の表現力を見せた。ストリッパーという職業からわれわれが想像するかたちにあまり寄せすぎると浮いてしまう恐れのある設定だが、彼女が踊っている最中に哲学的思考によってストリップ劇場の観客との立場の反転を行ってしまうほどの知的な能力を持っていることをこの劇の観客に分からせることで、この奇怪な儀式をむしろ知的なゲームとして楽しんでいるように見せている様子はなかなかのもの。

 椿はほぼ出ずっぱりの他のキャストと比べると出演時間は長くないが、舞台への登場によって強烈な印象を与えることに成功している。妻は、よりによってストリッパーという職業の女を連れてきた夫や八木への嫌悪感も相当なものがあるが、自らが長らく務めていた「妹」という役柄への嫌悪感はいわく言い難いものがあるはず。後半にかけて攻撃的な性格をあらわにしていくのも、支配というものの変転を見せるこの劇構造に沿った優れた演技と言え、大いに魅せた。

 そして何と言っても辻萬長である。劇中劇の大陸でのあまりにもはつらつとした支配者然としたふるまいを表すシャープな演技と、拒絶症に陥った機能不全の現在の父親の鈍重な姿を現す演技。単に演じ分けているということだけではない、同じ人間の中にふたつの感情がつながっているのだということを分からせる堂々とした表現がそこにはある。追い込まれていくラストは圧巻。俳優として威厳のある外見を持つからこその落差の演技も見ものだ。

 上村は、どれほど状況が奇妙に映っても、登場人物のひとつひとつの行動にその都度意味を見出して演技を定着させていっている様子がうかがえる。このことが、キャリアの初期からいままで一貫して難解なテーマを扱いながら、観客に大いなる説得力を与えてきたことの背景に隠れている事実である。
 そして上村の特徴とも言えるのが、テーマを落とし込んだ劇的なビジュアル。例えば、父親がこの劇中劇の舞台に現れるのに出て来る扉を、安部公房は「正面のドア」としているが、上村はこれをそのまま舞台後方の真ん中に設定せず、地下部分から這い上がって来るような、上に引き上げる扉にしている。
 このことで、劇中劇は劇的な色彩を帯び、それに現れる父親の変貌、決意もまたドラマチックなものになる。重力に抗うことで粘着性を帯びる登場がなんとも味わいのあるものになるのである。そしてそれは最終盤、地の底に戻ろうとする父親の焦燥感や、狂気の昂進とも重なって来る。

 舞台「城塞」は4月13〜30日に東京・初台の新国立劇場小劇場で上演される。

 上演時間は、2時間25分(休憩15分含む)。

★チケット情報(新国立劇場チケットぴあe+)=残席状況はご自身でお確かめください。



andyhouse777 at 03:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★舞台 | ----ストレートプレイ

【News】 クイーンがアダム・ランバート迎え11月から欧州ツアーへ(2017)

 英国のロックバンド「クイーン」が新たに米国の歌手、アダム・ランバート(Adam Mitchel Lambert)をボーカルに迎えて、今年11月から英国やアイルランド、チェコ、ドイツ、ハンガリー、イタリアなどヨーロッパで25公演を行うことが明らかになった。クイーンが英国時間4月18日に発表したとロイター電などが伝えている。ランバートは有名になるきっかけとなったテレビ番組「アメリカン・アイドル シーズン8」内で、クイーンのギタリスト、ブライアン・メイ(Brian Harold May)とドラマー、ロジャー・テイラー(Roger Taylor)の演奏に合わせて「伝説のチャンピオン」を歌ったことがきっかけでクイーンへの加入を彼らオリジナルメンバーから熱望されていた。今回はクイーンの一員になるのではなく、ゲストボーカルとして参加する形とみられている。日本や米国などでの予定は今回のツアーには入っていない。


★REUTERSNews

 ロイター電によると、ツアーは11月1日、チェコの首都プラハで始まるという。英国では11月28日のリバプールのエコー・アリーナの公演から始まるという。

 クイーンの活動は1991年にボーカルでカリスマ的人気があったフレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)が死んだ後も、メイとテイラーによって断続的に続けられており、2012年以降はランバートがボーカルとして参加し、90回以上のステージをともにしている。


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2017年04月23日

【活動報告】 当ブログのTwitter公式アカウントからの投稿が1000ツイートに達しました(2017)

 当ブログ「阪清和のエンタメ批評&応援ブログ『SEVEN HEARTS』」への記事の投稿をお知らせしているTwitter公式アカウントからの投稿が4月23日に1000ツイートに達しました。ブログは2012年7月から、Facebookページ「阪清和 Seven Hearts」は2014年2月からスタートさせていますが、Twitter公式アカウントからのお知らせ投稿は昨年2016年2月から始めました。約1年で1000ツイートになり、1日平均2.5ツイートしていることになります。今後もいち早く皆さまに投稿をお知らせし、Twitter独誌の記事も増やしていきたいと考えています。

★「阪清和のエンタメ批評&応援ブログ『SEVEN HEARTS』」Twitter公式アカウント
1000ツイートIMG_0468補正済み


★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」トップページ
★「阪清和Seven Hearts」official facebookページ=トップページ(@sevenheartsblogで検索しても見つけられます)

 当ブログは、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。

 わたくし阪清和は、日本映画ペンクラブに正会員として、また日本記者クラブに個人D会員として所属し、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連の審査投票などに関わっています。
 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

 なお、エンターテインメント関連で私がお役に立てることがありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます
saka@sakaoffice.com
sevenhearts@spa.nifty.com


andyhouse777 at 00:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★活動報告 

2017年04月22日

【舞台】 髑髏城の七人 Season花(2017)

 疾走感、外連味、スペクタクル、物語性、笑い、殺陣…。劇団☆新感線の持つさまざまな特徴が最もいいバランスでぶち込まれている「髑髏城の七人」が帰ってきた。しかも客席が360度回転するという世界に2つしかないIHIステージアラウンド東京という最高の舞台を手に入れて。しかもキャストは、「時計じかけのオレンジ」や「カッコーの巣の上で」「RED」「ムサシ」などの挑戦的な舞台作品を次々とものにしてテレビドラマ・映画でも活躍の途切れがない小栗旬と、「メンフィス」や「マハゴニー市の興亡」など音楽的にもレベルの高い作品の主役を相次いで担い、「真田丸」で戦国もの・時代劇との相性の良さを見せつけた山本耕史、そして演劇の申し子としてストレートプレイからミュージカルまで縦横無尽の活躍が続く成河という超豪華版。りょう、青木崇高といった個性派やアクションにも冴えを見せるフレッシュな清野菜名が花を添えれば、古田新太、近藤芳正が重要な役どころで舞台を引き締める。今回の舞台「髑髏城の七人 Season花」は、ほぼ1年間にわたって「花」「鳥」「風」「月」とシーズンを分けて違うキャスト・演出・脚本で繰り広げられる「髑髏城の七人」シリーズの試金石となるばかりか、360度回転劇場の可能性を広げる重要な役割も担う。演出のいのうえひでのりや作者の中島かずきら創り手にしてみても、それぞれの役を改めてブラッシュアップし直しているため、これまでとは違うまったく新しい物語のようにも感じる出来上がり。舞台「髑髏城の七人 Season花」のチケットは既にソールドアウトしているが、5月15日には全国の映画館でライブビューイングも開催されるので、今後のためにも最低1回は観ておくことをお勧めする。
 舞台「髑髏城の七人 Season花」は3月30日〜6月12日に東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京で上演される。

★舞台「髑髏城の七人 Season花」の一場面。左から小栗旬、山本耕史((C)2017『髑髏城の七人』花/TBS・ヴィレッヂ・劇団☆新感線、【撮影:田中亜紀】)
★髑髏城の七人サブ‐栗山本dokurohana_sub1_30_0004

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

★舞台「髑髏城の七人 Season花」公式サイト
★「髑髏城の七人 Season花」ライブビューイング特設サイト(映画館リストあり)

 「髑髏城の七人」は、1980年に大阪で旗揚げされた劇団☆新感線が結成10年目の1990年、池袋西口公園に設営されたテントで初上演。7年後の1997年にはいのうえ歌舞伎と呼ばれる独特の様式をほぼ完成させた作品となり、さらに7年後の2004年はドクロイヤーと名付けて春に「アカドクロ」、秋に「アオドクロ」とキャスト・趣向を変えて上演し、大成功を収めた。さらに7年後の2011年には、「ワカドクロ」と呼ばれるほど若手の俳優を起用。今回の小栗旬をはじめ、森山未來、早乙女太一、勝地涼、小池栄子、仲里依紗らが新たな髑髏ワールドを生み出した。
 つまり初演以降、7年ごとに上演されてきたわけだが、今回は2017〜2018年版として1年かけて4つの違う作品が上演されるという一大プロジェクトとなった。

 7年ごとに役の性格や物語の流れも変化があるため、物語の説明は今回の舞台「髑髏城の七人 Season花」に絞ってお伝えすることにする。
 物語の舞台となるのは、織田信長の死後、近畿、中四国、九州、尾張、三河、信濃などをほぼ手中に収め、天下統一を果たそうとしていた豊臣秀吉が本格的に関東の征伐に乗り出した時代。密かに関東をうかがう徳川家康やもともとの有力武将、北条氏など様々な思惑が渦巻く関東の地に、天魔王(成河)なる人物が率いる関東髑髏党という集団が跋扈し、髑髏城を築いて秀吉軍の襲撃を待ち構えていた。

★舞台「髑髏城の七人 Season花」の一場面。左から小栗旬、山本耕史((C)2017『髑髏城の七人』花/TBS・ヴィレッヂ・劇団☆新感線、【撮影:田中亜紀】)
★髑髏城の七人メイン小栗山本dokurohana_main_29_0266

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

 沙霧(清野菜名)という少女は髑髏城の絵図面を持っていたために兵隊たちに追われていた。実は彼女は築城術に長けた一族の若者だったのだ。そこに助けに入ったのが関八州荒武者隊と名乗る派手な身なりの傾奇者(かぶきもの)たち。リーダーの兵庫(青木崇高)に心酔している様子の子分たちも含めて調子のいい連中だが、兵庫以外はあまり喧嘩が強くない。しかも三五(河野まさと)の裏切りで窮地に陥った。
 そこに現れたのが捨之介(小栗旬)と名乗る着流しの男。圧巻の強さを見せつけた。けがをした沙霧の手当もあって一行は、近くの「無界の里」と呼ばれる色里を訪ねる。そこでは極楽大夫(りょう)のもと、器量よしの女たちがそろい、賑わいを見せていた。謎の牢人である狸穴二郎衛門(近藤芳正)もなぜか里に逗留していた。
 かくまってもらえることになった沙霧だが、あきらめない髑髏党らに再び襲撃され、それを返り討ちにしたのが、無界の里の主である剣の達人、蘭兵衛(山本耕史)だった。
 秀吉の髑髏城襲撃も迫る中、天魔王との決戦を覚悟した捨之介と蘭兵衛。しかし南蛮製の甲冑を持つ天魔王にはかないそうになく、捨之介は刀鍛冶の贋鉄斎(古田新太)を訪ねる。一方、蘭兵衛にも秘策があった。
 どうしようもない大破局の予感をにじませながら、物語は怒涛の展開へと向かっていく。

 小栗は殺陣の手数の多さと運動量の豊富さで、激しい闘いを描き出す。相当な練習量に支えられているとみられ、切れ味にぬかりはない。捨之介のキャラクターも、無頼で暴れん坊ながらも、どこかに人間としての美しさがあり、その一方でどうしようもない虚無を湛えるニヒリズムにあふれていて秀逸。

