ベネチア国際映画祭

2019年09月08日

【News=速報】 第76回ベネチア国際映画祭金獅子賞はバットマンの宿敵描く『ジョーカー』、是枝裕和監督作・オダギリジョー出演作は受賞逃す(2019)

 イタリア有数の観光都市ベネチアで開かれていた第76回ベネチア国際映画祭(Venice Film Festival)はイタリア時間9月7日夜(日本時間8日未明)、授賞式が開かれ、最高賞の金獅子賞に米人気コミック「バットマン」の宿敵を描いたホアキン・フェニックス主演の映画『ジョーカー』(トッド・フィリップス監督、日本公開予定10月4日)が選ばれた。カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)とジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)というフランスの二大女優が出演する日本の是枝裕和監督の最新作『真実(LA VERITE)』(日本公開予定10月11日)と、日本人俳優のオダギリジョーが中国の女優コン・リーと共演した映画『サタデー・フィクション』の日本関連2作は受賞を逃した。

★金獅子賞を受賞した『ジョーカー』のトッド・フィリップス監督(左)と主演のホアキン・フェニックス=gettyimages
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 その他の賞の受賞結果は以下の通り。

●審査員大賞=『私は弾劾する』(ロマン・ポランスキー監督)
●監督賞=ロイ・アンダーソン監督『アバウト・エンドレスネス』
●女優賞=アリアンヌ・アスカリッド『グロリア・ムンディ』
●男優賞=ルカ・マリネッリ『マーティン・エデン』
●脚本賞=ヨン・ファン監督『No.7 チェリーレーン』

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2019年09月03日

【News】 ベネチア国際映画祭で初の「ジャパン・フォーカス」開催、蜷川実花監督と村上虹郎が参加(2019)

 イタリア有数の観光都市ベネチアで開かれている第76回ベネチア国際映画祭(Venice Film Festival)は第6日目となるイタリア時間9月2日、同映画祭で初めての開催となる、プレス・業界関係者向けの日本映画特集上映&交流イベント「ジャパン・フォーカス(Focus on Japan)」が開かれ、今後『人間失格 太宰治と3人の女たち』(蜷川実花監督)、『楽園』(瀬々敬久監督)、『カツベン!』(周防正行監督)、『蜜蜂と遠雷』(石川慶監督)の4作品がベネチア映画祭の会場内で上映されるのを前に、『人間失格 太宰治と3人の女たち』から演出の蜷川実花監督とプロデューサー・池田史嗣、『楽園』から出演の村上虹郎とプロデューサー・二宮直彦、『カツベン!』からプロデューサー・天野和人が参加して合同記者会見を行った。

 映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』(日本公開9月13日)は、生きざまも死にざまもすさまじかった小説家、太宰治と、彼を取り巻く3人の女にフォーカスした蜷川実花監督の意欲作で、太宰役の小栗旬が大胆な演技を披露している。3人の女は宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみと豪華な女優陣が演じることも話題だ。

★映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』公式サイト=クリックするといきなり予告編や特報の音声や音楽が流れることがありますので、ボリュームを下げるか、ミュート(消音)などにしてからクリックすることをお勧めします


 映画『楽園』(日本公開10月18日)は吉田修一のベストセラーが原作。少女失踪事件の容疑者として疑われた青年と、その12るん前に同じ場所で発生した幼女誘拐事件の被害者の友達の女性、限界集落で精神的に追い込まれる男性の3人をめぐって展開する物語。瀬々敬久監督が、綾野剛、杉咲花、佐藤浩市らの高レベルな演技を鋭利に映し取っている。

★映画『楽園』公式サイト=クリックするといきなり予告編や特報の音声や音楽が流れることがありますので、ボリュームを下げるか、ミュート(消音)などにしてからクリックすることをお勧めします



 映画『カツベン!』(日本公開12月13日)は、サイレント映画時代に活躍した活動弁士(カツベン)を夢見る青年が、小さな町の映画館に流れ着いたことから始まる一大騒動が描かれる。恋あり、アクションありのドタバタ劇を周防正行監督が全編に笑いを散りばめて描くノンストップムービー。エンターテインメントのかたまりのような映画だ。若手成長株の筆頭格、成田凌と大注目の新進女優、黒島結菜を主演に、永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹野内豊、小日向文世、渡辺えり、竹中直人と、しっかりとした演技力を持つ面々が登場する。

★映画『カツベン!』公式サイト=クリックするといきなり予告編や特報の音声や音楽が流れることがありますので、ボリュームを下げるか、ミュート(消音)などにしてからクリックすることをお勧めします


 映画『蜜蜂と遠雷』(日本公開10月4日)は、恩田陸が第156回直木賞と第14回本屋大賞をダブル受賞したベストセラー小説が原作で、音楽コンクールを舞台とした珍しい物語だ。松岡美優の主演で、松坂桃李、森崎ウィンらが共演している。監督は、WOWOWのドラマ「イノセント・デイズ」や映画『愚行録』などで知られる石川慶。

★映画『蜜蜂と遠雷』公式サイト=クリックするといきなり予告編や特報の音声や音楽が流れることがありますので、ボリュームを下げるか、ミュート(消音)などにしてからクリックすることをお勧めします



 なお、村上虹郎は『楽園』だけでなく、今回の第76回ヴェネチア国際映画祭で、作家性を重視したインディペンデント作品を集めた「ベニス・デイズ部門」に正式出品されているオダギリジョーの初監督作『ある船頭の話』にも出演しており、こちらのPRにも熱弁をふるったようだ。

 当ブログはベネチアに特派員は派遣していませんので、蜷川実花監督や村上虹郎の発言内容については、下記の映画関連ニュースサイトなどを参考にしてください。

★映画ナタリー

★シネマトゥデイ

★スクリーンオンライン

★朝日新聞News



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【News】 ジュリー・アンドリュースにベネチア国際映画祭生涯功労賞(2019)

 イタリア・ベネチアで開催中の第76回ベネチア国際映画祭は第6日目のイタリア時間9月2日、『メリー・ポピンズ』『サウンド・オブ・ミュージック』など多くの名作映画に出演した英国出身の女優、ジュリー・アンドリュース(Dame Julie Andrews)に生涯功労賞を授与した。

★像にキスをするジュリー・アンドリュース
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★REUTERSNews


 アンドリュースは、1948年に英ロンドンのウェストエンドで子役としてデビュー、1954年には米ブロードウェイでもデビューし、「マイ・フェア・レディ」などでの演技が高く評価された。
 1964年に出演した映画『メリー・ポピンズ』で第37回アカデミー賞で主演女優賞を受賞。作曲、視覚効果、編集、歌曲の各賞でも受賞をもたらした。
 さらに1965年の映画『サウンド・オブ・ミュージック』ではゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門で主演女優賞を受賞するなど、黄金期を迎えた。演出家や児童文学作家としての顔も持っている。
 近年では2018年のヒット作『アクアマン』で声の出演をしている。


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2019年08月31日

【News】 ペドロ・アルモドバル監督にベネチア国際映画祭生涯功労賞(2019)

 イタリア・ベネチアで開催中の第76回ベネチア国際映画祭は第2日目のイタリア時間8月29日、『トーク・トゥ・ハー』『オール・アバウト・マイ・マザー』『ボルベール 帰郷』などで知られるスペインのペドロ・アルモドバル(Pedro Almodovar)監督(69)に生涯功労賞を授与した。

★ペドロ・アルモドバル監督
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★REUTERSNews


 アルモドバル監督は1974年に短編映画で監督デビュー。1980年に発表した最初の長編映画がカルト的な人気を獲得し、世界的にも注目される若手クリエイターとなった。
 7本目の映画にあたる『神経衰弱ぎりぎりの女たち』がベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品された。

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【News】 第76回ベネチア国際映画祭が開幕、是枝裕和監督の最新作『真実(LA VERITE)』をオープニング上映(2019)

 イタリア有数の観光都市ベネチアで開かれる第76回ベネチア国際映画祭(Venice Film Festival)がイタリア時間8月28日に開幕した。9月7日まで開催される。最高賞の金獅子賞などの受賞対象となる21本のコンペティション部門には、宇宙を舞台としたブラッド・ピット主演作『アド・アストラ』(日本公開予定9月20日)やホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』(日本公開予定10月4日)などの話題作に加えて、カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)とジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)というフランスの二大女優が出演する日本の是枝裕和監督の最新作『真実(LA VERITE)』(日本公開予定10月11日)と、日本人作俳優のオダギリジョーが中国の女優コン・リーと共演する映画『サタデー・フィクション』の日本関連2作が選ばれている。レッドカーペットには有名俳優や監督が集まり、華やかにオープニングとなったが、コンペ部門に選ばれた21作品のうち女性監督の作品が2本しかなかったことから、性別に基づく「クオータ(割り当て枠)」を設定するアイデアをめぐって、審査員長らと映画祭ディレクターのアルベルト・バルベラが対立していることが表面化するなど、懸案も噴出している。今回は『真実(LA VERITE)』と『サタデー・フィクション』以外にも、『サタデー・フィクション』出演のオダギリジョーが初めてメガホンを取った『ある船頭の話』が作家性を重視したインディペンデント作品を集めた「ベニス・デイズ部門」に正式出品されており、オダギリジョーのダブル受賞や是枝監督のカンヌ国際映画祭に続く栄冠など、日本人にとってはかつてない可能性を感じさせるベネチア国際映画祭になりそうだ。
 受賞結果は、金獅子賞などの上級賞については映画祭最終日の9月7日に開催される授賞式で発表。それ以外の部門は映画祭最終盤の9月4〜6日ごろに随時発表される予定。
 当ブログでは受賞結果を速報する予定です。

★オープニング上映でレッドカーペットに姿を現した『真実(LA VERITE)』の3人。左からカトリーヌ・ドヌーヴ、是枝裕和監督、ジュリエット・ビノシュ=gettyimages
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★REUTERSNews

★AFPBBNews


 是枝監督の映画『真実(LA VERITE)』は是枝監督にとって初の国際共同製作作品。メディアの報道によると、フランス語と英語で撮影されたという。第76回ベネチア国際映画祭の開幕にあわせてオープニング作品として会場で上映された。
 ドヌーヴとビノシュのほか、イーサン・ホーク(Ethan Hawke)も出演している。パリの豪邸を舞台に、かつてのフランスの国民的大女優が自伝本を出版したことで、娘との隠された過去があらわになるという筋立てだという。

★是枝裕和監督=gettyimages
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 オダギリジョーが出演する『サタデー・フィクション』は、『天安門、恋人たち』『スプリング・フィーバー』などの映画で知られる中国のロウ・イエ監督作品。第二次世界大戦が勃発する直前の1週間を、世界各国の諜報員が暗躍する東洋の魔都・上海に実在した「蘭心劇場」で起こる謀略と愛の物語をドラマチックに描く大作。主演を務めるコン・リーは、スパイとして暗躍する大女優を演じ、オダギリジョーは、日本から来た暗号通信の専門家を演じる。
 日本では来年2020年の劇場公開が決まっている。詳細な日程は未定。

