2017年02月23日

【News】 鈴木清順が死去、異彩放つ映像美学で世界を魅了(2017)

 『殺しの烙印』や『ツィゴイネルワイゼン』など独自の美学が息づくアートフルな映画で国内外から高い評価を受けた映画監督の鈴木清順(すずき・せいじゅん)=本名・鈴木清太郎=が2月13日午後7時32分に慢性閉塞性肺疾患のため東京都内の病院で死去していたことが分かった。93歳だった。葬儀・告別式は既に近親者で行った。日活が22日になってホームページで発表したと国内のほぼすべてのメディアが伝えている。小林旭や宍戸錠が活躍した日活のプログラムピクチャーで従来の湿っぽい情緒ではなく、時には渇いた残酷ささえ湛えた無国籍風の映画を量産し注目された革命児であり、後年は『ツィゴイネルワイゼン』『陽炎座』『夢二』の「大正浪漫三部作」で、能にも通じる夢幻、幽玄の世界と不条理な世界を融合させた映像を芸術性あふれる色彩美で彩った創造性豊かなアーティストとして日本、ひいては世界の映画芸術に与えた影響は計り知れず、失ったものの大きさに気付いた人々の間に深い悲しみが広がっている。27日午前(米国時間26日夜)に開かれるアカデミー賞で作品賞など13部門で14のノミネートを獲得している『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督は鈴木清順の『東京流れ者』(1966年公開)に影響を受けたことを来日会見で公言しており、アカデミー賞の作品賞か監督賞の受賞スピーチでチャゼル監督の口から鈴木への謝辞とお悔やみが飛び出す可能性が出てきた。



 東京都生まれで、学徒出陣で招集された後、復員して1948年に旧制弘前高校を卒業し、松竹に入社。松竹大船撮影所の助監督試験に合格した後、日活撮影所の助監督部に移籍。1931年に本名の鈴木清太郎名義で映画『港の乾杯 勝利をわが手に』で監督デビューを果たした。1958年の『暗黒街の美女』から現在の鈴木清順に改名した。
 日活専属監督として小林旭、和田浩治、宍戸錠、高橋英樹らアクションスターが主演するいわゆるB級プログラムピクチャーを量産したほか、独特の映像美学で『関東無宿』『肉体の門』『東京流れ者』『刺青一代』『殺しの烙印』『ツィゴイネルワイゼン』と後々まで代表作と讃えられる作品を次々と生み出した。

 1967年には、『殺しの烙印』の内容に不満を抱いた日活の上層部と対立して解雇され、映画人が「鈴木清順問題共闘会議」を設立して裁判闘争に入るなど支援を受けたが、10年間映画は撮れずじまい。1977年に『悲愁物語』で復帰して、1980年に発表した『ツィゴイネルワイゼン』は第23回ブルーリボン賞の監督賞と第4回日本アカデミー賞の最優秀作品賞・最優秀監督賞を受賞。第31回ベルリン国際映画祭では審査員特別賞などを受賞するなど、大成功を収めた。
 鈴木の薫陶を受けた俳優として、高橋英樹、大谷直子、松原智恵子、渡哲也、小林旭、由紀さおり、松田優作、赤木圭一郎、和田浩治、宍戸錠、永瀬正敏らがいる。

 老年期は、おしゃれなとぼけたおじいちゃん的なキャラクターで、『ヒポクラテスたち』や『必殺!主水死す』などの映画や「ムー一族」「美少女仮面ポワトリン」などのドラマをはじめ、CMにも俳優として出演して親しまれた。
 監督としての遺作は2005年公開の『オペレッタ狸御殿』。

 1990年に紫綬褒章、2006年に川喜多賞を受けている。

 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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2017年02月22日

【News】 KAAT神奈川芸術劇場の2017年度ラインナップ決定(2017)

 横浜市にあるKAAT神奈川芸術劇場はこのほど、4月からの2017年度に上演する演劇やダンスなどの公演ラインナップを発表。昨年4月に芸術監督に就任した白井晃が全面的に関わる2年目の年となり、開館以来標榜している「創造型劇場」の精神をさらに発展させるほか、クリエイター自身の挑戦的な試みを支援し、演劇の可能性を広げる方向にも発展できるように、よりクリエイティブなプログラムが組まれている。またここ数年で国内外からの注目度が急上昇しているダンスや現代美術、古典芸能とのコラボレーションもさらに強化。美とアートと芸能の一大発信基地としてのKAATを目指したラインナップと言える。

★KAAT神奈川芸術劇場2017年度ラインナップ発表会見に集結したクリエイターの面々。前列左から三浦基、三瀬夏之介、森山開次、矢内原美邦、小野寺修二。後列左から白井晃芸術監督、高山明、長塚圭史、ラサール石井、谷賢一=横浜市のKAAT神奈川芸術劇場
KAAT2017IMG_1058全員ならび

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 白井は芸術監督に就任して以来、KAAT神奈川芸術劇場が「東京から少し離れた場所で日本を見据える劇場として存在すればいいな」という思いを抱く一方で、従来から言われている「時間と場所を観客と共有する場所」という劇場の概念そのものがなにやら怪しくなってきているとして、「劇場でいったい何ができるのかを考える場所にしたい」という思いを強くしていることを明かした。KAAT神奈川芸術劇場から「創作したものをよりいっそう発信していきたいと考えていた」と話し、その上で考え抜いたラインナップであることを強調した。

★KAAT神奈川芸術劇場2017年度ラインナップ発表会見に出席した白井晃芸術監督(撮影・阪清和)=横浜市のKAAT神奈川芸術劇場
KAAT2017IMG_1029白井晃

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 KAAT神奈川芸術劇場は開館以来、京都に拠点を置く世界的な知名度を持つ劇団「地点」との共同制作を続けているが、その第7弾として、今年4月13〜23日に中スタジオで、地点の「忘れる日本人」を上演する。
 既存の物語を解体・再構築して演出する作品が多い地点の主宰、三浦基にとって、今回は書き下ろし戯曲という「きわめて珍しい」(三浦)ケースとなる。作者の松原俊太郎は、処女戯曲「みちゆき」が愛知芸術劇場主催のAAF戯曲賞を受けたばかりの演劇界注目の有望新人で「忘れる日本人」は本格的な戯曲としては2作目となるフレッシュな才能だ。
 三浦は「日本の作家なんですが、自動翻訳機にかけたらこうなるんじゃないかという、なにかが間違っているんだけど、単語がビシバシと翻訳されていく、そういう独特な文体でして。そういう人が日本の作家に出てきたというのは極めて特異なことではないかと思っています」と話す。松原のキャラクターについても「声も小さくてほとんど聞こえないぐらいなんですけど、書き出すと3ページから5ページぐらい普通に長ぜりふを書いちゃうんです。彼ののべつまくなしの不満をユーモラスに描ければ、この作品は勝ちかなと思っています」と作風から演出プランまで語った。

★KAAT神奈川芸術劇場2017年度ラインナップ発表会見に出席した三浦基(撮影・阪清和)=横浜市のKAAT神奈川芸術劇場
KAAT2017IMG_1051三浦基

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 また当ブログで既にお伝えした通り、近代戯曲を現代に蘇らせる試みに取り組んでいる白井晃芸術監督が、シリーズ第4弾としてドイツの劇作家フランク・ヴェデキントの「春のめざめ」を今年5月から6月にかけてストレートプレイで上演する。思春期の少年少女たちの「性」の目覚めと、まるで綱渡りをしているような彼らの危うい「生」を衝撃的に描いた作品は、19世紀のドイツでは上演禁止処分を受けた時期もあったほどの問題作。日本や米国ではブロードウェイミュージカルとしてのイメージが強いが、白井は原作通りのストレートプレイを独自の構成で上演。デリケートでセンシティブなテーマを現代に表出させるために集った志尊淳、大野いと、栗原類という類まれな個性を持つ若手俳優らとともに、野心的な舞台づくりに挑む。
 舞台「春のめざめ」は5月5〜23日にKAAT神奈川芸術劇場大スタジオで上演された後、5月27〜28日に京都市のロームシアター京都サウスホールで、6月4日に北九州市の北九州芸術劇場中劇場で、6月10〜11日に兵庫県西宮市の兵庫県立芸術文化センター「阪急 中ホール」で上演される。チケットの一般発売開始は、神奈川公演、京都公演、兵庫公演が2月18日、北九州公演が4月2日。

★ご参考=阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」2017.02.18投稿=「白井晃演出のストレートプレイで問題作『春のめざめ』を今年5~6月上演へ」記事

 さらに白井芸術監督が、9月中旬から10月中旬にかけてホールで手掛けるのは、「春のめざめ」でも言及したように、近代戯曲を現代に蘇らせるプロジェクトの一環で、20世紀初頭に活躍した英国の女性作家ヴァージニア・ウルフの「オーランドー」だ。
 女王エリザベス一世の寵愛を受けた美貌の青年貴族オーランドーが、女王の死後にロシアの皇女と恋に落ちるが裏切られ、さまざまな変転を経て、旅の途中に昏睡状態に陥ってしまう。そこから覚めた時にオーランドーには驚くべき変化が起こっていた、というお話。
 白井は「音楽劇として再生できたらと思っている」と構想を明かし、サラ・ルールが翻案している脚本を用いるという。
 出演者は全くの未定だ。

 また今年は、演劇界で大変な話題を呼んでいる演出家、高山明がKAATに登場する。高山は、2002年に「PortB(ポルト・ビー)」を結成し、実際の都市を使ったインスタレーションや社会実験プロジェクトなどで演劇の枠を広げる試みを次々と展開。世界中で活躍し、世界規模で見ると最も注目を浴びている日本の演劇人と言っても過言ではない。
 その高山が10月に大スタジオで、「ワーグナープロジェクト(仮)」を上演する。これは有名なワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の民衆劇の側面に着目して、劇場の可能性を追求する試みという。
 高山は「日本の劇場では8年ぶりということで、とても緊張しています」とあいさつ。ドイツではワーグナーのオペラの演出助手を務めたこともあるという。しかし高山は「舞台にとにかく集中させる、観客の存在を消してしまう」というワーグナーは、観客論の側面から演劇を作ってきたという自身の手法と対極に位置することから、「もう一度観客に主体を取り戻せるか」というテーマを自分に課し、さらには、「オリンピックが開かれる東京とは違う祝祭を横浜でどういうふうにオーガナイズできるか」ということを意識しているという。
 ワーグナー唯一の喜劇であり、ワーグナーが唯一町人を主人公にしたオペラということから、「急進的で町人を主人公にした革命的なエネルギーを持っているものをどうやってもう一度解体し、新たな祝祭みたいなものが作れるかということにチャレンジしてみたいと思っています」と話した。
 注目すべきコラボレーションが行われる作品でもあり、日本語ラップを長年研究してきたDJの荏開津広(えがいつ・ひろし)を音楽監修に、シブヤ系の歌手だった柴原聡子をドラマトゥルグに起用。建築家の小林恵吾も加わり、「全然違う上演の在り方を探っていきたいと思います」とコラボの目指すところを明かした。

★KAAT神奈川芸術劇場2017年度ラインナップ発表会見に出席した高山明(撮影・阪清和)=横浜市のKAAT神奈川芸術劇場
KAAT2017IMG_1041高山明

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 また昨年、白井の芸術監督就任第1作となるストリンドベリの舞台「夢の劇−ドリーム・プレイ−」の上演台本・出演をはじめ、これまでもさまざまな作品でKAATに登場してきた長塚圭史の演出作品も登場する。それは10月から11月にかけて中スタジオで上演するルイージ・ピランデッロの「作者を探す六人の登場人物」。
 ある劇団の稽古中に「作者を探している」と妙な家族が訪ねてくるところから始まる物語で、入れ子細工のような構造を持ったユニークな戯曲だ。
 「作家としても演劇をやる人間としても惹かれた作品」と紹介した長塚は、既に昨年からワークショップを始めていることを明かした。「SF的にも楽しいし、摩訶不思議な空間が生まれないかなと考えてニヤニヤしています」と長塚。登場人物が多いため、KAATのスタッフにも「出演」を要請する可能性を示唆し、会場をざわつかせた。既にスタッフにも話しているという。

★KAAT神奈川芸術劇場2017年度ラインナップ発表会見に出席した長塚圭史(撮影・阪清和)=横浜市のKAAT神奈川芸術劇場
KAAT2017IMG_1054長塚圭史

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 また当ブログで既に既報通り、2015年にKAAT神奈川芸術劇場で初演され、「ミュージカル」誌の権威あるミュージカル・ベストテン2015で6位にランクインするなど大好評だったミュージカル「HEADS UP!」が2017年12月に同じKAAT神奈川芸術劇場で、2018年3月に東京のTBS赤坂ACTシアターで再演されることが決まっている。
 ラサール石井は「アーティスティックでアカデミックなラインナップの中でオリジナルのミュージカルでしかもコメディーというエンタメ的なものを入れていただけるという白井(晃)芸術監督の懐の深さをありがたいと思っています」と微笑み、「空(から)舞台の状態で始まって、いろいろ(ハプニングが)あってやっと建て込んだところで1幕が終わり、2幕はカーテンコールが終わってまた空舞台に戻すというミュージカルで、『(舞台装置の)バラしに何のドラマがあるの』と言われてなかなか実現しなかったんですが、なんとかKAATでできました。演出部の方にも(舞台に)出てきてもらって、KAATだからこそできたんだと思います」と感慨深く初演を振り返った。
 出演者には初演と同様、哀川翔、相葉裕樹、橋本じゅん、青木さやか、大空ゆうひ(大空祐飛から2017年2月改名)、中川晃教の出演が決定している。その他は未発表だ。