★舞台「髑髏城の七人 Season花」の一場面。熱演する小栗旬((C)2017『髑髏城の七人』花/TBS・ヴィレッヂ・劇団☆新感線、【撮影:田中亜紀】)
★髑髏城の七人サブ⊂栗dokurohana_sub2_29_0348

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 華やかな姿の中にどこか哀しみを抱く蘭兵衛を造型する山本耕史もまた和の風景の中に映える。途中、物語の展開で演技力を試される場面が続くが、その高い要求に見事に応えていた。山本の殺陣はいちいちが美しい。刀、着物、視線まですべてがデザインされた殺陣のように見えるのは私だけだろうか。
 成河はまさにその演技力を全開させている。天魔王の狂気、そしていかなる時にも次善の策を用意する冷静さ、そしてどこか恐怖を抱かせるその心の闇の深さ。この人物造型が、この作品のすべてを握っていると言っても過言ではないだろう。

 青木は映画『るろうに剣心』シリーズでの役柄を例に挙げるまでもなく、こうした気は優しくて力持ちといった役柄はまさに真骨頂の中の真骨頂。ただかぶいていたり、暴れん坊であったりすることだけでなく、兵庫の本質が、子分たちに慕われる人物としての大きさにあるということを観客に分からせるに十分な演技を披露してくれた。
 りょうはそのしなやかな身のこなしで極楽大夫を描き出す。美しさだけでなく、この度量の大きさ、そして女としての可愛らしさが伝わって来るだけに見ごたえのある造型ができていたと言える。
 清野はテレビドラマやCMでの活躍も目立っているが、やはり園子温の映画『TOKYO TRIBE』での衝撃的な役柄が印象的。この舞台でも飛び蹴りなど随所にその身体能力の高さを垣間見せているが、沙霧の性格そのままの、観客をほっこりとさせる柔らかな演技も見どころいっぱい。もっと舞台に出てほしい逸材である。
 近藤は、なぞが多く、後半は一気に重要な役どころに代わっていく狸穴の役を本当に楽しそうに演じている。ずるいところも滑稽なところもある多面的な狸穴はまさにはまり役である。

 初期から中期にかけては捨之介(天魔王との一人二役)を担っていた古田が贋鉄斎を演じることで、またおもしろい化学反応が起きている。脇で支えているような位置取りに見せて、実はそのギャグセンスでおいしいところをかなり持っていく古田。贋鉄斎の名鍛冶ゆえの変態的な仕草にも、古田ならではの哲学的なこだわりがあって、大いに惹きつけてくれる。

 360度回転劇場はやはり魅力的だ。暗転やセット替えなど、どうしても生じてしまう演劇のすき間を埋められるばかりか、ひとつひとつの場面の横幅を広くとることもできるし、物理的な距離を増幅させることもできる。俳優にとっては上手下手のそでにはける時に距離が長くて間延びする恐れがあるが、髑髏城の中の入り組んだ長い廊下などを表現するときなどは威力を発揮。終盤近くに見せた名場面集のような芸当もこの機構がないとできないことだろう。
 つまり作り込んだいくつものセットを事前に用意しておくことができるわけで、客席に対して隠れているところで次のセットを仕込むこともできる。
 演劇のスピード感やテンポを自在に調節することができ、舞台美術の表現の可能性も広かる。

 劇団☆新感線はそれ自体が仕掛けの城のようにさまざまな要素を持っている劇団であり、いろんなことができる物語をレパートリーとして持っているから、こうした機構を使いこなせるが、たとえ資金力や動員力がある劇団や興行体であったとしても、ただ単にセット替えしなくて便利というだけでは、物語の多様性にはつながらず、本当の意味でステージアラウンド機構を活かしているとは言えない。今後、まだまださまざまな課題が出てきそうだ。

 客席に座っていると、かすかな横Gを感じるので、動いていることは体で感じることができる。本当にかすかな感覚なので、回転酔いのような心配はなさそうだ。

 舞台「髑髏城の七人 Season花」は3月30日〜6月12日に東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京で上演される。

 上演時間は、3時間30分(休憩20分含む)。


 舞台「髑髏城の七人」シリーズはこの後、6月27日〜9月1日に「髑髏城の七人 Season鳥」が上演され、9月下旬からは「髑髏城の七人 Season風」、11月下旬からは「髑髏城の七人 Season月」が上演される予定。

 「髑髏城の七人 Season鳥」は先日詳細が発表されており、阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子、栗根まこと、福田転球、少路勇介、清水葉月、梶原善、池田成志らが出演することが明かされている。チケットの発売日などは以下の公式サイトを参照のこと。
★舞台「髑髏城の七人 Season鳥」公式サイト


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2017年04月21日

【活動報告】 舞台「忘れる日本人」の劇評が「KAAT×地点 舞台『忘れる日本人』」の公式twitterでリツイート紹介されました(2017)

 当ブログで4月20日にアップしたばかりの舞台「忘れる日本人」の劇評が「KAAT×地点 舞台『忘れる日本人』」の公式twitterでリツイート紹介されました。地点の出演者並びにスタッフの皆さま、KAAT神奈川芸術劇場のスタッフの皆さま、誠にありがとうございます。



 舞台「忘れる日本人」は、4月13〜23日にKAAT神奈川芸術劇場中スタジオで上演される。

★舞台「忘れる日本人」公式サイト

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「忘れる日本人」劇評=2017.04.20投稿

★「阪清和Seven Hearts」official facebookページ=トップページ(@sevenheartsblogで検索しても見つけられます)

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 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

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【活動報告】 舞台「KUDAN」の劇評が作・演出の大西弘記さんの公式twitterでリツイート紹介されました(2017)

 当ブログで4月19日にアップしたばかりの舞台「KUDAN」の劇評が、作・演出の大西弘記さんの公式twitterでリツイート紹介されました。大西さん、出演者の方々ならびにスタッフの皆さま、誠にありがとうございます。



 舞台「KUDAN」は4月22〜23日に三重県伊勢市のシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(伊勢市観光文化会館)大ホールで上演されます。4月12〜16日の東京・高円寺の座・高円寺1での東京公演はすべて終了しました。

★舞台「KUDAN」公演情報=TOKYOハンバーグ公式サイト

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「KUDAN」劇評=2017.04.19投稿

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【お願い】 舞台写真をご提供いただけませんか?(2017)

 いつも当ブログをご愛読いただいている皆さま、ありがとうございます。一般の読者の方の熱心なご支援にはいつも勇気づけられています。それに加えておかげさまで、演劇界や映画界、ドラマ界、音楽界などで実際に作品を制作したり宣伝したりされているクリエイターやコミュニケイターの方々、そして俳優やミュージシャン、ダンサー、美術家など表現者の方々にも広く読んでいただけているようで、本当にうれしく思っています。何十人かの方には実際に口頭で激励の言葉をいただき大変恐縮するとともに感謝申し上げています。

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」トップページSHIMG_0467補正済み


 ところで、本日は、特に演劇界で制作や宣伝にあたられている方々にお願いがあります。当ブログでは年間に120本以上の劇評を掲載しています。これは何人かのメンバーで合同で運営しているようなサイトではなく個人で運営しているブログでは日本最多です。また、私自身、評論家やメディアの記者の方々、ライターの方々の中でも「日本で最も多くの劇評を書いている批評家」であると自負しております。批評は何よりも「質」が大事ですから「量」だけで胸を張っても何の意味もないのですが、質を向上させるための努力を日々続けているつもりです。また当ブログは個人ブログではありますが、プロフェッショナルの批評家・インタビュアー・ジャーナリスト・ライター・アナウンサーとして活動させていただいている私が運営・執筆しており、アクセス数も年間100万を超えるレベルにまで近づくなど、一定のスケール感を持っています。
 これだけたくさんの劇評を書いていますと、中には舞台写真がついていない作品も出てきます。「個人ブログには写真を提供できない」という明確な意思がおありの場合は、私も写真をお持ちの方にそれ以上のお願いはいたしませんが、事前や観劇取材当日に接触できずに写真をお願いできなかった場合や招待枠ではなく独自で観劇取材した場合などは、お写真をいただけていない場合が多く、全体の4分の1ほどは舞台写真を掲載しておりません。
 しかしながら、公演中に劇評をご覧になる方にも、後日何らかの目的で劇評をご覧になる方にも、いずれも舞台写真が付いていた方が訴求力は大変大きいものになります。実際読者の方から写真を付けてくれないかと要望をいただく場合もございます。
 当ブログでは過去に舞台写真を付けられなかった作品にも後日、舞台写真を付けていくという作業を今年に入って始め、断続的にお願いを続けています。

 劇団や劇場、制作体、興行会社などで制作・宣伝にあたられている皆さま、ご自身がかかわっていらっしゃる舞台の写真をご提供いただけませんでしょうか。

 もちろんウェブでの写真公開をしないですとか、企業体以外には貸し出せないですとか、公演期間中しか提供できないですとか、さまざまな事情があると思いますので、その場合は結構です。しかしながら、制約がない場合は、ぜひとも当ブログの劇評の充実にご協力いただければ大変ありがたいです。
 もちろん撮影クレジットや権利関係のクレジットもすべて表記させていただきますのでご安心ください。なお当ブログは写真のダウンロードはできない仕組みになっておりますので、転用などのおそれはございません。

 写真データは下記のメールアドレスに直接送っていただいても構いませんし、別の方法でも構いません。ぜひともご協力のほどよろしくお願いいたします。
saka@sakaoffice.com
sevenhearts@spa.nifty.com


 なお、今回は2016年1月以降の舞台につきましてお願いをしたいと思います。
 以下に舞台写真のないまま掲載した作品のタイトルを列挙します。よろしくお願いいたします。

●元禄港歌 ―千年の恋の森―●書く女●逆鱗●ETERNAL CHIKAMATSU●ライ王のテラス●グランドホテル●猟銃●夢の劇−ドリーム・プレイ−●アルカディア●勇気出してよ●アップル・ツリー●コペンハーゲン●エクウス(馬)●郵便屋さんちょっと●母と惑星について、および自転する女たちの記録●ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン●天使は瞳を閉じて●遊侠 沓掛時次郎●怪獣の教え●星回帰線●るつぼ●フリック●鱈々●景清●エノケソ一代記●ヘンリー四世●シブヤから遠く離れて●世界●わたしは真悟●足跡姫 時代錯誤冬幽霊●豚小屋〜ある私的な寓話〜●フランケンシュタイン●赫い月●ロミオ&ジュリエット●ユー・アー・ミー?●たわけ者の血潮●お勢登場●白蟻の巣●令嬢ジュリー●死の舞踏●赤坂大歌舞伎「夢幻恋双紙 赤目の転生」●オペラ座の怪人●KUDAN●忘れる日本人

NZカメラ構え画像content[1] (5)補正



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2017年04月20日

【舞台】 忘れる日本人(2017)

 古典などの小説を演劇で読み解くKAAT神奈川芸術劇場と劇団「地点」のコラボレーション企画「KAAT×地点」の最新作で第7弾となる舞台「忘れる日本人」は、これまでと違い、民俗学者・宮本常一が村落の古老から聞きつないだライフヒストリーの集大成「忘れられた日本人」と、期待する男と忘却する女がひたすら対話を繰り広げるモーリス・ブランショの小説「期待 忘却」をモチーフに、新人作家、松原俊太郎によって半年間かけて執筆された戯曲がもとになっており、新しい試みに挑戦している作品だ。地点のこれまでの作品と同様、代表の三浦基がすべての言葉を解体し、再構成することで戯曲の本質をあぶりだす手法が用いられているが、唐突に耳や脳に飛び込んでくる言葉は、日本や日本人に関する批評性のある文言であるため、いちいちハッとさせられることも多い。そのせいもあってか観客の舞台へののめり込み方が尋常ではなく、極めて大きな求心力を持つ内容。しかしその一方で、ひとつひとつの動作や登場人物のキャラクターがどこかコミカルでリラックスしていて、囃し立てる印象的なせりふとしてリズムを刻むように発せられる「ワッショーイ」という言葉もアクティブで楽し気な雰囲気を運んでくるため、集中力を適度に解放してくれることにつながり、これまでの地点にはない余韻を感じた観客も多かったようだ。
 舞台「忘れる日本人」は、4月13〜23日にKAAT神奈川芸術劇場中スタジオで上演される。

