それはアカシックレコードである磁気信号の記憶盤ソフトがバージョンアップを始めたということ。

人間の無意識界の神の働きとは如何なるものであろうか…

その働きは 自我意識ではコントロール出来ないものであるような気がする

それらは自然環境のバランスが生命存続の法則から切り離されれば 全てが粉々に粉砕されてしまい

生命の生育環境が崩壊してしまう危うさがある。

だから調和が必要なのである。

また 新しい神の働きが動き出すとのことであり   新しい時代に向かうためには 今までの神々の名は

知識から消去しなければならないのであろう。

それは  私たちが建前上 禊祓いをして意識が浄化されて空白になっても そこに旧い情報、タオ、ダルマ、法から外れた虚偽を

意識の中に与えてしまえば 元の木阿弥になってしまい 努力が無駄になってしまうからである。

私が 大いなる根源に意識を合わせている時 神の電気信号であるカモが体に反応することが度々起こるが

それも 人間自身の生体電気が弱まってくれば それらの電気信号は起きなくなってくるのだろう。

昨今の環境のダメージや大地の力の低下なども影響し 人間の持つエネルギーもこれから益々弱くなっていくのであろうか…

この世に存在する物は 全て何らかの電磁波を有しているのであり その電磁波の全ての波動にチャンネルする事こそ

悟り、覚醒であると言えるのであり そして悟った者を ブッダ、スメミマと呼んでいたのである。

宇宙が新しい節目を迎える時は 太陽系全体が 電磁的調整を行い 自動修正するのである。

その波動修正の時を アセンションとして捉えているのではないだろうか…

それは 人間の脳も磁気信号で動いており 人間を生み出したのは地球の電磁波システムであるからである。

その電磁気システムが私たちを新たな領域に導こうとしている…と云うことは

私たち人類は その神の計画によって この地球上に人間として存在を許されているのである。

神は次の段階へと進むべく 新しい計画を始めているのであり その新しい世界が創造されるためには旧い世界が壊されなければ成らず

その旧い世界を誰が壊すのかが 問題である。

人間自身の手で行うか …神の意志で行うのか…

神が発動して 神の手で壊すことになると大変である。

それは人間にとって未曾有の危機ということになり それよりも人間自らの手で静かに穏やかに壊して行った方が良いと思われる。

私たちは生きてこの世に存在している間の魂の段階によって見えない世界との交流にも格差があり

死後もその人の魂の進み具合の高低差によって向かう波動が異なってくるのは 当たり前の理であるように思う。

現在 、世界には様々な宗教があり その民族の生活習慣と密接に関わって 切っても切り離せないものとなっており

宗教の違いが戦争の大きな原因にもなっている。

私たちは 今回の次元移行のトキを 大いなるチャンスとして捉え 世界を1つのネットワークで繋ぎ平和を確立 維持する体制を

整えなければならないだろう。

そしてそれには新しい教育体制を確立し 地球人としての括りで意識を持てる人材を育てることに尽力し

新しい社会を創造して行かなければならないのだろう。

その為には 個々が主体性と自覚を持ち 責任と義務を果たしながら 皆が幸せな人生を送ることが出来ることを指針とする事である。

そんな社会を建設するために必要な人材を育成する教育機関を設立し 真に完成された教育の基盤創りが重要となるだろう。

その中では 宇宙と人間の関係性について学び 魂の進化のための学問を行えば 宗教家は必要で無くなるのである。

そして 心身共に豊かな人間を育成し 世に送り出せば良いのである。

そしてもう1つ重要なことは 世界人類を始め 全ての生物…エネルギー資源など 目に見える世界全ての管理運営をする組織であり

このまま進んでいけば 地球環境は日増しに悪化を辿りながら危機的状況に陥るであろうことは 誰の目にも明らかである。

今のままの国連では それら全てを整備するには難しいと思われるので 世界の人口と食料の安定を計るためには

先ず それらの把握調整を行うことであり 地球環境保全に努めなければならない。

そのような社会が創造されれば スタートラインからのゼロ出発なので 世界には国境が無くなり 人々は自由を得ることが出来る。

土地は個人や国の所有物との概念は消え 土地そのものは 本来地球のものであるとの認識が持てるようになり

そうすれば 先祖代々の土地を守らなければならないとの束縛からも解放されることになるだろう。

人々は継続の束縛からも自由となり 何処へでも自由に向かうことが意識の上でも可能となる。

このような社会こそ 老子の謂う タオに適った国の在り方であり イエスや釈迦が夢見た世界なのかも知れない。

これらを自分一人の夢に留めず 世界の人々が同じ夢を見ることによって 現実に一歩一歩近づけて行けばいいのである。

神の「その日」は 刻一刻と近づいているのであるのなら そのどちらの道を選ぶかは    一人ひとりの自由意志に委ねられている。

それこそが 神の慈愛そのものであり 神は 今度こそ人類最後の飛翔を願っているのである。

私たちは いまこの時代に生あることを 心より感謝して行きましょう。