今秋ラスト、紅葉ポタリング🚴!

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まずは、6月と8月に青もみじの雲海を眺めに来た、東福寺境内の臥雲橋(がうんきょう)へ。
やっぱり1週間以上は遅かった感じ 赤い葉は全て枯れ落ち、黄色めのカエデのみがやや枯れ気味で残っていた。
それでも、さすが人気スポット、団体さんはじめ大勢の観光客が東福寺駅からどんどん歩いて来られてた。

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次は、人出を避けて泉涌寺の別院、雲龍院を初参拝。秋の特別拝観最終日(12/5)の前日に滑り込みセーフ!
その特別拝観でほん目の前で拝見できる薬師如来像と毘沙門天像、通常公開の”走り大黒天さん”が今回の目的。(いずれも撮影禁止)
お薬師さんは左手に薬壺を載せた医薬の仏として信仰されている。間近で見上げた瞬間、あまりの優しいお顔と神々しさに思わず涙が・・ なんだか我が脚腰も治してくださる気がした。
大黒さんは、一般的なイメージの笑顔の穏やかなお顔と違ってえ〜らく厳しい。でも、それがシビれた。
この時期でも人は少なく、ゆっくりと静かに拝観できた。各所に置かれた解説書も親切で、アピール上手w 各季節に訪れたいお気に入りの場所の1つとなった。

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こちらも12月5日までの特別公開だった、本願寺 伝道院(重文)。
事前予約制で、雲龍院でのんびりしすぎて急いで🚴飛ばしていったけど、入場自体はけっこうゆるくて拍子抜けw
西本願寺が堀川通りをはさんで見える位置にある、明治45年に真宗信徒生命保険会社の社屋として建てられた、様々な建築様式を取り入れたレンガ造り建築で、見ての通り外観はかなり異彩を放っている。
11年前に1年かけて大修理をされたので、どこもとても美しい状態で保存されていた(内部は一切撮影禁止)。一見イスラム式西洋風に見えるけど、内部は所々和風の意匠もあしらわれていて、設計者(伊東忠太)のセンスが光る。
玄関前には、霊獣が狛犬のように阿吽の姿で2体鎮座していて、建物の周りにも様々な怪獣たちが石柱に乗っている。伊東さんて面白い人だw (他に祇園閣も彼が設計。あ、築地本願寺もだ!)

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(上)たまたま西洞院通りを北上していたら、西洞院通から更に御池通りに折れてすんごい行列が。200mはあったはず・・
なんだなんだと思ったら、御金神社(みかねじんじゃ)の参拝者。というより観光客。(噂には聞いていたけど実際に見たのは初めて)その名前とこの黄金色の鳥居が物語るように、金運にご利益があるので、お守りなどの授与品を求める人ですごいことになっているのだ。
(下)さきほどの伝道院のレンガつながりで、京都御苑の西側に建つ聖アグネス教会を撮ってみた。
古都京都ではあるけれど、市内にはけっこう明治〜大正期に建てられた洋風建築物が多く残っている。

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締めは上京区内にある日蓮宗のお寺、妙顕寺さん。
山門前の2本の枝垂桜が見事で、ジョグしながら毎年楽しませていただいていたけれど、境内に入るのは初。
孟宗竹の坪庭、尾形光琳作庭の庭を再現した光琳曲水の庭、勅使門前の四海唱導の庭・・どこも見ごたえのある空間で、紅葉もまだ十二分に楽しめた。
市中にあるとは思えないほど観光客も少なく、静かにのんびりと過ごせた。
家からも近いことだし、こちらも季節ごとに訪れることにしよう。


しっかし、お寺の床からの冷えがシビれる季節になってきた そういえば、雲龍院さんでは厚手の靴下貸出しのサービスまでされてたけど・・これからはお寺用靴下を持っていかないと・・
っていうか、もう🚴自体が寒い!!

紅葉&黄葉巡り、これにて終了。楽しんでいただけましたら幸いです。



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