★舞台「忘れる日本人」公式サイト

 地点は、演出家の三浦基が代表を務める劇団。三浦は、青年団の演出部に所属していたが、パリ留学を経て、帰国後の2001年に地点を創設した。2005年からは京都に拠点を移し、国内外でさまざまな精力的な活動を展開するとともに、2013年には京都・北白川にアトリエ「アンダースロー」をオープンさせている。
 戯曲の作者、松原俊太郎は、処女戯曲「みちゆき」がいきなり愛知芸術劇場主催のAAF戯曲賞を受けたばかりの演劇界注目の有望新人作家で、今回の「忘れる日本人」は本格的な戯曲としては2作目となるフレッシュな才能だ。小説を独学で書いてきたが、地点のアンダースローで演劇に出合ったという縁を持っている。

 毎回、印象的な舞台装置や美術を展開する地点だが、今回は四方を囲まれた空間の真ん中に木造の「舟」が置かれている。そんな風景から始まる。
 俳優たちは舟に乗り込んでいるのではなく、舟の下の部分にわずかに空いた空間に身を潜めている。ひとりまたひとりと這い出てきてはせりふに厚みを加えていく。そして物語を形作っていくのだ。俳優は7人、男性が4人と女性が3人である。

 「舟」の周りを不規則な動きで移動し、徐々に舟の上に集まって来る俳優たち。
 地点の舞台には毎回、新たな身体表現と言ってもいい動作が採用されるが、今回はとりわけ印象的。かかとを中心にして指先の部分を左や右に扇のように動かす。歩くのではなくすり足の一種のような動きで横移動するのだ。
 足を上下しないため、体も上下動せず、まるでリニアモーターカーのように床からわずかに浮上して動いているように見える。それは海や水を感じさせるこの空間の上に観念的に浮いている感覚とも結びつくし、一方で、ひょっこりひょうたん島のようにあてどもなく漂流し続ける日本や日本人の浮遊感あふれる存在感にも結び付いていく。

 ストーリーはほぼ形を成さないが、こちら側に迫って来るイメージは行き場のなさや居場所のなさから来る不安定な足元の感覚、そして忘れることが推進力にも後退力にもなる日本人の特殊性、何かが姿を現した瞬間から意味そのものが霧散していくような現代社会の脆弱性。
 文明批判の鋭さを垣間見せながらも、舞台上で繰り広げられるのは舟を神輿のように担ぎ上げる動作や、家族を象徴させたようなイメージのモザイクであることも手伝い、不思議な祝祭感に包まれてくる。
 そして行き着く先は…。

 なお、詳しくは申し上げられないが、今回の公演には驚きの時間帯がある。演劇にはつきものの舞台と客席との間の透明な結界に生じた奇妙な裂け目を通って、その瞬間はやって来るはずだ。

 舞台「忘れる日本人」は、4月13〜23日にKAAT神奈川芸術劇場中スタジオで上演される。

 上演時間は、1時間30分(休憩なし)。

【作】松原俊太郎
【演出】三浦基
【出演】 安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 河野早紀 小林洋平 田中祐気

舞台美術=杉山至/衣裳=コレット・ウシャール/照明=大石真一郎/音響=稲住祐平/舞台監督=小金井伸一/プロダクション・マネージャー=安田武司/技術監督=堀内真人/宣伝美術=松本久木/写真=石川竜一/制作=伊藤文一・田嶋結菜

★チケット情報はこちら=残席状況はご自身でお確かめください。



andyhouse777 at 23:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★舞台 | ----ストレートプレイ

【News】 セクハラ疑惑の米FOXニュースキャスターが降板(2017)

 セクハラ疑惑が浮上していた米FOXニュースの人気司会者、ビル・オライリー(Bill O'Reilly)氏が番組のキャスターを降板することが明らかになった。ロイター電などが親会社の米メディア・娯楽大手「21世紀フォックス(FOXA.O)」の発表として伝えた。フォックスとオライリー氏がセクハラ問題の和解のため5人の女性に総額1300万ドル(約14億円)の示談金を支払ったとニューヨーク・タイムズが米国東部時間4月1日に報じているが、降板に際しての声明では「まったく根拠のない訴えによって降板することになり極めて残念」とセクハラ疑惑自体を否定しており、真相は不明だ。

★REUTERSNews

 オライリー氏は20年以上FOXの看板キャスターとして活躍。作家やコメンテイターとしても有名だが、セクハラ疑惑浮上後は広告スポンサーの撤退が相次いで撤退し、降板を迫るプレッシャーがきつくなっていた。


andyhouse777 at 20:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★News | -----ストレート

【Space】 400年ぶり地球最接近の巨大小惑星「2014-JO25」はピーナッツ型(2017)

 日本時間4月19日午後9時20分ごろ地球に最接近した直径約650メートルもある巨大な小惑星「2014-JO25」は二つの大きな小惑星が結合したようなピーナッツ型の形状をしていたことが、米自治領プエルトリコのアレシボ天文台にある世界最大級の電波望遠鏡やカリフォルニア州モハベ砂漠にある米航空宇宙局のゴールドストーン・ソーラーシステムレーダーなど各地の観測で明らかになった。AFP電などが、ゴールドストーン・ソーラーシステムレーダー撮影の写真画像とともに報じた。「2014-JO25」は太陽の周りを高速で周回している小惑星で、今回の地球への接近通過は約400年ぶり。月までの距離の約4.6倍程度しか離れていない「宇宙規模で見ればニアミス」と言える180万キロの宇宙空間を通過していた。地球への影響や被害はなかった。次に地球に最接近するのは2600年以降だという。

★ゴールドストーン・ソーラーシステムレーダー撮影の写真画像

★「2014-JO25」の軌跡(石川県・能登町にある柳田星の観察館「満天星」のtwitterから)

★AFPBBNews

 AFP電の記事で引用されている欧米宇宙機関(ESA)のデータによると、「2014-JO25」と呼ばれる小惑星はグリニッジ標準時(GMT)4月19日午後0時20分に地球に最も接近し、その後、太陽系の中心から遠ざかる方向に進んでいる。

 AFP電の過去の報道によると、「2014-JO25」は表面の反射率が月面の約2倍で11等級で輝くとみられていたことから、天気と時間帯に恵まれた地域では世界中で観測された。

 AFP電によると、小さな小惑星が地球に接近することは週に数回と頻繁にあるものの、650メートルもある巨大な小惑星が地球に近づくのは小惑星トータティス(Toutatis、直径約5キロ)が地球に接近した2004年以来13年ぶりとなる。今回の「2014-JO25」はトータティスの時の通過距離よりやや遠いという。

andyhouse777 at 18:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★Space 

2017年04月19日

【News=速報】 第71回トニー賞司会はケビン・スペイシー(2017)

 米国東部時間の今年6月11日にニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開かれる米演劇界の最高の栄誉「トニー賞」の第71回授賞式の司会に米俳優のケビン・スペイシー(Kevin Spacey)が起用されることが明らかになった。トニー賞の主催者が4月18日に明らかにしたとロイター電などが報じている。スペイシーがトニー賞の司会を務めるのは今回が初めて。


★REUTERSNews

 近年司会を務めた米俳優ニール・パトリック・ハリス、豪俳優ヒュー・ジャックマン、英俳優ジェームズ・コーデンらが好評で、今年もこれらの俳優が候補の上位にいたとみられていたが、都合がつかなかったもようで、ロイター電によると、スペイシーはこのことを十分意識。「私は『ユージュアル・サスペクツ』の2番目の候補で、『アメリカン・ビューティー』の4番目、今年のトニー賞の司会の15番目の候補だった」と、皮肉っぽくコメント。「誰かが断ったら、米アカデミー賞の司会者候補リストに入れるかもしれない」と付け加えたという。

 しかし、その自虐的な謙遜ぶりをよそに、スペイシーの演劇界、映画界での実績は超弩級。舞台「ロスト・イン・ヨンカーズ」で1991年にトニー賞主演男優賞を受賞したほか、アカデミー賞では1995年に『ユージュアル・サスペクツ』で助演男優賞、1999年に『アメリカン・ビューティー』で主演男優賞を受賞。製作総指揮を兼ねるネットフリックスの政治ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」では2015年にゴールデン・グローブ賞を受賞し、エミー賞でも常連組に。英ロンドンのオールド・ヴィック・シアターでは2004〜2014年の10年間、芸術監督を務めた。脚本家や映画監督としての実績もある。もともとスタンダップ・コメディアン出身であることから司会には向いているとする声もあり、まさに適任と言えそうだ。

 トニー賞のノミネート作品は米国東部時間5月2日に発表される予定。

andyhouse777 at 16:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★News | -----速報

【舞台】 KUDAN(2017)

 東京電力福島第一原発から14km。そう聞いて思い浮かべるのはどんな風景だろうか。荒れ果てた田畑? 打ち捨てられた家屋? 生命感のない風景? それもまたひとつの真実ではあろうが、そこにはまぎれもない命が息づいている。被ばくしたものの、からくも殺処分を逃れた牛たち。出荷されるあてもない彼らを飼育し続けている牧場の中でだ。巨大な大地の揺れ以外は何が起きたかもわからず、目にも見えない放射能を浴びていることさえ知らないままの牛たち。しかし彼らは相互のコミュニケーションのための何らかの手段を持ち、人間たちの都合に翻弄される自分たちに不安や恐怖を抱いていることは容易に想像ができる。そんな牛たちの状況を大きなモチーフの基礎として、なんとも壮大で神話的な寓意に満ちた作品を創り出した舞台「KUDAN」。決して単なる告発でもなく、よくできた命の授業でもない。そこにはもっともっと大切な心の中の一番深いところに染みわたるような生命への賛歌が響いていた。
 舞台「KUDAN」は4月22〜23日に三重県伊勢市のシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(伊勢市観光文化会館)大ホールで上演される。4月12〜16日の東京・高円寺の座・高円寺1での東京公演はすべて終了しました。

★舞台「KUDAN」公演情報=TOKYOハンバーグ公式サイト

 舞台「KUDAN」は劇作家・演出家の大西弘記が率いる「TOKYOハンバーグ」のプロデュース公演。さまざまな劇団メンバーが参加しているだけに、総勢30人前後の大所帯だ。東京公演のみ参加、伊勢公演のみ参加のメンバーもいる。

 大西は実際に被ばく牛を飼育している牧場の存在を知り、作業を手伝いながら、牧場の代表から、被ばく牛や福島をめぐるさまざまな話を聞き、「演劇にするべきだ」と確信。この作品を書いた。そして「KUDAN この地球の汚れた片隅で生まれた命」として初演したのが2013年12月。東日本大震災から6年となる今年2017年、新たに書き直したのが「KUDAN」である。

 国や行政は、被ばくした牛を処分する方向で動いた。それは、被ばくしていることで肉牛、乳牛としての価値が暴落に等しいほど低くなり、そのまま飼い続ける意味がなくなるからだ。飼育する人がいなくなり、だれかが飼育するにも餌代がかさむ。野生化したり、別の牧場に移動されたりしても厄介だ。だから殺処分。行政としては迷いのない選択だろう。しかしそれを「見捨てる」ことに等しいと考え、守ろうとした人たちもいた。

