けむりのアルバム [ 追想SL写真館 ]

九州から北海道まで、国鉄蒸機がいた昭和の鉄道風景をおんぼろカメラで追い続けた青春期の追想録です。 勝手気ままな更新となりますがよろしければご笑覧下さい。

蝦夷富士と団結号 - '73春 ニセコ - 

一から出直すと宣言したからには
何とか週一くらいのペースで更新をーと思っていますが
明日から1週間 休み無しで残業が続きますので
ひとまず1枚アップしておきます。

niseko0001
函館本線 ニセコ-昆布 D51貨 S48.03.22 Minolta Autocord III Rokkor75mmF3.5 EXTACROME-X

といっても5年前に上梓した画のカラー・バージョン
というだけの愚作であります。

フィルムを取り出すときに光線を引いた画面の右をトリミング。
カマは貧煙で しかも団結号。
せめてバックの羊蹄山が雲を被っていなければ・・・。

あー、何もかも中途半端な画であります(ゴメンナサイ)。

雪解けのころ

後悔しています。
「一から出直す」なんて口から出まかせを言ったばっかりに
北マトさんやくろくまさん・・・大木さんまでもその気にさせてしまった。
大木さんなんか「ヤッホー!」ですからね。
ホントにこれからどうするのーって感じです(笑)。

いやーみなさん。
おだてりゃいくらでも木に登るアホな私ですが
テキトーに傍観を決め込んでおいていただければーと切にお願いします。

syokotu001
撮影地不明 濁川-北見滝ノ上 9600貨 S50.03.27 Minolta Autocord III Rokkor75mmF3.5 EXTACROME-X
 

かつて35mmのモノクロ・バージョンを上梓した記憶はありますが
カラーは初のお披露目かと思います(もし既出でしたらお許しを)。

実はこのキューロク。
撮影地が定かでありません。
モノクロを上梓したときは渚滑線と紹介しましたが
その後、相生線? ・・・はたまた池北線では?  という意見なども出て
結局のところ分からず仕舞いでした。
前後のネガの撮影地からして道東であるのは間違いないのですが・・・。

まっ、今回はその疑問は置いといて
春らしい画はないかーと探していたらコレを見つけました。

雪解けで増水した流れが
芽吹きかけたネコヤナギの枝を揺らしていました。 

 くろくまさんのご指摘で「渚滑線」と判明いたしました~

一から出直します


お久しぶりです・・・いや違う
ご無沙汰をしておりました・・・駄目だ駄目
ヤッホー! 帰ってきました! ・・・バカか

年明け以後、3カ月余りもブログを放置し
「いまごろ どのツラ下げて戻ってきたんだ!」 とのお叱りは百も承知の上で
もう一度言わせてください。

ひとまず・・・一から出直します!!

アハハハ 言っちゃいました。
「ひとまず」っていうのが不謹慎ですけどね。

いやー ホンマにすみません。
この3カ月・・・家庭も顧みず 真面目に仕事に没頭しておりました(笑)。
その間、くろくまさんたちオジさん連中は「40年前・・・」がどうのこうのと盛り上がっているし
大木さんまでも長い沈黙を破ってサイトを更新されました・・・(汗)。
もったいなくも大木さんのサイトにリンクを貼っていただいている身としましては
もう後がないわけで・・・・・・(笑)。

tsuwano001
山口線 津和野-船平山 SLやまぐち号 C57客 S55.03.20 ASAHI PENTAX 67 SMC-Takmar 75mm Tri-X

復帰1作目として既出画を出すわけにも行かず
ひとまずは アンギュロには珍しい「復活モノ」でご勘弁ください。

昭和50年に国鉄から煙が消えた3年後
山口線にシゴナナが復活した翌々年の一枚です。
天から思わぬ春のドカ雪のプレゼント。
畑に残る雪に青い12系客車がまぶしいくらい映えていました。


新年のご挨拶

明けましておめでとうございます

健やかに新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。

2015年賀写真のみ

その年の世相を表す漢字・・・平成26年は「税」でしたね。
確かに増税によって 家庭も本業も大きな打撃を受けましたが
アンギュロンの一年は「疾」(はやて)でした。

まさにハヤテのように駆け抜けた一年。
どんなに忙しくても
PCの前に座る時間くらいは作れるのに
精神的な余裕の無さが更新をなおざりにさせました。
(ネタの枯渇も一因ですが・・・)

