ウチの不登校

中学不登校の娘が高校中退しました。ゆっくりゆっくり歩いています。

海外旅行

娘が海外旅行から無事帰ってきました。
娘は小学校の時に学校交流でオーストラリアに行きましたが、それ以来の海外です。

羽田集合のため、関西から夜行バスで前日出発でした。
旅行会社とのやり取り、申込、払い込み、パスポートの取得、書類の提出。
お金の節約のため行き帰り夜行バスを選び、その時間を調べ発着場所を調べ、払い込み・・・。
ほぼ全て自分でしていました。

私は聞かれたことに答え、「めんどくさい~」「時間がない~」等の
愚痴を聞くことだけをしていました。
ただ、娘の大の苦手な荷物のパッキングだけは積極的に手伝ってしまいました(^_^;)

同じツアーに気の合う方達もいたようで(未成年は娘だけでしたが)
良いご縁に恵まれるのも、娘の強運のなせる業かと思います。

今度は何をしたいって言うのでしょうか?
もうあまりよけいな心配はしなくていいのかもしれません。
それでも心配してしまうのが、親なのですが・・・



メッセージ

夏休み明け前後の子供達に、ネットでは色々なメッセージが発信されています。
たとえば、#しんどい君へ

こちらは、主にいじめにあっている子達に向けての記事が多いのですが、
いじめられているわけじゃないけど、居場所がなくて(ないと感じて)
学校に行けない子供もいます。
うちの娘がそうだった、と思います。

(真相は本人にしかわかりません。
いじめられていることを親に悟られないようにしている子も、全く気付かない親もいます。)

いじめられていないのに、居場所がないと感じて学校に行かない子供に対して親は思います。

居場所はあるじゃないの!?

これまで普通にしていたじゃない?
勉強、部活もがんばっていたでしょう?
友達とあんなに楽しそうにしていたし。
先生も友達もすごく心配してくれているのに。

なぜ学校に行かないの?
どうして行けないの?

でも、いじめと同じように、真相は当の本人にしかわかりません。
もしかしたら、本人にもわからないのかもしれません。

わかっているのは、学校に行った方がいいこと、行かなければいけないこと。
でもこれ以上学校に行くと、自分が壊れてしまいそうなこと。
家に居ても苦しいけど、今は自分が居ることができる場所だということ。
そんな子供を親が壊すことのないように、家という居場所を守ってあげてください。

不登校は人生の“詰み”ではない。『不登校新聞』編集長が伝えたいこと


不登校理解のために

夏休みも後1週間となりました。
昨年、不登校に悩む親御さんに向けて『夏休み後の不登校』という記事を書きました。
今年も同じ気持ちでいます。

付け加えるならば「子供が学校に行かないのといなくなるのとどちらを選びますか?」
ということ。
不登校で学校に行かずに家にいる、ということは、家に居場所があるということ。
もし学校にも家にも居場所がないとしたら~
子供はどういう行動に出るか?良いことは思い浮かびません。

居場所を家にしている子供も、家に居場所を作ってあげられている親御さんも
まずは安心だと思います。

不登校に悩む親御さんに読んでいただきたい記事を
『不登校理解のために』というカテゴリにしました。
拙い文章ですが、何かヒントがあればいいなと思います。

さて、この夏の娘ですが~。相変わらずバイトの日々です。
お盆にはイベント(コミケ)に1人で東京まで行ってきました。
往復夜行バス、今回は全て自分で決めて予約も勝手にしていました。
だんだん度胸がついてきています(笑)

それから、海外旅行をしたいと言い出しパスポートを取っていました。
なぜそこ??と思ってしまう国ですが、これも旅行会社とのやり取りは
娘が自分でしています。
書類を用意するのが面倒すぎると言って停滞していますが、どうなる事やら。

