2013年02月08日
ご無沙汰しました!
大変長らくご無沙汰を致しました。
散々、散々催促をされ、ようやくの更新となりました。すみません。
おかげさまで家族一同元気にやっております。
アンナは小学5年生、身長がぐ〜んと伸び、プルナに追いつく勢い。
プルナは中学1年生、声変わりもまだで、あまり中学生らしさはないように見えます。
パパはちょっとお腹が出てきて(ナイショかな)
ちょっと気にしています。
ママは4月から国際協力関係の事務所で仕事を始めたので大忙し。
今年は占いで「過去十年分の幸せが訪れる最高の年」とあったのを真に受けて
なにかにつけ「最高の年だも〜ん」と張り切っている単純なママです。
先月、約2年ぶりに里帰りをしてきました。
旅行会社の仕事の都合で、結局また日本行き断念のパパをおいて、
ママとアンナとプルナでの里帰り。
カトマンズよりめちゃくちゃ寒い日本で、めげずにいろいろお出かけしたり
して楽しませていただきました。
今回は近場で、ということで岐阜県や県内への1泊旅行、電車の旅でした。
岐阜県では、淡水魚の水族館へ行ったのですが、魚だけじゃなく
カピバラやアシカショーも見てきました。
カピバラって意外に大きい!
近くで見られてよかったよ☆
県内は犬山市の犬山城へ。
近場って、案外訪れたことがないものです。
初めてのお城!
階段がものすごく急でコワかった〜
楽しかった里帰り。
また行けるように、がんばろうと思います。
ではまた
散々、散々催促をされ、ようやくの更新となりました。すみません。
おかげさまで家族一同元気にやっております。
アンナは小学5年生、身長がぐ〜んと伸び、プルナに追いつく勢い。
プルナは中学1年生、声変わりもまだで、あまり中学生らしさはないように見えます。
パパはちょっとお腹が出てきて(ナイショかな)
ちょっと気にしています。
ママは4月から国際協力関係の事務所で仕事を始めたので大忙し。
今年は占いで「過去十年分の幸せが訪れる最高の年」とあったのを真に受けて
なにかにつけ「最高の年だも〜ん」と張り切っている単純なママです。
先月、約2年ぶりに里帰りをしてきました。
旅行会社の仕事の都合で、結局また日本行き断念のパパをおいて、
ママとアンナとプルナでの里帰り。
カトマンズよりめちゃくちゃ寒い日本で、めげずにいろいろお出かけしたり
して楽しませていただきました。
今回は近場で、ということで岐阜県や県内への1泊旅行、電車の旅でした。
岐阜県では、淡水魚の水族館へ行ったのですが、魚だけじゃなく
カピバラやアシカショーも見てきました。
カピバラって意外に大きい!
近くで見られてよかったよ☆
県内は犬山市の犬山城へ。
近場って、案外訪れたことがないものです。
初めてのお城!
階段がものすごく急でコワかった〜
楽しかった里帰り。
また行けるように、がんばろうと思います。
ではまた
2012年01月01日
あけましておめでとうございます
あけまして おめでとうございます!
昨年中は、いろいろとお世話になりありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
あっというまに一年が過ぎ、また新しい年が始まりました。
おかげさまで、家族みんな元気にやっております。
新年のご挨拶をと思っていたら
新年早々、雨が降って、思いのほか停電が多く、ネットにつながらなくなってしまいました。
停電のときは、インバーターという蓄電式発電機で
照明などに必要な電気を確保しています。
照明以外にも、パソコンの充電やADSLの電源に使えるのですが、
プロバイダ側の電気が足りなくなるようで、
停電時間が3時間4時間と経ってからは、突如接続できなくなることがあります。
まあ、無ければ、無いように。^^
あきらめも肝心。
大晦日には、長期プランで大掃除に取り組んでいた大締めで
ボクとアンナに勉強机をということで、
以前オフィスで使っていた木の重〜い机を3階から2階に移動させ、
大掃除ではなく、大移動の一日。
まだ整理の済んでいないものが散乱してはいますが
自分の場所を持ったことで、
少し成長するのではないかと期待しているママです。
ゴミ置き場のようにならないことを祈ります。^^
パパとママのトレッキング会社も、タメル地区にオフィスを開けてまもなく2年が過ぎようとしています。
まだまだこれから、
改善していくべきこともたくさんありますが、
2011年にはたくさんのお客様にご利用をいただき、
本当に感謝感謝の日々です。
みやげもの手配も、まだまだ試行錯誤のような感じですが、
一歩一歩、いろんな発見をしながら歩んできました。
やるべきことがたくさんありますが、
ひとつひとつ、できるだけ早く、やっていきたいと思っています。
新年の、このやる気満々モードを忘れず、
2012年の終わりには、さらに成長した報告ができるよう
がんばりたいと思います。
温かく見守っていただければ幸いです。
重ねまして、
本年も、どうぞよろしくお願い致します!