 また、「ベニス・デイズ部門」に正式出品されているオダギリジョー監督の『ある船頭の話』は渡し船の船頭の視線、考え方を通し「人間らしい生き方」の真実を問う映画。主人公の船頭を柄本明が演じ、村上虹朗、蒼井優、伊原剛志、草笛光子、永瀬正敏ら主役級の演技派がわきを固める。ヒロインを務める新進女優、川島鈴遥も注目されている。
 撮影はウォン・カーウァイ監督作品の手持ちのズームカメラ撮影などで知られるオーストラリア人撮影監督のクリストファー・ドイル、衣装はアカデミー賞を受賞し国際的に活躍するワダエミが担当する。


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2019年07月26日

【News=速報】 是枝裕和監督作とオダギリジョー出演作の日本関連2作がコンペ入り、オダギリジョーは初監督作も別部門に選出、第76回ベネチア国際映画祭(2019)

 イタリア有数の観光都市ベネチアで8月28日から9月7日まで開催される第76回ベネチア映画祭で、最高賞の金獅子賞などの受賞対象となる21本のコンペティション作品が決まり、宇宙を舞台としたブラッド・ピット主演作『アド・アストラ』(日本公開予定9月20日)、スティーブン・ソダーバーグ監督のスリラー『The Laundromat(原題)』、ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』(日本公開予定10月4日)などの話題作に加えて、日本の是枝裕和監督の最新作『LA VERITE(真実)』(日本公開予定10月11日)と、日本人俳優のオダギリジョーが中国の女優コン・リーと共演する映画『サタデー・フィクション』の日本関連2作が選ばれた。オダギリジョーは初監督作の『ある船頭の話』が作家性を重視したインディペンデント作品を集めた「ベニス・デイズ部門」に正式出品されることが決まっており、オダギリジョーのダブル受賞や是枝監督のカンヌ国際映画祭に続く栄冠など、日本人をめぐる受賞の動向が内外から大きな注目を浴びることになりそうだ。主催者がイタリア時間7月25日に発表したと欧米のメディアが相次いで報じている。また、VR作品『攻殻機動隊 GHOST CHASER』が、2017年に新設されたVR部門コンペティション(Venice VR Competition)に正式招待されることが決定。日本のVR作品がVR部門コンペティションに正式招待され、プレミア上映されるのは日本初となる。受賞結果は、金獅子賞などの上級賞については映画祭最終日の9月7日に開催される授賞式で発表。それ以外の部門は映画祭最終盤の9月4〜6日ごろに随時発表される予定。
 当ブログでは受賞結果を速報する予定です。

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★REUTERSNews


 是枝監督の『LA VERITE(真実)』は、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュという二大フランス女優の共演が世界中で話題を呼んでおり、イーサン・ホークも出演するなど注目度は、今回のコンペ出品作の中でもピカイチ。第76回ベネチア映画祭のオープニング作品としての上映も決まっている。

 オダギリジョー監督の『ある船頭の話』は渡し船の船頭の視線、考え方を通し「人間らしい生き方」の真実を問う映画。主人公の船頭を柄本明が演じ、村上虹朗、蒼井優、伊原剛志、草笛光子、永瀬正敏ら主役級の演技派がわきを固める。ヒロインを務める新進女優、川島鈴遥も注目されている。
 撮影はウォン・カーウァイ監督作品の手持ちのズームカメラ撮影などで知られるオーストラリア人撮影監督のクリストファー・ドイル、衣装はアカデミー賞を受賞し国際的に活躍するワダエミが担当する。

 オダギリジョーが出演する『サタデー・フィクション』は、『天安門、恋人たち』『スプリング・フィーバー』などの映画で知られる中国のロウ・イエ監督作品。第二次世界大戦が勃発する直前の1週間を、世界各国の諜報員が暗躍する東洋の魔都・上海に実在した「蘭心劇場」で起こる謀略と愛の物語をドラマチックに描く大作。主演を務めるコン・リーは、スパイとして暗躍する大女優を演じ、オダギリジョーは、日本から来た暗号通信の専門家を演じる。
 日本では来年2020年の劇場公開が決まっている。詳細な日程は未定。

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2018年09月09日

【News=速報(現地からの速報写真満載)】 第75回ベネチア国際映画祭の金獅子賞はアルフォンソ・キュアロン監督のメキシコ映画『ローマ』、塚本晋也監督の『斬、』は受賞逃す(2018)

 2018年の第75回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門の最終審査がイタリア現地時間9月8日夜(日本時間9日未明)に実施され、最高賞にあたる金獅子賞に、アルフォンソ・キュアロン(Alfonso Cuaron)監督のメキシコ映画『ローマ(原題 Roma)』が選ばれた。また、審査員大賞(グランプリ)にはギリシャのヨルゴス・ランティモス(Yorgos Lanthimos)監督の『ザ・フェイヴァリット(原題 The Favourite)』(製作国英国、米国、アイルランド)が、監督賞にあたる銀獅子賞には『シスターズ・ブラザーズ(原題 The Sisters Brothers)』(製作国フランス、ベルギー、ルーマニア、スペイン)のフランス人、ジャック・オディアール(Jacques Audiard)監督が選ばれた。『ローマ(原題 Roma)』は、配信サービス世界最大手のNetflixによる作品として初めて金獅子賞を受賞したことになり、フランス国内での映画館上映がないことを理由にコンペへの参加を禁止され、Netflix側からも撤退を宣言するなど対立が激化しているカンヌ国際映画祭との違いが鮮明となった。昨年の第74回ベネチア国際映画祭でも金獅子賞をメキシコ出身のギレルモ・デル・トロ(Guillermo del Toro)監督作品『ザ・シェイプ・オブ・ウォーター(原題 The Shape of Water)』が受賞しており、2年連続のメキシコ人監督作品の受賞となった。
 日本から唯一コンペ部門に正式出品されていた池松壮亮・蒼井優出演の塚本晋也監督作品『斬、』や、『ラ・ラ・ランド』の名コンビ、デイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが組んだ『ファースト・マン』など話題の作品は受賞を逃した。

★第75回ベネチア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞を授与されたアルフォンソ・キュアロン監督
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★第75回ベネチア国際映画祭公式サイト

 『ローマ(原題 Roma)』は、1970年代のメキシコシティを舞台に、中流家庭の母子と住み込みで働く女性との関わりを通して、人と人とのつながりや家族の在り方へとまなざしを送った作品。あえての白黒映像。

 今回審査員長を務めたメキシコ出身のデル・トロ監督は、イタリア時間8月29日の第75回ベネチア国際映画祭開幕時の報道陣とのやり取りでは、同じメキシコ出身のキュアロン監督の作品をコンペ審査で特別扱いしないと語っていたが、『ローマ(原題 Roma)』が最高賞の金獅子賞を受賞したことで、しばらくは皮肉めいた目で見られることもありそうだ。気の毒なことではある。

 俳優部門では男優賞を『永遠の門にて』でオランダの印象派画家ゴッホを演じた米国人俳優のウィレム・デフォー(Willem Dafoe)が、女優賞を『ザ・フェイヴァリット』での演技が光った英国人女優のオリビア・コールマン(Olivia Colman)がそれぞれ射止めた。

 受賞を逃した塚本監督の『斬、』は、塚本監督が出演、脚本、撮影、編集、製作も兼ねた完全オリジナル作品。開国の是非に揺れていた幕末を舞台に浪人(池松)と農家の娘(蒼井)の生きざまを通して生と死の問題を探る作品。
 『斬、』は11月24日から、東京・渋谷のユーロスペースほかで全国公開される。

★公式上映では約5分間のスタンディング・オーベイションを浴びたが、受賞はならなかった映画『斬、』。左から前田隆成、池松壮亮、蒼井優、塚本晋也監督
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 コンペ部門の主な受賞作品は以下の通り。

★金獅子賞=『ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督)
★銀獅子賞(審査員大賞)=『ザ・フェイヴァリット』(ヨルゴス・ランティモス監督)
★銀獅子賞(監督賞)=ジャック・オディアール監督(『シスターズ・ブラザーズ』)
★女優賞=オリビア・コールマン(『ザ・フェイヴァリット』)
★男優賞=ウィレム・デフォー(『永遠の門にて』)
★脚本賞=『バスター・スクラッグスのバラード』(コーエン兄弟監督)
★審査員特別賞=『ナイチンゲール』(ジェニファー・ケント監督)

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2018年08月29日

【News】 ガガの主演作『アリー/スター誕生』をベネチア国際映画祭でプレミア上映へ(2018)

 米国の人気歌手、レディー・ガガ(Lady Gaga)が主演を務める映画『アリー/スター誕生(A Star Is Born)』がイタリア・ベネチアで8月29日から9月8日まで開催される第75回ベネチア国際映画祭でプレミア上映されることが決まった。同作品は先日発表されたコンペティション部門への出品作には選ばれていないため、コンペとは関係なく上映される。ロイター電などが報じた。

★レディ・ガガ
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★REUTERSNews

 『アリー/スター誕生』は、第1回(1927年 - 1928年)アカデミー主演女優賞を受賞したことで知られる女優、ジャネット・ゲイナーの主演で1937年に公開。1954年には、ジュディ・ガーランドの主演で、1976年にはバーブラ・ストライサンドの主演でリメイクされており、今回が3回目のリメイクとなる。
 『世界にひとつのプレイブック』などの公演で知られるブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)がガガの相手役と監督を兼務している。クーパーは初監督。
 ガガ、クーパーのほか、サム・エリオット、アンドリュー・ダイス・クレイ、デイヴ・シャペルらが出演している。

 『アリー/スター誕生』は、北米地区で米国時間今年10月5日に、日本では12月21日に公開される予定。

 今回の第75回ベネチア国際映画祭では、人類で初めて月面に立った米国の宇宙飛行士、ニール・アームストロング(Neil Armstrong)を描いたライアン・ゴズリング主演の『First Man(原題)』がオープニング上映されることが決まっている。
 また、日本の塚本晋也監督の最新作で池松壮亮が主演、蒼井優がヒロイン役を務めた『斬、』など21の作品が最高賞の金獅子賞などの受賞対象となるコンペティション部門の出品作に選ばれている。

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2018年07月26日

【News=速報】 塚本晋也監督の『斬、』が第75回ベネチア国際映画祭コンペ作品入り(2018)

 イタリア有数の観光都市ベネチアで8月29日から9月8日まで開催される第75回ベネチア映画祭で、最高賞の金獅子賞などの受賞対象となるコンペティション作品が決まり、日本の塚本晋也監督の最新作で池松壮亮が主演、蒼井優がヒロイン役を務めた『斬、』など20作品以上が選ばれたことが分かった。主催者が発表したとロイター電や日本国内の各メディアが報じた。塚本監督にとっては、前作『野火』に続く同部門出品。過去には『六月の蛇』(2002)がコントロコレンテ部門の審査員特別大賞、『KOTOKO』(2011)がオリゾンティ部門の最高賞を受賞しており、金獅子賞などコンペ部門での受賞に期待が高まっている。5月のカンヌ国際映画祭ではNetflix(ネットフリックス)が作品の劇場公開を拒否したため主催者側がNetflix作品のコンペ部門参加を禁止、これを受けてNetflixが映画祭への参加を取り止めたが、ロイター電によると、ベネチア国際映画祭の事務局は「現実は無視できない」として参加を認め、コンペ作品にも選んだ。

