江戸切子①
出典:http://tadano-kiriko.com/






但野硝子加工所の江戸切子作家である但野英芳氏が製作する金魚の江戸切子が非常に美しいため、ご紹介いたします。





まず最初に作品の画像をご覧ください。





▼清流 ロックグラス





■No.tdn-028
■サイズ 口径8.5cm×高さ8.8cm





清流のロックグラスです。琥珀色の下地に銅赤を被せてあります。






▼金魚 ぐい呑み





■No.tdn-003
■サイズ 直径7.5cm×高さ6cm





金魚がゆったりと泳いでいる姿をデザインしたぐい呑みです。色は上方がオレンジ、下方が青色の素材を使っています。






▼金魚 オールドグラス





■No.tdn-007
■サイズ 直径8.5cm×高さ9.5cm





金魚をモチーフにしたオールドグラスです。






▼流金 大皿
江戸切子⑦





■No.tdn-017
■サイズ 直径32cm×高さ5cm





第24回江戸切子新作展 東京都知事賞受賞作。ぐい呑み、水中をゆるやかに泳ぐ金魚を表現した大皿です。






▼但野英芳氏が製作している様子(花切子でうさぎを細工しています)

出典:https://www.youtube.com/






但野硝子加工所の江戸切子作家である但野英芳氏のプロフィールは以下の通りです。





1970年 但野英芳氏が生まれる。
1992年 父である但野孝一氏に師事。
2006年 経済産業大臣指定 伝統的工芸品江戸切子 伝統工芸士に認定。
2009年 東京カットグラス工業協同組合 理事就任。
2012年 江戸切子伝統工芸士会 副会長就任。江戸切子新作展、大阪工芸展、全国工芸品コンクールなど様々な作品展で受賞多数。





最初は江戸切子に全く興味がなかった但野英芳氏。設計事務所に就職し、建築物のデザインを引く毎日を送っていたそうです。





ある日、父がコンクール用に作った江戸切子の輝きを目の当たりにしたところ、「同じものがふたつとない、ものづくりの素晴らしさを知った」といいます。





その後、会社を辞めて父のもとに弟子入りしましたが、「伝統工芸を継ぐ」という意思はなかったそうです。





「伝えるだけでは新しい物はできない」





但野英芳氏は「自分が表現したいものを形作る方法として、切子を選んだ」といいます。





但野硝子加工所は常に新しいデザインを追求し、今までにないパターンやカット技術を用い、江戸切子として和風な中にも現代的なデザインを取り入れた作品作りを心掛けているそうです。





気になるお値段は10000~30000円程





決して安くはありませんが、作品の美しさを目の当たりにしたら納得できる価格設定と思います。





イベントにて購入することができるため、ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。





イベント情報は但野硝子加工所のホームページに記載してあります。以下のページから詳細をご確認ください。





但野硝子加工所のホームページ→http://tadano-kiriko.com/






以下のページでも「逸品」を紹介しております。よろしければご覧ください。