★ご参考=阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」2017.02.19投稿=「舞台裏ミュージカル『HEADS UP!』横浜・東京で再演へ」記事

★KAAT神奈川芸術劇場2017年度ラインナップ発表会見に出席したラサール石井(撮影・阪清和)=横浜市のKAAT神奈川芸術劇場
KAAT2017IMG_1042ラサール石井

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 KAATとは付き合いの長い劇団「チェルフィッチュ」は2003年に上演し、その鮮烈な現代性で主宰する劇作家・演出家の岡田利規の高い評価を決定づけただけでなくチェルフィッチュが注目されるきっかけにもなった舞台「三月の五日間」を新たに20代前半の俳優を起用してリ・クリエーション(再創造)する。11月から12月にかけて大スタジオでの上演が予定されている。
 2003年当時のリアリティーを再現するのではなく、14年前とは全く違う世界になってしまった現代という時代を新たに浮かび上がらせる。
 ドイツの劇場で新作を作っている最中だという岡田は会見への出席はかなわず、ビデオメッセージが紹介された。その中で岡田は「きっと何かが生まれるだろうということは確信している。24歳以下という条件でオーディションをし、現時点で残っている人たちも面白いし、しっかりした考え方やスケールの大きな野心を持っています。そんな彼らと作品を創ることができるのを今から本当に楽しみにしています」と話した。

 さらに、白井芸術監督やKAATとのコラボレーションを多く手掛けている演出家・劇作家・翻訳家の谷賢一は、ブレヒトの「三文オペラ」を上演台本と演出で2018年1月にホールで上演する。
 谷は「ホールの演出をやらせていただくことになり大変うれしいです。民衆の力をピックアップしたものにしたいと思っています。民主主義やポピュリズム(大衆迎合主義)がこのままでいいのかが問われている状況が今後さらに加速していくのではないかという中で、ブレヒトが皮肉に描いていたものにすごく興味を持ち、そこをフィーチャーして上演したいなと思いました」と意欲を語った。

★KAAT神奈川芸術劇場2017年度ラインナップ発表会見に出席した谷賢一(撮影・阪清和)=横浜市のKAAT神奈川芸術劇場
KAAT2017IMG_1048谷賢一

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 海外からの招へい公演も2作品。
昨年SPAC静岡県舞台芸術センターで「おうちにかえろう」を披露したオーストラリアの若き異才、ティム・ワッツが、2012年にSPAC静岡県舞台芸術センター主催の「ふじのくに・せかい演劇祭2012」で上演して大好評を得た「アルヴィン・スプートニクの深海探検」を8月中旬に大スタジオで上演する。
 また同じ8月中旬には、カナダの劇団コープスがアトリウムで「ひつじ」を上演する。

 おなじみとなったキッズ・プログラム。今年は親子のためのファミリー・ミュージカルとして、前任の芸術監督、宮本亜門が演出・脚色を務める「ピノキオ〜または白雪姫の悲劇」が7月に大スタジオで上演される。その後、7月から9月にかけて、千葉、茨城、神奈川、岩手、岡山、熊本、福岡、愛知、滋賀の9県11カ所で全国ツアーする。

 7月22日〜8月6日には大スタジオで、演出・振付・美術を世界的なダンサー、森山開次が手掛ける「不思議の国のアリス」が上演される。
 白井はこれまでの森山との付き合いの中で、「森山さんはプロットをしっかり読み込んでいかれる振付家であると認識していまして、今度はすべての面で森山さんに作っていただきたいとお願いをしました」と話す。「ライフワークとして子どもの目線をしっかり持った作品作りをしていきたいなと思っていたところなので、とてもうれしく思っています」という森山は「いろんな可能性がある物語なので、子どもたちの想像力に負けないような作品作りができればいいなと楽しみにしています」と微笑む。
 出演陣が豪華で、2007年に日本人男性ダンサーとして初めて「シルク・ドゥ・ソレイユ」に出演したパフォーマーであり、顔をさらさない「覆面」アーティストとして知られるオーストラリア出身歌手、シーアの楽曲「アライヴ」の日本版ミュージックビデオで女優、土屋太鳳が見せた圧巻のコンテンポラリーダンスを振り付けた辻本知彦をはじめ、金森穣が率いるNoismからドイツの世界的ダンス集団「ザ・フォーサイス・カンパニー」に移り、活躍後日本に帰国した島地保武や、創作も手掛ける下司尚実、そして新体操出身のダンサー、引間文佳と日本の第一線のメンバーがそろっている。さらにオーディションで選ばれたまりあも参加する。

★KAAT神奈川芸術劇場2017年度ラインナップ発表会見に出席した森山開次(撮影・阪清和)=横浜市のKAAT神奈川芸術劇場
KAAT2017IMG_1031森山開次

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 KAATダンスシリーズは今年も充実。
 8月に大スタジオで上演されるのは、日本のダンスの第一人者、矢内原美邦が率いるダンスカンパニー「Nibroll(ニブロール)」の「作品2017(仮)」。昨年上演されたNibrollの「世界は縮んでしまってある事実だけが残る」の発展形となるという。
 矢内原は「ダンスがこの20年にどう変わって来たのかということを考えていかないといけないとみんな考えていると思いますが、それがいろいろなアプローチに変わってきていると思っています。社会的なものから、子どもに話し掛けるようなダンスまで、さまざまです。しかしNibrollとしては、今まであった風景が一瞬にして壊れてしまう状況があるということを切に感じて、それを作品化していきたいと考えています」とある種の切迫感を強調した。

★KAAT神奈川芸術劇場2017年度ラインナップ発表会見に出席した矢内原美邦(撮影・阪清和)=横浜市のKAAT神奈川芸術劇場
KAAT2017IMG_1035矢内原美邦

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 2015年から続く日本とベトナムとの共同制作プロジェクトの中心にいるダンサー・振付家の小野寺修二が、自身が率いるカンパニーデラシネラやベトナム人のダンサーとともに9月に大スタジオで上演する「Without Signal !(信号がない)(仮)」も注目の作品。
 小野寺は「いまの日本人に足りてないことがベトナムにはある気がしたんです」とベトナムの魅力を語り、「忘れかけていたもの、つかまえなきゃいけないものがあるような気がしました」と話す。「とにかく『からだ』を見てください。そうすると、日本人とベトナム人の違いも分かるし、同じだということも分かると思います」と結んだ。

★KAAT神奈川芸術劇場2017年度ラインナップ発表会見に出席した小野寺修二(撮影・阪清和)=横浜市のKAAT神奈川芸術劇場
KAAT2017IMG_1038小野寺修二

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 昨年から始まった「劇場を展示場にしよう」という試みは今年も強化され「KAAT EXHIBITION 2017」と企画もネーミングされ、4月30日〜5月28日には、「かたり(語り/騙り)の空間」というイベントが開かれる。
 中スタジオでは、現代美術企画展「詩情の森〜語り語られる空間」を開催。三瀬夏之助を中心に田中望、長沢明、金子富之が日本画を展示する。
 またアトリウム・ホワイエには飯川雄大、石塚源太、小林耕二、藤堂、宮永亮の作品がロビー展示される。
 さらに、大スタジオでは、5月27〜28日の2日間に限って、それらの作家のインスタレーション展示やアーティストトーク、パフォーマンスなどが行われる予定だ。

 三瀬は「会場はブラックボックスであり、天高(天井が高い)であり、照明でいろんなしつらえができるということで、非常に可能性を感じています」と中スタジオへの期待を語り、「日本画が劇場に入ってぶら下げられたり、自分で立ったり、寝かされていたり、通常の展示形式とは違う形で劇場をジャックしていこうということを考えています」と意欲を見せる。
 また作者の多くが東北で制作を続けているため、今年で6年を迎える東日本大震災のこととは決して切り離せない。アート、絵画という「物事が起こってから、それが熟成されるのが遅い」ジャンルに、ようやく到達するさまざまな物語が込められた絵画を「かたり」の空間の中に入れていくことを想定していることを明かした。
 「最後には劇場もアートも拡張していく。そんな空間を皆さんにご覧いただけたら」と話した。

★KAAT神奈川芸術劇場2017年度ラインナップ発表会見に出席した三瀬夏之介(撮影・阪清和)=横浜市のKAAT神奈川芸術劇場
KAAT2017IMG_1049三瀬夏之介

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 このほか、竹本駒之助公演や、若手舞踊公演、木ノ下歌舞伎などの古典芸能ブログラムや、ダンスとラップが融合する島地保武と環ROYによる公演、音声解説を取り込んだダンスのワーキングプログレス、ダンスシンポジウムなどのダンス関連企画も充実。海外の演劇公演の映像を上映する「KAAT de CINEMA」も行われるほか、劇団四季がKAATホールで上演するミュージカル「オペラ座の怪人」も話題を呼びそうだ。

★KAAT2017年度ラインナップの詳細はKAAT公式サイト関連ページ




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【News】 ラリー・コリエルが死去、ジャズ・ロックギターの巨人(2017)

 ジャズ・ロックの先駆者だったジャズギタリストのラリー・コリエル(Larry Coryell)が米国東部時間2月19日にニューヨーク市内のホテルの部屋で亡くなっているのが発見されたことが分かった。73歳だった。死因は老衰と推定されているが、年齢から言って大いに疑問が残る。先週末までは市内のジャズクラブでライブに出演しており、今夏には伝説的なバンドを再結成してツアーまで計画していたというからなおさらだ。大物であるにも関わらず、フットワークが良く、世界中のミュージシャンとセッション。日本でも渡辺香津美、日野皓正らジャズミュージシャンをはじめ、井上陽水とも交流があるという。世界の音楽界に惜しむ声が広がっている。



 1943年、テキサス州ガルベストン生まれ。18歳で早くも当時ほとんど融合が試みられていなかったジャズとロックのテーストを溶け合わせた音楽性を持つバンドを結成。さらに、業界の先駆的存在となる「イレヴンス・ハウス」というバンドを結成して広く名が知られるようになった。マイルス・デイヴィス、ゲイリー・バートン、アルフォンス・ムザーン、ロン・カーター、チェット・ベイカーといったジャズ界のレジェンドとも多くのコラボレーションを行っている。

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2017年02月21日

【News】 橋本奈々未が「乃木坂46」を卒業し、芸能界も引退完了(2017)

 昨年10月に芸能界引退を電撃発表した人気アイドルグループ「乃木坂46」のメンバー、橋本奈々未(はしもと・ななみ)が自身の24歳の誕生日である2月20日に乃木坂46を卒業し、芸能界を引退した。乃木坂46メンバーの中でも小学生から中高年まで幅広い指折りの人気を誇り、10、20代女性のファッションリーダーのひとりでもあった橋本が、グループも自身も人気の絶頂で引退を決めたことに大きなショックが広がっており、日本のアイドルブームは大きな曲がり角を迎えたと言えそうだ。



 20日は、さいたまスーパーアリーナに3万5000人を集め、「乃木坂46“5th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜橋本奈々未 卒業コンサート〜”」と題したコンサートイベント形式で、橋本をファンやメンバーが見送るかたちになった。約3時間半にわたって繰り広げられた。

 橋本が引退宣言したのは、今から4カ月前の昨年10月。未明のラジオ番組の中で、2017年2月20日の24歳の誕生日をめどにグループから卒業することと芸能界を引退することを発表したのだ。
 異変の前兆はあった。乃木坂46の16枚目のシングル「サヨナラの意味」で自身初めてのセンターを務めることが発表されたからだ。グループトップクラスの人気を誇りながら、一度もセンターを張らずに来た橋本。初めての起用はやはり本当に「サヨナラ」がもたらしたものだった。

 もともと「華やかな世界へのあこがれ」というような浮ついた理由ではなく、貧しかった生活を終わらせるためのアイドル挑戦。ドラマではヒロインを演じ、最大手ファッション誌のひとつに専属モデルとして参加するなど、順調にキャリアを積み重ねてきたものの、もともと一般的なアイドルとは精神構造が違うしっかりタイプ。それだけにファンも突然卒業を発表するのではないかとみていた。発表したラジオ番組でも、「昔からファンの方々にいつグループを卒業するだろうと思われて来たけれども…」と本人もファンの見方を十分意識していたことを明かした上で、「とうとうその時が来た」ときっぱり。そして卒業と引退について語り始めたのだ。

 「普通の女性として生きていくため」の引退としているが、今後の進路についてはファンらの間でも推測の方向が分かれている。子ども好きでも知られ、やがては結婚という選択をする可能性は大きいが、現時点では自分をもう一度見つめ直し、ゆっくりと今後の自分の人生を構成するものを見つめていく時間が確保したいというところだろう。
 北海道・旭川出身で、郷土愛が強いことでも知られているが、引退発表当時の各種の報道によれば、実家に帰る予定はなし。取り囲んだ報道陣には「いろいろ考えてはいるが具体的なものはない。実際に資格を取るかは別として、参考書を読んで秘書検定の勉強をしています」と話したようだが、自分探しの旅はようやく始まったばかり。24歳と言えば、まだ一般的な大学生が会社に勤め始めて1、2年。いくらでもやり直せるし、再スタートを切るのにも遅い時期ではない。いろいろ悩んで、可能性を追求する場所がまた芸能界であっても、橋本ほどの能力と才能のある人なら、これほどの不寛容社会になってしまった現代日本でも誰も非難はしないだろう。できれば、自分の可能性を見つける日々をブログで綴ってほしいぐらいだ。

 今後の活躍を遠いところからお祈りしています。
 お疲れ様でした。

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【News】 バービー人形がついにホログラムに(2017)

