2007年01月13日

片山哲内閣

片山哲内閣(日本社会党)〈1947.5月24日〜1948.3月10日〉

初の社会主義政党内閣、日本社会党・片山哲内閣が誕生。

民主党と国民協同党との連立政権。

※民主党=1947年、進歩党に、自由党と国民協同党の脱党派が合流しつ結成。

47年、内務省廃止。労働省設置。

同年、過度経済力集中排除法を出す。


財閥解体の一環として、巨大独占企業を分割する措置。
過度に経済力が集中している325社を指定したが、実際に分割されたのは、日本製鉄、王子製紙(ネピア!!)、三菱重工業など11社のみ。

さらに、さきの吉田内閣時に決定された、傾斜生産方式(産業復興の為、石炭や鉄鋼などの産業部門に予算を重点的に投入する方式)
が、片山・芦田内閣の時に実施されていく。

片山内閣時には、復興金融金庫が創設される。(1947年。石炭・鉄鋼・電力等の基幹産業復興のために設立された、政府の金融機関)
さらに1947年、新民法の公布(施行は翌年)。

これにより、戸主権を廃止。男女平等に。

さらに、1947年、警察法。
これにより、警察を国家地方警察と自治体警察(人口5000人以上の市町村に設置)に分ける。

しかし、1954年、新警察法により、国家地方警察と自治体警察は廃止され、都道府県警を設置。

片山は、石炭の国家管理を企てた為退陣。


aniaclub at 01:53│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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