2017年03月23日

愛犬と飼い主さんが歯周病で苦しまないために・・・

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年に2回の日本小動物歯科研究会症例発表会に参加してきました


内科や外科、眼科、皮膚科などの勉強会は日常的に開催されていますが歯科分野となるとまだまだ殆ど開催されていないのが現状です。


そんな中日本全国から歯科を勉強されてる獣医さんが一同に集まるのが先日私が参加してきた学会となります。
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その中でのトピックスを御紹介します。


3歳以上のワンちゃんの約8割は歯周病である


とよく言われていますが、それはかなり昔のアメリカのしかも大型犬のデーターとの事です。


今の小型犬が中心の日本の現状は


1歳を超えたワンちゃんの約9割が歯周病であるとの事です。
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私の勉強会用のスライドも訂正です!


また毎回議論になりますが「無麻酔歯石除去の是非」に関しても討論が行われました。
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結論はダメなものはダメで、施術者が如何なる理由を付けようが無麻酔下での歯石除去はやるべきではありません。




あと著名な獣医歯科専門医の先生が言ってた言葉に


「獣医師指導で歯周病は予防できる」と言うのがあります。


2013年にアメリカ動物病院協会が犬・猫の歯科治療に関してのガイドラインを出しています。
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当院でもこのガイドラインに沿って全身麻酔下での予防歯科を推奨しています。




残念ながら当院に歯科初診で来院される患者さんの多くは重度歯周病患者さんです
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「この子の歯は顎の骨が溶けてるので抜歯手術となります・・・」

この様なお話をさせて頂くと多くの飼い主さんが驚かれます。



おそらく若い時期から年に1回の麻酔下での適切なスケーリング処置を行っているとこの様な事はなくなるはずです。


全身麻酔の安全性と同時に「今年も綺麗なお口でしたね」と言える様に我々獣医師はもっともっと啓蒙して行かないといけません。
麻酔科医




無麻酔下での歯石除去は歯周病治療ではなく、動物病院での歯周病診断・治療を遅らせる結果となります。



動物にとって何が優しい治療なのか?



デンタルケアに関しては動物病院とトリミングサロンのそれぞれの役割を考え直す必要があります。









animal21 at 11:45 | この記事のURL | Comments(0)

2017年02月17日

3年前に紹介した当院ブログから

20100904残念な事にまだまだ無麻酔で犬の歯石除去を行ってる病院やサロンがあります(+o+)

小動物歯科研究会のホームページより、無麻酔で動物の歯石を取ることに対する人間の歯科医の先生の考え方を紹介します。

長文になりますがご参考にして下さい。

無麻酔下での歯石除去の問題点

犬の飼い主の間で動物の歯石除去に麻酔が必要か否かの議論があります。

 一部の動物病院では、身体へのリスクが少なく「動物の体に優しい」という理由から麻酔なしで治療を行っております。

 これに対して、獣医歯科学を専門とする医師らから、無麻酔での治療はむしろ動物に肉体的・精神的苦痛を強いることになるという指摘があります。

 無麻酔で治療を行う方が「動物の体に優しい」のか、麻酔下で行う方が適切なのか歯科医師としての立場から考えてみます。

 麻酔なしで犬の歯石除去が可能なのか愛犬で試してみました。歯周ポケット内の歯面に硬く付着した歯石を除去するためには、スケーラーの鋭利な先端部を根面にあてがい力をかけ細かく動かすという動作が要求されます。

 金属性のスケーラーを歯に当てると犬は首を激しく振り嫌がります。頭を強制的に押さえると体を強張らせ逃れようともがきます。この状況では歯石除去はできません。

 結局、歯石除去は断念しました。 無麻酔での歯石除去の試みから、麻酔なしでは治療中に動物の急な体動を防ぐのは困難で、スケーラーにより動物の舌や口腔粘膜、顔面を傷つける危険性があることが分かりました。

 ヒトと異なり犬は口をあけたままの静止状態を維持できないので時間のかかる緻密な処置を行うことが不可能です。また、不快な状況から逃れようと犬が術者や介護者を咬む危険性もあります。 愛犬は金属製のスケーラーを見ただけで顔を背けました。除石時の痛みには渾身の力を振り絞って抵抗しました。