 時代を投影したバージョンを次々と発表してきた人気の「バービー人形」シリーズの最新バージョンについて、製造・販売元の米玩具メーカー「マテル」はこのほど、ホログラムで浮かび上がらせた立体映像のバービー人形「ハロー・バービー・ホログラム」であることを明らかにした。CNNなどが報じた。従来型の実体のある人形を離れ、ついにバーチャルな人形の販売に乗り出すことになり、各方面から驚きを持って迎えられている。子どもの発育、知育にどのような影響やメリットがあるかも今後議論を呼びそうだ。CNNによると、今秋にも店頭に並ぶ見通しだという。

★「バービー人形」シリーズの最新バージョン「ハロー・バービー・ホログラム」

★CNNNews

 CNNがマテルからの情報として伝えているところによると、最新バージョンはデジタル技術を駆使した対話機能付きのモデル。プラスチックのケースの中にホログラムとして映し出されたバービーに話し掛ける言葉や内容に応じて、その場で映像の見た目を変化させることが可能だという。電源を入れている間は、様々な動きを見せるという。リクエストすれば、服のデザインや肌の色を変えることもできるとしている。

 この最新バージョンのバービー人形「ハロー・バービー・ホログラム」は、このほどニューヨークで開かれた見本市で既にお披露目されているが、マテルは展示内容は最終的な製品の機能の「ほんの一部」に過ぎないとしている。

 設定価格は、300ドル(約3万4000円)を切る水準となっている。

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【News】 ドレイクが「黒人だからラップ部門」とグラミー賞を批判(2017)

 2月12日に米ロサンゼルスで授賞式が開かれたグラミー賞授賞式で「ホットライン・ブリング(Hotline Bling)」が最優秀ラップ・ソング賞と最優秀ラップ/サング・パフォーマンス賞を獲得したカナダ出身の歌手、ドレイク(Drake)が19日に米アップル(Apple)の定額音楽配信サービス「Apple Music(アップルミュージック)」のラジオに出演し、「『ホットライン・ブリング』はラップじゃないのに、黒人アーティストだから僕はラッパーということらしい。彼らにとって、ぼくをあてはめられる唯一のカテゴリーがラップ部門なんだろう」と語り、自身が黒人であることを理由にラッパーというカテゴリーに押し込められたとしてグラミー賞を公然と批判していたことが明らかになった。AFP電や米の一部メディアが報じた。今回のグラミー賞をめぐっては、年間最優秀アルバムもビヨンセ(Beyonce)の「レモネード(Lemonade)」やドレイクの「ヴューズ(Views)」ではなく、英国の歌手、アデル(Adele)の「25」だったため、グラミー賞の選考には人種的な偏見があるとする一部の批判が再燃しており、今回のドレイクの批判はそうした議論を再沸騰させかねないとの見方もある。


★AFPBBNews

 AFP電によると、英国人DJのセムテックス(Semtex)を相手にドレイクは、音楽ストリーミングサービス世界最大手の「スポティファイ(Spotify)」で昨年最も配信回数が多かった自身の楽曲「ワンダンス(One Dance)」がグラミー賞へのノミネートを見送られたことにも失望を表したという。


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【News=速報】 2017年全米脚本家組合賞は脚本賞が『ムーンライト』、脚色賞が『メッセージ』に決定(2017)

 アカデミー賞脚本賞・脚色賞の行方を占う有力な材料となる2017年全米脚本家組合(WGA)賞の授賞式が米国時間2月19日に開かれ、映画部門のオリジナル脚本賞は『ムーンライト』(日本公開4月)のバリー・ジェンキンス(Barry Jenkins)監督とタレル・マクラニー(Tarell Alvin McCraney)が獲得。脚色賞には『メッセージ』(日本公開5月)のエリック・ハイセラー(Eric Heisserer)が選ばれた。『ムーンライト』はアカデミー賞では脚色賞部門にしかノミネートされておらず、アカデミー賞脚本賞の栄冠は、激しいつばぜり合いを続ける『ラ・ラ・ランド』と『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のどちらかの頭上に輝きそうだ。またアカデミー賞脚色賞には『ムーンライト』『メッセージ』が双方ともノミネート(『ムーンライト』は脚本賞ではなく脚色賞に分類されたため)されており、今回の『メッセージ』の受賞で2作品の大接戦となることが予想される。また両作品ともアカデミー賞の作品賞にノミネートされており、13部門で14ノミネートを果たした『ラ・ラ・ランド』の一人勝ちを避けたい心理が働くと、作品賞の行方にも影響がありそうだ。

★『ムーンライト』で2017年全米脚本家組合(WGA)賞オリジナル脚本賞を受賞したバリー・ジェンキンス監督

★REUTERSNews

 オリジナル脚本賞に輝いた『ムーンライト(原題Moonlight)』は、マイアミの貧しい地区に住む内気な黒人少年が個人の性的嗜好やアイデンティティの問題を模索しながら成長していく過程を描いている。
 脚色賞に輝いた『メッセージ(原題 Arrival)』は、地球に現れた謎の宇宙船との会話を試みる物理学者らを描いている。昨年の東京国際映画祭でも上映されたSF映画。

 なお、ドキュメンタリー映画部門、テレビ部門の受賞結果は省きます。詳しく知りたい方は全米脚本家組合(WGA)西の公式サイトをご覧ください。


andyhouse777 at 01:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★News | -----速報

2017年02月20日

【舞台】 お勢登場(2017)

 ついさっきまで確かにそこにいたのに、もうどんな場所だったか思い出せない。それですっかり忘れていると、しっかりと五感の記憶までがよみがえってきて、自分がまたあの場所に引きずり戻されていることに気付く。江戸川乱歩の作品群は、たとえ怪奇ものではなく推理小説の体裁をとっていても、そんな不思議な感覚に支配されている。その乱歩の短編8編を劇作家・演出家の倉持裕が巧みに一つの物語に紡ぎあげた舞台「お勢登場」もまた、運命的に結びついたエピソードが相互に作用しながら、入れ子細工のように私たちを幻惑し、いつしかお勢という不可思議な女の性(さが)を赤裸々に描き出していく作品。物語好きにはたまらない構成の妙を楽しみながらも、観客もまたお勢という名の穴に落ちていく自分を感じ、思わず手足に力を込めて今いる場所を確かめてしまうような感覚に陥る。
 舞台「お勢登場」は2月26日まで東京・三軒茶屋のシアタートラムで、3月1日に福岡市の福岡市民会館で、3月4〜5日に大阪市の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演される。

★舞台「お勢登場」公式サイト

 この不思議な世界を創り出した倉持裕は、2000年に劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」を旗揚げし、主宰を務める劇作家・演出家。2004年には劇作家の登龍門と言われる岸田國士戯曲賞を舞台「ワンマンショー」で受賞。劇団の作品だけでなく、外部公演でも活躍し、「鎌塚氏シリーズ」など多くの作品を生み出している。世田谷パブリックシアターでは現代能楽集を2回手掛け、今回は江戸川乱歩作品をベースにすることを選択した。

 今回登場する乱歩の短編はタイトルとなっている「お勢登場」をはじめ、多くの世代に親しまれている「押絵と旅する男」や「D坂の殺人事件」から、マニアックな人気の「二銭銅貨」「二癈人」「木馬は廻る」「赤い部屋」「一人二役」までの8つの短編。乱歩もまたお勢をひとつの物語にだけ閉じ込めているつもりはなかったようだが、倉持の手によって、それはさらに大きなお勢の物語となって、現代の世界に飛び出してきた。

 全編謎めいた物語なので、あらすじの説明は最小限にとどめたいが、ベースになるのは、3つの情景だ。
 死期が近いことを悟っている老人は、若い妻が書生と関係を持っていることが分かっているのに離縁できないでいた。母が出ていき、父が死んでしまっては子どもは路頭に迷うからだ。そんなある時、子どもとかくれんぼをして遊んでいた老人は、とんでもないことを思いついてしまう。
 またある情景はこんな具合だ。列車の旅を続けている乗客に別の乗客が声を掛けた。しかし本当の目的はその男がなにか額縁のようなものを持っていたため、それが何かを確認したかったからだ。それはどこかの部屋の中で男女が寄り添う絵柄の押絵だった。遠くから双眼鏡で見ることを勧められた男は思わずのぞき込んだが、押絵の中の人間が「動いた」ように見えた。
 そしてまたある情景。火事で顔にやけどの傷が残ってしまった女性と旅先で知り合ったある女が自らの過去を話し始めた。それは自分が夢遊病だったために引き起こしてしまった不思議な出来事だった。

 これらの物語を出発点にさまざまな物語が展開していく。お勢らしき影がちらつくが、すべてが統一された共通した物語であるとの確信も持てない。
 それぞれの短編の内容を知る方は、今回の舞台の内容も類推できそうなものだが、いったいこれとこれをどうやって組み合わせたのだろうと想像がつかない部分もあるし、原作の設定や配役をうまくずらしてあるものもあり、類推は容易ではない。逆に言えば、原作を知っていても、舞台は楽しめるということだ。

 いくつもの物語が組み合わされた複雑な物語。俳優も何役も兼ねているし、舞台への出入りだけでもかなりの体力が要求されるが、それらの複雑さを支えているのが、上下段に舞台を持つ舞台装置。下段はさらに3つに別れていて、後方から前方へ引き出しのように出し入れができ、1つの物語の中の複数の情景を入れ替えたり、3つとも開けて広く使うこともできる。倉持が意識したかどうかは不明だが、下段は現実的に起きていること、上段は回転木馬でのエピソードや押絵の旅などどこか不思議な出来事に用いられている。

 清楚なルックスを持つ黒木華だが、「書く女」で演じた樋口一葉の内面に込めた激しい覚悟、「るつぼ」で演じたアビゲイルの悪魔的な女の悪意など、内にうごめくもののドロドロとした粘り気を近作では特に念入りに表現してきた。今回の「お勢登場」では、表面はさらに清楚でさわやかで人なつっこく、世話好きで、その分、内面はさらに暗い情念が支配している。いやその暗ささえ意識の中にないのがお勢の自然の姿なのかもしれない。
 黒木はそのことをしっかりと体の軸でとらえ、物語の中に観客を引き込んでいく。

 今回、黒木を中心にこれだけの座組が実現したことはまさに奇跡に近い。演劇ファンなら、震えが来るほどの面々がそろっているのだ。
 劇団「猫のホテル」を主宰し、脚本・演出を手掛ける千葉雅子は、普通の家庭の女が徐々に変化していく恐ろしさを、さまざまな舞台を縦横無尽に駆け抜ける片桐はいりは、エッジの効いた驚きの役柄から、思い込みの激しいキャラクターまで巧みに演じ分ける。三谷幸喜芝居に頻繁に登場する梶原善は、市井の何の変哲もない男を演じつつも、そこから立ち上がってくるのは何か特別の空気だし、「さいたまネクスト・シアター」で輝きを育ててきた川口覚は従っているようで支配しているような不思議な力関係を構築してみせる。「金閣寺」や「マーキュリー・ファー」で鮮烈な演技をみせてきた水田航生は、さわやかに立ち回りながらも若さゆえの残酷さを隠さない役柄を好演しているし、話題の舞台に相次いで起用されている逸材、粕谷吉洋もまたさまざまなシーンを引き締める役割を果たしていて安定している。
 中でも、寺十吾(じつなし・さとる)がとりわけ充実している。「グッドバイ」「草枕」でみせた演出術の熟練ぶりに加えて、これもまた演出にあたっていた舞台「遊侠 沓掛時次郎」で俳優の病気降板に伴って、突如俳優として出演した際の演技も含めて、厳しく、激しい人生を生きてきた男の味を出せる数少ない俳優と言える演技を今回の「お勢登場」でも見せてくれている。若い妻と離縁できない老人、そしてその弟の老後の姿、押絵の中の女に魅了される男…、いずれも人間としての深い悲しみをたたえながらも、どこか夢うつつの快楽と恍惚におぼれる男の弱さも醸し出していて、絶品だった。

 舞台「お勢登場」は2月26日まで東京・三軒茶屋のシアタートラムで、3月1日に福岡市の福岡市民会館で、3月4〜5日に大阪市の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演される。

 上演時間は、2時間20分(休憩なし)。

★チケット情報(東京公演世田谷パブリックシアターオンラインチケット東京公演チケットぴあ福岡公演大阪公演)=残席状況は各自でお確かめください。

andyhouse777 at 23:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★舞台 | ----ストレートプレイ

2017年02月19日

【News=速報】 クライド・スタブルフィールドが死去、ジェームズ・ブラウンのドラマーとして定番ブレークビーツ生む(2017)

 ファンクの帝王、ジェームス・ブラウンのドラマーとして知られるクライド・スタブルフィールドが米国時間2月18日、腎不全のため死去した。73歳だった。家族が明らかにしたとAP通信など米国メディアが報じている。スタブルフィールドは1960年代から1970年代にかけてのジェームス・ブラウンの名曲の数々に参加しているだけでなく、そのドラミングがバンドのグルーブを発展させ、後には1970年発表のシングル「Funky Drummer」などでの演奏が、パブリック・エナミーや、ドクター・ドレー、エド・シーラン、ジョージ・マイケルらの楽曲にサンプリングされて使われるなど定番ブレークビーツとして定着し、ヒップホップ界など音楽界への貢献と影響は計り知れない。音楽サイト「WP」は「ヒップホップ史上最重要のドラムブレイクを生んだ」と讃えている。



 1943年、テネシー州チャタヌーガ生まれ。スタジオセッションのミュージシャンとして頭角を現したスタブルフィールドは、オーティス・レディングのツアーバンドなどで演奏後、ジェームス・ブラウンに見出され、ブラウンのバンドに新たな感覚を持ち込んだ。1971年にバンドから離れるまで、7年間にわたって、ダブルドラムスのもう一人、ジョン・ジャボ・スタークスとファンキーな味わいを描き出した。

