けむりのアルバム [ 追想SL写真館 ]

九州から北海道まで、国鉄蒸機がいた昭和の鉄道風景をおんぼろカメラで追い続けた青春期の追想録です。 勝手気ままな更新となりますがよろしければご笑覧下さい。

Books

「汽罐車」発刊に想う

昨日は臨時休刊、失礼しました。
今日は海での仕事だったのですが
とても天気が良くていいリフレッシュになりました。

海から帰宅すると・・・
アンギュロンの所にも届いていましたよ
大木茂さんの写真集「汽罐車 よみがえる鉄路の記憶」。

汽罐車

すでにご覧になった方々から
コメント欄を通じて多くの感想が寄せられています。
みなさん、心待ちにされていたこともあり大絶賛ですね。

手をきれいに洗い、正座をして(笑)
最初のページを開きました。
インクの匂いとともにいきなり飛び込んできた
「呉線小屋浦のシロクニ」・・・早くも絶句です。

あとはもうページをめくる度に感動の連続。
写真の一枚一枚に
時代やその場の空気までが写し込まれているようで
汽罐車が生活に溶け込んでいた昭和に
タイムスリップすることが出来ました。

ページをめくるのがもったいない・・・
いつまでもこの匂いをかいでいたい・・・
こんな思いになった写真集は「北辺の機関車たち」以来です。

思えば「北辺」から40年近くが経過したのですね。
改めて2冊を見比べてみましたが
大木さんの「汽罐車」と人に対する優しいまなざしは
まったく変わっていないーと感じました。

これまで数多くの鉄道写真集を見てきましたが
汽罐車 よみがえる鉄路の記憶」は
間違いなく古きよき昭和の鉄道風景を記録した
唯一無二の一冊であると断言します。
特典として添えられていたCD画像データも
期待以上のものでした。

匂うか・・・十分すぎるほど匂いましたよ大木さん(笑)。
ありがとうございました。

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まだ購入されていない方は
ぜひ、鉄道写真集刊行委員会からご購入下さい。
特典として、写真集から厳選した高解像度写真データ24枚入りCDが
サービスされます。

「汽罐車 よみがえる鉄路の記憶」表紙公開 !

大木茂さんの写真集「汽罐車 よみがえる鉄路の記憶」の詳細が
刊行委員会のWEBサイトで公開されました(^^)。

B4変形スクエア版の表紙を飾ったのは
いかにも大木さんらしい「庫の中で休むキューロク」。
もちろん白黒です。

400pobinashi

価格は
税込み3,990
ううーん・・・広田さんの「Fの時代」でさえ4,700円ですよ。
大木さん、安すぎます(笑)。

大木さんファンはみんなお金持ちだから
いくら高くたって大丈夫ですよーって言ったじゃないですかー(笑)。
まったく商売気がないというか・・・(汗)。
でも・・・それが大木さんのお人柄なのでしょうね。

800pnaiyoumihon

サプライズは価格だけではありません。
何と、刊行委員会へ
直接注文すれば送料が無料になるだけでなく
特典として、写真集から厳選した高解像度写真データ24枚入りCDが
サービスされるそうです。

ううーん・・・益々もって・・・安すぎる(笑)。
購入方法は2月22日にサイトで案内されるそうですから
それまで待ちましょう。

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「汽罐車 よみがえる鉄路の記憶」

大木茂さんのウェブ・サイト「大木茂 鉄道写真館」が
半月ぶりに定期更新されましたね。

それによりますと・・・。
発売に向けていよいよ秒読みに入った大木さんの写真集
「昭和の残照 -蒸気機関車とその時代-」のタイトルが
なーんと、ここに来て、ガラリと変更になったそうです

新しいタイトルは「汽罐車 よみがえる鉄路の記憶

変更になった理由はサイトをご覧頂ければ分かります。
「昭和の残照・・・」も良かったけれど
アンギュロン的には「汽罐車」という表現が気に入りました。
「よみがえる鉄路の記憶」という文言もストレートに入ってきます。
営業的にもタイトル変更は的を得たものではないでしょうか。

さて、今回の更新では写真館の
「想い出のアルバムから」が総入れ換えとなりました。
さらに「汽罐車 よみがえる鉄路の記憶」に
2枚の作品が追加されています。

その中の一枚。

14Z
大木茂 鉄道写真館「汽罐車 よみがえる鉄路の記憶」より

呉線 小屋浦を発車する通勤列車。
朝の光線に映えるシロクニの爆煙・・・。
もう、アンギュロンにはたまらない一枚です(涙)。
大木さん、ありがとう ! って感じですね。

いやー、もう、写真集の発売が益々楽しみになってきたぞー !

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休題 - 北辺の機関車たち -

hokuhen
 「北辺の機関車たち」 大木茂/武田安敏/堀越庸夫 S46年8月20日 キネマ旬報社刊

昭和40年代中盤から後半にかけて
特に北海道の蒸機を追った僕たちの世代にとって
バイブルともなった写真集です。

当時、早稲田の学生と院生3人が
6年がかりで撮影した雪と機関車が織りなす作品の数々は
どれもエネルギッシュで新鮮でしたよね。

こんな写真を撮りたいと
同じ撮影地に立ち、同じ列車にレンズを向けましたが
もちろん、似て非なるもの・・・。
彼らの真似は出来ませんでした。

いまや「伝説」になりつつあるこの写真集から
代表的なカットを紹介しましょう。

h01
第一章 「宗谷路のC55」から

幌延駅で停車中の急行「利尻」です。
凍ったスポーク動輪の美しさに見惚れました。

h02
第二章 「さいはてに走る」から

夜明けの常紋を越えてきたキューロクの補機。
再び、常紋へ向かって転車台で向きを変えるシーンです。
 
h03
第三章 「雪と氷の浜から」

浜小清水の朝。雲海の間から差し込んだ光が
スポットライトのようにC58の煙を捉えた一瞬です。

h04
第四章 「重連の行路」から

ご存知、小沢駅の発車シーンですね。
倶知安と並んで、夜間撮影のメッカになりました。

後記: 昭和の鉄道写真集を紹介するのもたまにはいいかなーと思って・・・。
タネ切れじゃありませんよ、くろくまさん(笑)。

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