昨年中は、いろいろとお世話になりありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
あっというまに一年が過ぎ、また新しい年が始まりました。
おかげさまで、家族みんな元気にやっております。
新年のご挨拶をと思っていたら
新年早々、雨が降って、思いのほか停電が多く、ネットにつながらなくなってしまいました。
停電のときは、インバーターという蓄電式発電機で
照明などに必要な電気を確保しています。
照明以外にも、パソコンの充電やADSLの電源に使えるのですが、
プロバイダ側の電気が足りなくなるようで、
停電時間が3時間4時間と経ってからは、突如接続できなくなることがあります。
まあ、無ければ、無いように。^^
あきらめも肝心。
大晦日には、長期プランで大掃除に取り組んでいた大締めで
ボクとアンナに勉強机をということで、
以前オフィスで使っていた木の重〜い机を3階から2階に移動させ、
大掃除ではなく、大移動の一日。
まだ整理の済んでいないものが散乱してはいますが
自分の場所を持ったことで、
少し成長するのではないかと期待しているママです。
ゴミ置き場のようにならないことを祈ります。^^
パパとママのトレッキング会社も、タメル地区にオフィスを開けてまもなく2年が過ぎようとしています。
まだまだこれから、
改善していくべきこともたくさんありますが、
2011年にはたくさんのお客様にご利用をいただき、
本当に感謝感謝の日々です。
みやげもの手配も、まだまだ試行錯誤のような感じですが、
一歩一歩、いろんな発見をしながら歩んできました。
やるべきことがたくさんありますが、
ひとつひとつ、できるだけ早く、やっていきたいと思っています。
新年の、このやる気満々モードを忘れず、
2012年の終わりには、さらに成長した報告ができるよう
がんばりたいと思います。
温かく見守っていただければ幸いです。
重ねまして、
本年も、どうぞよろしくお願い致します!
2011年10月11日
ネパール 病院体験記 その4
ようやく最終回を迎えました、ネパール 病院体験記。
お待たせしました(笑
いよいよできものを切除するという日曜日。
指定されていたのは午後2時。
とりあえず、知り合いのドクターに「切ることになりました」と報告するため、
昼食時間(または帰ってしまう)の前を狙って
1時少し前に歯科へ。
ちょうどドクターに会えたので、経緯を説明したところ、
「一緒に行きましょう。
誰がやってくれるのか、確認しないと。
ドクターになっていない研修医でもやってしまうので。。。」
ということで一緒に処置質へ行き、
そこで担当者のお兄さんといろいろ話してくださり、
今度は形成外科へ舞い戻り。
今日もずらーっと行列があるものの、
ドクターつきなので、とっとと診察室へ。(すみません)
(コネがあるとほんとにいろんなことが違ってくる^^)
先日診てもらえなかった、あのベテランっぽいドクターの前に座らされ、
できものを見せ、知人ドクターがあれこれ説明し、
ちゃんとしたドクターが処置してくれるよう頼んでくれました。
「じゃあ、明日ね」
ということで話がまとまり、
翌日特別に処置してもらうことになりました。
そして、翌日。
いつもの巻きスカートで出陣した私。
奥の部屋へ通され、
そこに寝て、といわれたベッドにはシーツもなく、
足場のステップさえない(笑
え?このまま?と思いながらよじ登り、
スカートをめくり(笑
昨日のあのドクターが来るものを思っていたら、
見たことのない顔の白衣のお兄さんがやってきた。
「いや、あなたでは困る」
とも言えず、
運を天に任せ、処置開始。
いつの間にか、白衣のお兄さんのまわりに
学生さんっぽい、これまた白衣のお兄さんが3人ほど。
ドクターらしきその人が、
私のできものをつまんでみたりしながら、
なにやら学生さんらしき人たちに説明をしている。
こうやると、こうなるから、だから、この方向に切る、わかった?
あら、お勉強材料になっちゃったのね。
ま、よく勉強しておいてください。後々のために。
その後部分麻酔を数本うち、
「ネパールにはどれくらい住んでるの?」
「えー、ネパール人と結婚したの?」
「じゃあ、日本人じゃなくてネパール人だね。はっはっは」
と他愛もない世間話をしながら処置は進む(笑。
まーったく痛みもなく、
まーったく説明もなく、
ベッドは窓際にあったので
空を見上げながらぼーっとしておりました。
いつの間にやら、
もう一つあったベッドにおばさんが寝かされてるし、
ドアはあけっぱなしで人が出入りしてるし、
ドクターは学生たちにテスト中。
「こういうときに必要なものは?」
「あれと、これと・・・」
しゃべっててもいいですけど、
ちゃんときれいに縫い合わせてくださいよ(笑。
ほんの30分ほどで縫合までが済み、
ドクターは「バヨ(終わったよ)」と言って行ってしまいました。
できもののあったところには
一袋分かと思うほどのガーゼを「ドン」と当ててくれました。
処置室を出ようとするときには、
さきほどの学生らしき白衣のお兄さんたちが、
隣のベッドで待っていたおばさんのところへ。。。
おばさんのはこの学生さんたちがやるのかも?