 スタブルフィールドの特徴的なドラムが聴けるブラウンの楽曲としては、前述の「Funky Drummer」のほか、「Cold Sweat」などがある。

 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

★クライド・スタブルフィールド「The Original Funky Drummer Breakbeat Album」=CD(「Funky Drummer」収録)


★ジェームズ・ブラウン「ジェームス・ブラウン ザ・ベストコレクション」=CD(「Funky Drummer」、「Cold Sweat」収録)



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【News】 舞台裏ミュージカル「HEADS UP!」横浜・東京で再演へ(2017)

 2015年にKAAT神奈川芸術劇場で初演され、「ミュージカル」誌のミュージカル・ベストテン2015で6位にランクインするなど大好評だったミュージカル「HEADS UP!」が2017年12月に同じKAAT神奈川芸術劇場で、2018年3月に東京のTBS赤坂ACTシアターで再演されることになった。俳優のラサール石井が原案、作詞、演出を務めたこのミュージカルは、ミュージカルそのものではなく、バックステージで働く舞台スタッフという裏方の存在にスポットを当て、そこに展開する物語をミュージカルで表現するという幾重にも難しい荒業を成功させた作品として高く評価された実績があり、なおかつ今回かなりの割合の初演メンバーの再参加が実現していることから、ファンや関係者の期待がさらに高まっている。

★再演への意欲を語る原案、作詞、演出のラサール石井(撮影・阪清和)
KAAT2017IMG_1042ラサール石井

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

 ラサール石井が10年間も温め続けた原案を劇作家で演出家の倉持裕が脚本化。KAAT神奈川芸術劇場のプロデュースで実現させた。
 哀川翔が演じるベテランの舞台監督の加賀美賢治と、相葉裕樹が演じる新人の舞台監督の新藤祐介を中心にして、普段は観客の目には触れない裏方の奮闘ぶりとバックステージでの悲喜こもごもの人生の交錯を描いた作品。しかも物語の舞台は、主演俳優の気まぐれでたった1回だけ舞台設備も整っていない地方ホールで上演されることになった1000回上演済みのかつての人気ミュージカル。キャストは足りない、女優は来ない、主演の老俳優は浮世離れした御仁。極めつけは一部しか運び込めなくなったセット。刻々と迫る開演時間までにはたしてすべてが整うのか。そんなドタバタと奇蹟のようなスタッフワークの数々がミュージカル仕立てで繰り広げられる。
 ホールの案内係から照明、衣装助手、音響、大道具、小道具、プロデューサー、演出助手までが登場し、奮闘するハラハラドキドキの物語である。

 出演者には初演と同様、哀川翔、相葉裕樹、橋本じゅん、青木さやか、大空ゆうひ(大空祐飛から2017年2月改名)、中川晃教の出演が決定している。その他は未発表。

 ラサール石井は「アーティスティックでアカデミックなラインナップの中でオリジナルのミュージカルでしかもコメディーというエンタメ的なものを入れていただけるという白井(晃)芸術監督の懐の深さをありがたいと思っています」と微笑み、「空(から)舞台の状態で始まって、いろいろ(ハプニングが)あってやっと建て込んだところで1幕が終わり、2幕はカーテンコールが終わってまた空舞台に戻すというミュージカルで、『(舞台装置の)バラしに何のドラマがあるの』と言われてなかなか実現しなかったんですが、なんとかKAATでできました。演出部の方にも(舞台に)出てきてもらって、KAATだからこそできたんだと思います」と感慨深く初演を振り返った。

 ミュージカル「HEADS UP!」の初演では、前述の、「ミュージカル」誌のミュージカル・ベストテン2015での6位に加え、第23回読売演劇大賞演出家部門優秀賞も受賞するなど、演劇界での評価は相対的に高かった。
 それも後押ししたのか、2年という短期間で実現した再演。「12月に横浜、3月に東京という変則的な公演であるにも関わらず、初演のメンバーの80%ぐらいのスケジュールが空いていました、奇跡的に」とラサールが笑顔で語ると、KAATの白井芸術監督も「さらなるブラッシュアップで面白い作品に仕上げていただきたいと思います」とエールを送った。

 ミュージカル「HEADS UP!」は、2017年12月にKAAT神奈川芸術劇場で、2018年3月に東京のTBS赤坂ACTシアターで上演される。詳しい日程は後日発表される。

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」2015.11.19投稿=舞台「HEADS UP!」劇評


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【News】 戦中の日系人強制収容描くミュージカル映画『Allegiance』を本日全米で再上映、トランプ大統領の入国禁止令問題で米国民の関心高まる(2017)

 米国史の「負の遺産」として米国民が高い関心を寄せる第2次世界大戦中の日系米国人強制収容を描いたミュージカル「Allegiance(アリージャンス、日本語で忠誠の意味)」を映像に収めた映画が、昨年2016年12月13日にたった1日だけ映画館で上映されたにもかかわらず、映画館で上映されたミュージカル作品として過去最高の興行収入を記録したことから再上映を求める声が強まり、米国時間の本日2月19日に全米の映画館500カ所で単日上映されている。ロイター電が伝えた。トランプ大統領が大統領令として発令した入国制限令が米国内で大きな議論を呼び、裁判所の判断で執行が停止されたものの、トランプ大統領が別の形での入国禁止令を大統領令として発令する準備を進める中、現在の米国内に漂う空気と、決しておかしてはならない間違いをおかした当時の社会の空気に同じようなものを感じている国民が多数存在していることの表れとみられ、入国禁止令への賛成反対とは別に、米国の歴史を勉強し直そうとする動きが強まっていることが背景にありそうだ。


★REUTERSNews
★ミュージカル「Allegiance」公式ウェブサイト

 ミュージカル「Allegiance」は、『スタートレック』シリーズのヒカル・スールー役で知られる日系米国人二世俳優、ジョージ・タケイとフィリピン出身の歌手・女優、レア・サロンガの主演で日系米国人の強制収容を描いている。2012年にカリフォルニア州サンディエゴで初演され、2015年11月にブロードウェイで上演された。ミュージカル映画『Allegiance』はその映像版。
 旧日本軍による奇襲先制攻撃である真珠湾攻撃によって太平洋戦争が勃発。カリフォルニア州に所有していた農地を手放すよう強制されたキムラ家がワイオミング州の「ハートマウンテン移住センター」という名の収容所に強制的に入れられた悲劇を描いている。
 主演のジョージ・タケイの実体験がもとになっていると言われている。

 再上映されている2月19日という日は、当時のルーズベルト大統領が日系米国人12万人以上の強制収容を認める大統領令を発令してから75年にあたる日。

andyhouse777 at 19:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★News | -----ストレート

【News=速報】 第67回ベルリン国際映画祭金熊賞はハンガリー映画『オン・ボディー・アンド・ソウル』、日本のSABU監督は受賞逃す(2017)

 カンヌ、ベネチアと並ぶ世界三大映画祭のひとつ、第67回ベルリン国際映画祭の授賞式がドイツ時間2月18日夜(日本時間19日未明)、ベルリンで開かれ、最高賞の金熊賞(Golden Bear)にハンガリーのイルディゴ・エンエディ(Ildiko Enyedi)監督の『オン・ボディー・アンド・ソウル(英題 On Body and Soul)』が選ばれた。エンエディ監督は金熊賞初受賞。日本のSABU監督の『Mr.Long/ミスター・ロン』は受賞を逃した。金熊賞の最有力候補とされ、自らの最後の作品だと宣言していた『アザー・サイド・オブ・ホープ(The Other Side of Hope)』のアキ・カウリスマキ(Aki Kaurismaki)監督には最優秀監督賞にあたる銀熊賞(Silver Bear)監督賞が贈られた。金熊賞に次ぐ銀熊賞審査員大賞(グランプリ)はアラン・ゴミ監督の『フェリシテ(Felicite)』が獲得した。演技部門では、銀熊賞男優賞に『ブライト・ナイツ(Bright Nights)』のゲオルク・フリードリヒが、銀熊賞女優賞に『オン・ザ・ビーチ・アット・ナイト・アローン(On the Beach at Night Alone)』の韓国人女優キム・ミニが選ばれた。韓国の女優が同賞を受賞したのは初めて。また銀熊賞脚本賞には『ファンタスティック・ウーマン(英題 A Fantastic Woman)』のセバスティアン・レリオとゴンサロ・マサが選ばれ、銀熊賞芸術貢献賞には『アナ、モナムール』のダナ・ブネスクが手掛けた編集作業に贈られた。さらに映画芸術に「新たな視点」をもたらした作品に授与される銀熊賞アルフレッド・バウアー賞にはアグニエシュカ・ホランド監督の『スプーア(英題 Spoor)』が決まった。

★第67回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したハンガリーのイルディゴ・エンエディ監督


★映画『オン・ボディー・アンド・ソウル(英題 On Body and Soul)』

★AFPBBNews

 映画『オン・ボディー・アンド・ソウル(英題 On Body and Soul)』は食肉処理場で働く男女が共通の夢を描いて愛し合うようになる物語。

 主な受賞結果は以下の通り。

🔶金熊賞🔶『オン・ボディー・アンド・ソウル(英題 On Body and Soul)』


🔶銀熊賞審査員グランプリ🔶=『フェリシテ(Felicite)』


🔶銀熊賞アルフレッド・バウアー賞🔶=『スプーア(英題 Spoor)』


🔶銀熊賞監督賞🔶=アキ・カウリスマキ『アザー・サイド・オブ・ホープ(The Other Side of Hope)』


🔶銀熊賞男優賞🔶=ゲオルク・フリードリヒ『ブライト・ナイツ(Bright Nights)』


🔶銀熊賞女優賞🔶=キム・ミニ『オン・ザ・ビーチ・アット・ナイト・アローン(On the Beach at Night Alone)』


🔶銀熊賞脚本賞🔶=セバスティアン・レイロ、ゴンザロ・マザ『ファンタスティック・ウーマン(英題 A Fantastic Woman)』


🔶銀熊賞芸術貢献賞=ダナ・ブネスク『アナ、モナムール(原題 Ana, mon amour)』の編集



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【活動報告】 新しい記事ジャンル「Focus」がスタートしました、注目の俳優やアーティスト・クリエーターを続々と紹介していきます(2017)

 もうお気づきの方も多いと思いますが、当ブログに新しい記事ジャンル「Focus」が加わりました。これまでの劇評や映画評、ドラマ評、音楽評、漫画評、アート評などの批評やニュース、トピックス、リポートなどの記事ではどうしても全体を見渡しての文章になるため、一人の俳優やアーティスト、クリエーターに深く焦点を合わせての記事はなかなか書くことができませんでした。そこで、「Focus(フォーカス、焦点の意味)」という新ジャンルを設け、注目される人物の魅力についてさまざまな観点、視点から書き込んでいくことにしました。第1弾として、ドラマや映画などで活躍し、現在、舞台「陥没」で注目される俳優の瀬戸康史さんを採り上げました。瀬戸さんの人気もあって現在、アクセス数が激増中です。本当にありがとうございます。第2弾も既に準備に入っており、近々アップする予定です。その後も当ブログや私が守備範囲としている映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・現代アート・ウェブカルチャー・ファッション・料理などのエンターテインメントの各ジャンルから続々と紹介してまいりたいと思います。他のジャンルの記事と同様に、継続してご愛読いただければ幸いです。なお、阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」の記事は、「阪清和Seven Hearts」official facebookページにも転載しています。

★新ジャンル「Focus」の第1弾となった阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」記事「舞台『陥没』で光る瀬戸康史」
★「阪清和Seven Hearts」official facebookページトップページ

 当ブログは、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックスなどで構成され、毎日のように更新しています。

 わたくし阪清和は、日本映画ペンクラブの正会員として、また日本記者クラブに個人D会員として所属し、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連の審査投票などに関わっています。
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【活動報告】 舞台「レッスン」の劇評が劇作家・演出家、宇吹萌さんの公式twitterなどで紹介されました(2017)

 当ブログで2月15日にアップしたばかりのRising Tiptoeの舞台「レッスン」の劇評が、Rising Tiptoeを主宰する劇作家・演出家の宇吹萌(うすい・めい)さんの公式twitterなどで紹介されました。これまで「名もない祝福として」「花売りのくしゃみ」「皿の裏」「模範都市」「鬱まくら」の劇評も紹介いただいています。宇吹さんならびにご出演のキャストの方々、スタッフの方々、誠にありがとうございます。
 ご紹介いただいた直後から、わたくしのエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」にアクセスが殺到しています。ほんとうにありがとうございます。



 Rising Tiptoe#22「レッスン」は2月19日まで東京・下北沢の小劇場B1(北沢タウンホール地下1階)で上演されました。既に公演は終了しています。関係者の皆さまお疲れ様でした。

★宇吹萌さん公式twitter

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 当ブログは、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日のように更新しています。

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2017年02月18日

【Topics】 ミシュラン一つ星の店と誤掲載され客殺到、仏レストランで珍事(2017)

 「なんでこんなに客が来るんだ。うち、そんなにおいしかったっけ?」とは言ってないだろうが、フランス中部にある庶民的な料金のレストラン「ブーシュ・ア・オレイユ(Bouche a Oreille)」に突然お客さんが殺到するようになって慌てふためいていたことがこのほど明らかになった。実は、あのレストラン格付け本「ミシュランガイド(Michelin Guide)」のウェブサイト版にたまたま同名の店と間違って一つ星の店として掲載されてしまったからだ。時ならぬ大繁盛にウエーター4人のバー&レストラン「ブーシュ・ア・オレイユ」は対応に追われる緊急事態となったのだ。仏大衆紙パリジャン(Le Parisien)の報道としてAFP電が伝えている。書籍版やモバイル版に間違いはなかったが、「ミシュランガイド」の編集部が両店や読者に謝罪する騒ぎに発展した。いくら伝統と権威があるとはいえ、レストランガイドへの読者たちの盲信ぶりははなんとも過剰。それにしても本当の一つ星の店とこの間違われた店で食事をした客にそれぞれ感想を聞いてみたくなるし、もともと安くてうまくてにぎやかな「ブーシュ・ア・オレイユ」の味や雰囲気にとりこになった人もいたはず。シェフやウエーターたちにこの騒ぎでどんな変化が起きるのかについてもついつい考えてしまう。こんな映画になりそうなニュースが起きるなんて、さすがフランス。ひねりがきいてますね。