★映画『斬、』


★塚本晋也監督
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★REUTERSNews

 Netflix作品からは、コーエン兄弟の西部劇『The Ballad of Buster Scruggs(原題)』や2013年の映画『ゼロ・グラビティ』でアカデミー賞を受賞したアルフォンソ・キュアロン監督の『Roma』など大物監督の最新作が多くコンペ作品に選ばれた。
 またコンペ外公開だが、Netflixはオーソン・ウェルズ監督の未完の遺作『The Other Side of the Wind』を完成させた映画作品をベネチア国際映画祭で公開するという。通常の映画会社では手を出さないようなこうした企画にNetflixが乗り出していることは、資金面でのインパクトだけでなく、企画と実現フットワークの軽さも映画界に衝撃を与えそうだ。

 塚本監督の『斬、』はいつものことながら、塚本監督が出演、脚本、撮影、編集、製作も兼ねた完全オリジナル作品。開国の是非に揺れていた幕末を舞台に浪人(池松)と農家の娘(蒼井)の生きざまを通して生と死の問題を探る作品。
 『斬、』は11月24日から、東京・渋谷のユーロスペースほかで全国公開される。

★『斬、』公式サイト

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2018年07月23日

【News】 ベネチア国際映画祭オープニングはニール・アームストロングの伝記映画『First Man』(2018)

 イタリア有数の観光都市ベネチアで8月29日から9月8日まで開催される第75回ベネチア映画祭で、人類で初めて月面に立った米国の宇宙飛行士、ニール・アームストロング(Neil Armstrong)を描いた『First Man(原題)』がオープニング上映されることが決まった。映画祭の主催者がイタリア時間7月19日に明らかにしたとロイター電などが伝えている。2016年の第73回ベネチア国際映画祭のオープニングを飾った『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル(Damien Chazelle)監督とカナダ人俳優、ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)が再び監督・主演となる注目作品で、最高賞の金獅子賞などの受賞対象となるコンペティション作品にも選ばれれば、大本命となるだけに、数日後と思われるコンペ作品発表が待たれる。

★ニール・アームストロングが人類初の1歩を月面に記した
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★月面着陸に成功したアポロ11号のクルー3人
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★再びコンビを組んだデイミアン・チャゼル監督(左)とライアン・ゴズリング(右)。中央は「ラ・ラ・ランド」主演のエマ・ストーン
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★REUTERSNews

 『First Man』はジェイムズ・R・ハンセンによる伝記に基づく映画。米航空宇宙局(NASA)が月面着陸計画を進める中、1961年から1969年までのアームストロングを描いているという。
 アームストロングは宇宙船アポロ11号の船長を務め、1969年7月20日に人類初の月面着陸に成功、その後、人類として初めて月面に降り立った。

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2017年09月10日

【News=速報】 第74回ベネチア国際映画祭の最高賞金獅子賞は米映画『ザ・シェイプ・オブ・ウォーター』、是枝監督の『三度目の殺人』は受賞逃す(2017)

 2017年の第74回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門の最終審査がイタリア現地時間9月9日夜(日本時間10日未明)に実施され、最高賞にあたる金獅子賞に、ギレルモ・デル・トロ監督の米映画『ザ・シェイプ・オブ・ウォーター(原題 The Shape of Water)』が選ばれた。また、審査員大賞(グランプリ)にはサミュエル・マオズ監督の『フォックストロット(原題 Foxtrot)』(製作国イスラエル・フランス・ドイツ・スイス)が、監督賞にあたる銀獅子賞には『カストディ』(製作国フランス)のグザビエ・ルグラン監督が選ばれた。日本から唯一コンペ部門に正式出品されていた福山雅治主演で役所広司、広瀬すずも出演する是枝裕和監督作品『三度目の殺人』は受賞を逃した。コンペ外のオリゾンティ部門に出品されていた青森県の7歳、古川鳳羅(こがわたから)君主演の五十嵐耕平・ダミアン・マニヴェル共同監督作品『泳ぎすぎた夜』も同部門での受賞を逃している。

★第74回ベネチア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞を授与されたギレルモ・デル・トロ監督



★審査員大賞(グランプリ)に選ばれた『フォックストロット(原題 Foxtrot)』のサミュエル・マオズ監督



★第74回ベネチア国際映画祭公式サイト

 金獅子賞に輝いたギレルモ・デル・トロ監督の米映画『ザ・シェイプ・オブ・ウォーター(原題 The Shape of Water)』は、極秘研究所で清掃員として働いていた女性が、謎の水生動物との交流を始めたことから起きる不思議な出来事を綴ったファンタジー作品。

 かつて二階堂ふみと染谷将太がダブル受賞したことがある新人俳優に与えられるマルチェロ・マストロヤンニ賞は、英国映画『リーン・オン・ピート(原題 Lean On Pete)』の男優チャーリー・プラマーが選ばれた。作家ウィリー・ヴラウティンの同名小説を原作に、アンドリュー・ヘイ監督が映画化。ドラマ「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」などで知られるプラマーが栄冠を手にした。

 女優賞はイタリア・ベルギー・フランス共作の映画『アンナ(原題 Hannah)』のシャーロット・ランプリング。夫が投獄され一人取り残されたアンナをめぐる物語を熱演した。監督はデビュー作『メディア』がベネチア国際映画祭のオリゾンティ部門で上映されたアンドレア・パラオロ監督。



 一方、男優賞はレバノン・フランス映画『ジ・インサルト(原題 The Insult)』のカメル・エル=バシャ。



 最優秀脚本賞は英国映画『スリー・ビルボーズ・アウトサイド・エビング, ミズーリ(原題 Three Billboards Outside Ebbing, Missouri)』の監督でもあるマーティン・マクドナーに贈られ、審査員特別賞としてオーストラリア映画『スイート・カントリー(原題 Sweet Country)』が選ばれた。







 コンペ部門には、『三度目の殺人』のほか、マット・デイモンが出演する『Downsizing(原題)』、中国の現代美術家、アイ・ウェイウェイ監督が難民問題を描いた『Human Flow』、『ブラック・スワン』で知られるダーレン・アロノフスキー監督のサイコスリラー『Mother!』、ジョージ・クルーニー監督がコーエン兄弟の脚本を得た平凡な一家による強盗への復讐劇『Suburbicon』、ギレルモ・デル・トロ監督が冷戦下の極秘研究所を舞台にして、話すことができない孤独な女性と半魚人との恋を描いたダーク・ファンタジー『The Shape of Water』、フレデリック・ワイズマン監督がニューヨークの各地にある図書館を撮影し、デジタル時代の中にあって苦闘する図書館が取り組むさまざまな試みを紹介する『エクス・リブリス ―ニューヨーク公共図書館』など注目作が多数出品され、激しいつばぜり合いを演じてきていた。

 コンペ部門の審査員長は米国の女優、アネット・ベニング(Annette Bening)が務め、『ベイビー・ドライバー』が8月19日に日本公開される英国の監督、エドガー・ライトや、英国の女優、レベッカ・ホール、今年のベルリン映画祭に出品した『On Body and Soul』で金熊賞受賞注目のハンガリー人監督、イルディゴ・エンエディ、メキシコ人監督、マイケル・フランコ、フランスの女優、アナ・ムグラリス、オーストラリアの映画評論家、デビッド・ストラットン、イタリアの女優、ジャスミン・トリンカ、台湾出身の監督、ヨン・ファンとともに審査にあたった。

 オープニング作品として前述の映画『Downsizing(原題)』が上映され、クロージング作品に北野武監督の『アウトレイジ 最終章』。
「アウト・オブ・コンペティション部門」に音楽家の坂本龍一さんを追った日米合作のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』(11月4日日本公開予定)も出品されるなど、日本にとって例年以上ににぎやかな映画祭だった。

 また今年はVR(仮想現実)を用いた映像作品のコンペティション部門が新設され、話題を呼んだ。専用のゴーグル型機器とヘッドホンをつけて、360度の全方位から映像と音響を楽しむ。この部門はマイケル・ジャクソンのミュージックビデオ「スリラー」で知られる米国のジョン・ランディス監督を審査員長にして審査が行われた。

 映画『三度目の殺人』は、強盗殺人などの罪に問われた男の担当となった弁護士が、裁判に向けた調査を進める中で、隠されていた驚愕の真実に近づいていくサスペンスドラマ。福山は主人公の弁護士を演じる。役所は加害者、広瀬は被害者の娘を演じる。真実を追求するべき弁護士だが、福山が演じる重盛は勝利にこだわるタイプ。それが元勤務先の社長を殺害した容疑で死刑が確実とされている役所演じる三隅の弁護を引き受けたことで、三隅の言動に疑問を抱き、真実を知ろうとするようになる物語。弁護士のある種の成長物語と言ってもいいかもしれない。原作はなく、是枝監督のオリジナル脚本だ。
 『そして父になる』以来4年ぶり2回目の是枝作品への出演となる福山との最強タッグに、『海街diary』がカンヌ国際映画祭を沸かせた広瀬、そして世界的な知名度を誇る役所の是枝組初参加と話題豊富な作品。

 映画『泳ぎすぎた夜』は日仏合作映画で、冬の青森県弘前市が舞台になっている。『息を殺して』などで知られるの五十嵐耕平と『若き詩人』で知られるダミアン・マニヴェルが共同監督した。今年1月から2月にかけて撮影された。鮮魚店を営む父に自分の描いた絵を届けに行く少年の1日が描かれる。古川君は一般から選ばれた。
 五十嵐耕平とダミアン・マニヴェルは2014年のロカルノ国際映画祭で出会ったという。

 また『Ryuichi Sakamoto: CODA』は、細野晴臣、高橋幸宏の3人でのイエロー・マジック・オーケストラ「YMO」での世界的な活躍や、『戦場のメリークリスマス』『ラストエンペラー』なとの映画への出演と映画音楽で知られ、ミュージシャン、作曲家として幅広い活動をしている現代の「知の巨人」の一人で、社会問題・環境問題への提言や具体的な行動でも知られる坂本龍一を追うドキュメンタリー映画。2012年から5年間密着取材し、中咽頭がんと診断された2014年以降1年近くの闘病を経て復帰する姿も追っている。監督は本作が劇場版映画初監督となるスティーブン・ノムラ・シブル。



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2017年09月06日

【News=速報】 是枝裕和監督最新作『三度目の殺人』が第74回ベネチア国際映画祭で公式上映(2017)

 イタリア時間8月30日から開催されている第74回ベネチア国際映画祭の7日目にあたる9月5日、最高賞にあたる金獅子賞を競うコンペティション部門に出品されている福山雅治主演で役所広司、広瀬すずも出演している是枝裕和監督作品『三度目の殺人』(9月9日日本公開)の公式上映が行われ、1030席の会場をすべて埋めた約1000人の観客や関係者から6分間にも及ぶスタンディングオベーションが、観客と一緒に映画を見た是枝監督や福山、役所、広瀬らに贈られた。ヨーロッパでの映画祭では通常受賞が有力視される作品には10分以上のスタンディングオベーションが贈られるため、それには少し物足りない長さだが、映画が終わった直後から拍手が沸き上がる異例の反応で、感動でいてもたってもいられなかった観客たちの心の中がうかがわれ、受賞には大きな期待が寄せられる結果となった。

