あっという間もなく7月も半分過ぎました。。

京都の7月といえば、何をおいても祇園祭。

そのクライマックスの1つとも言える、前祭(さきまつり)の宵山〜山鉾巡行が、無事に執り行われました。
去年も一昨年も、この週は京都を留守にしていて非常に残念だったゆえ、3連休と重なってどエライ人出の波にのまれるのは恐ろしかったけれど、意を決して<大げさ)各山鉾町へ出かけてまいりました。

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15日(土)宵々山で、無事にゲットできた函谷鉾(かんこほこ)の粽(ちまき)。
商売繁盛のご利益があるそうなので。
頼んますよ(笑)

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亀廣永(かめひろなが)さんの銘菓、”したたり”。
かつて洛中名水の1つといわれた「菊水の井戸」にゆかりのある菊水鉾への献上菓子として生まれました。
今では通年本店や京都高島屋でも買えますが、宵山の間だけは菊水鉾町でも販売されます。

原料は、黒砂糖、水飴、和三盆、寒天のみ。
さっぱりと上品な黒砂糖の甘味がプルプルと舌の上で溶けていきます。
見た目にも涼しげ。

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16日(日)宵山の四条通りを人波と共に練り歩く。
コンコンチキチン、コンチキチン・・・
お囃子の音を聞いていると、妙にココロが落ち着きます。
人いきれと蒸し暑さに気を失いそうだったけど(笑)


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17日(月・祝)、山鉾巡行。
朝9時からの京都テレビの中継を見たあと、いざ出動。
お気に入り見学ポイントは室町御池付近の有料席エリアのすぐ後ろ。皆さん座っておられるので前が見やすい(笑)
先頭の長刀鉾(なぎなたほこ)から最後の船鉾まで23基、全て見届けました。
↑ こちらは、今年13番目だった鶏鉾(にわとりほこ)。
必見の見送り(後ろ側の懸装品)は、16世紀ベルギー製でトロイの王子と妻子の別れを描いたタペストリー。


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江戸時代に焼失し、昭和半ばに復活新調した菊水鉾(左)と、
16世紀や18世紀製の懸装品を抱える白楽天山(右)。
お色の明暗がくっきりと・・・

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いずれの美しい見送り姿も、最後までしっかりと見届けます。

疫神怨霊を鎮めるための祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)から始まって1150年弱。
昨年12月にようやくユネスコ無形文化遺産に登録されました。
長きに渡る文化継承への全てのご尽力に、心より敬意を表します。


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