2008年02月14日

もうすぐ四十九日

父の死について何かココに書こうとずっと思っていたけれど、結局何も文字にすることは出来ませんでした。
凄い悲しみ・・と言う言葉もちょっと当てはまらなくて、ただボォ〜っと時間が流れている気がします。

出張の中、ローカル線列車の窓から見える雪山を眺め、やっぱり田舎はいいなぁ〜なんて感傷に。

ココから見える景色は・・、彼女や会社や今の自分や・・みんな大きく受け止めてくれる雰囲気がある。
都会のパワーって、トゲトゲしくて、時に疲れちゃう。

上も下も、右や左、白も黒もない、そんな世界で、しばらく生きて行きたいな。


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この記事へのコメント
今はそれで十分だと思います。

ちょっとずつちょっとずつ・・あんじゅさんの心の中が歩き始めます。
ゆっくりゆっくり受け入れていってください。。
Posted by 知香(ちか) at 2008年02月14日 12:37
知香さん、ありがとうございます。
抜け殻の様な私になっちゃったけど、
ゆっくりと時間をかけて、今を受け入れて行こうと思っています。
ありがとう☆知香さん(携帯より)
Posted by あんじゅ at 2008年02月14日 12:55
 ぽっかりと大きな穴が開いたような気分で
動くとその穴が一緒について来てる。w
最近ちょっぴり凹んでいて、ご無沙汰してました。
グレーな気分が似合う時があってもいいよね。
きっと、しばらくお休みしなさいって言われたんだと
毎日のんびりするようにしています。
あんじゅさんも、一緒にのんびりしてね。
Posted by さやか at 2008年02月14日 19:51
先日、父の十三回忌でした。

十年一昔といいますが、
永かったような、短かったような、
それだけの月日が経っても、
なお、
まだ、どこかで見られているような
そんな気分です。
Posted by はるか at 2008年02月14日 20:56
emmaの父は、意思の疎通がほとんどできない、寝たきり状態になって、5年目です。

だから、とっくに覚悟はできてるんだけど・・・

でも、やっぱり心に穴が空くんだろうなって・・・

いざというときに後悔しないようにって思うけれど・・・

今はただ、ひたすら忙しく走り続けていたい・・・
Posted by sissy emma at 2008年02月15日 00:03
さやかさん、ありがとうございます。
”動くとその穴もついてくる”かぁ
何かわかりますね。
凹んだ時は、上手く凹みと付き合う術を
身につけないといけないのでしょうね。
私もしばらくのんびりすることにします。
まぁ、普段から
かなりのんびりはしていますけどw
Posted by あんじゅ at 2008年02月17日 00:02
はるかさん、こんばんは。
はるかさんには、色々な意味で心配をかけてしまい、
その都度、いっつもいっつも温かい言葉かけてくれて、
ホント感謝しています。
どこかで見ていてくれる・・って、
すごくホッとするし、安堵感があるものですよね。
ありがとぉ☆はるかさん。
Posted by あんじゅ at 2008年02月17日 00:06
emmaさん、こんばんは。
emmaさんのお父様も大変ですね。
私・・思いました。
病気が治って、また元気に好きなことできるのならばいいけれど、
床の中で、ただただその時を待っている・・って、複雑だなって。
意識がなくなってからの数日間、そんなことを考えていました。
自分の時だったらどうかな・・って。
生きる・・そして死に方って、またあるんだな・・って、
そんなこと考えていました。
emmaさんご自身、疲れをためないようにしてください。
Posted by あんじゅ at 2008年02月17日 00:12