 この様子から犬が恐怖や苦痛を感じているように思えます。犬が精神的苦痛を覚える能力があるなら配慮が必要です。

 精神的苦痛とは恐怖や痛みを覚えても動きを封じられ逃げることができない状況から生まれる苦痛です。痛みは感覚で主観的体験です。苦痛は情動的な経験です。

 情動とは思考、学習・記憶などの高次精神機能の一つです。動物の心の中に入り込むのは困難ですが、動物が何を回避し何を欲しているかを実験で示すことは可能です。

 痛みと鎮痛に動物がどのように反応をするのかを示すラットの実験があります。ラットを鉄板の上に置き温度を上げていくとラットは熱に反応し足を引っ込めます。

 次に、モルヒネ様の化学物質を与えると足を引っ込める動作が遅くなります。また、ラットに甘い水と鎮痛薬を混ぜた不快な味のする水を与えると、健康なラットは甘い水を選択して飲みます。関節炎にかかっているラットは不快な味がしても鎮痛剤を含む水を選択します。

 この結果から動物は痛みを覚え疼痛を回避しようと鎮痛を欲する行動を起こす能力がある事が分かります。

 次に、動物の歯石除去に麻酔を使用しない理由を検討してみます。麻酔使用に反対する医師は合併症の発症を危惧しています。全身麻酔の合併症としては、血圧や呼吸器系の障害、目のかすみ、頭痛、吐き気などがあります。

 麻酔反対の医師は、麻酔時に現れる不快な症状が動物の体を傷つけ、場合によっては死亡に至る例もあると主張します。また、合併症で飼い主とトラブルになることを憂惧しあえて麻酔を避ける医師もいるかもしれません。

 全身麻酔の重篤な合併症の発生頻度は極めて稀なので、全身麻酔下で治療を行うメリットの方が明らかに大きいです。

 合併症のリスクより患者の利益が大きく上回るので全身麻酔導入は正当化されます。

 犬には苦しむ能力があるので不要な痛みや苦しみから保護しなければなりません。意識がある状態で体を押し付けて治療を行えば犬を苦しめることになるので「動物に優しい」ことにはなりません。

 麻酔下では無意識、無痛、不動状態となりますので痛みのみならず動物の動きから生まれる危険性を回避することができます。

 犬に危険や苦痛を与えずに適切な歯周治療が達成できるよう麻酔下で歯石除去が行われるべきと考えます。

animal21 at 17:35 | この記事のURL | Comments(0)

2017年01月30日

無麻酔歯石除去の是非

フェイスブックページにて今年の1月19日の記事へのアクセスがここ最近増えて来ています


皆さん、いろいろ検索されて当院FBページまで辿り着いてくれてる様です


一般の飼い主さんも動物デンタルケアに関心を持ってきて頂いているみたいで嬉しく思います


しかし現状はまだまだ間違った認識で動物のデンタルケアをされてる方々(病院、ペットサロン、一般飼い主さん)も多いです


当院では無麻酔で歯石取りをするのは歯周病治療ではなく美容目的の場合であると考えます。


当院では下記の様な一般飼い主さん(当院の患者様でなくても可)やサロンさん向けのデンタル勉強会を定期的に開催しています。
デンタルケア(VT)

ご希望の方は当院までお問い合わせ下さい



以下に日本小動物歯科研究会の考えをご紹介します。


この考えは欧米の獣医歯科学会などでも同じです





無 麻 酔 で 歯 石 を と る ? !



どんな飼主さんでもご自分の犬や猫が全身麻酔で口腔内の処置をすることを心配されるだろうと思います。


一般には、口腔内の清浄化を行う処置は“歯石取り”などと言われ、爪切りと同じような扱いをされていることもありますが、正しくは、歯面に蓄積された歯垢や歯石を除去し、歯面を研磨して再付着を防ぐための処置で、後に続く、歯周外科処置、歯内処置、口腔外科処置などに先立って実施され、予防歯科処置と呼ばれます。


ここでは、なぜ予防歯科処置が全身麻酔下で、トレインニングを受けた獣医師がすべき処置であるのかをご説明しようと思います。


日本の獣医学教育では、動物の全身麻酔に関する知識や技術は習得できるカリキュラムが各大学に準備されています。しかし、残念なことに獣医歯科学教育については、まだ十分とは言えませんが、いくつかの大学ではカリキュラムの中に獣医歯科・口腔外科を設けています。


