【青苔について】





青苔





青水を活用していると、青苔が池の側面や底一面にびっしり生えることがあります。





この青苔も青水と同様に、金魚の成長に好影響を与えます。





金魚において好適な天然飼料となるうえ、青苔は動物性プランクトンの生息の場としても非常に重要な役割を果たします。





青苔は動物性プランクトンの生息の場でもあるため、その青苔を食べる際に、金魚は動物性プランクトンも同時に摂取することになります。





また、青苔が池の側面や底一面にびっしりと生え揃うことにより、飼育環境が黒っぽく覆われます。





飼育環境が黒っぽく覆われることで、金魚が持つ保護色の効果により、色揚げ効果が得られやすくなります。





青苔に備わる効果と青水に備わる効果は、一般的には同じと言われていますが、青水の運動抑制および水温保持および摂食抑制の効果は、青苔にはあまり期待できません。





青苔には以下のような役割が期待できます。






<青苔の役割>





■色揚げ





上記の通り、青苔が池の側面や底一面にびっしり生え揃うことにより、飼育環境が黒っぽく覆われます。





飼育環境が黒っぽく覆われることで、金魚が持つ保護色の効果により、色揚げ効果が得られやすくなります。





池の側面や底一面に生える青苔は分厚く生えているほど、金魚の色揚げ効果が強くなります。






■運動促進





金魚が青苔を食べるためには、青苔が生えている所まで泳ぐ必要があるため、多少の運動促進の効果は得られると言えます。






■骨格形成





青苔にはミネラルが豊富に含まれているため、青苔を食べることにより、金魚の骨格が発達しやすくなります。






■体調維持





青苔には金魚に必要な栄養分が豊富に含まれているため、体調が維持されやすいです。






■肉瘤の発達促進





肉瘤を持つ品種の金魚が青苔を摂取することにより、肉瘤が立派に発達しやすくなります。






以上の通り、青苔には金魚に好影響を与える素晴らしい効果が備わっているため、飼育環境を掃除する時などにおいて、必要以上に青苔を取り除かないなど、各々で気を配ってみてください。






次のページでは、青苔の扱い方および作り方について詳細に触れていきたいと思います。





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金魚飼育に青水の活用は理想的⑥!
青苔の扱い方および作り方