2008年03月09日

「鳳リーとチョコレート工場」〜冶葉・番外編4〜

v生き別れの兄v

自分に絶対チョコ感が備わってることを知ったわたしは、翌日、ポリフェノール教授を訪ねたのでした。

ポリフェノール先生













13年前ということは、170年!!
おばあさまの話にでてきた「チョコよしゐ」が失踪したのと同じ年・・・
しかも場所は天下第一製菓!!

学長に会えばきっとなにかわかるかもしれない・・・
わたしは確信を胸に青海省へ向かったのです。

わたしのDNAがなにかを感じとっている・・・・・

第一製菓周辺











学長発見(*゚Д゚) ムホムホ












やよ:学長先生、突然訪ねて申し訳ありません。

カカオマス:なんと、この場所がわかるとは・・・あなた、ただの学生ではありませんね。

やよ:わたしは冶葉といいます。ポリフェノール先生に言われて来ました。絶対チョコ感を持っていると話したら、学長先生を訪ねるようにと・・。

カカオマス学長1













このクエをやらないと話聞けないのかもしれないな・・・やるっきゃない!!

でも・・・・・



ココナッツクラッシャー









とっても強そうなので、洛陽製菓学院の食べ歩きサークル「くいだおれ」の先輩にケータイで連絡とって、来てもらいましたv

暗黒騎士さんとすみれちゃんで〜〜す^^ついでにカレシも呼んじゃいましたvvv

遺骨1









みんなに手伝ってもらって、やっとこさココナッツミルクの素を20個集めることに成功しました^^

それがこれ↓

ココナッツミルクの素













カカオマス:ああ さすがですね。あなたならできると確信していました。あなたは天下第一製菓の正当なる末裔でいらっしゃいますね?

やよ:なぜそれを・・・

カカオマス:チョコよしゑの面影が残っています。孫娘とはあなたのことでしたか・・。




孫と祖母










やよ:(あんまり似てないと思うけど・・・)

カカオマス:では、わたしの知っているすべてをあなたに伝えねばなりません。まず、話さねばならないのは、天下第一製菓の創始者であったチョコよしゐのことです。彼はわたしとは幼なじみでした。製菓学院の学生のころは、常にトップの座を争っていたものです。お互いチョコに傾ける情熱には並々ならぬものがありましたが、目指す方向が違っていました。よしゐは自分のつくったチョコを多くの人に食べてもらい、あわよくば巨万の富を得たいという欲がありました。しかしながら、彼の手によるチョコは絶品この上なく、わたしも彼には最後まで及びませんでした。わたしはチョコの成分研究では彼に負けないものをもっていました。その能力をのばすためにわたしは学院に残ったのです。しかし、彼の牙城であった天下第一製菓が絶頂にあったちょうど13年前の今日、よしゐは突然行方をくらまし、この世から姿を消してしまいました。わたしはそれから、友の行方を捜しに奔走しましたが、直接の手がかりはなにも得られませんでした・・・。それからというもの、毎年この日にはここにきて彼の無事を祈っているわけです。ただ1つ言えるのは、よしゐの失踪と伝説のチョコホースとの間に何かしらの関係があるということです。絶対チョコ感をもっているあなたなら、一度くらいはチョコホースに遭遇したことがあるでしょう?

やよ:はい。少林寺のスクーリングのときに遭遇しました。

カカオマス:(やっぱり・・学長のわたしが絶対チョコ感を持ってないなんていまさら恥ずかしくて言えない;;)うむ・・・ここから先はあなたが調べていかねばなりません。幸い、あなたは我が製菓学院に籍があります。卒業研究のテーマにチョコホースをとりあげるのが、いちばんの近道でしょう。

やよ:学長先生、わかりました。わたしは天下第一製菓の生き残りとして、必ずやりとげてみせます!!

カカオマス:わたしもできる限りの協力は惜しみません。そして、もう1つ。君には生き別れになった兄がいるはず。

やよ:それもご存知なのですね。

カカオマス:知っているもなにも、彼は10年前、やはり製菓学院の学生でした。遅刻の常習者であったからよく覚えていますよ。わたしは彼がチョコよしゑの孫だということに気づいていましたが、彼は、このココナッツミルクの試練を突破することができませんでした。無理もありません。彼にはあなたのように絶対チョコ感が生まれつき備わってはいませんでした。絶対チョコ感なくして、チョコホースのことを調べるのは不可能ですからね。

やよ:そうでしたか・・・先生は兄の名をご存知なのですね?

カカオマス学長2













わたしは、兄との再会が間近に迫っていることを感じ、わたしと同じように運命に翻弄された兄に思いを馳せるのでした。

それにしても やっぱり天下第一製菓のBGMすき〜vv(つづく)

angel_yayo at 20:08│Comments(4)TrackBack(0)鳳リーとチョコレート工場 

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この記事へのコメント

1. Posted by ほーかさい   2008年03月09日 20:42
イイ(・∀・)♪+.゜
自分までワクワクしてきました(*≧m≦*)ププッ
綿密で、世界観も分かるので、鳳チョコ物語に欠かせませんね('ー')/
助かりますーwww


カカオマスは凄いのか凄くないのか・・・(≧Д≦)ノ彡☆♪


うまく繋がって、良い感じでこれましたよねーw
今後もヨロシクですq(・ェ・q)ルン♪(p・ェ・)pルン♪
2. Posted by 妖紫   2008年03月11日 10:46
こまかーーーいww
なにこのお話すごいww
疎外感(´Д`)

次回のアンさんとの絡みが超みたいww
3. Posted by やよ→しゃちょう   2008年03月18日 13:34
カカオマス先生をこれで終わらせたくはありませんww

少なくとも冶葉番外編ではもっと活躍させていきますよ〜^^
4. Posted by やよ→妖紫ねぇ   2008年03月18日 13:36
妖紫ねぇのブログもそれはそれはステキだよぅv

妖紫ねぇの『チョ古書』がこんなに重要なものになるなんて自分でも思わなかったww

やよと妖紫ねぇの絡みも書かなきゃね〜(〃▽〃)キャッ

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