★庶民的な方のレストラン「ブーシュ・ア・オレイユ」

★AFPBBNews

 報道によると、間違われた方のバー&レストラン「ブーシュ・ア・オレイユ」は「赤と白の水玉模様のクロスがかかったテーブルで、常連客が一皿12.50ユーロ(約1500円)のブルゴーニュ風牛肉の煮込みを平らげるようなカジュアルな店」とのこと。経営するベロニク・ジャケ(Veronique Jacquet)さんも「ベロ」の愛称で親しまれるような極めて庶民的なお店だ。

 しかし、先週発表されたばかりの2017年フランス版「ミシュランガイド」のウェブサイトに間違って「一つ星の店」として掲載され、とんだ騒ぎを招くことになってしまったのだ。
 訂正までに1週間近くもかかったため、騒ぎはしばらく続いた様子。誤りが分かった今は沈静化しているのかどうかの続報はないが、かえって話題になったため余波が続いているのかもしれない。ぜひとも現状のレポートをお願いしたいところだ。

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【News=速報】 第67回ベルリン国際映画祭の部門賞で日本人受賞相次ぐ(2017)

 カンヌ、ベネチアと並ぶ世界三大映画祭のひとつとして知られる第67回ベルリン国際映画祭でドイツ時間2月17日(日本時間18日未明)、荻上直子監督の『彼らが本気で編むときは、』(日本公開2月25日)が、LGBT(性的少数者)への理解に貢献した作品に与えられるテディ賞の審査員特別賞を受賞。また北京在住の大塚竜治・ホアン・ジー夫妻が共同監督を務めた中国映画『フーリッシュ・バード』が、主に10代の若い世代向けの映画部門「ジェネレーション14プラス」で国際審査員の特別表彰(スペシャル・メンション)を受けるなど、日本人関係者の受賞が相次いだ。「『彼らが本気で編むときは、』は、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの主人公を生田斗真が演じ、桐谷健太らが出演している話題作で、『フーリッシュ・バード』は中国の田舎町で孤独な心を持つ女子高校生が出稼ぎの親が不在の間に危険な闇取引や男女関係を経験する中で苦悩する姿を描いた問題作。荻上監督は「日本はまだLGBTに対して保守的だけど、この映画をきっかけに、少しでも理解が深まれば。困難な状況が改善することを望んでいます」と語り、大塚共同監督は「審査員や観客のみなさん、そして両親に感謝します」と笑顔であいさつした。日本のSABU監督の『Mr.Long/ミスター・ロン』など世界中から合わせて18作品が出品されているコンペティション部門の最高賞にあたる金熊賞など主要部門は最終日の18日夜(日本時間19日未明)に開かれる授賞式で発表される。

★テディ賞の審査員特別賞を受賞した『彼らが本気で編むときは、』の荻上直子監督


 映画『彼らが本気で編むときは、』は、母親が家出をしたために独りぼっちになってしまった小学5年生の女の子が叔父(桐谷健太)の家に身を寄せ、そこで叔父と暮らしていた、自分を男性とは思えない性同一性障害の恋人リンコ(生田斗真)と3人で暮らすうち、不思議な連帯感と一体感が生まれてくる物語。
 荻上監督は長編劇場映画のデビュー作の『バーバー吉野』で児童映画部門の特別賞を受賞、『めがね』ではパノラマ部門で「ザルツゲーバー賞」を受賞するなど、ベルリン国際映画祭とは縁がある。

★映画『彼らが本気で編むときは、』


 一方、大塚監督は東京都の出身で、日本でドキュメンタリー制作を経験した後、2005年から活動拠点を中国に移し、妻で中国人のホアン・ジーと今回の作品を共同監督した。大塚共同監督は撮影を手掛けている。



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【Focus】 舞台「陥没」で光る瀬戸康史(2017)

 練り込まれた展開と絶妙な人物描写で演劇界の話題をさらっているケラリーノ・サンドロヴィッチの舞台「陥没」だが、なかでも、普段の知的でスマートなイメージを封印して、いい意味で空気を読まずにマイペースなキャラクターを創り上げている瀬戸康史が大きな注目を浴びている。その差は「演技の幅を広げる」などといった生易しいものではなく、すっかり体を入れ替えてしまうほどの変化ぶり。ケラリーノ・サンドロヴィッチの演出がほどこされているとはいえ、まったく新しい姿を見せる瀬戸の変化は、所属事務所によって編成された俳優集団D-BOYSにデビュー時から所属して早くからけん引役として活躍し、映像作品だけにとどまらない演劇活動もしてきた努力がもたらしたひとつの大きな収穫であり、瀬戸自身が俳優としての新たな地平へとジャンプアップするエポックメイキングな役柄となるだろう。

★舞台「陥没」で熱演する瀬戸康史(撮影・細野晋司)
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★舞台「陥没」特集ページ

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」=舞台「陥没」劇評

 瀬戸は、2005年にデビュー以降、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍中。2011年の「江〜姫たちの戦国〜」、2015年の「花燃ゆ」と大河ドラマにもたびたび出演。また、2015年の主演映画『合葬』では高い評価を受けた。近年は NHK 連続テレビ小説『あさが来た』、TBS『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』などに出演し注目を集めた。現在放送中の主演ドラマNHK BSプレミアム『幕末グルメ ブシメシ!』も好評を得ている。

 D-BOYSによる演劇公演「Dステ」での活躍が演劇界に広くとどろくようになると、外部からの出演依頼も殺到。高橋一生との共演で話題を呼んだ「マーキュリー・ファー」では殺伐とした近未来を懸命に生きる若者の姿を鬼気迫る演技で表現、「遠野物語・奇ッ怪 其ノ参」では語り部的役柄で観客席も巻き込むような一体感を表現。いずれもその演技が絶賛されている。

 今回の舞台「陥没」では、2020年の東京五輪の56年前に開催された最初の東京五輪を前に建設されたものの、そのけん引車が亡くなってしまった開業前のホテルを舞台に繰り広げられるさまざまな人間模様が描かれていく。瀬戸は、けん引車だった諸星社長(山崎一)の娘の瞳(小池栄子)の夫で会社の専務だったものの、ある出来事がもとで離婚されてしまう木ノ内是晴(井上芳雄)の弟、清晴(瀬戸康史)を演じている。
 兄はすぐに新しい妻候補の結(松岡茉優)を見つけ、このホテルで家族らを呼んで婚約パーティーを開くことになったため、ホテルにやって来るという設定で、舞台中盤から登場してくる。

★舞台「陥没」の一場面。木ノ内清晴を演じる瀬戸康史(撮影・細野晋司)
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 お母さんの鳩(犬山イヌコ)や是晴を見ていると、弟の清晴も人のよさそうな人物であることが観客には予想されたが、登場のシーンでは笑いとともに「おおーっ」という声も上がった。瀬戸がかなりつくり込んできたためだ。
 お兄さんと同じように生地の良さそうな洋服を上品に着こなしてはいるものの、どうにも子どもっぽくて、頑固で、自由で、今の時代ならオタク青年のようなこだわりも持っていそうな強烈な役柄。
 普段の瀬戸に慣れているファンらしき観客も目がテンになるほどの変貌ぶりだった。

 しかしその役に入り込んでいるから、瀬戸の演技はゆるぎない。
 清晴は、ホテルへの車での道すがら知り合ったという風変わりな男、船橋(山内圭哉)を連れてやって来ていて、彼とのなんとも奇妙な通じ合いぶりがおかしく、とぼけた漫才コンビのようなやり取りも笑わせる。
 清晴はかなりズレた青年として造型されているが、清晴は世間とどれだけズレていようとお構いなし。今の時代のように空気を読むなんてことは全くなく、自分の考えを貫き通す。

 演技的には、みんなとタイミングを合わせるとか、同じ空気をつくっていくという役ではないので、かなり難しいと思われる。同じテンションを維持していく演技が必要だが、それはどの登場人物にも影響されない。母親や兄とのやり取りでは甘えたようなところも見せるが、実は自分を守っているという点で、登場人物の中で最も強い人間のように見える。
 それは物語上でも同じで、決定的にズレている清晴が最後には、誰からも頼りにされるような存在になっていくのだ。空気の読めないところこそ強みであるような、ハッとさせるようなひとことを言ってくれるためだ。つまり劇評でも書いたように、浮足立つ他の登場人物の心の流れを清晴のマイペースな一言がふっと明るい方向に向けてくれる場面も多いので、ほっとさせてくれるのである。

 おそらく、毎回の公演では普段とは違う疲れ方をしているだろうが、瀬戸の体の中にどんどんと染み込んでいくような演技体験をしている最中に違いない。

 「遠野物語・奇ッ怪 其ノ参」を作・演出した前川知大が主宰する劇団「イキウメ」での人気演目に育て上げた舞台「関数ドミノ」に今年10月、瀬戸が柄本時生らとともに出演することも先日発表(演出は寺十吾)され、今後も楽しみな作品が続く。舞台で鍛え上げた状況判断の確かさと集中力は必ずや映像作品にも活きてくるし、映像での表情を含めた繊細な表現力は間違いなく、舞台での瀬戸に輝きを与えていくだろう。

 舞台「陥没」は2月26日まで東京・渋谷のシアターコクーンで、3月3〜6日に大阪市の森ノ宮ピロティホールで上演される。

 上演時間は、3時間30分(休憩15分含む)。

★チケット情報(東京公演大阪公演e+大阪公演チケぴ)はこちら=正確な残席状況は各自でお確かめください


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【News=速報】 ディック・ブルーナが死去、ミッフィーの生みの親(2017)

 世界中の子どもたちをとりこにしてきた白いウサギの女の子のキャラクター「ミッフィー(Miffy)」の生みの親、ディック・ブルーナ(Dick Bruna)がオランダ時間2月16日夜、地元のオランダ中部ユトレヒトで死去した。89歳だった。ブルーナの著作権を管理する出版社メルシスが17日になって明らかにしたとAFP電などが伝えた。ブルーナは2011年にデザイナーや絵本の仕事は引退しているが、昨年、もともとユトレヒトの市立セントラール・ミュージアムの中にあった「ディック・ブルーナ・ハウス」を子ども向けに改装したミッフィーの博物館「ミッフィー・ミュージアム(Miffy Museum)」がオープンし、再び世界から注目が集まったばかりだった。


★AFPBBNews

★ミッフィー・ミュージアム公式サイト英語版

★「ミッフィー」公式サイト日本語版=楽しいサイトですが、いなり音声ガイダンスが流れるので音量を絞ってからクリックしてください。夜中だと家族を起こしてしまいます

 日本のミッフィー情報サイト「dickbruna.jp」によると、ディック・ブルーナは、約60年にわたる創作活動の中で、「ミッフィー」シリーズなど124作の絵本を刊行。絵本は世界50カ国語以上に翻訳され、8500万部以上のロングセラーとなっているという。
 日本でも1964年に発売された「ちいさなうさこちゃん」(福音館書店刊)以降、5000万部以上の絵本が刊行されているという。



 オランダのデザイナーだったディック・ブルーナは、それまで写実的な絵が当たり前だった絵本の挿絵に単純化されたキャラクターデザインを導入する画期的な手法で注目を集め、1955年ごろ、「ナインチェ・プラウス」と呼ばれる白いウサギの女の子のキャラクターを生み出した。世界的に人気を集め、1960年に英国で英語版を出版する際に「ミッフィー」と名付けられた。数年後には日本でも関連書籍が出版されたが、当初はミッフィーでもナインチェでもなく「うさこちゃん」と呼ばれた。書籍の部数では「うさこちゃん」名義の本が圧倒的に多く出版されているが、現在では「ミッフィー」の方が知名度が高い。

 昨年オープンしたミッフィー・ミュージアムでは子ども向けにデザインした部屋を10室用意して、子どもたちが遊びながら学んだり、ブルーナについて新しい知識を得たりできるようにしているという。「ミッフィーの世界に小さなファンたちが手を触れて体験できるスペース」が特徴だ。

 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


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【Report】 白井晃演出のストレートプレイで問題作「春のめざめ」を今年5~6月上演へ(2017)

 近代戯曲を現代に蘇らせる試みに取り組んでいるKAAT神奈川芸術劇場の白井晃芸術監督が、シリーズ第4弾として、ドイツの劇作家フランク・ヴェデキントの「春のめざめ」を今年5月から6月にかけてストレートプレイで上演することになり、このほど横浜市のKAAT神奈川芸術劇場で製作発表記者会見が開かれた。思春期の少年少女たちの「性」の目覚めと、まるで綱渡りをしているような彼らの危うい「生」を衝撃的に描いた作品は、19世紀のドイツでは上演禁止処分を受けた時期もあったほどの問題作。日本や米国ではブロードウェイミュージカルとしてのイメージが強いが、白井は原作通りのストレートプレイを独自の構成で上演。デリケートでセンシティブなテーマを現代に表出させるために集った志尊淳、大野いと、栗原類という類まれな個性を持つ若手俳優らとともに、野心的な舞台づくりに挑む。
 舞台「春のめざめ」は5月5〜23日にKAAT神奈川芸術劇場大スタジオで上演された後、5月27〜28日に京都市のロームシアター京都サウスホールで、6月4日に北九州市の北九州芸術劇場中劇場で、6月10〜11日に兵庫県西宮市の兵庫県立芸術文化センター「阪急 中ホール」で上演される。チケットの一般発売開始は、神奈川公演、京都公演、兵庫公演が2月18日、北九州公演が4月2日。

