ウチの不登校

中学不登校の娘が高校中退しました。ゆっくりゆっくり歩いています。

紀平梨花さん

フィギュアスケート、紀平梨花さんの活躍が話題になっていますね。
演技も人物も素晴らしいのですが、私が何よりも注目したのは
彼女が通信高校の生徒だということです。

今の一般の人、親の世代以上が通信校に持つ印象は
『普通校に行けない子が行くところ』
『行っているのは何か(仕方のない)事情がある子』
という印象です。(私は以前そうでした)

でも紀平さんは、望んで通信高校を選びました。
したいこと(スケート)をする時間を確保するためでしょう。

したいことが決まってなくても、それを探す時間、
色々なことを試してみる時間が必要な子供はたくさんいます。
その時間を取ったおかげで、紀平さんのようにイキイキとし、
もしかしたら素晴らしい結果も残せるようになるかもしれない。
そう思うと気持ちが明るくなりますね。

普通校と同列の選択肢に通信校が並び、
したいことをするために、必要な時間を確保するために
通信高校を選んでいいんだ、という認識が
今の子供達や親世代にもっと浸透したら、
学校に行けずに苦しんでいる子、その子を見て苦しむ親、
通常の業務とその子のケアに忙しい学校(の先生)が
ずいぶん楽になる気がします。
楽でもあるし、それぞれがより良い未来に向かえる気がします。

雑談になりますが、
紀平さんとザギトワは同い年なのです。
そして、藤井七段もキムタクの次女さんも同い年。(実はうちの次女も!)
たくさんの素晴らしい才能。
今の子供達の未来はきっと素晴らしいと信じます。


最近の娘

12月になってしまいました。
11月は忙しいのもあり、娘以外の問題で色々悩むこともあり
(現在継続中・・・書けるようになったら書きます)
あっという間に終わってしまいました。

娘は変わらずフリーター生活を続けています。
店長さんから「来年この調子で働くと、控除の限度額超えるよ」
と言われてしまったようです。
(今年はお給料をもらい始めたのは3月からなので)

人手が足りないと言われているのに、どうしてこういう仕組みなんでしょうね?
働きたい人に働きたいだけ働いてもらったらいいのに??
まあ見直しも変更もあるようなのですが~。

話しを元に戻して。
娘は『来年からは今ほどお金が使えなくなる』ということと
『バイトのない日は何をしたらいいんだろう』ということを
考えているようです。

「大学って行った方がいいのかな?」と珍しく学校の話しが出ました。
今のところ、私は娘が学校や大学に行く行かないは
本当にどうでもいい、と思うようになっているので、
「何か勉強したいことある?あったら行ったらいいんじゃないかな。」
と言いました。
娘は「ないー」だそうです。
「それか将来したい仕事に大卒資格がいるなら行ったらいいかな。
今はお金を出せば行ける大学いっぱいあるから、そこで大卒になれば。」
と言いました。
娘はその後は何も言いませんが、今後の事を考えてないわけではない
ということがわかりました。

最近はあの『ロミオ君』とよくゲームをしています。
今度映画でも行こう~とかないの?と聞きますが
そんなめんどくさい事しないそうです(笑)
全くネットのみのつながりでも(だから?)楽しそうです。
今の10代はこんな感じなのですね。

今回の更新は11月分なので(^_^;)また年内に更新したいと思います。






バイトでの出来事

月一回の、しかも月末更新です(笑)

娘がバイトから帰ってきて
「今日はお客さん一人に30分対応した!クタクタ!」
と言いました。
クレーム対応かと思ったら、一組の老夫婦に対応していたようです。
年配の方の対応は、なかなか一筋縄ではいかないことは
想像がつきます(笑)

娘のバイト先のお店は会員制なので、初めての人は入会しないといけません。
奥さんが入会するということで、入会書の説明をして書いてもらい、
利用説明をし、入会金と最初の利用の清算をして帰ろうとしたところで
「この、プレミアム会員って何かな?」と言われ・・・(^_^;)

プレミアム会員の説明をすると「そっちの方がいいな」ということになり
入会と清算のやり直しをして、終わったら30分たっていた!
ということでした(笑)