★公式上映を前に第74回ベネチア国際映画祭のレッドカーペットに立つ5人。左から是枝裕和監督、広瀬すず、福山雅治、役所広司、音楽担当のルドヴィコ・エイナウディ
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 『三度目の殺人』の公式上映は、レッドカーペットでの写真撮影や公式記者会見が終わった後、5日午後4時45分(日本時間5日午後11時45分)から行われた。

 反応の良さに4人は立ち上がり、終始、笑顔。是枝監督がベネチア国際映画祭フェスティバルのディレクターであるアルベルト・バルベーラ氏と握手を交わす場面もあったという。

★声援に手を振る福山雅治
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 上映後の取材結果を報じた日本のメディアの情報を総合すると、是枝監督は上映修了後、福山の膝に手を置いたという。福山は「監督もほっとしたのかな、と思って、僕もうれしかったです」と解釈したようだ。
 是枝監督は日本国内以上に「家族を描く映画作家」というイメージを持たれていることから、今回の作品を「チャレンジしている映画」と位置づけ、どのような反応があり、どのような届き方をするのかを上映中も観察していたようだ。「心配して見ていました。いま、解き放たれてホッとしています。簡単に届く映画ではない。自分でもよくチャレンジしたと思う。頑張ったなという感じです」と一気に心境を語った。

★撮影に応じる是枝裕和監督
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★会場に到着した役所広司
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 役所は上映修了後、監督に「いい映画ですね、誰の映画ですか?」と聞いたそうで、役所と監督とのいい関係がうかがい知れるコメントとなった。広瀬は「上映中は言葉にできないくらい緊張感がありました。一緒に参加することができて、心からうれしく思います」と語り、『海街diary』で是枝監督と経験したカンヌ国際映画祭に続く晴れの舞台にも堂々と心境を語ったようだ。

★レッドカーペットに美しい純白のロングドレスで登場した広瀬すず
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★笑顔を見せる広瀬すず
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 是枝監督にとってベネチア国際映画祭という場所は、22年前にデビュー作『幻の光』に対して「金のオゼッラ賞」を与えてくれた感慨深い場所。「僕を発見してくれた映画祭ですし、ここでのデビュー作での経験がなかったら多分今こんな風に映画を撮れていないと思うので、22年分とはいわないまでも、少しは成長した姿をまたここで見せることが出来たかなとちょっと思っています」と語る言葉はすべて素直な気持ちだろう。

 福山が「まだ日本公開はしてないんですけど、日本公開に向けたすごく良いスタートを切れたのではないかと思っております」と話したように、第74回ベネチア国際映画祭の授賞式が開かれるイタリア時間9月9日夜(日本時間10日未明)の前日である日本時間の9月9日に封切られる『三度目の殺人』がもし受賞すれば、封切り直後の各映画館は超満員になることは間違いない情勢。もし受賞しなくても、今回の公式上映での観客の反応の良さのニュースは、『三度目の殺人』の観客動員に大きな影響を与えることは必至だ。

 映画『三度目の殺人』は、強盗殺人などの罪に問われた男の担当となった弁護士が、裁判に向けた調査を進める中で、隠されていた驚愕の真実に近づいていくサスペンスドラマ。福山は主人公の弁護士を演じる。役所は加害者、広瀬は被害者の娘を演じる。真実を追求するべき弁護士だが、福山が演じる重盛は勝利にこだわるタイプ。それが元勤務先の社長を殺害した容疑で死刑が確実とされている役所演じる三隅の弁護を引き受けたことで、三隅の言動に疑問を抱き、真実を知ろうとするようになる物語。原作はなく、是枝監督のオリジナル脚本だ。
 『そして父になる』以来4年ぶり2回目の是枝作品への出演となる福山との最強タッグに加え、『海街diary』でカンヌ国際映画祭を沸かせた広瀬、そして世界的な知名度を誇る役所の是枝組初参加と話題豊富な作品となっている。

 第74回ベネチア国際映画祭の受賞結果は、コンペティション部門が9月9日夜(日本時間9月10日未明)に開かれる授賞式で発表され、それ以外の部門は、9日の週末までに相次いで発表される予定。

 なお、当ブログでは今年も第74回ベネチア国際映画祭のコンペ部門の授賞式で発表される各賞を速報します。深夜の時間帯ですが、よろしければお付き合いください。

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【News=速報】 福山雅治主演の是枝監督作『三度目の殺人』が第74回ベネチア国際映画祭で公式上映を前に記者会見(2017)

 イタリア時間8月30日から開催されている第74回ベネチア国際映画祭の7日目にあたる9月5日、最高賞にあたる金獅子賞を競うコンペティション部門に出品されている福山雅治主演で役所広司、広瀬すずも出演している是枝裕和監督作品『三度目の殺人』(9月9日日本公開)の公式上映を前に、記者会見が行われ、是枝監督とともに福山、役所、広瀬と、音楽を担当したイタリア人作曲家、ルドヴィコ・エイナウディが出席した。またレッドカーペットでは、広瀬が純白のロングドレスに身を包み、大人びた美しい表情を見せた。タキシード姿の男性陣の中でも、福山は、黒のタキシードの中にあえて黒のシャツを着て黒いタイを結び、真っ赤なハンカチーフを胸ポケットに刺す「ブラック&レッド」の斬新なコーディネートを見せ、ファッションリーダーぶりを見せつけた。『三度目の殺人』は5日午後4時45分(日本時間5日午後11時45分)から公式上映されている。会場での反響などについては後日、別稿で紹介する予定。

★第74回ベネチア国際映画祭会場に姿を現した『三度目の殺人』の関係者。左から広瀬すず、役所広司、是枝裕和監督、福山雅治、音楽担当のルドヴィコ・エイナウディ
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★写真撮影に応じる福山雅治
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 当ブログは現地取材はしていないため、記者会見の詳細を紹介することはできないが、日本のメディアの情報を総合すると、是枝監督には映画の難解さに対する考え方、サスペンスへの初挑戦の手応えなどの質問が、福山には是枝監督との相次ぐタッグと作品の感触、歌作りと映画作りとの関連性などの質問が、役所には是枝映画への出演の感想や役作りに付いての質問が、広瀬には10代からの視点が活かされている点についての質問があったようだ。
 詳しい質問内容やそれにどう答えたかについては、下記の日本メディアの記事をご参照のこと。
デイリースポーツ
シネマトゥデイ

★第74回ベネチア国際映画祭のレッドカーペットに登場した是枝裕和監督、広瀬すず、福山雅治、役所広司、音楽担当のルドヴィコ・エイナウディ
http://www.gettyimages.co.jp/detail/842904582' target='_blank' style='color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;'>Embed from Getty Images

 映画『三度目の殺人』は、強盗殺人などの罪に問われた男の担当となった弁護士が、裁判に向けた調査を進める中で、隠されていた驚愕の真実に近づいていくサスペンスドラマ。福山は主人公の弁護士を演じる。役所は加害者、広瀬は被害者の娘を演じる。真実を追求するべき弁護士だが、福山が演じる重盛は勝利にこだわるタイプ。それが元勤務先の社長を殺害した容疑で死刑が確実とされている役所演じる三隅の弁護を引き受けたことで、三隅の言動に疑問を抱き、真実を知ろうとするようになる物語。原作はなく、是枝監督のオリジナル脚本だ。
 『そして父になる』以来4年ぶり2回目の是枝作品への出演となる福山との最強タッグに加え、『海街diary』がカンヌ国際映画祭を沸かせた広瀬、そして世界的な知名度を誇る役所の是枝組初参加と話題豊富な作品となっている。

 第74回ベネチア国際映画祭の受賞結果は、コンペティション部門が9月9日夜(日本時間9月10日未明)に開かれる授賞式で発表され、それ以外の部門は、9日の週末までに相次いで発表される予定。

 なお、当ブログでは今年も第74回ベネチア国際映画祭のコンペ部門の授賞式で発表される各賞を速報します。深夜の時間帯ですが、よろしければお付き合いください。

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【News】 ジョージ・クルーニー監督作が第74回ベネチア国際映画祭で公式上映(2017)

 イタリア時間8月30日から開催されている第74回ベネチア国際映画祭の4日目にあたる9月2日は最優秀賞の金獅子賞を競うコンペティション部門に出品されているマット・デイモン(Matt Damon)主演のジョージ・クルーニー(George Clooney)監督作品『Suburbicon(原題)』(日本公開2018年春予定)が公式上映され、レッドカーペットには、クルーニー、デイモン、ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)という3人のハリウッド俳優に、『グランド・ブタペスト・ホテル』や『英国王のスピーチ』で知られるフランスの音楽家、アレクサンドル・デスプラ(Alexandre Desplat)という豪華な顔触れでの登場となった。

★第74回ベネチア国際映画祭のレッドカーペットに姿を見せた4人。左からジョージ・クルーニー、ジュリアン・ムーア、マット・デイモン、アレクサンドル・デスプラ
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★REUTERSNews

 『Suburbicon(原題)』は、コーエン兄弟の脚本。1950年代のアメリカを舞台に、白人だけが住む平和な郊外の町「サバービコン」に住む一家が、突然犯罪に巻き込まれたり、黒人一家が引っ越してきたことをきっかけに起きる騒動が描かれる。ダークコメディ、あるいはクライムコメディという位置づけ。デイモン、ムーアに加えてオスカー・アイザックも出演する話題作だ。

 ロイター電によると、クルーニーは上映後の記者会見で「われわれが人種問題に完全に対応できていないということを再認識させられる映画。奴隷問題や人種差別といった原罪について、まだやるべきことが多くある」と語ったものの、「これはドナルド・トランプ(大統領)についての映画ではない」とも述べたようだ。

 レッドカーペットでは、クルーニーが妻のアマル・クルーニーさんをエスコートする姿も見られた。

★第74回ベネチア国際映画祭のレッドカーペットを歩くジョージ・クルーニー(左)と妻のアマルさん
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 第74回ベネチア国際映画祭の受賞結果は、コンペティション部門が9月9日夜(日本時間9月10日未明)に開かれる授賞式で発表され、それ以外の部門は、9日の週末までに相次いで発表される予定。

 なお、当ブログでは今年も第74回ベネチア国際映画祭のコンペ部門の授賞式で発表される各賞を速報します。深夜の時間帯ですが、よろしければお付き合いください。

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2017年09月04日

【News=速報】 坂本龍一に密着のドキュメンタリーが第74回ベネチア国際映画祭で公式上映(2017)

 イタリア時間8月30日から開催されている第74回ベネチア国際映画祭の5日目にあたる9月3日は、「アウト・オブ・コンペティション部門」に出品されている音楽家、坂本龍一に密着した日米合作のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』(11月4日日本公開予定)が公式上映された。