2015年はさらに多忙となることが確実なのですが
気分的には少し余裕を持って仕事に打ち込めそうな・・・
そんな予感がしています。

まだしばらくは超不定期更新が続きますが
春ごろからは せめて週一くらいのペースに戻れるかと・・・
なんて 毎年同じことを言ってましたっけ(笑)。

いずれにしましても
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
まだまだ くたばるわけには行きませぬ。

あっ・・・写真は年賀状に使ったものをそのまま流用しました(汗)。
昨年一年間に撮った画の中からアトランダムに・・・。
なんだ・・・ドライブとか釣りとかカープ応援とか紅葉狩りとか
キャンプへ行く時間だってあったんじゃない・・・ってお叱りを受けそうですが
蒸機(やまぐち号)の画が一枚もないというで精神的余裕の無さをお察しください(笑)。

42年前の狂奏曲 - '72 生野 - 

木曽の御嶽山が大変な事態になっていて・・・

どうもわが国では近年 ありえない自然現象が
立て続けに起こっているような気がします。

人的被害がこれ以上拡大しないことを祈ってやみません。

bantan0004
播但線 生野-新井  C57三重連客 S47.09.24 ASAHI Pentax SP Super-takmar 200mm F4 Tri-X

はてさて またまたかつて上梓した一枚。
ヨンナナトオの無煙化に伴うファンサービスで走った
播但線のシゴナナ三重連です。

お別れ運転前週の言わば「予行演習」のようなスジでしたが
円山のお立ち台はご覧のように大混雑。

写真には写っていませんが
アンギュロンの周囲にも100人以上の同業者が
押し合いへし合いながら三脚を構えていました。

夏の終わりに - 小屋浦 '70 - 

長かった8月が終わろうとしています。
台風による長雨と集中豪雨。

思えば ヒロシマ8・6の式典が
43年ぶりという雨に見舞われたのが
プロローグでした。
いつもなら 騒がしいほどのアブラゼミの合唱の中で
平和の鐘が打ち鳴らされるのに・・・。

広島はあの日から何かが狂ってしまったような
そんな気がします。

saka_aki01
呉線 坂-小屋浦 C62客 S45.08 Canon New Canonet QL19 45mm F1.9 Neopan-SS

夏の終わり。
架線ポールが並び始めた
小屋浦海岸をゆく下り急行「あき」37レ。

光線を考えてアングルを決める術を知らないから
逆光で罐も客車も真っ黒け(笑)。

シャドーのつぶれた劣悪ネガからのスキャン&レタッチは
これが限界でした(涙)。

これまた随分昔の既出画です

最後のハドソン - 稲穂峠 '72 夏 -

多くの方々からお見舞いのコメントをいただき
また 励ましのメールや電話をたくさん頂戴しました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

広島にやっと青空が戻りつつあります。
けれども被災現場ではこうしている今も
絶望の淵で懸命な捜索活動がつづいています。

ボランティアの中には
東北の被災者が数多くいらっしゃると聞きます。
あのとき助けてもらった恩を少しでも返したいからと・・・。
近くに居ながら何の役にも立たない己を恥じる日々です。

ginzan0001
函館本線 銀山-然別 C62客 S47.08.17 ASAHI Pentax SP Super-takmar 200mm F4 Tri-X

42年前の夏
北海道に唯一残ったシロクニ3号機が山線を走る・・・。
そんなニュースに居ても立てもおられず訪れた稲穂峠。

S字カーブの先から恥ずかしそうに飛び出して来たのは
紛れもない ハドソンの王者でした。

毎度の凡画でスミマセン。

峠のアングル - 倶知安峠 '72春 -

時間の経過とともに増える行方不明者数。
3日目の朝を迎えてもなお雨は容赦なく降り続いています。

いま、遠くで雷鳴が聞こえました。
もういいでしょう・・・これ以上いじめなくても。

とにかく被災された方々が一日も早く
平穏な日々に戻られることを祈ってやみません。

ozawa0001
函館本線 小沢-倶知安 D51荷客 S47.03.22 ASAHI Pentax SP Super-takmar 55mm F1.8 Tri-X

昨日の画の鉄橋よりも
少し峠寄りにあるお立ち台からの撮影。
列車も昨日の画と同じ荷客です。

ozwa0002

加減弁全開で峠へ挑むデゴイチ。
この姿に僕たちは
どれほど勇気づけられたことかー。

昨日からダサ画が続きますが、未出画ということでご容赦を(笑)

