長らく映画館に行っていない。

どの映画館も、緊急事態宣言下の休館以外、ちゃんと感染対策を講じたうえで常時開館されているので行く気になれば行けたんだけど。

番組や誰かのblogなどで「これ観たい!!」と目に留まった作品の、劇場と時間までチェックするのに、いざ行こうとすると途端に億劫になって、上映期間が終わるとなぜかホッとする。<ヘンナヤツ

春の恒例イタリア映画祭が今年も始まった。
去年は東京も大阪も会場での公開上映を断念、11月になってオンライン上映に切り替えられた。
オンラインかぁ〜とぼやぼやしているうちに終了してしまった

今年も、ちょうどGW期間中上映予定だった東京は、緊急事態宣言下でまた中止に。
大阪は6月5日と6日なので、今のところは実施予定。
ただ、東京の中止が決まってほどなくオンライン上映も決まり、只今新作絶賛配信中。

決算作業も無事に終わったので(万歳!!)、日中100分くらいはデスクの前でぢーっとできるww

まずは、ちゃんと視聴できるかの確認も含めて、無料の短編映画を2本観る。
そのうちの「あなたの不幸はわたしの幸せ(IO SI TU NO)」は、なんと「いつだってやめられる」シリーズのシドニー・シビリア監督の作品だ。贅沢〜

たった12分間だけど、高学歴にもかかわらず就職難にあえぐ若者(グレタ・スカラーノもリーノ・グアンチャーレももう若者じゃないと思うけどたちの必死さを描く、シビリアワールド全開のコメディで、面白くて2回観た。

そして、新作の中から選んだ最初の1本は、「靴ひも(Lecci)」。
好きな俳優が3人も出ているから。アルバ・ロルヴァケル、ルイジ・ロ・カーショ、そしてジョヴァンナ・メッツォジョールノ。
lecci
内容は・・・ちょっとしんどい。
どこの夫婦、家庭にでもまま起こりうることながら、闇が深くて怖い。
靴ひもは家族を結びつけるものではなく、ただただ縛り付けるものだった?

体が元気じゃないとついネガティブモードに陥るもんで、やっぱりコメディ系を観た方がいいかも。
それにしても、ジョヴァンナ・メッツォジョールノの印象が激変で驚いたのは私だけ?(笑)

ほんとはスクリーンで観るのが好きだけど、デスクのまま観られるのはやっぱり楽チンすぎて、特に迫力を求める内容じゃなければオンラインでもいい気がしてきた。
映画業界にとってはこの流れはどうなんだろう。
でも、このイタリア映画祭に関して言えば、東京・大阪近郊以外の方も思う存分観られるいい機会と言える。

イタリア語の授業に行かなくなって1年以上、イタリアにも1年半行けてないし、たまーにメールする以外使う機会がめっきり少なくなってしまった。
ヒアリングはまだ少しは大丈夫。でも、きっともう話せない。


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