 物語は、被ばくした牛たちが牧場から逃げるという形をとっている。それは殺処分を良しとしない「人間」によって逃がされたということになる。
 近くの森へ身を潜めた牛たち。牛肉として出荷されるために殺されることもなくなり、牛乳を搾り出されることもない。
 何が起きたのか、なぜ逃がされたのか分からない中でも、牛たちの新しい生活が確実に始まっていくのだ。

 しかし、その牛たちの集団にひとつの転機が訪れる。
 身ごもっていた2頭の雌牛の1頭から、人間の形をした子どもが生まれたのだ。

 物語は牛たちの集団に与えた衝撃とひろがる動揺、その事実を受け入れようと懸命に努力する姿とぬぐいがたい違和感、そして牛たちを守ろうとした人間たちの苦悩と変転を描きながら、やがて重大な局面へと差し掛かっていく。

 なぜ牛から人間が生まれたのか。これは希望か警告か。

 ケンタウルスの例を出すまでもなく半人半獣という存在は、古今東西世界中に見られ、さまざまなメタファーになっていることも多い。この物語では、半人半牛のかたちをして生まれてきて、災厄の前兆を予言して死んでいく存在として日本各地に伝説が残る「件(くだん)」という妖怪のイメージが重ね合わされている。

 現代社会ではありえないと思われている「牛から人間が生まれる」という要素が強烈に印象づくためファンタジーだと感じる人は多いが、突きつけられる命題は極めて現実的であり、実際的である。原発作業員の問題や、置き去りにされた犬などのペットと飼い主との関係も描かれ、視線は極めて細やかだ。

 牛たちの不安や生命力を表す表現として群舞としてのダンスが用いられているが、これが非常に効果を挙げている。数十人の俳優によって表現されている牛たちが数百頭にも見えるマジックとしても作用している。そしてそれはまさしく命のダンスであると言い換えることもできるだろう。

 命を表現する手法として特に印象的なのが、牛から生まれた人間クラープが歌う「現世の月」というバラードだ。なぜ、この世に生まれたのかを静かに、しかし厳かに問うこの密やかな楽曲は、瑠璃色の空に浮かぶ月の孤独と孤高をモチーフに、生きること、そして死ぬことの意味を深く考えさせる力に満ちている。演じる山本由奈のそっと語り掛けるような美しい歌声が流麗なメロディーに映え、物語の神秘性を一段と引き上げている。すべてを包み込むとはこういうことを言うのだろう。

 舞台「KUDAN」は4月22〜23日に三重県伊勢市のシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(伊勢市観光文化会館)大ホールで上演される。4月12〜16日の東京・高円寺の座・高円寺1での東京公演はすべて終了しました。

 上演時間は、2時間5分(休憩なし)。

★シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢公式サイト
★チケット情報(伊勢公演


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2017年04月18日

【Report】 「ふじのくに せかい演劇祭2017」のラインナップ発表、先進性さらに増す(2017)

 世界の演劇の最前線が日本で観られる演劇祭として知られる「ふじのくに せかい演劇祭2017」(4月28日〜5月7日)の東京プレス発表会がこのほど東京都内で開かれ、主催のSPAC静岡県舞台芸術センターから芸術総監督の宮城聰らも参加して、各作品の魅力や上演・招聘の狙いなどについて語った。毎年世界の演劇の最前線を行く作品やクリエイターを招聘し、日本国内の注目アーティストにも発表の場を提供してきたSPACの先進性がさらに増したようなラインナップに、今年は一層注目が高まっている。当ブログでは既にお伝えしているが、特に宮城が手掛けるソポクレス作のギリシャ悲劇の問題作「アンティゴネ」の13年ぶりとなる再演は、今年7月にフランス・アヴィニョンで開かれる世界最高峰の演劇の祭典「アヴィニョン演劇祭」のオープニングに招かれ、アジアの劇団としては初めてメイン会場「法王庁中庭」で上演することが決まっているため、「ふじのくに せかい演劇祭」での上演が、世界の演劇ファンよりひと足お先にその魅力に触れることができるチャンスになり、激しいチケット争奪戦となりそうだ。
 なお私も「ふじのくに せかい演劇祭2016」に引き続き、昨年の準備段階からこの「ふじのくに せかい演劇祭2017」に関して作品紹介などの執筆のお手伝いをしており、ガイドパンフレットや資料、ニュースリリース、演劇祭特設サイトなどで私の文章を使っていただいています。(本来の表記では「ふじのくに」と「せかい」の間には双方向の矢印が上下に並んだ記号が入りますが、機種依存で文字化けする可能性がありますので、半角開けとさせていただきます。ご了承ください)

★「ふじのくに せかい演劇祭2017」ラインナップ説明会に参加したクリエイターら。左から大岡淳SPAC文芸部員、ウォーリー木下(ストレンジシードプログラムディレクター)、タニノクロウ、美加理(アンティゴネ出演=アンティゴネ役)、木津潤平(アンティゴネ空間構成担当)、宮城聰SPAC芸術総監督
SPACフォトセッションIMG_0366補正済み

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★「ふじのくに せかい演劇祭2017」特設サイト
★「ふじのくに せかい演劇祭2017」チケット情報


=国内作家作品=

★★アンティゴネ 時を超える送り火★★ Antigone
★舞台「アンティゴネ 時を超える送り火」の一場面=東京国立博物館前での初演の模様です(撮影・内田琢麻)
★決定★アンティゴネ4_東京国立博物館_photoby内田琢麻

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★舞台「アンティゴネ 時を超える送り火」の一場面=東京国立博物館前での初演の模様です(撮影・内田琢麻)
アンティゴネ1_東京国立博物館_photoby内田琢麻

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

 SPACの宮城聰芸術総監督が就任前のク・ナウカ時代の2004年に東京国立博物館本館前で上演したソポクレス作のギリシャ悲劇「アンティゴネ」を、大幅なリメイクを施した上で13年ぶりに再演される。先王の破滅的な消失によって交代で王位を継ぐことになった息子たち兄弟が、やがて訪れた王位をめぐる対立の中で相打ちとなり共に落命。新たな王が、敵軍と結んだ一方を辱めることでその死の扱いに差をつけた行為に、兄弟の姉であるアンティゴネが強く反発することで巻き起こる物語だ。アンティゴネの心を込めた手向けの精神を、「死ねば皆平等」という日本人の死生観と重ね合わせることで、新たな意味合いを生み出している。
 しかも、人を「敵か味方か」で区別しないアンティゴネの考え方が、他者を「神の側か悪魔の側か」で分ける思想を持つ宗教を中心とした考え方が今もさまざまな対立を生んでいる現状に大きな問題提起となることは間違いないだろう。

★舞台「アンティゴネ 時を超える送り火」の一場面=東京国立博物館前での初演の模様です(撮影・内田琢麻)
アンティゴネ5_東京国立博物館_photoby内田琢麻

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

 俳優たちの圧倒的な存在感と宮城の形式美にあふれた演出によって、2004年の舞台は伝説として語られほど。今回は死をめぐる二者の対立が主軸の悲劇的な物語に、初演よりも祝祭性を高め、生の輝きを強調する人間賛歌として上演します。
 「マハーバーラタ」や「イナバとナバホの白兎」によって定着しつつある静岡・駿府城公園内と特設会場での野外劇のイメージに決定的な印象を与える作品となりそうだ。

★宮城聰SPAC芸術総監督(撮影・新良太)
★決定★宮城聰_photoby新良太

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

<Story>
 先王オイディプースが自らの呪われた運命を知って目をつぶし、盲目のまま流浪の旅に出た王国テーバイ。2人の息子のうち、エテオクレースが先に王位に就くが、その後約束をたがえて王位を譲らなかったため、怒って敵軍とともに攻め入ったポリュネイケースとの戦闘に発展。兄弟は刺し違えて死んでしまう。新王となったクレオーンは敵と組んだポリュネイケースの亡骸を法に従い野に放置するが、父の流浪の旅のお供から戻っていた姉のアンティゴネは公然とそれに反対し、敬意を込めた手向けをしようと試みる。新王はそれを許さなかった。


★★MOON★★ Moon
★タニノクロウ(撮影・山内信也)
SPACタニノクロウIMG_0356補正済み

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

 日本やドイツでの相次ぐ共同制作などで交流を深めている舞台美術家、カスパー・ピヒナーとともに、「庭劇団ペニノ」主宰のタニノクロウが岸田國士戯曲賞受賞後の初作品として野外劇場「有度」で上演する作品。「観客自らが作り上げたものをパーツとして大きな人形が組み立てられていく」というシステムは明かされているものの、すべてが秘密のベールに包まれている。
 タニノのSPAC登場は2011年の「エクスターズ」以来2度目。が斬新な仕掛けで巧みに観客を取り込みながら、より大きな空間を物語でデザインしていく試みへの挑戦となる。世界の演劇界からも注目されている作品だ。
 表情が見えないヘルメットをかぶって匿名性は確保しながらも、作品に深く関与する観客。近年増えている客いじりのような表面的なコンタクトではなく、観客自らが舞台の創造に関わる真の「観客参加型演劇」を目指す。「場の一体化」を突き詰めようとするタニノとピヒナーが、俳優、観客、光、音などの要素をいかに有機的につなげていくか、そしてそれが欲望がうずまく人間たちの世界や、妖精的なドワーフの存在する妄想の世界とどう関わっていくのか。実験的な劇空間を遊びの要素で満たす野心作は、SPACの宮城聰芸術監督も期待するタニノの圧倒的な才気があふれる場所になる。

<Story>
(省略)

 タニノは会見で「いっしょにインスタレーションを作ろうというような作品になるはず」と話し、「特別な思いでこの静岡の山の上の会場までやって来るお客さんが持ち込んでくるエネルギー」を使って観客参加型の作品を創ろうと思い立った創作の経緯の一端を明かした。
 「そのために困難な状況をあえて用意しました」と観客にフルフェイスのヘルメットをかぶらせることを明言。「だれがだれか分からない」「男か女かもわからない」「知り合いかどうかも分からない」「声も聞こえない」という状況を作ったうえで、そうした状況の中でも「はたしてわれわれはつながり合えるだろうか」ということを試すことになると作品の狙いを語った。
 「正直どうなるか分からない」というタニノは「奇跡的な何か、幸福感や達成感みたいなものが生まれる作品になればいいなと夢見ている状態です」と話した。

 宮城は「タニノさんがやっていることはそれまでのすべてを否定する営み。こんなアーティストはそういません。楽しみにしています」と期待を寄せた。


=海外招聘作品=

★★ウェルテル!★★ Werther !
★舞台「ウェルテル!」の一場面(撮影・Samuel RUBIO)
★決定★Werther4_(c)SamuelRUBIO

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 SPACで2014年に「ファウスト 第一部」を披露するなど、今やドイツを代表する演出家となったニコラス・シュテーマンが、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」を現代版としてよみがえらせた「ウェルテル!」を日本初演する。世界各地での20年間、約500回の上演を重ねている話題作だ。
古典を先入観抜きで見てもらうための仕掛けに長じたニコラス・シュテーマンは、朗読する俳優、主人公の精神、劇中で記録される映像と、舞台に多くの次元を出現させ、自在に操っていく。演じるフィリップ・ホーホマイアーのエンターテインメント性あふれる怪優ぶりが引き立ち、観客をぐいぐいと惹きつけます。

<Story>
 若い娘シャルロッテとの衝撃的な出逢いを語り出した青年ウェルテル。溌剌として躍動的な彼女の魅力にとりつかれたウェルテルは、シャルロッテに婚約者がいることを聞かされても、夢から覚めない。彼女と指や足が触れあったときのたぎる血液のことまで想像し、悩める青年の暴走は止まらない。婚約者と彼女の日々を思っては、呪いと自虐の念にかき乱される。混乱の末に、やがてウェルテルが手にしたのはとんでもない一物だった。