★舞台「春のめざめ」の製作発表記者会見に集結した出演者。左から栗原類、志尊淳、大野いと(撮影・阪清和)
春のめざめIMG_1024キャスト3人補正済み

【写真転載・無断使用厳禁】=ダウンロードできません

★舞台「春のめざめ」公式サイト

 「春のめざめ」の舞台は、ドイツの中等教育機関である学校。優等生のメルヒオールが友人で劣等生のモーリッツに「子どもの作り方」を図解付きで教えることを約束する。しかしモーリッツは勉学をはじめとした学校での過当競争からの逃避のため米国へ旅立とうとするものの失敗。将来を悲観して悲劇的な運命に翻弄される。メルヒオールの方は同級生の少女ヴェントラを強姦と言ってもよい強引な方法で襲い、妊娠させてしまう。メルヒオールの数々の「悪事」は発覚することとなり、罰が与えられるのだが…。

 どの国のどんな文化であろうと、子どもたちが必ず通り過ぎていく道。ときにはここを通過できずに将来の道を断たれてしまう子どもたちもいるのだ。
 まさにそんな悲痛な叫びを舞台に盛り込んだ作品。厳格すぎる親や教師の姿も描かれており、当時、教育界から反発を受けたのもうなずける内容だ。

 白井は「若者がどうやって社会と対峙しながら生きていくのか、今読んでも新しい作品として読める新鮮さを持っています」と基本的な魅力を語り、ストレートプレイではあるものの「音楽とともに肉体を使った表現なども取り入れていきたいと思っています」と音楽面での準備も進められていることを示唆した。
 これまで大空間のホールでの上演作品が続いたが、今回はKAAT神奈川芸術劇場の大スタジオが会場となる。白井にとっては初めての大スタジオ。白井は新生児の赤ちゃんが入るガラス張りの育児器をこの空間にイメージしていることを明かし、「この濃密な空間を利用して、社会の見えない壁などを描いていきたい」と新たな空間への意欲を燃やしていた。

 メルヒオール役には、テレビドラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」や「表参道高校合唱部!」などで知られ、舞台でも「テニスの王子様」「タンブリング vol.3」などのキャリアを持つ志尊淳が抜擢された。
 志尊にとっては、初ストレートプレイで初主演。白井の演出を受けるのも初めてで、フレッシュな体験となる。
 「僕自身久しぶりの舞台なので、プライドは捨てて、白井さんの胸に飛び込むような気持ちで精一杯やらせてもらえばと思っています」と話す志尊は「作品で描かれている思春期の葛藤は僕にもあって、まだうっすら覚えている記憶を新たにして、自分の内側から掘り下げられるようにしていく準備をしたいと思っています」と、知人から「上品だけど演出は厳しい」と聞かされているという白井演出を前にしっかりと準備する姿勢を示した。
 「誰しもが通る道であり、同世代で共通する感情や、親世代は性についてどう対応したらいいかなどこの舞台の感じ方はいろいろと違うと思います。そんな同世代にも上の世代にもいろいろと届けたいし感じてもらいたいと思いました」と出演の意義を語る。
 記者から「(捨てる)プライド」について説明を求められた志尊は「前回の舞台がかなり前で、それから今までの時間の中で僕が何を経験して何を表現できるか、それ相応のものを提示しなければいけないんじゃないかと考えていたのですが、白井さんや共演のお二人とお話しするうちに、そんなものは必要ないなと感じたんです。だから(プライドを捨てて)身を投げ出す覚悟でやっていけたらと思っています」と説明した。すると、白井が「ソフトな青年のようにお見受けしていたんですが、実は非常に負けず嫌いなところがあって。芯が強くて頑固なところがある人なんですよね。そういったところも、ぜひとも今回志尊くんに演じていただきたいと思った引き金になりました」と言葉を継いだ。

 ヴェントラ役には、来年2018年に主演映画『クジラの島の忘れもの』が公開待機中で、これまでにもNHK連続テレビ小説「あまちゃん」に出演したほか、映画『ツナグ』や『愛と誠』などで若手の中では群を抜く演技力を披露してきた大野いとが起用された。
 作品を読んで驚きと魅力を感じたという大野は「この作品に出演できることに誇りをもって挑んでいけたらと思います」力強く宣言した後、「14歳の女の子がそのときに悩んでいることや葛藤、親との関係などをちゃんと理解して演じられれば21歳の私も14歳の少女に戻れると思うので、しっかりと理解を深めて自分の中に落とし込んでいけたらいいなと思います」と作品に真正面から向かい合うことで、物語の核のようなものを発見していこうというアプローチを披露。昨年、KAATで上演され絶賛された白井晃演出作品「マハゴニー市の興亡」の演出に「ユーモアがあった」と分析。一緒に会見に出席している志尊と栗原を見て、「役にピッタリの方々」と微笑み「頑張ればすごくいい舞台になると感じたので足を引っ張らずに頑張りたいです」と話した。
 昨年の初舞台「ライ王のテラス」での演技も好評で、舞台での演技にも期待がかかる逸材だ。

 モーリッツ役にはファッションモデルで、バラエティーでの活躍も目立った栗原類があてられた。
 実は栗原は2014年にこの作品の朗読劇に出演したことがあるというある意味唯一の「経験者」。「でも、今回初めてのストレートプレイという自分でも初めての関わり方になるので、不安は大きかったです。オーディションの時も、はたして自分の作品解釈で合っているのかどうかずっと不安でしたので、役をいただけて本当に嬉しいです」と正直に打ち明けた。
 演じるモーリッツ役を「見に来ていただく皆さんに最も近い、普通の思春期・成長期にぶつかる男の子」ととらえ、「子どもらしい仕草や表情など過去の自分を振り返りつつ、動きを作っていきたいです」と意欲を見せた。
 白井によると、栗原は自らオーディションを受けに来たという。白井は栗原を見た時に「ここにモーリッツがいる」と思ったのだという。

 白井は、稽古までに3人に準備しておいてほしいこととして「原作をまず3回は読んでもらって、自分の役について十分考えておいてほしい」と注文を付けた。「技術は努力すればついていくものなので心配していません。今だからこそ、この3人だからこそできる表現をしてもらえるとうれしいと思っています」と話した。

 他に、小川ゲン、中別府葵、北浦愛、あめくみちこ、河内大和、那須佐代子、大鷹明良、安藤輪子、古木将也、吉田健悟、長友郁真、山根大弥が出演する。

 舞台「春のめざめ」は5月5〜23日にKAAT神奈川芸術劇場大スタジオで上演された後、5月27〜28日に京都市のロームシアター京都サウスホールで、6月4日に北九州市の北九州芸術劇場中劇場で、6月10〜11日に兵庫県西宮市の兵庫県立芸術文化センター「阪急 中ホール」で上演される。

★チケット情報(神奈川公演京都公演北九州公演兵庫公演)=神奈川公演、京都公演、兵庫公演のチケットは2月18日に一般発売が開始、北九州公演は4月2日に一般発売が開始されます。最新の残席状況はご自身でお確かめください

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2017年02月17日

【News=速報】 アキ・カウリスマキ監督が突如映画制作終了宣言(2017)

 2004年に映画『過去のない男』でカンヌ国際映画祭の最高賞に次ぐグランプリを受賞するなど世界の映画マニアに人気の高いフィンランドのアキ・カウリスマキ(Aki Kaurismaki)監督が、ドイツのベルリンで開かれているベルリン国際映画祭に関する取材に対して「この作品で映画制作をやめる」と語っていたことが明らかになった。ドイツ時間2月16日に自国の公共放送フィンランド放送協会(YLE)の取材で飛び出した発言であるとAFP電などが伝えている。ベルリン国際映画祭で今週インターナショナル・プレミア上映された最新作『The Other Side of Hope(英題)』が最後の作品になるとしている。徹底して労働者や社会的弱者の視点を重要視し、虚飾を排したナチュラルな演出でにじみ出る人間性を写し取るカウリスマキ監督の作品には絶対的信者が多く、今後、映画マニアの間に深刻なショックを引き起こす可能性がある。

★ベルリン国際映画祭でのアキ・カウリスマキ監督

★映画『The Other Side of Hope(英題)』

★AFPBBNews

 フランスの港湾都市を舞台にしたアフリカの移民少年の物語『ル・アーヴルの靴みがき(Le Havre)』を2011年に発表し、移民シリーズ三部作の第1作と位置づけたカウリスマキ監督。AFP電によると、フィンランドへの亡命を求めるシリア移民を描いた今回のコメディードラマタッチの最新作『The Other Side of Hope(英題)』がその第2作だった。第3作を作らず三部作を未完にすることについて聞かれ「もう疲れたよ。そろそろ自分自身の人生を始めたい」と語ったという。

 突然、最後の作品となった『The Other Side of Hope(英題)』は、18日(日本時間19日未明)に発表されるコンペティション部門最高賞の金熊賞の有力候補とされており、受賞の行方が注目される。


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2017年02月16日

【News】 仏版「ヴォーグ」がトランスジェンダーモデルをフランスで初めて表紙に起用(2017)

 ファッション誌「ヴォーグ(Vogue)」フランス版3月号の表紙に、ブラジル出身のトランスジェンダー(性別越境者)のモデル、ヴァレンティナ・サンパイオ(Valentina Sampaio)が起用された。トランスジェンダーモデルの起用は主に米国で進み、トランスジェンダーの女優、ラバーン・コックス(Laverne Cox)が2014年6月に「タイム(Time)」誌の表紙を飾っているが、フランスの雑誌としては初めてという。AFP電が報じた。表紙には「トランスジェンダービューティー」「彼らがどのようにこの世界を覚醒させるか」という見出しが綴られている。2月23日にフランスで発売予定。


★AFPBBNews

 AFP電によると、フランス版「ヴォーグ」は、サンパイオを「現代の問題における魅力的な旗手」と称し、エマニュエル・アルト(Emmanuelle Alt)編集長は、「身体的な素質ときらめくような個性を越え、サンパイオは『ジェンダーの亡命者』への理解への長く苦しい戦いを体現している」とコラムで述べ、「『ヴォーグ』はトランスジェンダーの人々を支援し、称賛する」と宣言している。

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【News】 プルーストが映っている動画を初めて発見し公開(2017)

 小説「失われた時を求めて(In Search of Lost Time)」などで知られるフランスのマルセル・プルースト(Marcel Proust)が写っているとされる動画映像をカナダ人の研究者でケベック州のラバル大学のジャンピエール・シロワトラン(Jean-Pierre Sirois-Trahan)教授が発掘し、フランス時間2月15日にフランスのプルースト研究誌「ラ・ルビュ・デチュード・プルースティエンヌ(La Revue d'Etudes Proustiennes)」で発表された。映像は仏誌ルポワン(Le Point)のウェブサイトで公開されている。写真は何枚か残されているが、動画映像が見つかったのは初めてという。AFP電が報じている。

★プルーストとみられる男性が写っている動画



★AFPBBNews

 AFP電によると、動画は1904年11月14日撮影。1分11秒の無声の映像の中に、卵形の顔に細く黒い口ひげをたくわえたプルーストとみられる男性が数秒間写っている。当時プルーストは33歳。映像に写っている貴族の男性がほぼ全員、黒いジャケットとシルクハットを着用しているのに対して、プルーストとされる男性はグレーの外套に黒い山高帽といういでたちで、ひとり足早に教会を去っていっているという。

 シロワトラン教授は映画が専門で、プルーストの親しい友人男性と、小説「失われた時を求めて」内に登場するシャルリュス男爵のモデルとされるロベール・ド・モンテスキュー(Robert de Montesquiou)の大姪(おおめい)の結婚式の招待客にプルーストが含まれていたため、この結婚式に関する報道を詳しく調べた末、フィルムがパリ近郊で保管されていることを突き止めたという。


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2017年02月15日

【News=速報】 ハリソン・フォードが誘導路に着陸してボーイング機とニアミス、米連邦航空局が調査に乗り出す(2017)

 熟練の操縦技術を持つベテランパイロットながら、2015年に操縦していた第2次世界大戦期の旧式機の機器が故障して空港近くのゴルフ場に不時着する事故に遭遇している米国の俳優、ハリソン・フォード(Harrison Ford)が今度はカリフォルニア州オレンジ郡のジョン・ウェイン空港に別の自家用機で着陸のために侵入した際、滑走路ではなく誘導路に向かい、離陸待機中のアメリカン航空ボーイング737機の上を通過し、ニアミスを起こしていたことが米国西部時間2月14日に分かった。ボーイング737機には乗客110人と乗員6人が乗っていたがけが人はなく、フォードも無事。米連邦航空局(FAA)が原因究明のための調査に乗り出した。AFP電やロイター電などが伝えている。誘導路への着陸は原則禁止されており、フォード側に認識ミスなどの過失があった場合は、警告書の送付などの措置がとられ、最も重い場合は免許停止処分もあり得るという。

★CNNの資料写真とみられ、当該の自家用機かどうかは不明です

★AFPBBNews

 AFP電がFAA報道官の声明として伝えているところによると、管制官がフォードの自家用機に滑走路への着陸を許可し、フォードさんは許可を正しく復唱したが、フォードの自家用機は滑走路ではなく、滑走路の直前の誘導路で待機していたボーイング737機の上を飛び、滑走路と並行に走る誘導路に着陸した。NBCニュースによると、航空管制記録には、フォードさんの「旅客機が下にあったが大丈夫か」との問いかけが残されているという。ロイター電によると、着陸後、管制官はフォードに「着陸したのは滑走路ではなく誘導路だ」と伝えたという。

