もうすぐ四十九日
父の死について何かココに書こうとずっと思っていたけれど、結局何も文字にすることは出来ませんでした。
凄い悲しみ・・と言う言葉もちょっと当てはまらなくて、ただボォ〜っと時間が流れている気がします。
出張の中、ローカル線列車の窓から見える雪山を眺め、やっぱり田舎はいいなぁ〜なんて感傷に。
ココから見える景色は・・、彼女や会社や今の自分や・・みんな大きく受け止めてくれる雰囲気がある。
都会のパワーって、トゲトゲしくて、時に疲れちゃう。
上も下も、右や左、白も黒もない、そんな世界で、しばらく生きて行きたいな。
Posted by anju1 at 07:58│
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今はそれで十分だと思います。
ちょっとずつちょっとずつ・・あんじゅさんの心の中が歩き始めます。
ゆっくりゆっくり受け入れていってください。。
知香さん、ありがとうございます。
抜け殻の様な私になっちゃったけど、
ゆっくりと時間をかけて、今を受け入れて行こうと思っています。
ありがとう☆知香さん(携帯より)
ぽっかりと大きな穴が開いたような気分で
動くとその穴が一緒について来てる。w
最近ちょっぴり凹んでいて、ご無沙汰してました。
グレーな気分が似合う時があってもいいよね。
きっと、しばらくお休みしなさいって言われたんだと
毎日のんびりするようにしています。
あんじゅさんも、一緒にのんびりしてね。
先日、父の十三回忌でした。
十年一昔といいますが、
永かったような、短かったような、
それだけの月日が経っても、
なお、
まだ、どこかで見られているような
そんな気分です。
emmaの父は、意思の疎通がほとんどできない、寝たきり状態になって、5年目です。
だから、とっくに覚悟はできてるんだけど・・・
でも、やっぱり心に穴が空くんだろうなって・・・
いざというときに後悔しないようにって思うけれど・・・
今はただ、ひたすら忙しく走り続けていたい・・・
さやかさん、ありがとうございます。
”動くとその穴もついてくる”かぁ
何かわかりますね。
凹んだ時は、上手く凹みと付き合う術を
身につけないといけないのでしょうね。
私もしばらくのんびりすることにします。
まぁ、普段から
かなりのんびりはしていますけどw
はるかさん、こんばんは。
はるかさんには、色々な意味で心配をかけてしまい、
その都度、いっつもいっつも温かい言葉かけてくれて、
ホント感謝しています。
どこかで見ていてくれる・・って、
すごくホッとするし、安堵感があるものですよね。
ありがとぉ☆はるかさん。
emmaさん、こんばんは。
emmaさんのお父様も大変ですね。
私・・思いました。
病気が治って、また元気に好きなことできるのならばいいけれど、
床の中で、ただただその時を待っている・・って、複雑だなって。
意識がなくなってからの数日間、そんなことを考えていました。
自分の時だったらどうかな・・って。
生きる・・そして死に方って、またあるんだな・・って、
そんなこと考えていました。
emmaさんご自身、疲れをためないようにしてください。