先月末、京都検定の2級対策1日講座というものを受講した。
過去17回の過去問を解いたり、ここから7割出るという専用テキストをただただ読んだりしていたけれど、範囲はバカ広いし、かなり細かいことが出るし、何をどれだけ勉強すればいいのか分からなくて、講座があることを知って飛びついたのだ。
その中で、講師の方曰く、〇〇周年というのはかーなーり要チェック。今年は、聖徳太子1400年遠忌の年だったり、最澄1200年遠忌の年だったり、はたまた京都市営地下鉄開業40周年、更には嵯峨野トロッコ列車が30周年!!と、色々ある。
地下鉄は7月の3級で出題され済み!(3級だけ今年から年に2回になった)ということは、トロッコが怪しいかな??って(笑)

まぁ、出るか出ないかは別として、これを機会に以前から一度は乗りたいと思っていた嵯峨野観光鉄道、トロッコ列車に乗ることにしたのであった!

が、思い立った時には、紅葉見頃の週末、祝日ともに全便全席(指定)完売で、平日の昨日の、しかも始発の窓側席をなんとかゲット
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トロッコ嵯峨野駅から始発9時2分発に乗車。あ、30thって書いてあるw なんだか子どものようにワクワクするぞ♪
5両編成、うち1両は”リッチ号”という名のオープンタイプで1番人気。でも、昨日はきっとさっぶかったはず
片側奇数席は、出発後しばらく大堰川の景色を間近に眺められるけど、後半の半分以上は反対側の保津川側を通るので、おススメは偶数席かな。私はたまたま偶数席の窓側で、かぶりつきで保津峡のパノラマを楽しめた。
25分ほどで終点トロッコ亀岡駅に到着。実は、亀岡でちょっとプラプラしてからまたトロッコで嵐山まで戻ろうと指定席を取ってたんだけど、急遽、そのまま折り返しで車両の端っこに立っていようと思い立つ。なぜなら、両側ともに動画で撮りたいから(笑)。立ってた方が視界が広くて眺めも良し
というわけで、結局は試験のことなぞすっかり忘れてただただ満喫したのであった。
(亀岡から保津峡くだりで嵐山に戻るという定番コースもぜひどうぞ〜(その場合は約2時間かかります)

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トロッコ嵐山駅に戻ってきたのは10時。13時にある場所を予約していたので、あと3時間もあるよ
ま、ゆっくり歩けて良しとしよう。で、まずは常寂光寺(通称:軒端寺)へ。
大昔に入ったことがあるかも知れないけど、覚えていない。こちらは山門からちら見できる紅葉でも十分美しく、受付までの10mの間で撮影するだけの人もけっこう多い。(私もソノクチだった)
でも、もう絶対絶対、500円払って入って欲しい。仁王門まわりはもちろんのこと、高低差のある境内全体がどこもかしこも素晴らしいのだ。
休憩スペースを利用しながら、のんびりじっくり紅葉狩りを楽しんだ。

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お目当てのピッツェリアがあいにくお休みで、通りがかりのうどん屋さんが幸い美味しくてほっとした。
渡月橋から桂川沿いに西へ向かう通りがどんどんおしゃれスポットになっている昨今だけど、多分この”アラビカ京都 嵐山”ができた頃からじゃないかしらね。
もうOPENして6年にもなるとは!いつ前を通っても大行列で、昨日も行列。でも、やっと入ってみる気になった。えーーらい時間がかかったけれど、エスプレッソ マッキアート、確かに美味しいヮ

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13時に予約したのは、「嵐山 祐斎亭」
元々は料理旅館だった築150年の建物を、染色作家の奥田祐斎さんが染色アートギャラリーとして使用、予約制で一般公開している。かの川端康成も宿泊したそうで、そのお部屋でくつろぐこともできる。
丸窓の部屋の遊びゴコロに胸が躍り、テラス席からの眺めの1枚に自画自賛。

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あと1か所だけ行きたいなぁ・・と、祐斎亭から1番近い紅葉スポット、天龍寺の塔頭で特別公開中の宝厳院(ほうごんいん)に入ってみることに。
通常非公開のこちらの寺院。室町時代に作庭された「獅子吼(ししく)の庭」と呼ばれる回遊式庭園は、嵐山を借景とし、様々な意味を持つ石や巨岩などが配された様が特徴的。
庭園の出口から壁沿いに続く紅葉トンネルも見どころで、また山門を出る前に最後に振り返るのもポイント。

座れるところは座って何度も休憩を入れて、とは言え、結局1日で11000歩も歩くことができた。快挙だ。
紅葉のおかげかな



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