ドクターにやってもらえてよかった〜♪
はじめは、
「うわ、縫うの、ヘタ?」
かと思った傷口も、
今はもうすっかりきれいに平らになっています。
もう乙女じゃないから多少のことはいいけど、
と思いつつ、ちょっとほっとしました(笑。
ちょっとドキドキのネパール病院体験記はここまで。
無事におわって、ドクターはじめみなさまに感謝感謝です。
できれば、病院にかからないのがいちばんですね。
みなさんも、日頃から健康に十分お気をつけ下さいませ〜☆
お待たせしました(笑
いよいよできものを切除するという日曜日。
指定されていたのは午後2時。
とりあえず、知り合いのドクターに「切ることになりました」と報告するため、
昼食時間(または帰ってしまう)の前を狙って
1時少し前に歯科へ。
ちょうどドクターに会えたので、経緯を説明したところ、
「一緒に行きましょう。
誰がやってくれるのか、確認しないと。
ドクターになっていない研修医でもやってしまうので。。。」
ということで一緒に処置質へ行き、
そこで担当者のお兄さんといろいろ話してくださり、
今度は形成外科へ舞い戻り。
今日もずらーっと行列があるものの、
ドクターつきなので、とっとと診察室へ。(すみません)
(コネがあるとほんとにいろんなことが違ってくる^^)
先日診てもらえなかった、あのベテランっぽいドクターの前に座らされ、
できものを見せ、知人ドクターがあれこれ説明し、
ちゃんとしたドクターが処置してくれるよう頼んでくれました。
「じゃあ、明日ね」
ということで話がまとまり、
翌日特別に処置してもらうことになりました。
そして、翌日。
いつもの巻きスカートで出陣した私。
奥の部屋へ通され、
そこに寝て、といわれたベッドにはシーツもなく、
足場のステップさえない(笑
え?このまま?と思いながらよじ登り、
スカートをめくり(笑
昨日のあのドクターが来るものを思っていたら、
見たことのない顔の白衣のお兄さんがやってきた。
「いや、あなたでは困る」
とも言えず、
運を天に任せ、処置開始。
いつの間にか、白衣のお兄さんのまわりに
学生さんっぽい、これまた白衣のお兄さんが3人ほど。
ドクターらしきその人が、
私のできものをつまんでみたりしながら、
なにやら学生さんらしき人たちに説明をしている。
こうやると、こうなるから、だから、この方向に切る、わかった?
あら、お勉強材料になっちゃったのね。
ま、よく勉強しておいてください。後々のために。
その後部分麻酔を数本うち、
「ネパールにはどれくらい住んでるの?」
「えー、ネパール人と結婚したの?」
「じゃあ、日本人じゃなくてネパール人だね。はっはっは」
と他愛もない世間話をしながら処置は進む(笑。
まーったく痛みもなく、
まーったく説明もなく、
ベッドは窓際にあったので
空を見上げながらぼーっとしておりました。
いつの間にやら、
もう一つあったベッドにおばさんが寝かされてるし、
ドアはあけっぱなしで人が出入りしてるし、
ドクターは学生たちにテスト中。
「こういうときに必要なものは?」
「あれと、これと・・・」
しゃべっててもいいですけど、
ちゃんときれいに縫い合わせてくださいよ(笑。
ほんの30分ほどで縫合までが済み、
ドクターは「バヨ(終わったよ)」と言って行ってしまいました。
できもののあったところには
一袋分かと思うほどのガーゼを「ドン」と当ててくれました。
処置室を出ようとするときには、
さきほどの学生らしき白衣のお兄さんたちが、
隣のベッドで待っていたおばさんのところへ。。。
おばさんのはこの学生さんたちがやるのかも?
ドクターにやってもらえてよかった〜♪
はじめは、
「うわ、縫うの、ヘタ?」
かと思った傷口も、
今はもうすっかりきれいに平らになっています。
もう乙女じゃないから多少のことはいいけど、
と思いつつ、ちょっとほっとしました(笑。
ちょっとドキドキのネパール病院体験記はここまで。
無事におわって、ドクターはじめみなさまに感謝感謝です。
できれば、病院にかからないのがいちばんですね。
みなさんも、日頃から健康に十分お気をつけ下さいませ〜☆
2011年09月12日
ネパール 病院体験記 その3
病院のラボ(研修室)に、注射器ごと液体を持ち込み、
指定された2日後に検査結果を聞きに行きました。
ラボに行って、どこで検査結果をもらえるのかを尋ねると
注射器を出した部屋へ行けとのこと。
行ってみると、ドアの前におじさんがイスに座っていて
「今、入っちゃダメ」
という。
部屋から出てきた人に聞いたら、「まだ出来ていない」といわれ、
しまった!ネパールなのに、時間通りに取りに来てはいけなかった!!