 NBCによると、ボーイング733機はフォードの自家用機か着陸するのを待って、ニアミスの数分後にダラスに向けて無事離陸したという。 

 AFP電によると、FAAは、フォードに誤解が生じた原因について調査すると明らかにしたという。

 フォードは2015年3月に、操縦していた年代ものの旧式飛行機がキャブレター(気化器)の故障を起こし、カリフォルニア州サンタモニカのゴルフ場に不時着。腕を骨折し、頭に軽傷を負っている。

 各メディアの報道によると、フォードの代理人はまだコメントを出していないという。


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【News】 ヒュー・ジャックマンが6回目の皮膚がん切除手術(2017)

 これまでに皮膚がんの手術を5回受けているオーストラリア出身の俳優ヒュー・ジャックマン(Hugh Jackman)が米国時間2月14日、皮膚がんの一種である基底細胞がんを再切除したことを画像投稿SNS「Instagram」に、鼻にばんそうこうを貼った顔写真を公開するかたちで公表した。AFP電などが伝えた。手術は初手術の2013年以降6回目とみられる。ジャックマンはインスタグラムの投稿に「#wearsunscreen(日焼け止めを塗れ)」のハッシュタグを付けてコメント。これまでと同様、日焼け止めの使用をファンらに呼び掛けた。地上に降り注ぐ紫外線の量が世界最高規模のオーストラリアで「幼少時から日焼け止めを使わなかったことが皮膚がんになった原因だと確信している」と過去に明かしているジャックマンは、子ども用の日焼け止めブランドを自ら立ち上げて販売にもたずさわるなど、日焼け止めの使用促進を呼び掛け続けている。

★ヒュー・ジャックマンのInstagram


★AFPBBNews

 ジャックマンはInstagramのコメントで「Another basal cell carcinoma. Thanks to frequent body checks and amazing doctors, all is well. Looks worse with the dressing on than off. I swear! #wearsunscreen(また基底細胞がんだ。頻繁な検診と素晴らしい医師たちのおかげで、すべて順調にいっている。ばんそうこうを貼ってるとひどい顔に見える。間違いなく!」と綴っている。

 日焼け止めブランドを自ら立ち上げた際に、ジャックマンは米紙ニューヨーク・ポストに対して「日焼け止めを塗らない10歳未満の子どもは塗っている子どもに比べて、成人してから皮膚がんを発症する可能性が50%も高くなることを示す研究が複数ある」と説明。「しかし、オーストラリア人にとっては日焼け止めを塗らないことはごくありふれたことで、私も子どもの頃から日焼け止めなど塗ったことはなく、それゆえに皮膚がんが発症する可能性も高かった」と子どものころの習慣と皮膚がんに因果関係があったと考えていることを示唆した。
 ただ、同じインタビューで「皮膚がんは当初感じたほど『怖いものではない』と考えるようになった」と話し、「何度も手術を受けているが、生涯この基底細胞がんという病気と付き合っていくことにも不安はない。『がん』という言葉を聞けば多少ショックを受けるが、ちゃんとケアさえしておけば、最初に感じるほど怖いものではありません」とも語っている。当時のロイター電によると、ジャックマンは3カ月に1度、健診を受けているという。

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【活動報告】 舞台「陥没」の劇評がキューブ舞台制作のTwitter公式アカウントで紹介リツイートされました(2017)

 当ブログで2月13日にアップしたばかりの舞台「陥没」の劇評が、シアターコクーンとともに舞台「陥没」の主催/企画・製作にあたっているキューブ舞台制作のTwitter公式アカウントで紹介リツイートされました。大変光栄です。キューブの皆さま、シアターコクーンの皆さま、「陥没」のスタッフの方々、出演されている俳優の方々に感謝申し上げます。この作品に関心を寄せるたくさんの方々に私の劇評を読んでいただける機会を作ってくださいまして、ありがとうございました。

★キューブ舞台制作のTwitter公式アカウント


★舞台「陥没」特集ページ

 舞台「陥没」は2月26日まで東京・渋谷のシアターコクーンで、3月3〜6日に大阪市の森ノ宮ピロティホールで上演されます。

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」=舞台「陥没」劇評

★facebookページ「阪清和Seven Hearts」トップページ

 当ブログは、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。

 わたくし阪清和は、日本映画ペンクラブに正会員として、また日本記者クラブに個人D会員として所属し、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連の審査投票などに関わっています。
 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

 なお、エンターテインメント関連で私がお役に立てることがありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます
sevenhearts@spa.nifty.com