 宮城は「ホーホマイヤーは本番日の夕方に来日してその夜の3時間半の公演をやってしまうようなギリギリの人。こういう人を見ることもギリギリを相対化するのに役立つと思います。優れた演出家と優れた俳優が全力でぶつかり合うとここまで面白い作品ができるのかということの代表的な作品です」と紹介した。


★★ダマスカス While I Was Wating★★ While I was wating
★舞台「ダマスカス While I Was Wating」の一場面(撮影・Didier NADEAU)
★決定★Damascus1_(c)DidierNADEAU

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 もともと分裂していた反体制勢力による政権側との戦闘がIS(イスラム国)の台頭によって泥沼状態に陥ったシリアで苦悩する若者たちの思いを、首都ダマスカスを舞台にシリア人クリエイターらが自ら描く問題作。シリアで生き残ろうと闘い続ける人々の実像が描かれていくことになる。
 国外追放されてベルリンに拠点を持つ劇作家、モハマンド・アル=アッタールが、国内にとどまって演劇活動を続ける演出のオマール・アブサアダとの議論を重ねて創り上げた正真正銘のシリアの今。絶望の中の希望にも視点を置き、苦闘するシリアの人々のひとつひとつの迷いと決断が胸を打つ。

<Story>
 2001年のアラブの春に触発された民主化運動に身を投じたものの、シリア政府の強硬策に武器で抵抗する仲間から平和路線を批判され、ISにも失望して祖国への思いをさまよわせながらシリアの映像を記録している若者タイームと、「シリアの音」の収集を続けるDJ、オマール。2人が首都での謎の襲撃事件によって意識不明の重体に陥る間、タイームを見舞う恋人や姉、母親もまた祖国の難局に運命を狂わせられていた。そして、タイームはビデオにシリアへの痛切な思いを残していた。

 宮城は「現実に対して僕らがいかに鈍感になっているか、情報というものに私たちがいかに身体感覚を奪われているかということを、びっくりさせながら気づかせてくれる作品」と述べた。


★★腹話術師たち、口角泡を飛ばす★★ The Ventriloquists Convention
★舞台「腹話術師たち、口角泡を飛ばす」の一場面(撮影・Falk WENZEL)
★決定★腹話術2_(c)Kerstin BEHRENDT

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 2014年のSPACで超現実的なバレエ「マネキンに恋して―ショールーム・ダミーズ―」を披露して衝撃を与えたジゼル・ヴィエンヌが、長年コラボレーションを続けている米国の作家デニス・クーパーと組んで2015年から欧米で上演している新機軸のパフォーマンス。米国で実際に開催されている腹話術師の国際会議をモデルにして、腹話術師と人形が一堂に会する場でのコミュニケーションの不可思議さと、そのエスカレーションを描く。腹話術師の分身でもある人形が主体である人間と分裂して人格を持つことのおかしみがとんでもない事態を連れてくるのだ。

<Story>
 腹話術師と人形たちが世界から年に一度集まる国際会議が今年も始まった。互いの活躍や現況を確かめ合う人間同士の会話に、時折人形を通した会話が挟み込まれるようになると、表面的には穏やかに見えていた会議が、実は徐々に本音のぶつかり合いになっていることに気付く。コミュニケーションはねじれにねじれ、混沌の中で新たな関係さえ生まれ始める。ニルヴァーナのカート・コバーンの人形が登場するころになると、会議はさらなる混乱へと落ちていく。


★★六月物語★★ Tales of June
★舞台「六月物語」の一場面(撮影・Caterina DE BARTOLO)
★決定★六月物語1_(c)Caterina_DE_BARTOLO

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 「沈黙」「戦争」の2作を披露した2007年の初来日公演で多くの観客に衝撃を与えたイタリアの演出家で稀代のストーリーテラーとして知られるピッポ・デルボーノが、東日本大震災などによる2011年の来日断念を乗り越えて訪れる日本で初演する問題作です。厳格な家庭、信仰、性、愛、薬物、病、先入観など自らを束縛してきたものへの抵抗と、自由への旅立ちの軌跡を、淡々と、しかしある種呪術的な語りとともに観客の記憶に刻み付けていく。

<Story>
 イタリアの小さな村に住む信仰あつい家に生まれたピッポ・デルボーノが人生にまとわりつく束縛からの自由を求めて演劇にたどり着く長い旅を語り始める。麻薬への依存や恋人の男性の急死によって色濃くなった破滅と死の予感から逃れるため演劇を学び、HIVの感染や精神の破たんに追い込まれても、それは生きる力を与え続ける。やがて精神病棟での文盲でろうあ者のボボとの出会いは、互いの世界を大きく広げ、ピッポの演劇をも果てしなく昇華させていく。

 宮城にとってピッポは「同い年で、彼のこと考えると励みになるという存在の人」だという。「絶望の中からどう希望を取り戻していくのか、生き続けていくのかを身をもって見せてくれている人」と紹介。「きっと励まされると思います」と話した。


★★1940−リヒャルト・シュトラウスの家★★
★リヒャルト・シュトラウス(Richard-Strauss-Institut)
★決定★1940_1_Richard_Strauss_Institut

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 戦争の混乱で東京オリンピックや東京五輪が中止になり、翌年には太平洋戦争が開戦する1940年という時代。この年に行われた皇紀2600年祝賀行事にドイツの作曲家リヒャルト・シュトラウスが奉祝曲を寄せている事実はあまり知られていないが、その真相を探るドラマをシュトラウスらこの時代の作曲家の楽曲とともに綴っていく歴史劇だ。


=その他=

 このほか、演劇・ダンスを劇場ではなく、市街地の路上でパフォーミングアーツとして繰り広げる静岡ストリートシアターフェス「ストレンジシード」(5月5〜7日)を今年も開催。世界的な知名度を持つダンサー森山開次と野田秀樹作品の衣裳で知られるひびのこづえらがコラボレートするほか、注目の劇団「柿喰う客」も参加。「FUKAIPRODUCE羽衣」や「KPR/開幕ペナントレース」などジャンルレスな多くの集団が駿府城や静岡市役所など3つの固定エリアで独自のパフォーマンスを披露する。

★ストレンジシード2017公式サイト

 また、宮城聰SPAC芸術総監督が漫画家のしりあがり寿、ロフトワークの共同創業者で実業家の林千晶と演劇やフェスティバルについてトークを繰り広げる広場トーク「演劇の力を広げるには?」が駿府城公園内東御門前広場に特設される「フェスティバルgarden」で開催される。司会はアナウンサーの中井美穂。


 「ふじのくに せかい演劇祭」は静岡県舞台芸術センター(Shizuoka Performing Arts Center : 略称SPAC)が主催する演劇祭。SPACは、専用の劇場や稽古場を拠点として、俳優、舞台技術・制作スタッフが活動を行う日本で初めての公立文化事業集団です。舞台芸術作品を創り出したり上演したりするだけではなく、舞台芸術家の育成も重要な事業目的で、1997年に演出家の鈴木忠志が初代芸術総監督に就任し、次々と斬新な企画を打ち出していった。2007年からは宮城聰が2代目芸術総監督に就任し、さらに意欲的な運営を行って現在に至っている。
 鈴木忠志や宮城聰が持つ海外での抜群の知名度を活かしながら、世界の演劇に常にアンテナを張っている優秀な熟練のスタッフが、いま世界の演劇界で何が起きているかを象徴的に表すような作品、作者、演出家、俳優に上演交渉を行っている。
 ただ単に有名とか人気があるとかだけではなく、演劇の新しい可能性に挑戦している人々や作品を選んでいるのが特徴。日本初演や世界初演も多く、日本のみならず世界の演劇界から注目される作品が並んでいる。

★「ふじのくに せかい演劇祭2017」チケット情報


andyhouse777 at 20:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★Report 

2017年04月17日

【News】 『スター・ウォーズ』シリーズ最新作に新たな女性キャラクター登場へ(2017)

 人気SF映画『スター・ウォーズ』シリーズの最新作で第8作となる『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ(Star Wars: The Last Jedi)』(今年12月15日公開予定)に、英女優デイジー・リドリーが演じるレイに加えて新しい女性キャラクターとして女優ケリー・マリー・トラン演じる反乱軍の整備士ローズが登場することが明らかになった。米国時間4月14日に米フロリダ州オーランドで行われたファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション(Star Wars Celebration)」でライアン・ジョンソン監督が公表し、登場シーンの一部も公開された。ロイター電などが伝えている。『スター・ウォーズ』シリーズはレイア姫という燦然と輝く女性キャラクターを生み出してはいるものの、最近のシリーズに女性の登場人物が少なすぎるとして批判されており、そうした声への対応策の一環とみられている。

★ケリー・マリー・トラン

★REUTERSNews

 ロイター電によると、ジョンソン監督は「ヒーローに最もなれそうにないような人物でもヒーローになれるという考えを具現化したキャラクター」だと話しているという。
 ローズがどのようにストーリーに絡んでくるのかは不明。

andyhouse777 at 16:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★News | -----ストレート

【舞台】 フェードル(2017)

 演劇は関係性の芸術である、と言われることがある。確かに、一人芝居などを除けば、舞台に登場してくる人物と人物が言葉や感情をぶつけ合うことによって、ドラマが生み出され、物語が動き出す。とはいえその緊張関係が弛緩し、単なるせりふのやり取りに堕している演劇が少なくないのも事実だ。しかし、大竹しのぶをはじめ、平岳大、今井清隆、谷田歩、キムラ緑子、門脇麦、斉藤まりえ、藤井咲有里と各世代を代表する絶対的な演技派が名匠、栗山民也のもとに集結した舞台「フェードル」は、さまざまな一対一の場面を積み重ねる劇構造も手伝って、関係性が激しくぶつかり合うゆるぎない緊張感に満ちた作品。嫉妬や愛憎、狂気、自尊心、恐怖がとぐろを巻くようにぐるぐると舞台をのたうち回る究極の一作になった。
 舞台「フェードル」は4月8〜30日に東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで、5月3日に新潟市のりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場で、5月6〜7日に愛知県刈谷市の刈谷市総合文化センター大ホールで、5月11〜14日に兵庫県西宮市の兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで上演される。

★舞台「フェードル」の一場面。大竹しのぶ(撮影・矢野智美)
フェードル★170406-382+大竹撮影・矢野智美

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

★舞台「フェードル」公式サイト

 「フェードル」はフランスの劇作家ジャン・バティスト・ラシーヌの代表作。1677年の初演とされている。
 悲劇的な物語、美しい詩のような韻文、複雑で的確な人間描写、成就しない愛など、ラシーヌの戯曲の特徴がすべて象徴的に表れている作品である。
 古代ギリシャの三大詩人のひとりであるエウリピデスのギリシャ悲劇「ヒッポリュトス」から想を得て、破滅へと導く大きな力に抗いながらもどうしようもない悲劇へと向かう人間たちを描いたこの作品は、フランスの国立劇場コメディ・フランセーズのこけら落とし公演でも上演された名作で、フランスのサラ・ベルナール(Sarah Bernhardt、1844〜1923)や英国のヘレン・ミレン(Dame Helen Mirren)をはじめとした伝説的な舞台女優たちが演じ継いできた。