と気づくも、あとの祭り。
出直しか・・・と思っていたら、
30分でできるから待ってて、という。やった。
が、検査結果をもらって皮膚科のドクターのところに行くと、
「今日はドクターは来ません。明日来てください。」
ここのドクターはたいてい自分のクリニックを持っていて、
ここには週に何日かしか来ないらしい。
あーあ。
言われたとおりに翌日もう一度出向き、
皮膚科でドクターに検査結果を見せると、
「(形成)外科に行って」
え?
この検査結果の意味は??
と尋ねるも、特に説明なし。
とりあえず、言われたとおりに外科へ行くと
ベンチにずらーーーーっと行列がありました。
おとなしく待つこと1時間。
壁には「1時から2時は食事時間です」と書かれたボードがあり、
(もちろん、皮膚科診察室の入り口にもありました)
食事は順番ではなく、1時になってしまうと、患者は放っておいて、
みーんな食事に行ってしまうと聞いたことがあるので
1時間待ちぼうけにならないよう、時計を見ながら順番を待ちました。
運良く、1時の少し前に呼ばれ、診察室に入りました。
ここもプライバシーはなく、
ドクターと話し込んでいる先の患者さんのすぐ横に、
「ここで待ってて」と座らされました。
ドクターはベテランっぽいなあ、と安心して待っていると、
外から戻ってきた白衣の若いおねえさんが、
「どうされました?」
え、あなたが見てくれるの?
私、こっちのドクターが終わるの待つけど。
とも言えず
持ってきた検査結果を見せて、皮膚科でいわれて来たことを説明し、
できものも見せました。
おねえさん、検査結果を見ても何もわからなかったようなのに、
できものを見て
「切って取りましょう。あっちの部屋へ行ってください。」
検査結果について質問しても、回答なし。
インフォームドコンセントとかは??
ない、な。
切りたくないわけではないので、
いずれ切るだろうし、
という気持ちで指定された部屋へ行くと、
こちらも行列。
ようやく受付らしいところで説明すると、
ここでもできものを見せ、
「じゃ、今からでもいいけど」
と言われました。
いやー、ちょっと、それは心の準備が・・・
この処置室は水曜と日曜だけとのことだったので、
次回(日曜)に出直すことにしました。
とりあえず、皮膚科を紹介してくれた歯科のドクターに相談することにして
この日は病院をあとにしたのでした。
今回の病院通いで、とっても役に立ったのが「巻きスカート」。
ズボンでは、ふともものできものを見せるのにパンツまで見えてしまいますが
巻きスカートなら、ペロンと開いてぱっとしまえる♪
もともとスカートのほうが好きなのですが、
スクーターに乗るようになってジーパンばかりになっていました。
今回のことでまた復活☆
巻きスカート、便利です♪
病院体験記は、その4 いよいよ最終回!?へ続きます。
指定された2日後に検査結果を聞きに行きました。
ラボに行って、どこで検査結果をもらえるのかを尋ねると
注射器を出した部屋へ行けとのこと。
行ってみると、ドアの前におじさんがイスに座っていて
「今、入っちゃダメ」
という。
部屋から出てきた人に聞いたら、「まだ出来ていない」といわれ、
しまった!ネパールなのに、時間通りに取りに来てはいけなかった!!
と気づくも、あとの祭り。
出直しか・・・と思っていたら、
30分でできるから待ってて、という。やった。
が、検査結果をもらって皮膚科のドクターのところに行くと、
「今日はドクターは来ません。明日来てください。」
ここのドクターはたいてい自分のクリニックを持っていて、
ここには週に何日かしか来ないらしい。
あーあ。
言われたとおりに翌日もう一度出向き、
皮膚科でドクターに検査結果を見せると、
「(形成)外科に行って」
え?
この検査結果の意味は??
と尋ねるも、特に説明なし。
とりあえず、言われたとおりに外科へ行くと
ベンチにずらーーーーっと行列がありました。
おとなしく待つこと1時間。
壁には「1時から2時は食事時間です」と書かれたボードがあり、
(もちろん、皮膚科診察室の入り口にもありました)
食事は順番ではなく、1時になってしまうと、患者は放っておいて、
みーんな食事に行ってしまうと聞いたことがあるので
1時間待ちぼうけにならないよう、時計を見ながら順番を待ちました。
運良く、1時の少し前に呼ばれ、診察室に入りました。
ここもプライバシーはなく、
ドクターと話し込んでいる先の患者さんのすぐ横に、
「ここで待ってて」と座らされました。
ドクターはベテランっぽいなあ、と安心して待っていると、
外から戻ってきた白衣の若いおねえさんが、
「どうされました?」
え、あなたが見てくれるの?
