2002年にフジテレビにて放送された。

「愛の名のもとに」類似点があまりにも多くあると指摘されたドラマ。

しかし、僕はこちらのが好きだった。

DVDまでそろえてしまったほどだ。

なら、なぜこちらがよかったか。

それは出演者がまだまだBigになる前だからだ。

新鮮でありフレッシュだった。

そして、この友人関係が当時の自分とオーバーラップしたからだ。

そして、何故!?今頃にこの話題なのか。

そえは中島美嘉というアーティストを思い出す出来事に遭遇したからだ。

と言っても、そんあ大袈裟な事でもいないけど。

ただ、久しぶりに思い出すきっかけとなった。

それはこの「天体観測」で中島美嘉を知り、BBUMP OF CHICをそれぞれの

アーティストを知るきっかけにもなった。

それにしてもこのドラマの出演者はみんな活躍してますね。

で、例のごとくYouTubeぶらついたら、

ありました。やっぱ世の中にはいます。

このドラマをすべて10分以内に小分けして、

アップロードされた方が。

一度でもYouTubeに自作動画アップされた方なら理解できると思いますが。

50分弱のドラマを10分以内に小分けすることは結構ムズイです。

それを全話するなんて。偉い!の一言です。

思わず感謝の気持ちをこめて書き込みしたぐらいです。

ではラストシーンから。

 

いつ僕は子供の自分にさよならをしたのだろう・・・。

多分、まだできていない。

いつになったら、「さようなら」がいえるのだろうか?

このとしになっても、かなわない夢を追いかけてる。

それは、自分だけの気持ちで。

何も守ってやることができやしないのに。

追いかけてる。答えが出せない道。

音楽と言う表現の世界。

貴方は(貴方は)こうして亡くしてしまった人の名を

声を出して呼んだことがありますか?

僕は・・・・無い。さよならさえ言えてない・・。

友達を失う事は誰かを失う事は大切なものを失う事は・・・・。

それはとても辛いことです。

でも、時間がたてば・・・。

心に生き続けてることに気づく。

それは以前より近くにいることに気づく。

それはこの世に存在しない唯一の

「永遠」の存在を証明するもの。

心の中にあり続けること。