 物語の舞台となるのは、ギリシャのペロポンネソス半島にある町トレゼーヌ。数々の怪物を退治した英雄であるアテネ王テゼ(今井清隆)が行方不明になったため、息子のイッポリット(平岳大)は探索の旅に出ようとしている。
 テゼの妻で、イッポリットにとっては継母にあたるフェードル(大竹しのぶ)は、病の中にあって、死をも意識していた。乳母のエノーヌ(キムラ緑子)が病の原因を聞くと、フェードルは、あらぬ恋に身を焦がしていることを打ち明ける。それは抗うことのできない呪いのようなもの。フェードルはこともあろうに義理とは言え息子のイッポリットに愛を感じているのだ。フェードルは軽率にもイッポリット本人にその思いを打ち明けてしまう。

 しかしイッポリットが愛していたのは別の女性。それはまたよりによって、父テゼに反抗したため逆賊とされた王族の娘アリシ―(門脇麦)。テゼはイッポリットにアリシーとの交際を禁じていた。

 イッポリットに強く拒絶されたことで狂気の影が差すようになるフェードル。そこにテゼの生還というショッキングな出来事が起きる。もうテゼが死んだのだという前提で、政治的なものごとが進んでいたからだ。
 うろたえるフェードル。死を覚悟した彼女を救うため、乳母のエノーヌは王テゼの前に進み出て、一世一代の嘘をつく。
 物語は混乱の極みへと向かいながら、悲劇の感情を増幅させていく。

★舞台「フェードル」の一場面。左から大竹しのぶ、今井清隆(撮影・矢野智美)
フェードル★170406-623+今井大竹撮影・矢野智美

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

 まだ神と人間が共存していた時代の物語として設定されているが、描かれているのは何とも人間的なドロドロである。
 フェードルとイッポリットを中心として、それぞれの人間が相反するふたつ以上の感情に引き裂かれそうになっている。それだけに苦悩の深さは尋常でなく、その表現もまた単なる喜怒哀楽の強弱の調整では済まない。

 これほどの大きな物語で、それなりの人数も登場するのに、一堂に会することはなく、先ほども述べたように一対一の場面がほとんど。
 イッポリットと養育係のテラメーヌの間では昨今の情勢にどう対応し、王の不在という危機をどう切り抜けるかという実務的な話から、多情な父への反発から色恋とは距離を置いてきた自分が愛に振り回されていることの苦悩が共有され、フェードルとエノーヌの間では、生への執着を失くしているかと思いきや次の瞬間には激しい劣情に自らを焦がすフェードルのさまよう魂をいかに自らの保身のためにエノーヌがコントロールしようとするかが描かれていく。

★舞台「フェードル」の一場面。左から平岳大、谷田歩(撮影・矢野智美)
フェードル★170406-033+平谷田撮影・矢野智美

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

 フェードルとイッポリットの対峙はほとんど衝突と言ってもいい感情のぶつかり合いだし、イッポリットとアリシ―の高潔な魂のむずび合いもまた激しい清らかさに満ちている。
 同じ組み合わせでも、事態の推移に伴って関係性が大きく変化することもあり、実に多彩な関係が描かれていくのである。

 大竹は、死への覚悟と恐怖にあおられる前半から、狂気へと進みゆく後半まで、全身全霊の演技が続く。そこには自らの意思によって動かされている感情と、自らの意思とは関係なく神のような大きな存在によって動かざるを得なくさせられている感情があり、大竹はそれをきっちりと区別して、フェードルを形作っている。狂おしさの表現は大竹の真骨頂のひとつだが、どうやらこの公演ではさらにひとつ上のレベルへと昇華している。「ピアフ」などでも磨かれてきた演出家、栗山民也との関係性もまた新たな段階を迎えたと言えそうだ。

★舞台「フェードル」の一場面。大竹しのぶ(撮影・矢野智美)
フェードル★170406-614+大竹通路入場撮影・矢野智美

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

 平はここ数年飛躍的な成長を果たし、その実力が演劇界に認められている逸材だが、自らが忌み嫌う恋愛に翻弄されるイッポリットの矛盾をものの見事に具現化している。アリシーへの思慕、フェードルへの軽蔑だけでなく、父テゼに対するコンプレックスに基づいた微妙な感情の表現にも見るべきものがあり、丁寧な表現が目立った。

★舞台「フェードル」の一場面。左から大竹しのぶ、平岳大(撮影・矢野智美)
フェードル★170406-415+大竹平タテ撮影・矢野智美

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

 激しい変化を見せるエノーヌを描き出すキムラの演技は圧巻のひとこと。状況を動かそうと自ら放った火がやがて自らを炎の鎖で縛り付けてしまうようなエノーヌの行動は、前半の狡猾な在りようとの対照としても見ごたえ十分である。

★舞台「フェードル」の一場面。左から大竹しのぶ、キムラ緑子(撮影・矢野智美)
フェードル★170406-197+大竹キムラ撮影・矢野智美

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

 今井はその体躯と声が威厳ある王を鮮明に表している。自らの生きざまに恥じるところはなくとも、神との関係において決して完ぺきではなかったテゼの苦悩もまた深く、そのことを考え尽くした結果が、この揺るぎない演技につながったのだろう。

 門脇は映画やドラマなどの映像作品でもそうだが、特に「ストリッパー物語」「K.テンペスト」「狂人なおもて往生をとぐ -昔 僕達は愛した-」「わたしは真悟」と舞台作品ではその作品ごとにまったく違う俳優ではないかと思わせる表現の幅広さがある。本作でもおそらく登場人物の中で最も純粋な魂を持った存在として、凛とした美しさと強い意思を担う演技が求められ、それをきちんと表現できていた。作品の性質があるとはいえ、その存在感の輪郭がどんどんくっきりしてきたのは、成長の確かな証だろう。

★舞台「フェードル」の一場面。左から平岳大、門脇麦(撮影・矢野智美)
フェードル★170406-605+平門脇撮影・矢野智美

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

 谷田は、「下町ロケット」や「真田丸」など映像作品でも重要な役どころを任されることが増えてきたが、「浮標」「バグダッド動物園のベンガルタイガー」「アドルフに告ぐ」「ショーシャンクの空に」「エドワード2世」「ピアフ」「サロメ」「今は亡きヘンリー・モス」「フロスト×ニクソン」「タイタス・アンドロニカス」などここ数年の演劇界を語る上で外せない作品に多く出演していることでも分かるようにいまや舞台に引っ張りだこの注目俳優。イッポリットに付き従いながら、やがてはその悲劇の証言者となるテラメーヌの客観的な立場を強く印象付ける演技を見せたのはさすがの演技力の賜物である。

 舞台「フェードル」は4月8〜30日に東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで、5月3日に新潟市のりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場で、5月6〜7日に愛知県刈谷市の刈谷市総合文化センター大ホールで、5月11〜14日に兵庫県西宮市の兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで上演される。

 上演時間は、2時間10分(休憩なし)。

★チケット情報(東京公演新潟公演愛知公演兵庫公演)=残席状況はご自身でお確かめください。



andyhouse777 at 01:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★舞台 | ----ストレートプレイ

【活動報告】 舞台「城塞」のパンフレットに演出の上村聡史さんの軌跡をまとめた寄稿記事が掲載されました(2017)

 4月13日から新国立劇場小劇場で上演されている舞台「城塞」のパンフレットに、演出の上村聡史さんのこれまでの軌跡をまとめた記事を寄稿し、掲載されました。新国立劇場の方々ならびにパンフレット制作スタッフの皆さま、ご出演の皆さま、誠にありがとうございます。「城塞」や上村さんの演出に関心を寄せる方々に私の記事を読んでいただく機会を与えてくださいまして、深く感謝しております。

 上村さんは文学座所属の演出家で、文学座だけでなく外部の公演でも活躍。2014年の「炎 アンサンディ」「ボビー・フィッシャーはパサデナに住んでいる」などの公演が高く評価され、多くの賞を受賞した新進気鋭のクリエイタ―です。手掛ける作品が常に問題作として注目される稀有な存在と言えます。

 詳しくはぜひとも舞台「城塞」をご覧いただき、パンフレットをご購入の上読んでいただきたいと思います。

★寄稿文「上村聡史の劇世界」(著作権などへの配慮から拡大して表示することができません。申し訳ありません)
★城塞寄稿全体IMG_0423補正済み

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

 舞台「城塞」は4月13〜30日に東京・初台の新国立劇場小劇場で上演されます。
 なお当ブログでは、近日中に「城塞」の劇評を掲載いたします。いましばらくお待ちください。

★舞台「城塞」パンフレット
★城塞表紙IMG_0422補正済み

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

★舞台「城塞」公式サイト

★「阪清和Seven Hearts」official facebookページ=トップページ(@sevenheartsblogで検索しても見つけられます)

 当ブログは、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。

 わたくし阪清和は、日本映画ペンクラブに正会員として、また日本記者クラブに個人D会員として所属し、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連の審査投票などに関わっています。
 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

 なお、エンターテインメント関連で私がお役に立てることがありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます。
saka@sakaoffice.com
sevenhearts@spa.nifty.com



andyhouse777 at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★活動報告 

2017年04月16日

【活動報告】 舞台「野良女」の劇評が野良女公式twitterでリツイート紹介されました(2017)

 当ブログで4月10日にアップした舞台「野良女」の劇評が、野良女公式twitterなどでリツイート紹介されました。出演者の女優の方々ならびにスタッフの皆さま、誠にありがとうございます。



 舞台「野良女」は4月5〜9日に東京・新宿1丁目のシアターサンモールで上演されました。公演はすべて終了しています。関係者の皆さまお疲れ様でした。

★舞台「野良女」公式サイト=公演はすべて終了しています

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「野良女」劇評=2017.04.10投稿

★「阪清和Seven Hearts」official facebookページ=トップページ(@sevenheartsblogで検索しても見つけられます)

 当ブログは、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。

 わたくし阪清和は、日本映画ペンクラブに正会員として、また日本記者クラブに個人D会員として所属し、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連の審査投票などに関わっています。
 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

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andyhouse777 at 23:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★活動報告 

【Space】 巨大小惑星「2014-JO25」が地球から180万km付近を19日夜通過へ、400年ぶり接近、大型小惑星は13年ぶり(2017)

 太陽の周りを高速で周回している直径約650メートルもある巨大な小惑星「2014-JO25」が今月4月19日に約400年ぶりに地球に接近し、約180万キロの距離を通過する見通しであることが分かった。AFP電などが報じた。180万キロは地球から月までの距離の約5倍だが、小惑星の接近距離としてはかなり近いという。米航空宇宙局(NASA)は「地球に衝突する可能性はない」としており、今のところ地球に被害を与える可能性はないもよう。次にこの小惑星が地球に接近するのは西暦2600年より後になるという。AFP電によると、「2014-JO25」は表面の反射率が月面の約2倍であることから、接近時の1〜2日間は夜間に小型望遠鏡でも観測できるとしている。最接近は日本時間で4月19日午後9時23分から24分。北の空に11等級で輝く予定。


★AFPBBNews

 AFP電によると、小さな小惑星が地球に接近することは週に数回と頻繁にあるものの、650メートルもある巨大な小惑星が地球に近づくのは小惑星トータティス(Toutatis、直径約5キロ)が地球に接近した2004年以来13年ぶりとなる。今回の「2014-JO25」はトータティスの時の通過距離よりやや遠いという。