★第74回ベネチア国際映画祭の『Ryuichi Sakamoto: CODA』公式上映に登場した坂本龍一
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 『Ryuichi Sakamoto: CODA』は、細野晴臣、高橋幸宏の3人でのイエロー・マジック・オーケストラ「YMO」での世界的な活躍や、『戦場のメリークリスマス』『ラストエンペラー』なとの映画への出演あるいは映画音楽で知られ、ミュージシャン、作曲家として幅広い活動をしている現代の「知の巨人」の一人で、社会問題・環境問題への提言や具体的な行動でも知られる坂本龍一を追うドキュメンタリー映画。
 2012年から5年間密着取材し、中咽頭がんと診断された2014年以降1年近くの闘病を経て復帰する姿や米ニューヨークにある自宅での音楽創作のもよう、東日本大震災後に東京電力福島第一原発事故が起きた福島県内を訪れた姿などをつぶさに捉えている。
 監督は、日本人の母と米国人の父を持つスティーブン・ノムラ・シブル(Stephen Nomura Schible)。本作が劇場版映画初監督となる。

★スティーブン・ノムラ・シブル監督(左)らと写真撮影に臨む坂本龍一(中央)
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 今回の第74回ベネチア国際映画祭は日本関連の上映や行事が多いが、坂本龍一の登場と『Ryuichi Sakamoto: CODA』の公式上映はその最初となった。(ただし、溝口健二作品や小津安二郎作品などの古い日本映画の上映は除く)
 今後、最高賞である金獅子賞を競うコンペティション部門に正式出品されている福山雅治主演で役所広司や広瀬すずも出演する是枝裕和監督の映画『三度目の殺人』(9月9日日本公開予定)と、斬新な作品を集めた「オリゾンティ部門」に出品されている、青森県の7歳、古川鳳羅(こがわたから)君主演の五十嵐耕平・ダミアン・マニヴェル共同監督作品『泳ぎすぎた夜』がいずれもイタリア現地時間9月5日(日本時間5日深夜から6日未明にかけて)に公式上映が予定されている。
 ファンの方のために詳しく書いておくと、『泳ぎすぎた夜』が5日午後2時15分(日本時間5日午後9時15分)から、『三度目の殺人』は5日午後4時45分(日本時間5日午後11時45分)から公式上映される。

 また9月9日の最終日に上映されるクロージング作品には北野武監督の最新作『アウトレイジ 最終章』が選ばれている。

 福山は『三度目の殺人』のコンペ出品だけでなく、中国人俳優チャン・ハンユーとダブル主演を務めたジョン・ウー監督作品『追捕 MANHUNT(原題)』(日本公開2018年予定)が、同じこの第74回ベネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で8日午後9時半(日本時間9日午前4時半)から公式上映される。
 福山は、『三度目の殺人』の公式上映、記者会見などには是枝監督らとともに登壇し、レッドカーペットにも立つ予定だが、『追捕 MANHUNT(原題)』の関連イベントまでには3日あるため、日本国内での多忙なスケジュールを抱える福山の参加は不透明だ。

 受賞結果は、コンペティション部門が9月9日夜(日本時間9月10日未明)に開かれる授賞式で発表され、それ以外の部門は、9日までの週末に相次いで発表される予定。

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2017年09月02日

【News】 ポール・シュレイダー監督の最新作『First Reformed』ベネチアでプレミア上映(2017)

 イタリア時間8月30日から開催されている第74回ベネチア国際映画祭では31日、最高賞にあたる金獅子賞を競うコンペティション部門に出品されているイーサン・ホーク(Ethan Hawke)主演のポール・シュレイダー(Paul Schrader)監督作品『First Reformed(原題)』がプレミア上映された。

★映画『First Reformed』の第74回ベネチア国際映画祭プレミア上映のレッドカーペットに現れた3人。左からポール・シュレイダー監督、アマンダ・セイフライド、イーサン・ホーク
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★REUTERSNews

 『タクシー・ドライバー』『レイジング・ブル』など映画史に残る作品の脚本家として知られ、『アメリカン・ジゴロ』など監督作も多いポール・シュレイダー。今回の作品の構想は何十年も暖め続けてきたもの。脚本も監督が書き下ろした。
 『First Reformed(原題)』は、自分が入隊を勧めた息子が他界したことで苦悩していた主人公の元従軍牧師(イーサン・ホーク)が、環境保護の活動家だった夫を自殺で亡くして教会に通ってきていた若い女性から相談を受ける中で、自分の教会とある企業との間にある驚くべき秘密があることを知り、真相の究明に乗り出すというサスペンスフルな物語。
 自ら監督や作家、小説家としても活躍する俳優イーサン・ホークと、才人ポール・シュレイダーの知性派タッグに世界の映画ファンから大きな期待が集まっている。

★イーサン・ホーク
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★アマンダ・セイフライド
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 レッドカーペットにはシュレイダー監督のほか、イーサン・ホーク、若い女性を演じたアマンダ・セイフライド(Amanda Seyfried)が登場。公式記者会見にも臨み、ホークは初めてだという牧師役の役づくりについて、セイフライドは脚本への共感について語った。シュレイダー監督はイーサン・ホークへのあて書きについて話したようだ。
 詳しくは日本の映画総合情報サイト「シネマトゥデイ」の当該記事がよくまとまっているので、こちらをご参照のこと。



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2017年08月31日

【News=速報】 第74回ベネチア国際映画祭が開幕(2017)

 カンヌ、ベルリンと並ぶ世界3大映画祭第74回ベネチア国際映画祭がイタリア時間8月30日に開幕した。9月9日(日本時間9月10日未明)まで開催される。オープニング作品としてマット・デイモンが出演するアレクサンダー・ペイン監督作品『Downsizing(原題)』が上映され、デイモンが夫人のルシアナ・バロッソさんを伴ってレッドカーペットに顔を見せ、華やかな幕開けとなった。最高賞である金獅子賞を競うコンペティション部門の正式出品作品には、この『Downsizing(原題)』をはじめ、日本から選ばれた福山雅治主演で役所広司や広瀬すずも出演する是枝裕和監督の映画『三度目の殺人』(9月9日日本公開予定)など21作品が正式出品されており、最後まで激しいつばぜり合いを演じそうだ。是枝監督は監督デビュー作の『幻の光』で1995年に第52回ベネチア国際映画祭の「金のオゼッラ賞」を受賞して以来、ベネチア国際映画祭のコンペ部門への参加は22年ぶり2回目で、カンヌでも高い評価を受けていることや、福山雅治、そして既に巨匠作品などで世界的に知られる役所広司という国際的に通用する二大俳優の出演で、早くも注目作に挙げられており、受賞が期待される。
 また、斬新な作品を集めた「オリゾンティ部門」に、青森県の7歳、古川鳳羅(こがわたから)君が主演する五十嵐耕平とダミアン・マニヴェルとの共同監督作品『泳ぎすぎた夜』が出品されている。このほか、クロージング作品に北野武監督の『アウトレイジ 最終章』が選ばれ、「アウト・オブ・コンペティション部門」に音楽家の坂本龍一さんを追った日米合作のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』(11月4日日本公開予定)が出品されるなど、日本にとって例年以上ににぎやかな映画祭になっている。
 特に、福山雅治は主演した『三度目の殺人』のコンペ出品だけでなく、中国人俳優チャン・ハンユーとダブル主演を務めたジョン・ウー監督作品『追捕 MANHUNT(原題)』(日本公開2018年予定)が、同じこの第74回ベネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で公式上映され、それがワールドプレミア(世界初公開)上映となることが決まっており、どのようなスケジュールで現地入りしてレッドカーペットに立つのかが注目されている。

 受賞結果は、コンペティション部門が9月9日夜(日本時間9月10日未明)に開かれる授賞式で発表され、それ以外の部門は、9日までの週末に相次いで発表される予定。

 なお、当ブログでは今年も第74回ベネチア国際映画祭のコンペ部門の授賞式で発表される各賞を速報します。深夜の時間帯ですが、よろしければお付き合いください。

★第74回ベネチア国際映画祭オープニングセレモニーの模様
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★第74回ベネチア国際映画祭のレッドカーペットに登場したマット・デイモン夫妻
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★REUTERSNews

 コンペ部門には、『Downsizing(原題)』や『三度目の殺人』のほか、中国の現代美術家、アイ・ウェイウェイ監督が難民問題を描いた『Human Flow』、『ブラック・スワン』で知られるダーレン・アロノフスキー監督のサイコスリラー『Mother!』、ジョージ・クルーニー監督がコーエン兄弟の脚本を得た平凡な一家による強盗への復讐劇『Suburbicon』、ギレルモ・デル・トロ監督が冷戦下の極秘研究所を舞台にして、話すことができない孤独な女性と半魚人との恋を描いたダーク・ファンタジー『The Shape of Water』、フレデリック・ワイズマン監督がニューヨークの各地にある図書館を撮影し、デジタル時代の中にあって苦闘する図書館が取り組むさまざまな試みを紹介する『エクス・リブリス ―ニューヨーク公共図書館』などが出品されている。

 コンペ部門の審査員長は米国の女優、アネット・ベニング(Annette Bening)が務め、『ベイビー・ドライバー』が8月19日に日本公開される英国の監督、エドガー・ライトや、英国の女優、レベッカ・ホール、今年のベルリン映画祭に出品した『On Body and Soul』で金熊賞受賞注目のハンガリー人監督、イルディゴ・エンエディ、メキシコ人監督、マイケル・フランコ、フランスの女優、アナ・ムグラリス、オーストラリアの映画評論家、デビッド・ストラットン、イタリアの女優、ジャスミン・トリンカ、台湾出身の監督、ヨン・ファンとともに審査にあたる。

 オープニング作品として上映された映画『Downsizing(原題)』は、身長を4インチ(約10センチ)に縮小させて暮らすという新政策が敷かれる架空の世界が舞台で、デイモンが演じる主人公のオマハ出身の男性が体の小さくなった人生を経験するコメディードラマ。することを決めるカップルを描いた風刺作品で、クリステン・ウィグとクリストフ・バルツも出演する。オープニング作品には珍しく最高賞である金獅子賞を競うコンペティション部門に出品されている。
 アレクサンダー・ペイン監督は、ジョージ・クルーニー主演の佳作『ファミリー・ツリー』の監督・脚本や、カンヌ映画祭で絶賛された『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』の監督を務めるなど、いま注目の俊英監督だ。

 レッドカーペットには、そのペイン監督や、出演女優のクリステン・ウィグ、ホン・チャウ、レベッカ・ホールも登場。コンペ部門審査員長のアネット・ベニングもカメラにポーズをとったりサインに応じるなどしたという。

★アレクサンダー・ペイン監督
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★アネット・ベニング審査員長
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★イタリアのTVプレゼンター、フランチェスカ・カヴァリン
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 また今年はVR(仮想現実)を用いた映像作品のコンペティション部門が新設され、話題となっている。専用のゴーグル型機器とヘッドホンをつけて、360度の全方位から映像と音響を楽しむ。この部門の審査員長はマイケル・ジャクソンのミュージックビデオ「スリラー」で知られる米国のジョン・ランディス監督だ。