andyhouse777 at 01:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ★活動報告 
★★仕事のご依頼は★★
 2014年1月をもって正式にフリーランスとなりました。映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどエンターテインメント全般に関する批評、インタビュー、取材、ニュース・コラム・エッセイなどの記事執筆、司会進行、ナビゲート、企画などでお役に立てることがありましたら、ぜひとも声をかけてください。      仕事依頼専用アドレスは    sevenhearts@spa.nifty.com
ページ別順位(2014年8月4日現在)=直接リンクはされていませんので、各ページへ行くには、タイトルをコピーして下かトップ右の記事検索欄にペーストして検索してください
<01> Endless SHOCK 2014(21907)
<02> 太陽2068(9402)
<03> Endless SHOCK 2013(8821)
<04> なにわ侍 ハローTOKYO!!(8399)
<05> 直木賞芥川賞2013前期候補作決まる(5734)
<06> ソング・ライターズ(4968)
<07> 第37回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞にリリー・フランキー(4586)
<08> MIWA(3890)
<09> 「そして父になる」に世界から熱視線(3590)
<10> 「カッコーの巣の上で」舞台版が小栗旬主演で開幕(3316)
<11> 抜目のない未亡人(2862)
<12> マーガレット(2641)
<13> PLAYZONE → IN NISSAY(2550)
<14> 高校中パニック!小激突!!(2213)
<15> ストリッパー物語(2132)
<16> ダディ・ロング・レッグス=2014(2059)
<17> 刑事ドラマの殉職特集を放送(2049)
<18> 殺風景(1952)
<19> 今ひとたびの修羅(1818)
<20> ムサシ ロンドン・NYバージョン(1791)
<21> ムサシ ロンドン・NYバージョン=2014(1791)
<22> 「レ・ミゼラブル」と「アルゴ」にGグローブ賞(1760)
<23> かもめ(1725)
<24> 頭痛肩こり樋口一葉(1693)
<25> レディ・ベス(1665)
<26> イン・ザ・ハイツ(1637)
<27> 私が黄金を追う理由(1593)
<28> ジャック再び降臨「24」最新シリーズ放送開始(1592)
<29> 木の上の軍隊(1522)
<30> 国民の映画(1517)
<31> 2013前期芥川賞に藤野可織、直木賞に桜木紫乃(1315)
<32> ショーシャンクの空に(1280)
<33> ジャニーズ2020ワールド(1228)
<34> A.B.C座2013 ジャニーズ伝説(1178)
<35> サ・ビ・タ〜雨が運んだ愛〜=2014(1116)
<36> DREAM BOYS JET(1113)
<37> 「愛の渦」映画化(1087)
<38> 「ピトレスク」の稽古場公開(1085)
<39> 「レディ・ベス」世界初演ついに幕開け(1065)
<40> BACK STAGE(1047)
<41> 金閣寺(1028)
<42> シスター・アクト(990)
<43> レ・ミゼラブル(958)
<44> THE BIG FELLAH(953)
<45> 「天才執事ジーヴス」でウエンツと里見が名コンビに(952)
<46> 半沢直樹(923)
<47> もらとりあむタマ子(918)
<48> ザ・ワーズ 盗まれた人生(875)
<49> Holidays 休暇(862)
<50> ロスト・イン・ヨンカーズ(816)
<51> ミュージカルベストテンの選考投票に参加(804)
<52> ロンサム・ウエスト(787)
<53> 花嫁と父つなぐピアノ、盛岡のCMが話題(785)
<54> クリプトグラム(779)
<55> うかうか三十、ちょろちょろ四十(761)
<56> 奇跡の7人「THE BIG FELLAH」に集う(755)
<57> シレンシオ(695)
<58> アルトナの幽閉者(652)
<59> 筧利夫が世界最新演出版の初回を無事完遂(637)
<60> ネクスト・トゥ・ノーマル(635)
<61> ザ・ビューティフル・ゲーム(624)
<62> 私のダーリン(618)
<63> LOVE CHASE !!(599)
<64> SHOCK1000回達成(591)
<65> つか版・忠臣蔵〜大願成就討ち入り篇〜(589)
<66> 第86回日本アカデミー賞主演女優賞に真木よう子(575)
<67> 天翔ける風に(574)
<68> 愛の渦(572)
<69> 恋と音楽(569)
<70> モンテ・クリスト伯(551)
<71> ストロベリーナイト(549)
<72> 半沢直樹 その2(530)
<73> 第86回日本アカデミー賞主演男優賞に松田龍平(520)
<74> ベネチア金獅子賞に「サクロ・グラ」(513)
<75> 第86回日本アカデミー賞助演女優に真木よう子(498)
<76> 韓国版「家政婦のミタ」はチェ・ジウ主演(494)
<77> 米経済紙が半沢直樹特集、英語で倍返しは?(493)
<78> 第150回芥川賞直木賞候補作決まる(492)
<79> ライクドロシー(477)
<79> エニシング・ゴーズ(477)
<81> 太鼓たたいて笛ふいて(475)
<82> マイ・フェア・レディ(465)
<83> 屋根の上のヴァィオリン弾き(458)
<84> 秋のソナタ(450)
<85> ABC座2014ジャニーズ伝説(439)
<86> 「ミス・サイゴン」世界最新演出版の稽古場公開(437)
<86> 「ミス・サイゴン」世界最新演出版の稽古場公開(437)
<88> 渇いた太陽(436)
<89> 雨と夢のあとに(435)
<90> マンマ・ミーア!(429)
<91> 晩餐(426)
<91> マイケル・ジャクソンの新曲8曲入り新譜発売へ(426)
<93> 声(423)
<94> Tribes(417)
<95> ジェニファー・ローレンスがショートヘアーに(408)
<96> Paco〜パコと魔法の絵本〜from『ガマ王子vsザリガニ魔人』(403)
<97> 名もない祝福として(396)
<98> テンペストを白井晃演出で(395)
<99> ジャニーズ・ワールド(390)
<100> 半沢直樹 その3(383)
<101> 「シェルブールの雨傘」5年ぶり再演へ(378)
<102> 音のいない世界で(375)
<103> テイク・ディス・ワルツ(369)
<104> 組曲虐殺(364)
<104> 春琴(364)
<106> 「レ・ミゼラブル」は6/21発売(361)
<106> 「国民の映画」再演決定(361)
<108> ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(348)
<109> レ・ミゼラブル新演出版(347)
<110> 関数ドミノ(346)
<111> NO MORE 映画泥棒新バージョン(342)
<112> ピアフ(339)
<113> 海辺のカフカ◆archive◆(338)
<114> 007ファッション南青山で公開(334)
<114> 北島三郎、座長公演も最後と表明「引退ではない。歌い続ける」(334)
<116> 野田秀樹の「MIWA」に豪華俳優が集結(331)
<117> ロンドンでマティスの切り紙絵展始まる(330)
<118> ハリウッド白熱教室(322)
<119> リトルマーメイド(320)
<120> ぴんとこな(316)
<121> トガニ 幼き瞳の告発(313)
<122> カンヌバルムドールに「アデルの人生」(309)
<123> 脳男(305)
<124> トニー賞は「キンキーブーツ」(301)
<125> 赤鬼(299)
<126> BRAVE HEARTS 海猿(293)
<127> 「レディ・ベス」開幕前にトークイベント(291)
<128> 「オペラ座の怪人」完結編ついに日本初演へ(290)
<129> 第86回日本アカデミー賞作品賞に「舟を編む」(286)
<130> 取材・執筆した「殺風景」PR記事が掲載されました(281)
<131> ナタリー・ウッド事故死ではない可能性(278)
<131> 第86回日本アカデミー賞監督賞に石井裕也(278)
<133> 「海辺のカフカ」再演決定(277)
<134> 真夏の方程式(273)
<135> ハーベスト(269)
<135> 第21回読売演劇大賞は森新太郎(269)
<137> 4 four(268)
<137> 日の浦姫物語(268)
<139> iSAMU(258)
<140> ウルトラマリンブルー・クリスマス(254)
<140> 「風立ちぬ」公式上映で瀧本美織が存在感を発揮(254)
<142> トニー賞2014Ms作品賞(251)
<142> 進化するミス・サイゴン7月から世界最新演出で日本公演(251)
<144> ワイルド・スピード EURO MISSION(249)
<145> 半沢直樹第2回は21.8%で大台乗り(245)
<146> 小さいおうち(244)
<147> てんぷくトリオのコント(243)
<148> 「スクルージ」開幕、市村正親が意欲(242)
<149> 第67回カンヌ国際映画祭が開幕、長澤まさみも登場(241)
<150> アジア温泉(230)
<151> スター・トレック イントゥ・ダークネス(229)
<152> 「シスター・アクト」に個性派ずらり(226)
<152> 河瀬直美「2つ目の窓」公式上映で12分の鳴り止まぬ拍手(226)
<154> 片鱗(225)
<155> ジョン万次郎の夢(223)
<156> 白い夜の宴(221)
<157> 台湾の超美形ボーカルバンド人気、日本に到達(216)
<157> 野田秀樹の「赤鬼」気鋭の演出家・俳優で上演中(216)
<159> ウィズ〜オズの魔法使い〜(215)
<160> ビトレスクキャスト陣一体感強調(214)
<160> 戦隊ヒロイン「女子ーズ」にときめく5女優集結(214)
<162> GODZILLA ゴジラ(212)
<163> 第151回芥川賞直木賞候補作決まる(211)
<164> マクベス(207)
<164> ムーミン生んだトーベ・ヤンソン生誕100周年迎える(207)
<166> サウンド・オブ・ミュージック(205)
<167> テレ東が「不明者」を大捜索中(202)
<167> 「エッグ」再演決定、初の海外パリ公演も実現(202)
<169> 舟を編む(201)
<170> 蝋燭の灯、太陽の光(199)
<170> アナ雪の「スリラー」ダンス映像が大反響(199)
<172> 満天の桜(196)
<172> レッド・ツェッペリンがリマスター版収録の未発表曲2曲公開(196)
<174> ジェーン・エア=映画(193)
<175> さいあい シェイクスピア・レシピ(188)
<175> トニー賞2014Ms助女賞(188)
<177> ダディ・ロング・レッグス追加公演決定(181)
<178> 図書館戦争(180)
<179> KREVAの音楽劇再演、各界から逸材結集(179)
<180> ザ・フルーツ(178)
<181> 八月の鯨(176)
<182> 魔女の宅急便(173)
<182> 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」ミュージカル日本初演へ(173)
<184> G・グローブ賞録画放送(172)
<184> 100回泣くこと(172)
<186> プラチナデータ(170)
<187> テルマエ・ロマエ供168)
<187> 第86回アカデミー賞のノミネート作決まる(168)
<189> オブリビオン(167)
<189> キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(167)
<191> あなたがここにいればよかったのに(166)
<192> ジェーン・エア=舞台(162)
<192> さよならドビュッシー(162)
<194> 華麗なるギャツビー(161)
<194> 藁の楯(161)
<194> ポール・ウォーカー急逝の波紋広がる(161)
<197> 異国の丘(160)
<197> 8月31日〜夏休み最後の日〜(160)
<197> 追悼 大瀧詠一(160)
<197> 安室奈美恵の洗練されたマッシュアップ映像が話題(160)
<201> ホロヴィッツとの対話(159)
<201> ヒトミ(159)
<203> 半沢直樹第6回も29.0%と好調維持(158)
<203> 初音ミクオペラにパリが熱狂(158)
<203> 中古LPからマービン・ゲイのパスポート発見(158)
<206> エッグ(156)
<206> 「ショーシャンクの空に」舞台化決定(156)
<208> J・K・ローリングの新作に34歳のハリー・ポッター登場(155)
<209> サビタ稽古場イベント(154)
<210> 風立ちぬ(151)
<210> 村上春樹、2013年のノーベル文学賞逃す(151)
<210> 追悼 やしきたかじん(151)
<213> 半沢直樹第5回は29.0%と続伸(150)
<214> The Library of Life まとめ*図書館的人生(上)(146)
<215> さよなら渓谷(145)
<215> WILCO(145)
<217> 新国立劇場2014-15ラインナップ発表(144)
<217> 「メリー・ポピンズ」の裏側描く映画初上映(144)
<219> トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンpart2(143)
<220> 半沢直樹最終回は42.2%とミタ超え、関西は歴代最高(142)
<221> ダチョウ課長の幸福とサバイバル(141)
<222> ベネチア女優賞(140)
<223> 中学生円山(139)
<224> 大事なはなし(138)
<224> 「I'll be back」で大論争(138)
<224> 宮本亜門がドンペリPartyのショー演出(138)
<227> ナミヤ雑貨店の奇蹟(137)
<227> ケイティ・ペリーが着物パフォーマンス(137)
<227> 県庁おもてなし課(137)
<230> カンヌ審査員にキッドマンと河瀬直美ら(135)
<231> 任侠ヘルパー(134)
<231> レディー・ガガ、涙の訳はマネージャーとの決別?(134)
<231> 鬼才ラース・フォン・トリアーの最新作は超過激 !(134)
<234> 客家(133)
<234> その夜の侍(133)
<236> トニー賞2014Ms主女賞(131)
<237> 半沢直樹第3回は22.9%で今年ドラマトップ(130)
<237> DREAM BOYS(130)
<237> 米ゴールデン・グローブ賞ノミネート作決まる(130)
<240> 第39回菊田一夫演劇大賞にレミゼのキャスト&スタッフ(129)
<240> 海峡の光(129)
<242> 悪霊(128)
<243> シェイクスピア生誕450年記念上演始動、ハムレットは北朝鮮にも巡演へ(126)
<244> トニー賞2014MsRV作品賞(125)
<245> ミス・サイゴン(124)
<246> ザ・スーツ(123)
<246> フィリップ・シーモア・ホフマンが急死(123)
<246> 陽だまりの彼女(123)
<246> 共喰い(123)
<246> 「ドラえもん」英語吹き替え版は日米文化研究に興味深いヒント数々(123)
<251> 半沢直樹第4回は27.6%に急伸(122)
<251> ベルリン金熊賞(122)
<251> ミス・サイゴン=2014(122)
<251> 南京錠の橋ポン・デザール一部崩壊(122)
<255> 思い出を売る男(121)
<256> ダディ・ロング・レッグス(120)
<257> ずっと二人で歩いてきた(119)
<257> 横道世之介(119)
<259> 新・幕末純情伝(118)
<260> カウラの班長日記sideA(117)
<261> 無明長夜(116)
<261> ガラパコスパコス(116)
<263> 第86回米アカデミー作品賞に「それでも夜は明ける」(115)
<264> 半沢直樹に幻のラストシーン、DVD&Blu-rayに収録へ(114)
<264> 虚像の礎(114)
<264> 渡辺謙が「王様と私」でブロードウェイデビューへ(114)
<267> 大奥〜永遠〜【右衛門佐・綱吉篇】(112)
<268> 半沢直樹第9回は35.9%とさらに上昇(111)
<268> 地獄でなぜ悪い(111)
<268> トニー賞2014Ms助男賞(111)
<268> ピンク・フロイド10月の20年ぶりのアルバム発売を正式発表(111)
<272> ハムレット(109)
<272> ロックアウト(109)
<274> アカデミー助演女優賞はアン・ハサウェイ(108)
<274> 闇金ウシジマくん(108)
<274> 授業(108)
<274> 東京国際映画祭サクラグランプリは「ウィ・アー・ザ・ベスト!」(108)
<278> トニー賞2014PRV作品賞(107)
<278> トニー賞2014Ms主男賞(107)
<278> リチャード3世の墓と断定(107)
<378> 鍵泥棒のメソッド=舞台版(107)
<282> 半沢直樹第7回は30.0%と壁突破(105)
<282> ソチの脱出ヒーローまたも閉じ込め(105)
<282> 東京タワーはGW特別ライトアップ中(105)
<285> サ・ビ・タ日本版来春再演決定(104)
<285> 米アカデミー賞最注目は9歳の少女(104)
<285> 日本舞台美術家協会が7年ぶり展覧会開催(104)
<288> エンロン◆archive◆(103)
<288> つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(103)
<288> そして父になる(103)
<291> みなさん、さようなら(101)
<292> レミゼ衣装を東京3都市で展示(100)
<293> アルゴ検証番組日本初放送(99)
<294> 「荒野の七人」新吹き替え版放送(97)
<294> 五輪色の東京タワーを月も見に来た?(97)
<296> キングコングの巨大ロボ公開(96)
<296> 手のひらの砂漠(96)
<296> 第151回芥川賞は柴崎氏、直木賞は黒川氏(96)
<299> 釣りバカ全作品をWOWOWが一挙放送へ(95)
<299> アナと雪の女王(95)
<301> ラ・マンチャの男(94)
<302> ジャニス・ジョプリンがハリウッドの殿堂入り(93)
<302> 初めてなのに知っていた(93)
<304> るろうに剣心(92)
<304> THEMANZAI2013優勝はウーマンラッシュアワー(92)
<304> トニー賞2014P主男賞(92)
<304> ピンク・フロイドが10月に20年ぶりのアルバム発売か(92)
<308> ベネチア最終盤情勢(91)
<308> 獣の柱まとめ*図書館的人生<下巻>(91)
<308> 第86回米アカデミー賞総まくり(91)
<308> SONG&DANCE60感謝の花束(91)
<312> 夢売るふたり(90)
<312> アカデミー主演女優賞はジェニファー・ローレンス(90)
<312> 建てましにつぐ建てましポルカ(90)
<312> 半沢直樹DVD&Blu-ray発売は12/26(90)
<312> 赤塚不二夫のココロ展〜2015年は生誕80周年なのだ!〜(90)
<312> 地下室の手記(90)
<312> 昭和レストレイション(90)
<312> チェ・ジウとクォン・サンウ、11年ぶり共演ドラマ「誘惑」スタート(90)
<320> 撫で撫で(89)
<321> 僕等がいた(89)
<322> 集金旅行(88)
<323> リトルマエストラ(88)
<323> ワイルド・スピード第7作の製作休止へ(88)
<323> ベルリン女優賞に黒木華(88)
<323> カンヌ女優賞はジュリアン・ムーア(88)
<323> 東京タワーがサムライブルーに(88)
<323> ワイルド・スピード第7作撮影再開、急死のポール部分は実弟2人で補充(88)
<329> 日本記者クラブ個人D会員になりました(87)
<329> インポッシブル(87)
<331> 鍵泥棒のメソッド=映画版(86)
<331> ルビー・スパークス(86)
<333> トニー賞2014P作品賞(85)
<334> 其礼成心中(84)
<334> キャロリング(84)
<336> ヘルタースケルター(83)
<336> 魔女とたまごとお月様(83)
<337> 第20回全米映画俳優組合賞はアメリカン・ハッスル(81)
<338> 「スター・ウォーズ」6作を一挙放送へ(80)
<339> カンヌグランプリにコーエン兄弟(79)
<339> 日本アカデミー賞作品賞は桐島、(79)
<339> メモリーズ・コーナー(79)
<339> 凶悪(79)
<339> 自動改札やスマホで光るネイル発売へ(79)
<344> 半沢直樹第8回は32.9%とさらに上積み(77)
<344> 第67回カンヌ国際映画祭まもなく開幕(77)
<346> 来訪者(76)
<346> AKB48総選挙2014渡辺麻友が初の1位指原は2位に陥落柏木3位(76)
<348> カンヌ監督賞にアマト・エスカランテ(74)
<348> ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスク・バージョン(74)
<348> ベネチア銀獅子賞(74)
<348> 未成年モデル保護法案が米上下院通過(74)
<348> ツナグ(74)
<348> 最も稼いだ女優はアンジョリーナ・ジョリー(74)
<348> 東京震度5弱、都心は無事です(74)
<348> ユーミンの音楽×演劇コラボ、第2弾は比嘉愛未とW主演(74)
<356> ヴィンセント・ギャロが日本映画に出演(73)
<356> 暗いところからやってくる(73)
<358> カンヌ男優賞にブルース・ティーン(72)
<358> 世界の名刑事が大集結(72)
<358> 新しい靴を買わなくちゃ(72)
<358> キャプテン・フィリップス(72)
<358> 三鷹で昭和の名優作品続々上映(72)
<363> スター・ウォーズ最新作にハン、ルーク、レイアの3俳優出演決定(71)
<364> 最強のふたり(70)
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<370> ポール・ウォーカーが事故死(68)
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<373> トム・ハンクスの陪審員まさかの強制終了(67)
<373> 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(67)
<375> ロバート・プラントがツェッペリン再結成を完全否定(66)
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<378> ライフスタイル体操第一(65)
<380> ワタシんち、通過。のち、ダイジェスト。(64)
<380> 「風と共に去りぬ」の続編について作者が手紙で返答していた(64)
<382> 臨場 劇場版(63)
<382> カンヌ最終盤情勢(63)
<382> ウィリアム・シェイクスピア(63)
<382> 多彩に変化する東京の空(63)
<382> マイティ・ソー、10月から性別を変更へ(63)
<387> ジェーン・エアその2(62)
<387> ヤバレー、虫の息だぜ(62)
<387> 東京家族(62)
<387> ポール・マッカートニー5月に再来日屋外ライブ(62)
<387> 三鷹市芸術文化センター星のホール(62)
<392> アカデミー主演男優にマシュー・マコノヒー(61)
<392> ブルージャスミン(61)
<392> 「アメリカントップ40」の名DJケーシー・ケイサムが死去(61)
<395> モンスターズクラブ(60)
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<400> アウトレイジビヨンド(58)
<400> タランティーノ脚本流出に怒り次回作中止?(58)
<400> 第150回直木賞に朝井と姫野、芥川賞に小山田(58)
<400> トニー賞2014P助男賞(58)
<404> 黄金を抱いて翔べ(57)
<404> ベネチア審査員大賞(57)
<404> ロンドンの劇場で天井崩落(57)
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<404> カンヌ2014審査委員長はジェーン・カンピオン監督(57)
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<409> 潜水艇ボンドカー、8600万円で落札(56)
<409> ストーンズが豪NZツアー無期限延期(56)
<411> ザ・マスター(55)
<411> 世界にひとつのプレイブック(55)
<411> 「B・ジョーンズの日記」最新小説は恋するシングル・マザー(55)
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<411> ビートルズの公式ドキュメンタリーを44年ぶりに制作へ(55)
<416> Gグローブ賞作品賞(54)
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<417> セックス・ピストルズの心暖まるX'mas映像放送へ(53)
<420> モンティ・パイソン再結成へ(52)
<420> 三人姉妹(52)
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