後は、あのロミオ君とよく夜中までゲームをしていました。
でもロミオ君は受験生なので、徐々に少なくなっているようです。

もし娘が普通に受験生していたら~?
そう考えると、親として楽をさせてもらってるなあと思います。

前の記事から3カ月以上もあいてしまいました(^_^;)
娘も私も特に変わりなく過ごしています。

私の方は、6月は仕事も忙しいうえに通信のスクーリングが毎週あり
息も絶え絶え(笑)乗り切りました。
昨年度に受けるはずのものをうっかりしていて受けられておらず
その分この春に~と詰めたので、大変でした。

娘ですが、バイト先にセルフレジが入り、楽になるかなあ?と思いきや
お客さんへの説明が大変らしく、こちらも疲れ切っています。
やはり主に、お年寄りのお客さんの対応です。

「なんで客がこんなことせなあかんのや」
「こんなん説明されてもわからん」
「店員がいるならやってくれたらいいのに」

こんなところでしょうか(^_^;)

繊細な娘はお客さんの言葉や態度を敏感に(自分に言われているように)感じて
それで精神的に辛いようです。

学校に行っていた時、先生が問題を起こした生徒だけでなく
生徒皆に向かって怒る時、それを真正面から受けて疲れ切ってしまう。
それと同じ状態のようです。

壁は、乗り越えないかぎり何度もやって来るのです。
でも学校に行っていた時よりは、娘は強くなってるのかな。
親の私も、その頃よりはうまくフォローできているのかな。
以前の壁よりは、低くなっているかもしれませんね。





親の道、子の道

私には芸術系のお仕事をされている知人が何人かいます。
そのお子さん達が芸術系大学の受験をした、とか
受験のための塾に通い始めた、という様子をSNS等で伺いました。

でもそれが
「入試の朝にモーニングコールしたらなかなか起きなかった」
「浪人したのにダメだったのは自分に甘いから」
「せっかくの塾なのにやる気になってくれないと」

というような内容で、ちょっとモヤモヤした気分になってしまいます。

(なぜなら過去の私を見ているようで~)

本当に、お子さん自身が、その方面に進むことを選んだのでしょうか?

お子さんよりも、親の方に
『自分が通ってきた道だから、良い方向に導いてあげられる』
『芸術の喜びや楽しさを、子供にも味合わせてあげたい』
『私の子供だから、小さい頃から触れているから、この方面に向いているはず~』
という気持ちが多かれ少なかれ、あるような気がするのです。

そして素直で良い子ほど、その親の思いを感じ取って
自分はきっとこの方面に行った方がいいんだな、と従ってしまうのです。
特に自分がしたいことがなかったり、
何が向いているのかよくわからなかったりする子は、
親が「こうしたら?」と言う方向に進んでしまう気がします。

「こうしたら?」と“言われなくても”親の気持ちを感じ取ってしまうのです。

私もこれまで様々なことを、娘に対して押し付けたつもりはなく、
「こうしたら?」という“提案”をしてきたつもりだったのに、
それが不登校の原因の一つになりました。(と思っています)

知人のお子さん達が
「入試の朝はヤル気で目が覚めた」
「浪人してもあの大学で勉強したい」
「この方面に進みたいから塾に行かせて」

・・・と言っていたとしたら、それが知人から伺えていたら、
私のモヤモヤもなかったと思います。

今はもしかしたら親に従っているお子さん達が、
自分のしたいこと、向いてることがよく分からなかったけど、
親と同じ方面に進んでみたら、それが自分にぴったりだった!
となりますように・・・。


アーカイブ
プロフィール

anjuu

夫、長女(中2~3不登校、高校中退17歳)、次女(高2)、ウサギ1羽と金魚が家族です。
週10時間のパートタイマーです。

BOOK
読んで良かった!と思う本です。


●もっと早く読みたかった、でも
今読めて本当に良かった。
子育てのバイブル。
全てのお母さんお父さんに
読んで欲しい。




●親子関係はもちろん
全ての人間関係が楽になります。






●親という荷物を下ろして、
まずは「私」がしっかり立ちたい。
「私の今」を楽しむヒントです。


メッセージ

●コメント欄がありませんので、こちらからメッセージをいただけたらお返事いたします。(公開されません)返事が来ない時はgmailの迷惑メール設定解除をお願いします。

名前
メール
本文
  • ライブドアブログ