 地球付近を通過後は、木星の近くを通過して再び太陽系の中心に向かっていくという。

andyhouse777 at 21:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★Space 
★★仕事のご依頼は★★
 2014年1月をもって正式にフリーランスとなりました。映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどエンターテインメント全般に関する批評、インタビュー、取材、ニュース・コラム・エッセイなどの記事執筆、司会進行、ナビゲート、企画などでお役に立てることがありましたら、ぜひとも声をかけてください。      仕事依頼専用アドレスは    sevenhearts@spa.nifty.com
ページ別順位(2014年8月4日現在)=直接リンクはされていませんので、各ページへ行くには、タイトルをコピーして下かトップ右の記事検索欄にペーストして検索してください
<01> Endless SHOCK 2014(21907)
<02> 太陽2068(9402)
<03> Endless SHOCK 2013(8821)
<04> なにわ侍 ハローTOKYO!!(8399)
<05> 直木賞芥川賞2013前期候補作決まる(5734)
<06> ソング・ライターズ(4968)
<07> 第37回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞にリリー・フランキー(4586)
<08> MIWA(3890)
<09> 「そして父になる」に世界から熱視線(3590)
<10> 「カッコーの巣の上で」舞台版が小栗旬主演で開幕(3316)
<11> 抜目のない未亡人(2862)
<12> マーガレット(2641)
<13> PLAYZONE → IN NISSAY(2550)
<14> 高校中パニック!小激突!!(2213)
<15> ストリッパー物語(2132)
<16> ダディ・ロング・レッグス=2014(2059)
<17> 刑事ドラマの殉職特集を放送(2049)
<18> 殺風景(1952)
<19> 今ひとたびの修羅(1818)
<20> ムサシ ロンドン・NYバージョン(1791)
<21> ムサシ ロンドン・NYバージョン=2014(1791)
<22> 「レ・ミゼラブル」と「アルゴ」にGグローブ賞(1760)
<23> かもめ(1725)
<24> 頭痛肩こり樋口一葉(1693)
<25> レディ・ベス(1665)
<26> イン・ザ・ハイツ(1637)
<27> 私が黄金を追う理由(1593)
<28> ジャック再び降臨「24」最新シリーズ放送開始(1592)
<29> 木の上の軍隊(1522)
<30> 国民の映画(1517)
<31> 2013前期芥川賞に藤野可織、直木賞に桜木紫乃(1315)
<32> ショーシャンクの空に(1280)
<33> ジャニーズ2020ワールド(1228)
<34> A.B.C座2013 ジャニーズ伝説(1178)
<35> サ・ビ・タ〜雨が運んだ愛〜=2014(1116)
<36> DREAM BOYS JET(1113)
<37> 「愛の渦」映画化(1087)
<38> 「ピトレスク」の稽古場公開(1085)
<39> 「レディ・ベス」世界初演ついに幕開け(1065)
<40> BACK STAGE(1047)
<41> 金閣寺(1028)
<42> シスター・アクト(990)
<43> レ・ミゼラブル(958)
<44> THE BIG FELLAH(953)
<45> 「天才執事ジーヴス」でウエンツと里見が名コンビに(952)
<46> 半沢直樹(923)
<47> もらとりあむタマ子(918)
<48> ザ・ワーズ 盗まれた人生(875)
<49> Holidays 休暇(862)
<50> ロスト・イン・ヨンカーズ(816)
<51> ミュージカルベストテンの選考投票に参加(804)
<52> ロンサム・ウエスト(787)
<53> 花嫁と父つなぐピアノ、盛岡のCMが話題(785)
<54> クリプトグラム(779)
<55> うかうか三十、ちょろちょろ四十(761)
<56> 奇跡の7人「THE BIG FELLAH」に集う(755)
<57> シレンシオ(695)
<58> アルトナの幽閉者(652)
<59> 筧利夫が世界最新演出版の初回を無事完遂(637)
<60> ネクスト・トゥ・ノーマル(635)
<61> ザ・ビューティフル・ゲーム(624)
<62> 私のダーリン(618)
<63> LOVE CHASE !!(599)
<64> SHOCK1000回達成(591)
<65> つか版・忠臣蔵〜大願成就討ち入り篇〜(589)
<66> 第86回日本アカデミー賞主演女優賞に真木よう子(575)
<67> 天翔ける風に(574)
<68> 愛の渦(572)
<69> 恋と音楽(569)
<70> モンテ・クリスト伯(551)
<71> ストロベリーナイト(549)
<72> 半沢直樹 その2(530)
<73> 第86回日本アカデミー賞主演男優賞に松田龍平(520)
<74> ベネチア金獅子賞に「サクロ・グラ」(513)
<75> 第86回日本アカデミー賞助演女優に真木よう子(498)
<76> 韓国版「家政婦のミタ」はチェ・ジウ主演(494)
<77> 米経済紙が半沢直樹特集、英語で倍返しは?(493)
<78> 第150回芥川賞直木賞候補作決まる(492)
<79> ライクドロシー(477)
<79> エニシング・ゴーズ(477)
<81> 太鼓たたいて笛ふいて(475)
<82> マイ・フェア・レディ(465)
<83> 屋根の上のヴァィオリン弾き(458)
<84> 秋のソナタ(450)
<85> ABC座2014ジャニーズ伝説(439)
<86> 「ミス・サイゴン」世界最新演出版の稽古場公開(437)
<86> 「ミス・サイゴン」世界最新演出版の稽古場公開(437)
<88> 渇いた太陽(436)
<89> 雨と夢のあとに(435)
<90> マンマ・ミーア!(429)
<91> 晩餐(426)
<91> マイケル・ジャクソンの新曲8曲入り新譜発売へ(426)
<93> 声(423)
<94> Tribes(417)
<95> ジェニファー・ローレンスがショートヘアーに(408)
<96> Paco〜パコと魔法の絵本〜from『ガマ王子vsザリガニ魔人』(403)
<97> 名もない祝福として(396)
<98> テンペストを白井晃演出で(395)
<99> ジャニーズ・ワールド(390)
<100> 半沢直樹 その3(383)
<101> 「シェルブールの雨傘」5年ぶり再演へ(378)
<102> 音のいない世界で(375)
<103> テイク・ディス・ワルツ(369)
<104> 組曲虐殺(364)
<104> 春琴(364)
<106> 「レ・ミゼラブル」は6/21発売(361)
<106> 「国民の映画」再演決定(361)
<108> ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(348)
<109> レ・ミゼラブル新演出版(347)
<110> 関数ドミノ(346)
<111> NO MORE 映画泥棒新バージョン(342)
<112> ピアフ(339)
<113> 海辺のカフカ◆archive◆(338)
<114> 007ファッション南青山で公開(334)
<114> 北島三郎、座長公演も最後と表明「引退ではない。歌い続ける」(334)
<116> 野田秀樹の「MIWA」に豪華俳優が集結(331)
<117> ロンドンでマティスの切り紙絵展始まる(330)
<118> ハリウッド白熱教室(322)
<119> リトルマーメイド(320)
<120> ぴんとこな(316)
<121> トガニ 幼き瞳の告発(313)
<122> カンヌバルムドールに「アデルの人生」(309)
<123> 脳男(305)
<124> トニー賞は「キンキーブーツ」(301)
<125> 赤鬼(299)
<126> BRAVE HEARTS 海猿(293)
<127> 「レディ・ベス」開幕前にトークイベント(291)
<128> 「オペラ座の怪人」完結編ついに日本初演へ(290)
<129> 第86回日本アカデミー賞作品賞に「舟を編む」(286)
<130> 取材・執筆した「殺風景」PR記事が掲載されました(281)
<131> ナタリー・ウッド事故死ではない可能性(278)
<131> 第86回日本アカデミー賞監督賞に石井裕也(278)
<133> 「海辺のカフカ」再演決定(277)
<134> 真夏の方程式(273)
<135> ハーベスト(269)
<135> 第21回読売演劇大賞は森新太郎(269)
<137> 4 four(268)
<137> 日の浦姫物語(268)
<139> iSAMU(258)
<140> ウルトラマリンブルー・クリスマス(254)
<140> 「風立ちぬ」公式上映で瀧本美織が存在感を発揮(254)
<142> トニー賞2014Ms作品賞(251)
<142> 進化するミス・サイゴン7月から世界最新演出で日本公演(251)
<144> ワイルド・スピード EURO MISSION(249)
<145> 半沢直樹第2回は21.8%で大台乗り(245)
<146> 小さいおうち(244)
<147> てんぷくトリオのコント(243)
<148> 「スクルージ」開幕、市村正親が意欲(242)
<149> 第67回カンヌ国際映画祭が開幕、長澤まさみも登場(241)
<150> アジア温泉(230)
<151> スター・トレック イントゥ・ダークネス(229)
<152> 「シスター・アクト」に個性派ずらり(226)
<152> 河瀬直美「2つ目の窓」公式上映で12分の鳴り止まぬ拍手(226)
<154> 片鱗(225)
<155> ジョン万次郎の夢(223)
<156> 白い夜の宴(221)
<157> 台湾の超美形ボーカルバンド人気、日本に到達(216)
<157> 野田秀樹の「赤鬼」気鋭の演出家・俳優で上演中(216)
<159> ウィズ〜オズの魔法使い〜(215)
<160> ビトレスクキャスト陣一体感強調(214)
<160> 戦隊ヒロイン「女子ーズ」にときめく5女優集結(214)
<162> GODZILLA ゴジラ(212)
<163> 第151回芥川賞直木賞候補作決まる(211)
<164> マクベス(207)
<164> ムーミン生んだトーベ・ヤンソン生誕100周年迎える(207)
<166> サウンド・オブ・ミュージック(205)
<167> テレ東が「不明者」を大捜索中(202)
<167> 「エッグ」再演決定、初の海外パリ公演も実現(202)
<169> 舟を編む(201)
<170> 蝋燭の灯、太陽の光(199)
<170> アナ雪の「スリラー」ダンス映像が大反響(199)
<172> 満天の桜(196)
<172> レッド・ツェッペリンがリマスター版収録の未発表曲2曲公開(196)
<174> ジェーン・エア=映画(193)
<175> さいあい シェイクスピア・レシピ(188)
<175> トニー賞2014Ms助女賞(188)
<177> ダディ・ロング・レッグス追加公演決定(181)
<178> 図書館戦争(180)
<179> KREVAの音楽劇再演、各界から逸材結集(179)
<180> ザ・フルーツ(178)
<181> 八月の鯨(176)
<182> 魔女の宅急便(173)
<182> 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」ミュージカル日本初演へ(173)
<184> G・グローブ賞録画放送(172)
<184> 100回泣くこと(172)
<186> プラチナデータ(170)
<187> テルマエ・ロマエ供168)
<187> 第86回アカデミー賞のノミネート作決まる(168)
<189> オブリビオン(167)
<189> キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(167)
<191> あなたがここにいればよかったのに(166)
<192> ジェーン・エア=舞台(162)
<192> さよならドビュッシー(162)
<194> 華麗なるギャツビー(161)
<194> 藁の楯(161)
<194> ポール・ウォーカー急逝の波紋広がる(161)
<197> 異国の丘(160)
<197> 8月31日〜夏休み最後の日〜(160)
<197> 追悼 大瀧詠一(160)
<197> 安室奈美恵の洗練されたマッシュアップ映像が話題(160)
<201> ホロヴィッツとの対話(159)
<201> ヒトミ(159)
<203> 半沢直樹第6回も29.0%と好調維持(158)
<203> 初音ミクオペラにパリが熱狂(158)
<203> 中古LPからマービン・ゲイのパスポート発見(158)
<206> エッグ(156)
<206> 「ショーシャンクの空に」舞台化決定(156)
<208> J・K・ローリングの新作に34歳のハリー・ポッター登場(155)
<209> サビタ稽古場イベント(154)
<210> 風立ちぬ(151)
<210> 村上春樹、2013年のノーベル文学賞逃す(151)