私、こっちのドクターが終わるの待つけど。
とも言えず
持ってきた検査結果を見せて、皮膚科でいわれて来たことを説明し、
できものも見せました。
おねえさん、検査結果を見ても何もわからなかったようなのに、
できものを見て
「切って取りましょう。あっちの部屋へ行ってください。」
検査結果について質問しても、回答なし。
インフォームドコンセントとかは??
ない、な。
切りたくないわけではないので、
いずれ切るだろうし、
という気持ちで指定された部屋へ行くと、
こちらも行列。
ようやく受付らしいところで説明すると、
ここでもできものを見せ、
「じゃ、今からでもいいけど」
と言われました。
いやー、ちょっと、それは心の準備が・・・
この処置室は水曜と日曜だけとのことだったので、
次回(日曜)に出直すことにしました。
とりあえず、皮膚科を紹介してくれた歯科のドクターに相談することにして
この日は病院をあとにしたのでした。
今回の病院通いで、とっても役に立ったのが「巻きスカート」。
ズボンでは、ふともものできものを見せるのにパンツまで見えてしまいますが
巻きスカートなら、ペロンと開いてぱっとしまえる♪
もともとスカートのほうが好きなのですが、
スクーターに乗るようになってジーパンばかりになっていました。
今回のことでまた復活☆
巻きスカート、便利です♪
病院体験記は、その4 いよいよ最終回!?へ続きます。
2011年08月19日
ネパール 病院体験記 その2
今回お世話になったのは、国立の大きな病院でした。
個人のクリニックに比べると診察料が安く、
村から出てきた人たちも多く利用するようです。
病院によって、多少システムが違うと思いますが、
ここでは、最初に小さな手帳サイズの冊子(カルテのようなもの)を購入します。
20ルピーでした。
そしてお目当てのセクションへ向かいます。
私はまず皮膚科のドクターを紹介してもらいました。
待合(廊下)には何人かいましたが、
でも並んではいませんでした。
冊子を買うところは大行列でしたが、ここは空いている様子。
診察室のドアは開いたままで、中に人がいるのがわかります。
覗いては、タイミングよく入れ替わっていました。
順番、なし?
診察室の中には机が一つ、ドクターが二人。
ドクターの前に座っている患者さんが二組と、立って待っている人が一組。
プライバシー、なし(笑
私は、知り合いのドクターが案内してくれているので、
優先的にさっさとドクターの前に座らせてもらえました。(すいません)
「できもの」を見せたのですが、
虫眼鏡(?)でじーっと見て、いろいろ聞かれました。
ドクター「痛いの?」
私 「いえ。痛くないです」
ドクター「膿は?」
私 「出たことないです」
ドクター「かゆみは?」
私 「ないです」
ドクター「いつから?」
私 「3年くらい前から」
ドクター「どんどん大きくなってるの?」
私 「いやあ、最近ちょっと小さくなったような・・・」
ドクター「じゃ、いいじゃないの、何もしなくても」
おっとっと。いやいや、検査だけでも。
ということで、検査をしてもらうことにしました。
注射器で中身を吸い取って検査するので、注射器を買ってくるように言われました。
最初に買った冊子に書き込んでくれるので、1階にある薬局で買ってきます。
ネパールでは、こうして必要な器具は自分で薬局に買いに行きます。
そのため、たいていは付き添いがいます。
私も主人についてきてもらいました。
今回は自分でも買いに行けるのですが(元気なので^^)
せっかくなので(!?)、お世話になりました(笑
まさかこの診察室で!?と思ったら、
一応、となりに処置室があり、そこへ案内されました。
日本の病院のような清潔感がないのは覚悟の上で来ましたが、
シーツもしみがあちこちにある・・・
ま、いいけど。
あら、ドクター、一応ゴム手袋してくれるのね(笑
ということで、
ちくっと注射で、できものの中身を取ってもらい、
ラボ(研究室)へ持っていくよう、指示されました。
ラボは別のフロアなので、注射器を持ったまま、まずは診察料のお支払いを。
初めての人は、言われないとわからないまま帰ってしまいそう。
同じフロアの支払い窓口へ行って冊子を出し、お支払い。
50ルピー。
安っ!!
以前、某 外国人ドクターのいるクリニックへ行ったとき、
初診料45ドル(当時のレートで3000ルピー相当)かかりました。
当時はネパールに引っ越して間もなかったこと、
子供もまだ小さかったこと、
病院にかかるのが初めてでどこに行けば良いかわからなかったことなどで
ガイドブックにあったそのクリニックへ行ったのですが、
・・・たかが下痢したくらいで行くんじゃなかった(笑
最近では、病院の世話にならなければならないときは
国立病院と外国人クリニックの中間くらいの病院に行きます。
施設としては「中間くらい」のように見えますが、
診察料は中間までいきません、安いです。
対応も、ま、お値段なりに、かな。
ラボへ注射器を持ち込み、結果は2日後といわれました。
二人揃って行くのは仕方ないとしても、
この季節、雨の中をカッパ着てバイクで出かけるのは億劫でした。
この病院、駐車場がないんです。
駐車場があったとしても、ヘルメットやカッパを置いておけないんです。
取られちゃいそうで。。。
余談ですが、カトマンズでは、駐車場に停めてあったバイクが盗まれることも
結構ありました。(最近はあまり聞きませんが)
なんと、同じメーカーのバイクやスクーターは、カギが合っちゃうことがある!