★昨年の第73回ベネチア国際映画祭で一般来場者にも公開されたVR映像作品上映の模様。今年の映像ではありません。VRのコンペ部門が新設された今年2017年のVR映像作品公開の様子は朝日新聞やロイターが詳しく取材していますので、こちら(朝日新聞ロイター)をご覧ください
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 映画『三度目の殺人』は、強盗殺人などの罪に問われた男の担当となった弁護士が、裁判に向けた調査を進める中で、隠されていた驚愕の真実に近づいていくサスペンスドラマ。福山は主人公の弁護士を演じる。役所は加害者、広瀬は被害者の娘を演じる。真実を追求するべき弁護士だが、福山が演じる重盛は勝利にこだわるタイプ。それが元勤務先の社長を殺害した容疑で死刑が確実とされている役所演じる三隅の弁護を引き受けたことで、三隅の言動に疑問を抱き、真実を知ろうとするようになる物語。弁護士のある種の成長物語と言ってもいいかもしれない。原作はなく、是枝監督のオリジナル脚本だ。
 『そして父になる』以来4年ぶり2回目の是枝作品への出演となる福山との最強タッグに、『海街diary』がカンヌ国際映画祭を沸かせた広瀬、そして世界的な知名度を誇る役所の是枝組初参加と話題豊富な作品となっている。

★昨年2016年の第69回カンヌ国際映画祭での是枝裕和監督。今年の第74回ベネチア国際映画祭の会場にはまだ現れていません
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 映画『泳ぎすぎた夜』は日仏合作映画で、冬の青森県弘前市が舞台になっている。『息を殺して』などで知られるの五十嵐耕平と『若き詩人』で知られるダミアン・マニヴェルが共同監督した。今年1月から2月にかけて撮影された。鮮魚店を営む父に自分の描いた絵を届けに行く少年の1日が描かれる。古川君は一般から選ばれた。
 五十嵐耕平とダミアン・マニヴェルは2014年のロカルノ国際映画祭で出会ったという。

 また『Ryuichi Sakamoto: CODA』は、細野晴臣、高橋幸宏の3人でのイエロー・マジック・オーケストラ「YMO」での世界的な活躍や、『戦場のメリークリスマス』『ラストエンペラー』なとの映画への出演と映画音楽で知られ、ミュージシャン、作曲家として幅広い活動をしている現代の「知の巨人」の一人で、社会問題・環境問題への提言や具体的な行動でも知られる坂本龍一を追うドキュメンタリー映画。2012年から5年間密着取材し、中咽頭がんと診断された2014年以降1年近くの闘病を経て復帰する姿も追っている。監督は本作が劇場版映画初監督となるスティーブン・ノムラ・シブル。

★アイ・ウェイウェイ監督


★ダーレン・アロノフスキー監督


★ジョージ・クルーニー監督


★ギレルモ・デル・トロ監督


★フレデリック・ワイズマン監督


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2017年07月28日

【News=速報】 第74回ベネチア国際映画祭オープニングはマット・デイモン主演の『Downsizing(原題)』(2017)

 カンヌ、ベルリンと並ぶ世界3大映画祭のひとつで、イタリア時間8月30日から9月9日まで開催される第74回ベネチア国際映画祭のオープニング作品として、マット・デイモンが出演するアレクサンダー・ペイン監督作品『Downsizing(原題)』が上映されることが分かった。主催者が27日に明らかにしたと、ロイター電が伝えた。

★マット・デイモン


★アレクサンダー・ペイン監督


★REUTERSNews

 ロイター電によると、映画『Downsizing(原題)』は身長を4インチ(約10センチ)に縮小させて暮らすという新政策が敷かれる架空の世界が舞台で、デイモンが演じる主人公のオマハ出身の男性が体の小さくなった人生を経験するコメディードラマ。することを決めるカップルを描いた風刺作品で、クリステン・ウィグとクリストフ・バルツも出演する。オープニング作品には珍しく最高賞である金獅子賞を競うコンペティション部門に出品されている。
 アレクサンダー・ペイン監督は、ジョージ・クルーニー主演の佳作『ファミリー・ツリー』の監督・脚本や、カンヌ映画祭で絶賛された『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』の監督を務めるなど、いま注目の俊英監督。

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2017年07月27日

【News=速報】 第74回ベネチア国際映画祭コンペ部門の出品作決まる、日本からは福山雅治主演の是枝裕和監督作品『三度目の殺人』(2017)

 カンヌ、ベルリンと並ぶ世界3大映画祭のひとつで、イタリア時間8月30日から9月9日まで開催される第74回ベネチア国際映画祭の最高賞である金獅子賞を競うコンペティション部門の正式出品作品に、中国の現代美術家、アイ・ウェイウェイ監督が難民問題を描いた『Human Flow』、『ブラック・スワン』で知られるダーレン・アロノフスキー監督のサイコスリラー『Mother!』、ジョージ・クルーニー監督がコーエン兄弟の脚本を得た平凡な一家による強盗への復讐劇『Suburbicon』、ギレルモ・デル・トロ監督が冷戦下の極秘研究所を舞台にして、話すことができない孤独な女性と半魚人との恋を描いたダーク・ファンタジー『The Shape of Water』、フレデリック・ワイズマン監督がニューヨークの各地にある図書館を撮影し、デジタル時代の中にあって苦闘する図書館が取り組むさまざまな試みを紹介する『エクス・リブリス ―ニューヨーク公共図書館』、映画祭のオープニング作品にも選ばれたマット・デイモンが出演するアレクサンダー・ペイン監督作品『Downsizing(原題)』などと並び、福山雅治主演で役所広司や広瀬すずも出演する是枝裕和監督の映画『三度目の殺人』(9月9日日本公開予定)が選ばれた。是枝監督は監督デビュー作の『幻の光』で1995年に第52回ベネチア国際映画祭の「金のオゼッラ賞」を受賞して以来、ベネチア国際映画祭のコンペ部門への参加は22年ぶり2回目となる。また、斬新な作品を集めた「オリゾンティ部門」に、青森県の7歳、古川鳳羅(こがわたから)君が主演する五十嵐耕平らの監督作品『泳ぎすぎた夜』が選ばれた。このほか、クロージング作品に北野武監督の『アウトレイジ 最終章』が選ばれ、「アウト・オブ・コンペティション部門」に音楽家の坂本龍一さんを追った日米合作のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』(11月4日日本公開予定)が出品されるなど、日本にとって例年以上ににぎやかな映画祭になりそうだ。なお、コンペ部門の審査員長は米国の女優、アネット・ベニング(Annette Bening)が務め、『ベイビー・ドライバー』が8月19日に日本公開される英国の監督、エドガー・ライトや、英国の女優、レベッカ・ホール、今年のベルリン映画祭に出品した『On Body and Soul』で金熊賞受賞注目のハンガリー人監督、イルディゴ・エンエディ、メキシコ人監督、マイケル・フランコ、フランスの女優、アナ・ムグラリス、オーストラリアの映画評論家、デビッド・ストラットン、イタリアの女優、ジャスミン・トリンカ、台湾出身の監督、ヨン・ファンとともに審査にあたる。

 なお、当ブログでは今年も第74回ベネチア国際映画祭のコンペ部門の授賞式で発表される各賞を速報します。深夜の時間帯ですが、よろしければお付き合いください。

★第66回カンヌ国際映画祭(2013年)での是枝裕和監督(左)と福山雅治


 映画『三度目の殺人』は、強盗殺人などの罪に問われた男の担当となった弁護士が、裁判に向けた調査を進める中で、隠されていた驚愕の真実に近づいていくサスペンスドラマ。福山は主人公の弁護士を演じる。役所は加害者、広瀬は被害者の娘を演じる。真実を追求するべき弁護士だが、福山が演じる重盛は勝利にこだわるタイプ。それが元勤務先の社長を殺害した容疑で死刑が確実とされている役所演じる三隅の弁護を引き受けたことで、三隅の言動に疑問を抱き、真実を知ろうとするようになる物語。弁護士のある種の成長物語と言ってもいいかもしれない。原作はなく、是枝監督のオリジナル脚本だ。
 『そして父になる』以来4年ぶり2回目の是枝作品への出演となる福山との最強タッグに、『海街diary』がカンヌ国際映画祭を沸かせた広瀬、そして世界的な知名度を誇る役所の是枝組初参加と話題豊富な作品となっている。

 映画『泳ぎすぎた夜』は日仏合作映画で、冬の青森県弘前市が舞台になっている。『息を殺して』などで知られるの五十嵐耕平と『若き詩人』で知られるダミアン・マニヴェルが共同監督した。今年1月から2月にかけて撮影された。鮮魚店を営む父に自分の描いた絵を届けに行く少年の1日が描かれる。古川君は一般から選ばれた。
 五十嵐耕平とダミアン・マニヴェルは2014年のロカルノ国際映画祭で出会ったという。

 また『Ryuichi Sakamoto: CODA』は、細野晴臣、高橋幸宏の3人でのイエロー・マジック・オーケストラ「YMO」での世界的な活躍や、『戦場のメリークリスマス』『ラストエンペラー』なとの映画への出演と映画音楽で知られ、ミュージシャン、作曲家として幅広い活動をしている現代の「知の巨人」の一人で、社会問題・環境問題への提言や具体的な行動でも知られる坂本龍一を追うドキュメンタリー映画。2012年から5年間密着取材し、中咽頭がんと診断された2014年以降1年近くの闘病を経て復帰する姿も追っている。監督は本作が劇場版映画初監督となるスティーブン・ノムラ・シブル。

★アイ・ウェイウェイ監督


★ダーレン・アロノフスキー監督


★ジョージ・クルーニー監督


★ギレルモ・デル・トロ監督


★フレデリック・ワイズマン監督


★アレクサンダー・ペイン監督


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2017年07月06日

【News=速報】 第74回ベネチア国際映画祭審査員長はアネット・ベニング(2017)

 イタリア時間8月30日から9月9日まで開催される第74回ベネチア国際映画祭の審査員長を米国の女優、アネット・ベニング(Annette Bening)が務めることが明らかになった。主催者が発表したとロイター電などが伝えている。


★REUTERSNews
http://jp.reuters.com/article/annett-bening-movie-idJPKBN19R04T

 アネット・ベニングは舞台出身でトニー賞にもノミネート歴を持つが、1988年映画デビュー。1999年の『アメリカン・ビューティー』で大ブレーク。同作や『華麗なる恋の舞台で』などで4回アカデミー賞にノミネートされたが、受賞は逃している。1992年に俳優のウォーレン・ベイティと再婚している。