日本小動物歯科研究会では、15 年にわたり毎年、口腔解剖・歯周病学・歯内治療学・口腔外科学について卒後教育セミナーを開催し、獣医師、動物看護士の方が獣医歯科・口腔外科の知識や技術をそれぞれの立場で習得する機会を設けてまいりました。また、一般獣医臨床家の集まる学会でも獣医歯科・口腔外科の教育講演、卒後教育セミナーなどできるだけ多くの先生方に基本的な知識と技術を習得する機会を作ってきました。


受講された臨床獣医師、動物看護士の皆さんは適切な処置を施されていると思います。



近年、口腔内への施術は法律的にも許されていないトリマーや動物看護士、歯科衛生士などが、無麻酔で歯石をとることによる弊害が多発しています。無麻酔で、しかも口腔内の処置を実施するトレーニングを受けていない人たちによって行われる“歯石取り”なる行為が、いかに危険なものであるのかをご理解いただき、安全で、効果的、かつ適切な口腔内に関する医療行為をしていただきたいと切に願っています。



このことは、日本での状況が危惧されるばかりでなく、アメリカ獣医歯科学会のホームページでもトレーニングを受けていない人たちによる無麻酔でのスケーリング(Non-Professional Dental Scaling on an unanesthetized pet) がいかに危険で不適切な行為であるかが説明されていますので、これもご紹介しておきます。


1)歯石は歯周炎の直接的な原因ではないので、歯石をとったからといって歯周炎を予防したことにも、治療したことにもなりません。歯周炎の原因は、歯垢(プラーク、バイオフィルムの一種)です。歯石中細菌の活性はほとんどなく、歯石の表面がデコボコしているために、歯垢がつきやすい環境を作る、すなわち二次的に歯周炎を引き起こしやすいと言えます。

歯石をとっても、訓練を受けていないヒトが歯石を除去し、歯面のポリッシングや歯磨き指導をしない、鉗子などで歯面の歯石だけをとる といった行為により歯垢のつきやすい歯面を作ってしまいます。


2)ハンドスケーラーや鉗子で歯石を取るのは、危険な行為です。これらの器具は、先端に刃物が付いていて、歯面ではよく滑ります。イヌやネコは動く、スケーラーは滑るので、歯肉や舌、口腔粘膜を容易に傷つけます。器具の使い方の訓練を受けていないヒトは、器具のコントロールができませんので、よりリスクが高くなります。鉗子で歯石を割って除去するときに、歯を一緒に折って露髄させてしまった例もあります。とれた歯石がのどに詰
まったらこれも大変です。歯がぐらぐらしている状態で歯石をとろうとすれば、歯根を残したまま歯が折れる、あるいは顎の骨を折る危険もあります。


3)歯周炎が発症していれば、歯肉の下(縁下と呼びます)にポケットを作っていたり、歯肉が後退して一部歯根が見えていたりします。ポケット内の歯垢や歯石を取ろうとして、炎症を起こしている歯肉にスケーラーがあたっただけで出血が起き、痛みを伴います。歯肉より上に使うスケーラーでは、歯肉が傷だらけになり状態はさらに悪化します。歯肉が後退して一歯根が見えているところをスケーラーでいじっても痛みが生じます。痛みを感じ
た犬や猫は、術者を傷つけることさえあるはずです。このような危険な行為は動物に痛みばかりでなく恐怖感を与えることになります。ポケットができているところは、歯周炎の進行の最前線です。ここを清浄化して治療できなければ、歯周炎を放置したことと同じで、動物に恐怖や痛みを与えるばかりで、治療になりません。歯周炎を悪化させる原因を作ることにもなりかねません。


4)上顎第 1〜2 後臼歯歯、上顎の奥のほうにあって、口をあけてじっとしていないとここの歯石を除去することはできません。乱暴にすれば、唾液線(耳下腺と頬骨腺)の導管の開口部を傷つけ、周囲の粘膜を傷つけるので、危険です。大きな血管を切ってしまいかねません。また、上顎歯の内側は、特に犬では、深いポケットを作りやすく、鼻腔への瘻孔が容易に形成される個所でもあります。この領域への無麻酔でのアプローチも危険です。さらに、下顎歯は、特に内側が歯垢がつきやすく、ここへのアプローチは舌があって、舌下部には大きな血管や唾液線の導管も走っているので、無麻酔では、この領域へのアプローチは不可能でしょう。