<210> 追悼 やしきたかじん(151)
<213> 半沢直樹第5回は29.0%と続伸(150)
<214> The Library of Life まとめ*図書館的人生(上)(146)
<215> さよなら渓谷(145)
<215> WILCO(145)
<217> 新国立劇場2014-15ラインナップ発表(144)
<217> 「メリー・ポピンズ」の裏側描く映画初上映(144)
<219> トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンpart2(143)
<220> 半沢直樹最終回は42.2%とミタ超え、関西は歴代最高(142)
<221> ダチョウ課長の幸福とサバイバル(141)
<222> ベネチア女優賞(140)
<223> 中学生円山(139)
<224> 大事なはなし(138)
<224> 「I'll be back」で大論争(138)
<224> 宮本亜門がドンペリPartyのショー演出(138)
<227> ナミヤ雑貨店の奇蹟(137)
<227> ケイティ・ペリーが着物パフォーマンス(137)
<227> 県庁おもてなし課(137)
<230> カンヌ審査員にキッドマンと河瀬直美ら(135)
<231> 任侠ヘルパー(134)
<231> レディー・ガガ、涙の訳はマネージャーとの決別?(134)
<231> 鬼才ラース・フォン・トリアーの最新作は超過激 !(134)
<234> 客家(133)
<234> その夜の侍(133)
<236> トニー賞2014Ms主女賞(131)
<237> 半沢直樹第3回は22.9%で今年ドラマトップ(130)
<237> DREAM BOYS(130)
<237> 米ゴールデン・グローブ賞ノミネート作決まる(130)
<240> 第39回菊田一夫演劇大賞にレミゼのキャスト&スタッフ(129)
<240> 海峡の光(129)
<242> 悪霊(128)
<243> シェイクスピア生誕450年記念上演始動、ハムレットは北朝鮮にも巡演へ(126)
<244> トニー賞2014MsRV作品賞(125)
<245> ミス・サイゴン(124)
<246> ザ・スーツ(123)
<246> フィリップ・シーモア・ホフマンが急死(123)
<246> 陽だまりの彼女(123)
<246> 共喰い(123)
<246> 「ドラえもん」英語吹き替え版は日米文化研究に興味深いヒント数々(123)
<251> 半沢直樹第4回は27.6%に急伸(122)
<251> ベルリン金熊賞(122)
<251> ミス・サイゴン=2014(122)
<251> 南京錠の橋ポン・デザール一部崩壊(122)
<255> 思い出を売る男(121)
<256> ダディ・ロング・レッグス(120)
<257> ずっと二人で歩いてきた(119)
<257> 横道世之介(119)
<259> 新・幕末純情伝(118)
<260> カウラの班長日記sideA(117)
<261> 無明長夜(116)
<261> ガラパコスパコス(116)
<263> 第86回米アカデミー作品賞に「それでも夜は明ける」(115)
<264> 半沢直樹に幻のラストシーン、DVD&Blu-rayに収録へ(114)
<264> 虚像の礎(114)
<264> 渡辺謙が「王様と私」でブロードウェイデビューへ(114)
<267> 大奥〜永遠〜【右衛門佐・綱吉篇】(112)
<268> 半沢直樹第9回は35.9%とさらに上昇(111)
<268> 地獄でなぜ悪い(111)
<268> トニー賞2014Ms助男賞(111)
<268> ピンク・フロイド10月の20年ぶりのアルバム発売を正式発表(111)
<272> ハムレット(109)
<272> ロックアウト(109)
<274> アカデミー助演女優賞はアン・ハサウェイ(108)
<274> 闇金ウシジマくん(108)
<274> 授業(108)
<274> 東京国際映画祭サクラグランプリは「ウィ・アー・ザ・ベスト!」(108)
<278> トニー賞2014PRV作品賞(107)
<278> トニー賞2014Ms主男賞(107)
<278> リチャード3世の墓と断定(107)
<378> 鍵泥棒のメソッド=舞台版(107)
<282> 半沢直樹第7回は30.0%と壁突破(105)
<282> ソチの脱出ヒーローまたも閉じ込め(105)
<282> 東京タワーはGW特別ライトアップ中(105)
<285> サ・ビ・タ日本版来春再演決定(104)
<285> 米アカデミー賞最注目は9歳の少女(104)
<285> 日本舞台美術家協会が7年ぶり展覧会開催(104)
<288> エンロン◆archive◆(103)
<288> つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(103)
<288> そして父になる(103)
<291> みなさん、さようなら(101)
<292> レミゼ衣装を東京3都市で展示(100)
<293> アルゴ検証番組日本初放送(99)
<294> 「荒野の七人」新吹き替え版放送(97)
<294> 五輪色の東京タワーを月も見に来た?(97)
<296> キングコングの巨大ロボ公開(96)
<296> 手のひらの砂漠(96)
<296> 第151回芥川賞は柴崎氏、直木賞は黒川氏(96)
<299> 釣りバカ全作品をWOWOWが一挙放送へ(95)
<299> アナと雪の女王(95)
<301> ラ・マンチャの男(94)
<302> ジャニス・ジョプリンがハリウッドの殿堂入り(93)
<302> 初めてなのに知っていた(93)
<304> るろうに剣心(92)
<304> THEMANZAI2013優勝はウーマンラッシュアワー(92)
<304> トニー賞2014P主男賞(92)
<304> ピンク・フロイドが10月に20年ぶりのアルバム発売か(92)
<308> ベネチア最終盤情勢(91)
<308> 獣の柱まとめ*図書館的人生<下巻>(91)
<308> 第86回米アカデミー賞総まくり(91)
<308> SONG&DANCE60感謝の花束(91)
<312> 夢売るふたり(90)
<312> アカデミー主演女優賞はジェニファー・ローレンス(90)
<312> 建てましにつぐ建てましポルカ(90)
<312> 半沢直樹DVD&Blu-ray発売は12/26(90)
<312> 赤塚不二夫のココロ展〜2015年は生誕80周年なのだ!〜(90)
<312> 地下室の手記(90)
<312> 昭和レストレイション(90)
<312> チェ・ジウとクォン・サンウ、11年ぶり共演ドラマ「誘惑」スタート(90)
<320> 撫で撫で(89)
<321> 僕等がいた(89)
<322> 集金旅行(88)
<323> リトルマエストラ(88)
<323> ワイルド・スピード第7作の製作休止へ(88)
<323> ベルリン女優賞に黒木華(88)
<323> カンヌ女優賞はジュリアン・ムーア(88)
<323> 東京タワーがサムライブルーに(88)
<323> ワイルド・スピード第7作撮影再開、急死のポール部分は実弟2人で補充(88)
<329> 日本記者クラブ個人D会員になりました(87)
<329> インポッシブル(87)
<331> 鍵泥棒のメソッド=映画版(86)
<331> ルビー・スパークス(86)
<333> トニー賞2014P作品賞(85)
<334> 其礼成心中(84)
<334> キャロリング(84)
<336> ヘルタースケルター(83)
<336> 魔女とたまごとお月様(83)
<337> 第20回全米映画俳優組合賞はアメリカン・ハッスル(81)
<338> 「スター・ウォーズ」6作を一挙放送へ(80)
<339> カンヌグランプリにコーエン兄弟(79)
<339> 日本アカデミー賞作品賞は桐島、(79)
<339> メモリーズ・コーナー(79)
<339> 凶悪(79)
<339> 自動改札やスマホで光るネイル発売へ(79)
<344> 半沢直樹第8回は32.9%とさらに上積み(77)
<344> 第67回カンヌ国際映画祭まもなく開幕(77)
<346> 来訪者(76)
<346> AKB48総選挙2014渡辺麻友が初の1位指原は2位に陥落柏木3位(76)
<348> カンヌ監督賞にアマト・エスカランテ(74)
<348> ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスク・バージョン(74)
<348> ベネチア銀獅子賞(74)
<348> 未成年モデル保護法案が米上下院通過(74)
<348> ツナグ(74)
<348> 最も稼いだ女優はアンジョリーナ・ジョリー(74)
<348> 東京震度5弱、都心は無事です(74)
<348> ユーミンの音楽×演劇コラボ、第2弾は比嘉愛未とW主演(74)
<356> ヴィンセント・ギャロが日本映画に出演(73)
<356> 暗いところからやってくる(73)
<358> カンヌ男優賞にブルース・ティーン(72)
<358> 世界の名刑事が大集結(72)
<358> 新しい靴を買わなくちゃ(72)
<358> キャプテン・フィリップス(72)
<358> 三鷹で昭和の名優作品続々上映(72)
<363> スター・ウォーズ最新作にハン、ルーク、レイアの3俳優出演決定(71)
<364> 最強のふたり(70)
<364> 大島優子が紅白でAKB48卒業宣言(70)
<364> 傷心のミック、復活待つ世界(70)
<364> 錬金術師(70)
<364> 当ブログのFBページいいね2000件達成(70)
<369> プロメテウス(69)
<370> スターウォーズ新シリーズ公開は再来年12/18(68)
<370> ポール・ウォーカーが事故死(68)
<370> トニー賞2014P主女賞(68)
<373> トム・ハンクスの陪審員まさかの強制終了(67)
<373> 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(67)
<375> ロバート・プラントがツェッペリン再結成を完全否定(66)
<375> 無欲の人(66)
<375> 宇宙兄弟(66)
<378> アカデミー作品賞はアルゴ(65)
<378> ライフスタイル体操第一(65)
<380> ワタシんち、通過。のち、ダイジェスト。(64)
<380> 「風と共に去りぬ」の続編について作者が手紙で返答していた(64)
<382> 臨場 劇場版(63)
<382> カンヌ最終盤情勢(63)
<382> ウィリアム・シェイクスピア(63)
<382> 多彩に変化する東京の空(63)
<382> マイティ・ソー、10月から性別を変更へ(63)
<387> ジェーン・エアその2(62)
<387> ヤバレー、虫の息だぜ(62)
<387> 東京家族(62)
<387> ポール・マッカートニー5月に再来日屋外ライブ(62)
<387> 三鷹市芸術文化センター星のホール(62)
<392> アカデミー主演男優にマシュー・マコノヒー(61)
<392> ブルージャスミン(61)
<392> 「アメリカントップ40」の名DJケーシー・ケイサムが死去(61)
<395> モンスターズクラブ(60)
<395> ダークナイト・ライジング(60)
<395> カンヌ女優賞にベレニス・ベジョ(60)
<398> バイトショウ(59)
<398> サ・ビ・タ〜雨が運んだ愛〜(59)
<400> アウトレイジビヨンド(58)
<400> タランティーノ脚本流出に怒り次回作中止?(58)
<400> 第150回直木賞に朝井と姫野、芥川賞に小山田(58)
<400> トニー賞2014P助男賞(58)
<404> 黄金を抱いて翔べ(57)
<404> ベネチア審査員大賞(57)
<404> ロンドンの劇場で天井崩落(57)
<404> マン・オブ・スティール(57)
<404> カンヌ2014審査委員長はジェーン・カンピオン監督(57)
<404> ハリソン・フォード宇宙に帰還(57)
<409> 潜水艇ボンドカー、8600万円で落札(56)
<409> ストーンズが豪NZツアー無期限延期(56)
<411> ザ・マスター(55)
<411> 世界にひとつのプレイブック(55)
<411> 「B・ジョーンズの日記」最新小説は恋するシングル・マザー(55)
<411> 学士会館(55)
<411> ビートルズの公式ドキュメンタリーを44年ぶりに制作へ(55)
<416> Gグローブ賞作品賞(54)
<417> のぼうの城(53)
<417> 芸劇リニューアル(53)
<417> セックス・ピストルズの心暖まるX'mas映像放送へ(53)
<420> モンティ・パイソン再結成へ(52)
<420> 三人姉妹(52)
<420> I’M FLASH !(52)
<420> カルティエのX'masアニメ公開(52)
<424> グッモーエビアン!(51)
<424> 日本レコード大賞はEXILE(51)
<424> アカデミー主演女優賞にケイト・ブランシェット(51)
<427> リンカーン(50)
<427> Gグローブ主演女優賞(50)
<427> プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ(50)
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