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ページ別順位(2014年8月4日現在)=直接リンクはされていませんので、各ページへ行くには、タイトルをコピーして下かトップ右の記事検索欄にペーストして検索してください
<01> Endless SHOCK 2014(21907)
<02> 太陽2068(9402)
<03> Endless SHOCK 2013(8821)
<04> なにわ侍 ハローTOKYO!!(8399)
<05> 直木賞芥川賞2013前期候補作決まる(5734)
<06> ソング・ライターズ(4968)
<07> 第37回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞にリリー・フランキー(4586)
<08> MIWA(3890)
<09> 「そして父になる」に世界から熱視線(3590)
<10> 「カッコーの巣の上で」舞台版が小栗旬主演で開幕(3316)
<11> 抜目のない未亡人(2862)
<12> マーガレット(2641)
<13> PLAYZONE → IN NISSAY(2550)
<14> 高校中パニック!小激突!!(2213)
<15> ストリッパー物語(2132)
<16> ダディ・ロング・レッグス=2014(2059)
<17> 刑事ドラマの殉職特集を放送(2049)
<18> 殺風景(1952)
<19> 今ひとたびの修羅(1818)
<20> ムサシ ロンドン・NYバージョン(1791)
<21> ムサシ ロンドン・NYバージョン=2014(1791)
<22> 「レ・ミゼラブル」と「アルゴ」にGグローブ賞(1760)
<23> かもめ(1725)
<24> 頭痛肩こり樋口一葉(1693)
<25> レディ・ベス(1665)
<26> イン・ザ・ハイツ(1637)
<27> 私が黄金を追う理由(1593)
<28> ジャック再び降臨「24」最新シリーズ放送開始(1592)
<29> 木の上の軍隊(1522)
<30> 国民の映画(1517)
<31> 2013前期芥川賞に藤野可織、直木賞に桜木紫乃(1315)
<32> ショーシャンクの空に(1280)
<33> ジャニーズ2020ワールド(1228)
<34> A.B.C座2013 ジャニーズ伝説(1178)
<35> サ・ビ・タ〜雨が運んだ愛〜=2014(1116)
<36> DREAM BOYS JET(1113)
<37> 「愛の渦」映画化(1087)
<38> 「ピトレスク」の稽古場公開(1085)
<39> 「レディ・ベス」世界初演ついに幕開け(1065)
<40> BACK STAGE(1047)
<41> 金閣寺(1028)
<42> シスター・アクト(990)
<43> レ・ミゼラブル(958)
<44> THE BIG FELLAH(953)
<45> 「天才執事ジーヴス」でウエンツと里見が名コンビに(952)
<46> 半沢直樹(923)
<47> もらとりあむタマ子(918)
<48> ザ・ワーズ 盗まれた人生(875)
<49> Holidays 休暇(862)
<50> ロスト・イン・ヨンカーズ(816)
<51> ミュージカルベストテンの選考投票に参加(804)
<52> ロンサム・ウエスト(787)
<53> 花嫁と父つなぐピアノ、盛岡のCMが話題(785)
<54> クリプトグラム(779)
<55> うかうか三十、ちょろちょろ四十(761)
<56> 奇跡の7人「THE BIG FELLAH」に集う(755)
<57> シレンシオ(695)
<58> アルトナの幽閉者(652)
<59> 筧利夫が世界最新演出版の初回を無事完遂(637)
<60> ネクスト・トゥ・ノーマル(635)
<61> ザ・ビューティフル・ゲーム(624)
<62> 私のダーリン(618)
<63> LOVE CHASE !!(599)
<64> SHOCK1000回達成(591)
<65> つか版・忠臣蔵〜大願成就討ち入り篇〜(589)
<66> 第86回日本アカデミー賞主演女優賞に真木よう子(575)
<67> 天翔ける風に(574)
<68> 愛の渦(572)
<69> 恋と音楽(569)
<70> モンテ・クリスト伯(551)
<71> ストロベリーナイト(549)
<72> 半沢直樹 その2(530)
<73> 第86回日本アカデミー賞主演男優賞に松田龍平(520)
<74> ベネチア金獅子賞に「サクロ・グラ」(513)
<75> 第86回日本アカデミー賞助演女優に真木よう子(498)
<76> 韓国版「家政婦のミタ」はチェ・ジウ主演(494)
<77> 米経済紙が半沢直樹特集、英語で倍返しは?(493)
<78> 第150回芥川賞直木賞候補作決まる(492)
<79> ライクドロシー(477)
<79> エニシング・ゴーズ(477)
<81> 太鼓たたいて笛ふいて(475)
<82> マイ・フェア・レディ(465)
<83> 屋根の上のヴァィオリン弾き(458)
<84> 秋のソナタ(450)
<85> ABC座2014ジャニーズ伝説(439)
<86> 「ミス・サイゴン」世界最新演出版の稽古場公開(437)
<86> 「ミス・サイゴン」世界最新演出版の稽古場公開(437)
<88> 渇いた太陽(436)
<89> 雨と夢のあとに(435)
<90> マンマ・ミーア!(429)
<91> 晩餐(426)
<91> マイケル・ジャクソンの新曲8曲入り新譜発売へ(426)
<93> 声(423)
<94> Tribes(417)
<95> ジェニファー・ローレンスがショートヘアーに(408)
<96> Paco〜パコと魔法の絵本〜from『ガマ王子vsザリガニ魔人』(403)
<97> 名もない祝福として(396)
<98> テンペストを白井晃演出で(395)
<99> ジャニーズ・ワールド(390)
<100> 半沢直樹 その3(383)
<101> 「シェルブールの雨傘」5年ぶり再演へ(378)
<102> 音のいない世界で(375)
<103> テイク・ディス・ワルツ(369)
<104> 組曲虐殺(364)
<104> 春琴(364)
<106> 「レ・ミゼラブル」は6/21発売(361)
<106> 「国民の映画」再演決定(361)
<108> ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(348)
<109> レ・ミゼラブル新演出版(347)
<110> 関数ドミノ(346)
<111> NO MORE 映画泥棒新バージョン(342)
<112> ピアフ(339)
<113> 海辺のカフカ◆archive◆(338)
<114> 007ファッション南青山で公開(334)
<114> 北島三郎、座長公演も最後と表明「引退ではない。歌い続ける」(334)
<116> 野田秀樹の「MIWA」に豪華俳優が集結(331)
<117> ロンドンでマティスの切り紙絵展始まる(330)
<118> ハリウッド白熱教室(322)
<119> リトルマーメイド(320)
<120> ぴんとこな(316)
<121> トガニ 幼き瞳の告発(313)
<122> カンヌバルムドールに「アデルの人生」(309)
<123> 脳男(305)
<124> トニー賞は「キンキーブーツ」(301)
<125> 赤鬼(299)
<126> BRAVE HEARTS 海猿(293)
<127> 「レディ・ベス」開幕前にトークイベント(291)
<128> 「オペラ座の怪人」完結編ついに日本初演へ(290)
<129> 第86回日本アカデミー賞作品賞に「舟を編む」(286)
<130> 取材・執筆した「殺風景」PR記事が掲載されました(281)
<131> ナタリー・ウッド事故死ではない可能性(278)
<131> 第86回日本アカデミー賞監督賞に石井裕也(278)
<133> 「海辺のカフカ」再演決定(277)
<134> 真夏の方程式(273)
<135> ハーベスト(269)
<135> 第21回読売演劇大賞は森新太郎(269)
<137> 4 four(268)
<137> 日の浦姫物語(268)
<139> iSAMU(258)
<140> ウルトラマリンブルー・クリスマス(254)
<140> 「風立ちぬ」公式上映で瀧本美織が存在感を発揮(254)
<142> トニー賞2014Ms作品賞(251)
<142> 進化するミス・サイゴン7月から世界最新演出で日本公演(251)
<144> ワイルド・スピード EURO MISSION(249)
<145> 半沢直樹第2回は21.8%で大台乗り(245)
<146> 小さいおうち(244)
<147> てんぷくトリオのコント(243)
<148> 「スクルージ」開幕、市村正親が意欲(242)
<149> 第67回カンヌ国際映画祭が開幕、長澤まさみも登場(241)
<150> アジア温泉(230)
<151> スター・トレック イントゥ・ダークネス(229)
<152> 「シスター・アクト」に個性派ずらり(226)
<152> 河瀬直美「2つ目の窓」公式上映で12分の鳴り止まぬ拍手(226)
<154> 片鱗(225)
<155> ジョン万次郎の夢(223)
<156> 白い夜の宴(221)
<157> 台湾の超美形ボーカルバンド人気、日本に到達(216)
<157> 野田秀樹の「赤鬼」気鋭の演出家・俳優で上演中(216)
<159> ウィズ〜オズの魔法使い〜(215)
<160> ビトレスクキャスト陣一体感強調(214)
<160> 戦隊ヒロイン「女子ーズ」にときめく5女優集結(214)
<162> GODZILLA ゴジラ(212)
<163> 第151回芥川賞直木賞候補作決まる(211)
<164> マクベス(207)
<164> ムーミン生んだトーベ・ヤンソン生誕100周年迎える(207)
<166> サウンド・オブ・ミュージック(205)
<167> テレ東が「不明者」を大捜索中(202)
<167> 「エッグ」再演決定、初の海外パリ公演も実現(202)
<169> 舟を編む(201)
<170> 蝋燭の灯、太陽の光(199)
<170> アナ雪の「スリラー」ダンス映像が大反響(199)
<172> 満天の桜(196)
<172> レッド・ツェッペリンがリマスター版収録の未発表曲2曲公開(196)
<174> ジェーン・エア=映画(193)
<175> さいあい シェイクスピア・レシピ(188)
<175> トニー賞2014Ms助女賞(188)
<177> ダディ・ロング・レッグス追加公演決定(181)
<178> 図書館戦争(180)
<179> KREVAの音楽劇再演、各界から逸材結集(179)
<180> ザ・フルーツ(178)
<181> 八月の鯨(176)
<182> 魔女の宅急便(173)
<182> 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」ミュージカル日本初演へ(173)
<184> G・グローブ賞録画放送(172)
<184> 100回泣くこと(172)
<186> プラチナデータ(170)
<187> テルマエ・ロマエ供168)
<187> 第86回アカデミー賞のノミネート作決まる(168)
<189> オブリビオン(167)
<189> キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(167)
<191> あなたがここにいればよかったのに(166)
<192> ジェーン・エア=舞台(162)
<192> さよならドビュッシー(162)
<194> 華麗なるギャツビー(161)
<194> 藁の楯(161)
<194> ポール・ウォーカー急逝の波紋広がる(161)
<197> 異国の丘(160)
<197> 8月31日〜夏休み最後の日〜(160)
<197> 追悼 大瀧詠一(160)
<197> 安室奈美恵の洗練されたマッシュアップ映像が話題(160)
<201> ホロヴィッツとの対話(159)
<201> ヒトミ(159)
<203> 半沢直樹第6回も29.0%と好調維持(158)
<203> 初音ミクオペラにパリが熱狂(158)
<203> 中古LPからマービン・ゲイのパスポート発見(158)
<206> エッグ(156)
<206> 「ショーシャンクの空に」舞台化決定(156)
<208> J・K・ローリングの新作に34歳のハリー・ポッター登場(155)
<209> サビタ稽古場イベント(154)
<210> 風立ちぬ(151)
<210> 村上春樹、2013年のノーベル文学賞逃す(151)
<210> 追悼 やしきたかじん(151)
<213> 半沢直樹第5回は29.0%と続伸(150)
<214> The Library of Life まとめ*図書館的人生(上)(146)
<215> さよなら渓谷(145)
<215> WILCO(145)
<217> 新国立劇場2014-15ラインナップ発表(144)