5)無麻酔で、上記のような行為を病院で行うと、家でのケアをしにくくなることが多くなるようです。病院ではじっとしていても、家庭では言うことを聞いてくれないし、口も触れないという声をよく聞きます。歯周炎の原因は歯垢中の細菌です。歯垢は数時間で歯の表面を覆います。定期的に歯垢を除去することが歯周炎の予防であり、それが一番の治療となります。家庭でもはみがきができるように指導すべきで、病院での痛みを伴う口腔内への行為はできる限り避けるべきでしょう。




アメリカ獣医歯科学会

アメリカとカナダでは、獣医師の資格を持たない人が歯科処置を行ったり、監督下で訓練された動物看護士が、獣医のライセンスのない施設で診療行為をすることは、法律で禁じられ罰則が科せられます。


アメリカでも、訓練を受けていない人あるいはライセンスを持たない人が動物に対する口腔内の診療行為を無麻酔で実施することの危険性を以下のように説明しています。


1)歯石は歯面に硬く付着しています。歯石を取るためのスケーリングは、超音波スケーラーや音波スケーラー、さらにハンドスケーラーを使って行われますが、ハンドスケーラーの先端は鋭い状態でないと歯石を除去できません。動物がちょっと頭を動かしただけでも動物の口腔粘膜を容易に傷つけるばかりでなく、動物が痛みを感じた反応で、術者を咬むこともあります。


2)専門家によるスケーリングとは、歯肉縁の上下を問わず、ついた歯垢や歯石を除去し、歯面を研磨することです。スケーリングで必ずしなくてはならないことは、歯周疾患が活動的であるポケット内(歯肉と歯根の間の歯肉炎直下)の歯面をきれいにすることです。

ヒトの場合は患者が協力するので、無麻酔でも口腔内の専門医である歯科医によるスケーリングが可能になるのです。しかし、無麻酔で、犬や猫の一本一本の歯の縁下部のスケーリングは不可能です。目で見える範囲の歯石を除去することは、動物の健康維持にはほとんど効果がなくきれいにしたような感じがするだけです。単に見た目だけの効果しかありません。


3)カフ付きの気管チューブを挿管して吸入麻酔をすることは、3つの重要な利点があります。
1つは、手技を理解できない動物を協力的にさせること、
2つは検査時や施術中の患部組織の治療に際して発生する痛みを排除できること、
3つは誤嚥から気道や肺を守ることです。


4)専門的なスケーリング施術時に、口腔内検査は必要不可欠ですがこれは無麻酔では不可能です。
特に、舌側の歯面を検査することはできませんし、患部や不快感をもたらすか所を容易に見逃してしまうでしょう。
イヌやネコに安全に麻酔あるいは鎮静処置を施すためには、動物の健康状態を評価し身体の大きさに合わせて適切な薬用量を決め継続してモニターする必要があります。

獣医師は、以上のすべての手技に精通しています。

獣医師でない者が麻酔薬や鎮静薬を処方することも投与することもとても危険であり違法です。

麻酔は決して100%安全とは言い切れませんが、今現在の一般的臨床医が実施している麻酔技術や健康状態の評価法はリスクを限りなく小さくしているので、毎年、何百万回の歯科処置を安全に実施できているのです。

animal21 at 17:43 | この記事のURL | Comments(0)

2017年01月05日

高齢動物の手術

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フェイスブック用に2006年に書いたブログの転用です。


先日のブログで書いた麻酔について。

ここ最近他院さんからの紹介や転院でかなり高齢のワンちゃんの腫瘍の症例が何件か続きました。

なんでも高齢のため麻酔をして手術が出来ないとの事です。

その中のマルちゃんは頚部に出来た腫瘍が自壊してかなり悪臭を漂わせています。このような状態が2週間以上も続いているとの事です。

かなりの生活の質の低下が認められます。こういう場合はワンちゃんもしんどいですが、飼い主さんもつらいです。飼い主さんは何とかしてあげたいとの事です。

以前にも書きましたが、麻酔の技術、麻酔薬の向上により勿論リスクはありますが、確実に麻酔をかける事に対しての安全性は日々進歩しています。

ここで、当院のスタンスについて。

「生活の質の低下があり手術をする事によりそこから開放される見込みがある場合は積極的に考慮してあげる。」という考えです。

マルちゃんは無事に手術が終了し先日抜糸に来ていただきました。

飼い主さんも満足、私も満足、多分ワンちゃんも満足ではなかったでしょうか。

Y先生曰く
「麻酔を怖がっていて何もしないのは一番可哀想な事です。怖さを知った上で最善の道を探してあげるのが獣医さんの仕事です。」


animal21 at 16:39 | この記事のURL | Comments(0)