それを1人で担当したそうです。
途中社員の方が様子を見に来たようですが、代わることはなかったようです。

よく頑張ったなあ!と思いました(^-^)
社員の方も大丈夫だな、と思ったから代わらなかったのだろうし、
すごい成長だと思いました。
お店で働いていたら普通にある光景ですし、
クレーム対応に比べたらそんなに難のないことではありますが、
去年の今頃、二年前の今頃、三年前の今頃、あんなだった娘が
ここまで変われるとは~、と感慨深い出来事でした。

私も(この歳ではありますが)娘に負けないように、成長したいと思いました。



夏休み後の不登校

9月になってから、ブログに来てくださる方が増えたり、
メッセージをいただくこともあり、
夏休み明けに学校に行かなくなったお子さんをどうしたらいいのだろう
・・・と悩まれている親御さんがたくさんいらっしゃるのだと思います。

そんな親御さん達の心が楽になる言葉は何だろう?と考えました。

私も、ブログ開始の頃に書いていますが、
娘が学校に行かなくなって、どうすればいいかわからくなって
食欲も落ち、眠れず、頭の中はその事でいっぱい、
ふとした時に涙が流れそうになって、
外で制服の中高生を見ると心が苦しくなって~
そんな日々を過ごしていたことを思い出します。

でも、その頃悩んでいた私にどんな言葉をかけても、
きっと解決にはならなかっただろうし、
何か言葉や方法や、ハッとすることがあったとしても
それが事態を大きく変えることにはならなかったと思います。

なので、私も一緒でしたよ。
娘は学校を辞めてしまったけれども、
今は、娘も私も笑顔で毎日を過ごしていますよ。
くらいしか言葉にならないです。


ただその頃の私がわかっていなかったことを書いておこうかなと思いました。

○私(親)と子供は全く違う人間であること

ただ同じDNAを持つだけの、まるっきり違う人間なのです。
同じ人生を歩むことは不可能なのです。
親は自分の思考や経験で子供を見てしまいますが、
子供はそれ以外のところで生きているし、
これからも生きていきます。

子供が17歳だとしたら、その17年間は
親が17歳までに経験したことと、全く違います。
ま~~~ったく違うのです(笑)

環境、食べ物、持ち物、家族を含む人間関係。
親が17歳の時の学校や先生のシステムも、別物になっています。

なので本当は、今の親の目で子供を見て
心配したり不安になったりというのは
するだけムダ、ということなのですが~(^-^;

そんなの、理解するのは難しいですよね。心がついていきません。
まずは親の心を少しずつ、変えていくのが解決の糸口です。

17歳の子供が今の親の年齢になるまで2~30年ほどでしょうか?
その2~30年もきっと全く違います。

学校に行かなかったらどうなるか?
学校を辞めたらどうなるか?
進学しなかったらどうなるか?
将来就職はどうなるか?

今の親の思考や経験では、理解不可能な世界がそこにあります。
心配するだけムダかもしれない、という考えが
頭の隅にあってもいいと思うのです(^-^)



穏やかな9月

9月になりました。

私はここ数年で一番穏やかな気持ちで9月を迎えています。
『娘が学校に行っていないから』です(笑)
もう少しちゃんと言えば
『娘が学校に行かないことを気に病む必要がないから』でしょうか。

この穏やかさは娘が私にくれたものです。
娘は私のために学校を辞めてくれたのではないか?とさえ思えるほど。

8月末に娘の誕生日がありました。
17歳になりました。
親からは欲しがっていたウォークマンをプレゼントしました。
娘は自分にプレゼント、といってスプラトゥーンつきスイッチを買いました。
(スイッチの方が高額です(^_^;))
バイトの疲れやストレスを癒すのだそうです。

バイトする→疲れる→解消のため散財→散財するためバイトする

娘は活発に生きてるなあ!って感じます(笑)
普通に仕事をしてる大人も、結局はそんな生活ですよね。
今の娘にはこれが合っているんだと思います。
それが私に穏やかな9月を与えてくれています。




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プロフィール

anjuu

夫、長女(中2~3不登校、高校中退17歳)、次女(高1)、ウサギ1羽と金魚が家族です。
週10時間のパートタイマーです。

BOOK
読んで良かった!と思う本です。


●もっと早く読みたかった、でも
今読めて本当に良かった。
子育てのバイブル。
全てのお母さんお父さんに
読んで欲しい。




●親子関係はもちろん
全ての人間関係が楽になります。






●親という荷物を下ろして、
まずは「私」がしっかり立ちたい。
「私の今」を楽しむヒントです。


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