ダッドリーエンペラー軸「スパイクブラザーズ」デッキレシピ

先日、スパイクブラザーズの考察を載せたばかりですが、折角ですのでスパイクブラザーズのデッキレシピも載せてみようと思います。
ちなみに私が使っているスパイクブラザーズデッキは、ダッドリーエンペラーが2枚しか入ってなかったり完全ガードが1枚しかなかったりと未完成ですので、このデッキレシピは現在私が考えているものです。

ダッドリーエンペラー軸デッキレシピ

グレード3　8枚
魔王ダッドリー・エンペラー　4枚
ジャガーノートマキシマム　　4枚

グレード2　11枚
至宝ブラックパンサー　　　　2枚
ハイスピード・ブラッキー　　 4枚
ダッドリー・ダグラス　　　　　2枚
パンツァー・ゲイル　　　　　  2枚
猛将ザカリー　　　　　　　　　1枚

グレード1　14枚
ワンダーボーイ　　　　　　　　4枚
レックレス・エクスプレス　　 3枚
メディカルマネージャー　　　3枚
チアガールマリリン　　　　　 4枚

グレード0　17枚
メカ・トレーナー（FV）　　　　　1枚
チアガールティアラ（治）　　　4枚
サイレンス・ジョーカー（☆）　4枚
ソニック・ブレイカー（☆）　　  4枚
陽気なリンクス（引）　　　　　4枚

理想としては、場にジャガーノート2体がいる状態で、ダッドリーエンペラーのリミットブレイクを使えるようにしたい。
ヒットの有無に関わらず、デッキに戻れるという利点以外にも、ジャガーノートはスキルによって16000までパワーが上がり単体でも強いので、リミットブレイクで呼び出すユニットのためにブースト要員を残すことができます。

そして、ダッドリーエンペラーのリミットブレイクを使うのは基本このターンで勝負を決めたい時なので、ジャガーノートをコールするのが基本になると思います。
しかし、リミットブレイクを発動したターンで勝負を決めることが難しそうな時のために、ダッドリーダグラスやパンツァーゲイルをコールすることも選択肢に入ります。
前述のように、ブースト要員を残しとけば、パワーの低いパンツァーゲイルでもアタックをヒットさせることができます。

とりあえず、デッキを完成させるためにダッドリーエンペラーを2枚買ってくることから始めよう。
シングル価格が800円以下だといいんだけど。
それと完全ガード安く売ってるところないかな。

新スパイクブラザーズに関する考察

以前、各クランごとの考察を記事にすると言っといてしばらく放置していましたが、久々に考察でもしてみようと思います。

最近、ダッドリーエンペラー軸のスパイクブラザーズが楽しいので、スパイクブラザーズを取り上げます。
ちなみに、魔王ダッドリー・エンペラーを軸として有用なカードをグレード別に紹介します。

グレード3

魔王ダッドリー・エンペラー
デッキからスパイクブラザーズを2体までコールできるデッキの中心になるユニット。
1ターンにヴァンガードとリアガード合わせて5回まで攻撃ができる超攻撃的なユニットですが、中々扱いが難しいです。
特に発動タイミングが、ドライブチェック前なので、リミットブレイクを発動するには、手札を2枚温存させとかなきゃいけない。
さらに、最大限に効果を発揮させるには、場に出ているリアガードの2体をジャガーノートマキシマム等のヒットの有無に関わらずデッキに戻るカードにしとかなくてはなりません。
そして、手札を2枚も消費するの上に、ユニットがデッキに戻ってしまうことが多いので、防御が超手薄になります。
と、色々とデメリットが多いですが、上手く発動できれば、ジャガーノートマキシマム等を利用することで、パワー21000以上のアタック3回+パワー16000のアタック2回の計5回の高パワーで殴ることができるので、一気に相手を畳み掛けることができます。