秋近し - 小沢 '72晩夏 -

一昨日のブログ更新の直後
広島を悲劇が襲いました。
思えば あの日
夕方から多発した雷が前兆でした。

夕立なら30分もすれば落ち着くものですが
まったく収まらない。
21時ごろからは激しい雨。
「バケツを返したような・・・」とよく表現されますが
50mプールをひっくり返したような
それくらいひどい雨でした。

それが未明まで続いたのです。

広島市が避難勧告を出したのが午前4時半。
もう 手遅れでした・・・。

幸いにもアンギュロンの住む海辺の町に
被害はありませんでしたが
知人の家族に被災者がおられます。
お気の毒です。

kozawanatsu01
函館本線 小沢-倶知安 D51客 S47.08.24 ASAHI Pentax SP Super-takmar 55㎜ f1.8  Tri-X

小沢を出て倶知安峠へ挑むデゴイチ客レ。
上空には「秋近し」を感じさせる鰯(いわし)雲が・・・。

豪雨災害とはまったく関係のないダサ画で失礼しました。

山陽鉄道ものがたり展

いつものことながら 不義理をしております。

この夏、日本列島はとんでもない異常気象でしたね。
(・・・というかまだ続いておりますが)

わが西日本も台風に豪雨に長雨に・・・
仕事の根底から見事に引っくり返され
当然のように ここ1カ月、パニクッておりました(笑)。

やっと落ち着いて更新をーと思いましたが
当然ながらあらためて上梓できるような画は無し。
ひとまず この夏、唯一の「お出かけ」の
ご報告をさせていただきます。

「山陽鉄道ものがたり展」。
おそらく東方の御仁は知る由もない
ローカルのちっぽけなイベントでした。

山陽本線糸崎(旧三原)-広島間の
開通120周年を記念して開催された
三原リージョンプラザの企画展です。


kaijyo01

アンギュロンのお目当ては
旧国鉄広島鉄道管理局が所蔵する写真パネル・・・
これのみだったのですが
正直なところ 写真展示は期待外れでありました(涙)。

それでも 当時の時刻表や運賃表など
鉄ならずとも興味をそそるものはありましたよ。
そうそう・・・横浜の原鉄道模型博物館から拝借した
C62やC59、D52などのOゲージ群も見事でした。

kaijyo02

会場は撮影禁止。
しかも 受付からすべてが見渡せるほどの狭い会場なので
隠し撮りは iPhoneによるこれら数カットが精一杯(汗)。

reiout

鉄道友の会のみなさんの持ち出し車両は圧巻でしたが
アンギュロンの眼を釘付けにしたのはやはりコレ!

aki

ご存知「急行あき」のヘッドマークであります。
説明書きを読むと
岡山鉄道管理局から呉市へ贈呈されたものとあります。
「あき」のヘッドマークって呉線だけで付けられたわけじゃないから
岡鉄局にあったって不思議じゃないんですよね。

ちなみに・・・お別れ運転のとき
シゴキュウ161号機に飾られたマークと同一ではーと調べてみましたが
傷の具合などから別物と判明いたしました。

しかし・・・このヘッドマークって何枚くらいあったのですかねー。
北マトさんや青列車さん、ひょっとして、まこべえさん辺り
ご存知ないかなー(笑)。

livedoor プロフィール
ギャラリー
  • 蝦夷富士と団結号 - '73春 ニセコ - 
  • 雪解けのころ
  • 一から出直します
  • 新年のご挨拶
  •  42年前の狂奏曲  - '72 生野 - 
  • 夏の終わりに - 小屋浦 '70 - 
  • 最後のハドソン - 稲穂峠 '72 夏 -
  • 峠のアングル - 倶知安峠 '72春 -
  • 峠のアングル - 倶知安峠 '72春 -
  • 秋近し - 小沢 '72晩夏 -
  • 山陽鉄道ものがたり展
  • 山陽鉄道ものがたり展
  • 山陽鉄道ものがたり展
  • 山陽鉄道ものがたり展
  • 峠の記憶 - 大畑 '71晩夏 -
  • 北辺のキューロク  - 鬼鹿 '73春 -
最新コメント
  • ライブドアブログ