大事な財産が・・・怖すぎです。
濡れてるヘルメットやカッパを持ち歩くのが面倒でも、
せっかくお金を出して買ったものですから、
やすやすと盗られてしまうわけにはいきません。
話しがそれました^^
病院体験記はその3へつづきます。
個人のクリニックに比べると診察料が安く、
村から出てきた人たちも多く利用するようです。
病院によって、多少システムが違うと思いますが、
ここでは、最初に小さな手帳サイズの冊子(カルテのようなもの)を購入します。
20ルピーでした。
そしてお目当てのセクションへ向かいます。
私はまず皮膚科のドクターを紹介してもらいました。
待合(廊下)には何人かいましたが、
でも並んではいませんでした。
冊子を買うところは大行列でしたが、ここは空いている様子。
診察室のドアは開いたままで、中に人がいるのがわかります。
覗いては、タイミングよく入れ替わっていました。
順番、なし?
診察室の中には机が一つ、ドクターが二人。
ドクターの前に座っている患者さんが二組と、立って待っている人が一組。
プライバシー、なし(笑
私は、知り合いのドクターが案内してくれているので、
優先的にさっさとドクターの前に座らせてもらえました。(すいません)
「できもの」を見せたのですが、
虫眼鏡(?)でじーっと見て、いろいろ聞かれました。
ドクター「痛いの?」
私 「いえ。痛くないです」
ドクター「膿は?」
私 「出たことないです」
ドクター「かゆみは?」
私 「ないです」
ドクター「いつから?」
私 「3年くらい前から」
ドクター「どんどん大きくなってるの?」
私 「いやあ、最近ちょっと小さくなったような・・・」
ドクター「じゃ、いいじゃないの、何もしなくても」
おっとっと。いやいや、検査だけでも。
ということで、検査をしてもらうことにしました。
注射器で中身を吸い取って検査するので、注射器を買ってくるように言われました。
最初に買った冊子に書き込んでくれるので、1階にある薬局で買ってきます。
ネパールでは、こうして必要な器具は自分で薬局に買いに行きます。
そのため、たいていは付き添いがいます。
私も主人についてきてもらいました。
今回は自分でも買いに行けるのですが(元気なので^^)
せっかくなので(!?)、お世話になりました(笑
まさかこの診察室で!?と思ったら、
一応、となりに処置室があり、そこへ案内されました。
日本の病院のような清潔感がないのは覚悟の上で来ましたが、
シーツもしみがあちこちにある・・・
ま、いいけど。
あら、ドクター、一応ゴム手袋してくれるのね(笑
ということで、
ちくっと注射で、できものの中身を取ってもらい、
ラボ(研究室)へ持っていくよう、指示されました。
ラボは別のフロアなので、注射器を持ったまま、まずは診察料のお支払いを。
初めての人は、言われないとわからないまま帰ってしまいそう。
同じフロアの支払い窓口へ行って冊子を出し、お支払い。
50ルピー。
安っ!!
以前、某 外国人ドクターのいるクリニックへ行ったとき、
初診料45ドル(当時のレートで3000ルピー相当)かかりました。
当時はネパールに引っ越して間もなかったこと、
子供もまだ小さかったこと、
病院にかかるのが初めてでどこに行けば良いかわからなかったことなどで
ガイドブックにあったそのクリニックへ行ったのですが、
・・・たかが下痢したくらいで行くんじゃなかった(笑
最近では、病院の世話にならなければならないときは
国立病院と外国人クリニックの中間くらいの病院に行きます。
施設としては「中間くらい」のように見えますが、
診察料は中間までいきません、安いです。
対応も、ま、お値段なりに、かな。
ラボへ注射器を持ち込み、結果は2日後といわれました。
二人揃って行くのは仕方ないとしても、
この季節、雨の中をカッパ着てバイクで出かけるのは億劫でした。
この病院、駐車場がないんです。
駐車場があったとしても、ヘルメットやカッパを置いておけないんです。
取られちゃいそうで。。。
余談ですが、カトマンズでは、駐車場に停めてあったバイクが盗まれることも
結構ありました。(最近はあまり聞きませんが)
なんと、同じメーカーのバイクやスクーターは、カギが合っちゃうことがある!