<217> 「メリー・ポピンズ」の裏側描く映画初上映(144)
<219> トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンpart2(143)
<220> 半沢直樹最終回は42.2%とミタ超え、関西は歴代最高(142)
<221> ダチョウ課長の幸福とサバイバル(141)
<222> ベネチア女優賞(140)
<223> 中学生円山(139)
<224> 大事なはなし(138)
<224> 「I'll be back」で大論争(138)
<224> 宮本亜門がドンペリPartyのショー演出(138)
<227> ナミヤ雑貨店の奇蹟(137)
<227> ケイティ・ペリーが着物パフォーマンス(137)
<227> 県庁おもてなし課(137)
<230> カンヌ審査員にキッドマンと河瀬直美ら(135)
<231> 任侠ヘルパー(134)
<231> レディー・ガガ、涙の訳はマネージャーとの決別?(134)
<231> 鬼才ラース・フォン・トリアーの最新作は超過激 !(134)
<234> 客家(133)
<234> その夜の侍(133)
<236> トニー賞2014Ms主女賞(131)
<237> 半沢直樹第3回は22.9%で今年ドラマトップ(130)
<237> DREAM BOYS(130)
<237> 米ゴールデン・グローブ賞ノミネート作決まる(130)
<240> 第39回菊田一夫演劇大賞にレミゼのキャスト&スタッフ(129)
<240> 海峡の光(129)
<242> 悪霊(128)
<243> シェイクスピア生誕450年記念上演始動、ハムレットは北朝鮮にも巡演へ(126)
<244> トニー賞2014MsRV作品賞(125)
<245> ミス・サイゴン(124)
<246> ザ・スーツ(123)
<246> フィリップ・シーモア・ホフマンが急死(123)
<246> 陽だまりの彼女(123)
<246> 共喰い(123)
<246> 「ドラえもん」英語吹き替え版は日米文化研究に興味深いヒント数々(123)
<251> 半沢直樹第4回は27.6%に急伸(122)
<251> ベルリン金熊賞(122)
<251> ミス・サイゴン=2014(122)
<251> 南京錠の橋ポン・デザール一部崩壊(122)
<255> 思い出を売る男(121)
<256> ダディ・ロング・レッグス(120)
<257> ずっと二人で歩いてきた(119)
<257> 横道世之介(119)
<259> 新・幕末純情伝(118)
<260> カウラの班長日記sideA(117)
<261> 無明長夜(116)
<261> ガラパコスパコス(116)
<263> 第86回米アカデミー作品賞に「それでも夜は明ける」(115)
<264> 半沢直樹に幻のラストシーン、DVD&Blu-rayに収録へ(114)
<264> 虚像の礎(114)
<264> 渡辺謙が「王様と私」でブロードウェイデビューへ(114)
<267> 大奥〜永遠〜【右衛門佐・綱吉篇】(112)
<268> 半沢直樹第9回は35.9%とさらに上昇(111)
<268> 地獄でなぜ悪い(111)
<268> トニー賞2014Ms助男賞(111)
<268> ピンク・フロイド10月の20年ぶりのアルバム発売を正式発表(111)
<272> ハムレット(109)
<272> ロックアウト(109)
<274> アカデミー助演女優賞はアン・ハサウェイ(108)
<274> 闇金ウシジマくん(108)
<274> 授業(108)
<274> 東京国際映画祭サクラグランプリは「ウィ・アー・ザ・ベスト!」(108)
<278> トニー賞2014PRV作品賞(107)
<278> トニー賞2014Ms主男賞(107)
<278> リチャード3世の墓と断定(107)
<378> 鍵泥棒のメソッド=舞台版(107)
<282> 半沢直樹第7回は30.0%と壁突破(105)
<282> ソチの脱出ヒーローまたも閉じ込め(105)
<282> 東京タワーはGW特別ライトアップ中(105)
<285> サ・ビ・タ日本版来春再演決定(104)
<285> 米アカデミー賞最注目は9歳の少女(104)
<285> 日本舞台美術家協会が7年ぶり展覧会開催(104)
<288> エンロン◆archive◆(103)
<288> つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(103)
<288> そして父になる(103)
<291> みなさん、さようなら(101)
<292> レミゼ衣装を東京3都市で展示(100)
<293> アルゴ検証番組日本初放送(99)
<294> 「荒野の七人」新吹き替え版放送(97)
<294> 五輪色の東京タワーを月も見に来た?(97)
<296> キングコングの巨大ロボ公開(96)
<296> 手のひらの砂漠(96)
<296> 第151回芥川賞は柴崎氏、直木賞は黒川氏(96)
<299> 釣りバカ全作品をWOWOWが一挙放送へ(95)
<299> アナと雪の女王(95)
<301> ラ・マンチャの男(94)
<302> ジャニス・ジョプリンがハリウッドの殿堂入り(93)
<302> 初めてなのに知っていた(93)
<304> るろうに剣心(92)
<304> THEMANZAI2013優勝はウーマンラッシュアワー(92)
<304> トニー賞2014P主男賞(92)
<304> ピンク・フロイドが10月に20年ぶりのアルバム発売か(92)
<308> ベネチア最終盤情勢(91)
<308> 獣の柱まとめ*図書館的人生<下巻>(91)
<308> 第86回米アカデミー賞総まくり(91)
<308> SONG&DANCE60感謝の花束(91)
<312> 夢売るふたり(90)
<312> アカデミー主演女優賞はジェニファー・ローレンス(90)
<312> 建てましにつぐ建てましポルカ(90)
<312> 半沢直樹DVD&Blu-ray発売は12/26(90)
<312> 赤塚不二夫のココロ展〜2015年は生誕80周年なのだ!〜(90)
<312> 地下室の手記(90)
<312> 昭和レストレイション(90)
<312> チェ・ジウとクォン・サンウ、11年ぶり共演ドラマ「誘惑」スタート(90)
<320> 撫で撫で(89)
<321> 僕等がいた(89)
<322> 集金旅行(88)
<323> リトルマエストラ(88)
<323> ワイルド・スピード第7作の製作休止へ(88)
<323> ベルリン女優賞に黒木華(88)
<323> カンヌ女優賞はジュリアン・ムーア(88)
<323> 東京タワーがサムライブルーに(88)
<323> ワイルド・スピード第7作撮影再開、急死のポール部分は実弟2人で補充(88)
<329> 日本記者クラブ個人D会員になりました(87)
<329> インポッシブル(87)
<331> 鍵泥棒のメソッド=映画版(86)
<331> ルビー・スパークス(86)
<333> トニー賞2014P作品賞(85)
<334> 其礼成心中(84)
<334> キャロリング(84)
<336> ヘルタースケルター(83)
<336> 魔女とたまごとお月様(83)
<337> 第20回全米映画俳優組合賞はアメリカン・ハッスル(81)
<338> 「スター・ウォーズ」6作を一挙放送へ(80)
<339> カンヌグランプリにコーエン兄弟(79)
<339> 日本アカデミー賞作品賞は桐島、(79)
<339> メモリーズ・コーナー(79)
<339> 凶悪(79)
<339> 自動改札やスマホで光るネイル発売へ(79)
<344> 半沢直樹第8回は32.9%とさらに上積み(77)
<344> 第67回カンヌ国際映画祭まもなく開幕(77)
<346> 来訪者(76)
<346> AKB48総選挙2014渡辺麻友が初の1位指原は2位に陥落柏木3位(76)
<348> カンヌ監督賞にアマト・エスカランテ(74)
<348> ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスク・バージョン(74)
<348> ベネチア銀獅子賞(74)
<348> 未成年モデル保護法案が米上下院通過(74)
<348> ツナグ(74)
<348> 最も稼いだ女優はアンジョリーナ・ジョリー(74)
<348> 東京震度5弱、都心は無事です(74)
<348> ユーミンの音楽×演劇コラボ、第2弾は比嘉愛未とW主演(74)
<356> ヴィンセント・ギャロが日本映画に出演(73)
<356> 暗いところからやってくる(73)
<358> カンヌ男優賞にブルース・ティーン(72)
<358> 世界の名刑事が大集結(72)
<358> 新しい靴を買わなくちゃ(72)
<358> キャプテン・フィリップス(72)
<358> 三鷹で昭和の名優作品続々上映(72)
<363> スター・ウォーズ最新作にハン、ルーク、レイアの3俳優出演決定(71)
<364> 最強のふたり(70)
<364> 大島優子が紅白でAKB48卒業宣言(70)
<364> 傷心のミック、復活待つ世界(70)
<364> 錬金術師(70)
<364> 当ブログのFBページいいね2000件達成(70)
<369> プロメテウス(69)
<370> スターウォーズ新シリーズ公開は再来年12/18(68)
<370> ポール・ウォーカーが事故死(68)
<370> トニー賞2014P主女賞(68)
<373> トム・ハンクスの陪審員まさかの強制終了(67)
<373> 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(67)
<375> ロバート・プラントがツェッペリン再結成を完全否定(66)
<375> 無欲の人(66)
<375> 宇宙兄弟(66)
<378> アカデミー作品賞はアルゴ(65)
<378> ライフスタイル体操第一(65)
<380> ワタシんち、通過。のち、ダイジェスト。(64)
<380> 「風と共に去りぬ」の続編について作者が手紙で返答していた(64)
<382> 臨場 劇場版(63)
<382> カンヌ最終盤情勢(63)
<382> ウィリアム・シェイクスピア(63)
<382> 多彩に変化する東京の空(63)
<382> マイティ・ソー、10月から性別を変更へ(63)
<387> ジェーン・エアその2(62)
<387> ヤバレー、虫の息だぜ(62)
<387> 東京家族(62)
<387> ポール・マッカートニー5月に再来日屋外ライブ(62)
<387> 三鷹市芸術文化センター星のホール(62)
<392> アカデミー主演男優にマシュー・マコノヒー(61)
<392> ブルージャスミン(61)
<392> 「アメリカントップ40」の名DJケーシー・ケイサムが死去(61)
<395> モンスターズクラブ(60)
<395> ダークナイト・ライジング(60)
<395> カンヌ女優賞にベレニス・ベジョ(60)
<398> バイトショウ(59)
<398> サ・ビ・タ〜雨が運んだ愛〜(59)
<400> アウトレイジビヨンド(58)
<400> タランティーノ脚本流出に怒り次回作中止?(58)
<400> 第150回直木賞に朝井と姫野、芥川賞に小山田(58)
<400> トニー賞2014P助男賞(58)
<404> 黄金を抱いて翔べ(57)
<404> ベネチア審査員大賞(57)
<404> ロンドンの劇場で天井崩落(57)
<404> マン・オブ・スティール(57)
<404> カンヌ2014審査委員長はジェーン・カンピオン監督(57)
<404> ハリソン・フォード宇宙に帰還(57)
<409> 潜水艇ボンドカー、8600万円で落札(56)
<409> ストーンズが豪NZツアー無期限延期(56)
<411> ザ・マスター(55)
<411> 世界にひとつのプレイブック(55)
<411> 「B・ジョーンズの日記」最新小説は恋するシングル・マザー(55)
<411> 学士会館(55)
<411> ビートルズの公式ドキュメンタリーを44年ぶりに制作へ(55)
<416> Gグローブ賞作品賞(54)
<417> のぼうの城(53)
<417> 芸劇リニューアル(53)
<417> セックス・ピストルズの心暖まるX'mas映像放送へ(53)
<420> モンティ・パイソン再結成へ(52)
<420> 三人姉妹(52)
<420> I’M FLASH !(52)
<420> カルティエのX'masアニメ公開(52)
<424> グッモーエビアン!(51)
<424> 日本レコード大賞はEXILE(51)
<424> アカデミー主演女優賞にケイト・ブランシェット(51)
<427> リンカーン(50)
<427> Gグローブ主演女優賞(50)
<427> プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ(50)
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