2017年01月01日

明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます



今年も21(ツーワン)動物病院を宜しくお願い致します



なお4日から通常診療となります

animal21 at 18:18 | この記事のURL | Comments(0)

2016年10月31日

診療対象動物変更のお知らせ

診療対象動物の変更のお知らせ


最近の獣医療の進歩はワンちゃん、ネコちゃんだけの分野ではありません。




ウサギ、フェレット、ハムスター、爬虫類、鳥類、両性類の獣医学もそれぞれ目覚ましく進歩しています。





学生時代から爬虫類などのエキゾチック動物が大好きで、今では考えられませんが19年前の開業当初はワンちゃん、ネコちゃんと一緒に待合室にはイグアナやヘビの患者さんも普通にいらっしゃいました




当時は今みたいにエキゾチック動物の学会などもなく、アメリカの原書を片手に診察していたのを思い出します。





個人的には獣医学が進歩した現代では昔みたいに犬猫の診療の片手間にエキゾチック動物が診察出来るような時代ではないと感じています。




正直、犬猫の獣医学だけでも常にアップデートして行かないとすぐに取り残されてしまいます。




また私自身エキゾチック動物の最新の獣医療からも離れています。




今後は患者さんにも迷惑をかける事にもなりますので、エキゾチック動物に関しては信頼出来る専門病院を御紹介させて頂く事にしました。




ご迷惑をかけますがご理解の程宜しくお願い致します。

animal21 at 20:01 | この記事のURL | Comments(0)

2016年10月10日

Hybrid Supplement Therapy その2

先日紹介したべトリリバーと併用する事によりより効果的なサプリメントのベトリGIバランスの紹介です。




ベトリGIバランスは腸内環境のバランスを改善する事によって肝障害物の絶対量を減らす事により肝臓への負担を軽減させます。



肝臓用サプリメントのベトリリバーと併用したハイブリッド・サプリメントセラピーにより胆泥症・小肝症・脂質異常・肥満などの肝障害に至る素因がある全てのワンちゃん、ネコちゃんに更なる効果が期待出来ます。



御希望の飼い主さんはスタッフまで
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animal21 at 09:04 | この記事のURL | Comments(0)

2016年10月08日

Hybrid Supplement Therapy




ハイブリッド・サプリメントセラピーとは効果の穏やかなサプリメントを組み合わせる事によって一般製材に匹敵する薬効を期待する手法の造語です。




新しいサプリメントの御紹介です(第一弾)




このベトリリバーは肝細胞の再生を促すとともに細胞障害因子の排除、低減が期待出来ます。



近年増えつつある肝臓胆嚢疾患のワンちゃんにオススメです




胆泥症、小肝症、脂質異常、肥満などの肝障害に至る素因が見つかったワンちゃんが適応となります。





また次回御紹介する腸内環境を改善する事によって肝障害物質の絶対量を減らす目的のシンバイオティクスセラピーも併用したハイブリッド・サプリメントセラピーで更なる効果が期待できます。





御希望の方は来院時にスタッフまで
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animal21 at 10:44 | この記事のURL | Comments(0)

2016年09月29日

秋の検診始まります!

当院では毎年恒例の「秋の健康検査」が10月より始まります



一年で人の約4倍年を重ねるワンちゃん、ネコちゃんには年に2回の健康検査が大切となります。

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昨年同様に秋のこの時期にお得な健康検査パックをご用意させて頂いています。



検査を御希望の飼い主さんは朝ご飯を抜いて御来院ください。


なおプランAの場合は前もっての御予約が必要となりますので、お電話にてご予約お願いいたします。


当院初診の方でプランAを御希望の飼い主さんは前もっての診察をお受け頂いてからの検査予約となります。



animal21 at 10:50 | この記事のURL | Comments(0)

2016年03月27日

狂犬病予防注射のお知らせ

狂犬病



当院では3月2日により平成28年度の狂犬病ワクチン恒例の血液検査を受け付けています。




狂犬病ワクチンでの御来院の場合はアレルギー反応なども出るケースもありますので出来るだけ午前中の来院をお願いします。




また血液検査を御希望の場合は食事を抜いた状態での来院をお勧めしています。

animal21 at 09:01 | この記事のURL | Comments(0)