大事な財産が・・・怖すぎです。
濡れてるヘルメットやカッパを持ち歩くのが面倒でも、
せっかくお金を出して買ったものですから、
やすやすと盗られてしまうわけにはいきません。
話しがそれました^^
病院体験記はその3へつづきます。
2011年08月08日
ネパール 病院体験記 その1
先日のこと、病院に受診し、できものを切除してもらう処置をしてもらってきました。
もうかれこれ3年のおつきあいになる大腿部の「できもの」。
ほくろのように黒く、Gパンの上からでもくっきりとわかるほど盛りあがっていました。
痛くも痒くもないため、様子見といいながら放置してきたものの、
3年の間に、ゆっくりゆっくりと大きくなって、直径で2cm以上ありました。
「悪いものだったら、早く診てもらったほうがいいかなあ」と思い、
一時帰国の際にクリニックで診てもらったこともあります。
でも、検査の予約にたどり着くまでにとても時間がかかり、
とても一時帰国2週間では足りませんでした。
(皮膚科クリニック→総合病院受診予約→受診→検査機の予約→)
検査しなければ、はっきりとはわからないと言いつつも、
皮膚科のクリニックで「粉瘤(ふんりゅう)だと思いますよ。」と言われました。
放置しておくと、のちに破裂してすごく痛い思いをすることになるので、
早めに切除を勧めます、とのことでした。
日本では、検査から切除し経過の確認まで一ヶ月以上かかるだろうと言われ、
家庭の事情で、とてもそんなに長くは滞在できないので、
ネパールで切除してもらうことにしました。
これまでにも数回はお世話になっている、ネパールの病院。
多少の状況は見ましたし、いろんな人の話しを聞くと
「ええーーーーっ!」
と驚くような話しもたくさんありました。
ネパールで「切る」って、大丈夫だろうか。
そんな不安もないわけではなかったけれど、
もともと楽天家の私、「太ももだし、ま、いいか」と腹をきめました。
友人たちには「ええーーーーっ!」といわれましたが(笑
(私にはネパールで出産するツワモノたちのほうが、よっぽどスゴイと思う)
それでも一応、「最善の努力」ということで、
病院関係者に相談をしたところ、
ドクターを紹介してもらえることになりました。
曰く、病院施設の良し悪しよりも、ドクターの良し悪しが最重要。
最新設備の整ったきれいで清潔そうな病院であっても、
大して経験も知識もないような名ばかりのドクターがいるんだとか。
診てもらうときは、病院を選ぶよりドクターを選ぶ。
ドクターを選ぶなら、コネも大事。
今回はそんな場面も目の当たりにしました。
ネパール 病院体験記 その2 に続く。
もうかれこれ3年のおつきあいになる大腿部の「できもの」。
ほくろのように黒く、Gパンの上からでもくっきりとわかるほど盛りあがっていました。
痛くも痒くもないため、様子見といいながら放置してきたものの、
3年の間に、ゆっくりゆっくりと大きくなって、直径で2cm以上ありました。
「悪いものだったら、早く診てもらったほうがいいかなあ」と思い、
一時帰国の際にクリニックで診てもらったこともあります。
でも、検査の予約にたどり着くまでにとても時間がかかり、
とても一時帰国2週間では足りませんでした。
(皮膚科クリニック→総合病院受診予約→受診→検査機の予約→)
検査しなければ、はっきりとはわからないと言いつつも、
皮膚科のクリニックで「粉瘤(ふんりゅう)だと思いますよ。」と言われました。
放置しておくと、のちに破裂してすごく痛い思いをすることになるので、
早めに切除を勧めます、とのことでした。
日本では、検査から切除し経過の確認まで一ヶ月以上かかるだろうと言われ、
家庭の事情で、とてもそんなに長くは滞在できないので、
ネパールで切除してもらうことにしました。
これまでにも数回はお世話になっている、ネパールの病院。
多少の状況は見ましたし、いろんな人の話しを聞くと
「ええーーーーっ!」
と驚くような話しもたくさんありました。
ネパールで「切る」って、大丈夫だろうか。
そんな不安もないわけではなかったけれど、
もともと楽天家の私、「太ももだし、ま、いいか」と腹をきめました。
友人たちには「ええーーーーっ!」といわれましたが(笑
(私にはネパールで出産するツワモノたちのほうが、よっぽどスゴイと思う)
それでも一応、「最善の努力」ということで、
病院関係者に相談をしたところ、
ドクターを紹介してもらえることになりました。
曰く、病院施設の良し悪しよりも、ドクターの良し悪しが最重要。
最新設備の整ったきれいで清潔そうな病院であっても、
大して経験も知識もないような名ばかりのドクターがいるんだとか。
診てもらうときは、病院を選ぶよりドクターを選ぶ。
ドクターを選ぶなら、コネも大事。
今回はそんな場面も目の当たりにしました。
ネパール 病院体験記 その2 に続く。
2011年07月12日
タマゴケースの活用法
以前は10個ずつ買っていたタマゴ。
タマゴを買うときは、1個ずつでも買うことができるのですが、
30個まとめて買うとほんの少しお得なので、
最近はまとめて買うようになりました。
1クレートという単位で、30個入り。
1個9ルピー、30個で240ルピー(約300円)
一昔前は140ルピーくらいだったのになあ。
ずいぶん高くなりました。。。
お店には、これを何段も重ねて置いてあります。
どこでも売っていますが、いつのタマゴだか表示もなく、知るすべはありません。
なので、できるだけ回転の良さそうなお店で買うようにしています。それ、大事!(笑
1クレート買うと、この紙製のケースに挟んだ状態で紐で縛ってくれます。
この紙製のタマゴケース、何かに使えそうだと思いませんか?
我が家では、あることに活用しています。
さて、それはなんでしょう?
↓
↓
↓
↓
答:
足裏マッサージでした☆
こりゃいい、と喜んでいたのもつかの間、
パパまで「こりゃいい」と使い始め、
ほどなくして、ぺちゃんこ〜(笑
3枚重ねてたんだけどなー。
次は、2回分溜めておいて、6枚で挑戦しますっ!
タマゴを買うときは、1個ずつでも買うことができるのですが、
30個まとめて買うとほんの少しお得なので、
最近はまとめて買うようになりました。
1クレートという単位で、30個入り。
1個9ルピー、30個で240ルピー(約300円)
一昔前は140ルピーくらいだったのになあ。
ずいぶん高くなりました。。。
お店には、これを何段も重ねて置いてあります。
どこでも売っていますが、いつのタマゴだか表示もなく、知るすべはありません。
なので、できるだけ回転の良さそうなお店で買うようにしています。それ、大事!(笑
1クレート買うと、この紙製のケースに挟んだ状態で紐で縛ってくれます。
この紙製のタマゴケース、何かに使えそうだと思いませんか?
我が家では、あることに活用しています。
さて、それはなんでしょう?
↓
↓
↓
↓
答:
足裏マッサージでした☆
こりゃいい、と喜んでいたのもつかの間、
パパまで「こりゃいい」と使い始め、
ほどなくして、ぺちゃんこ〜(笑
3枚重ねてたんだけどなー。
次は、2回分溜めておいて、6枚で挑戦しますっ!
2011年07月01日
きゅうりの収穫
このあいだ、庭の片隅の小さな菜園からきゅうりを収穫♪
日本のきゅうりです。
一時帰国のとき、100円ショップで2袋100円だったので、きゅうりとゴーヤの種を買ってきました。
ゴーヤの種はネパールでも手に入るんですけどね。
きゅうりは、ネパールのはこんな感じ↓で、直径7〜8cmは普通。
これを輪切りにしてばりばりと食べたり、
道端では縦長に切って(怪しげな?)緑色のペーストを塗って食べていたりします。
収穫したきゅうりは、レシピを見ながら「中華いため」に。
それはそれで「うまい」と言ってくれたものの、
残っていた1本を見つけたパパとアンナとプルナは、
ばきっと折って分けて、ばりばり食べていました。
野菜はほんとは、そのままがおいしいんですね☆
日本のきゅうりです。
一時帰国のとき、100円ショップで2袋100円だったので、きゅうりとゴーヤの種を買ってきました。
ゴーヤの種はネパールでも手に入るんですけどね。
きゅうりは、ネパールのはこんな感じ↓で、直径7〜8cmは普通。
これを輪切りにしてばりばりと食べたり、
道端では縦長に切って(怪しげな?)緑色のペーストを塗って食べていたりします。
収穫したきゅうりは、レシピを見ながら「中華いため」に。
それはそれで「うまい」と言ってくれたものの、
残っていた1本を見つけたパパとアンナとプルナは、
ばきっと折って分けて、ばりばり食べていました。
野菜はほんとは、そのままがおいしいんですね☆
2011年06月08日
2011年05月29日
東日本震災支援チャリティコンサート 報告
遅くなりましたが、4月30日にカトマンズのアーミー・オフィサーズ・クラブにて開催された、
東日本震災支援チャリティ・コンサート「NOTES OF LOVE」参加の際の募金活動のご報告です。
このチャリティコンサートは、カトマンズ補習校の主催ではなく、実行委員会からの依頼で補習校児童生徒が有志で参加をさせていただいたものです。
参加にあたり、卒業生2名と中学生がTシャツのデザインをし、当日、それを着て舞台にあがりました。
Tシャツを作ると決めてから、急いでデザインを立ち上げ、通常ではありえない1週間という短期間で140枚ほどを作成してもらったそうです。
これがそのチャリティTシャツ。
なかなか好評で、コンサート当日に販売しましたが、大人用100枚は完売しました!
コンサートでは補習校児童生徒がラストを飾り、「翼をください」を歌いました。
コンサート終了後には出口で募金箱を持って「お願いしまーす!」と寄付を募り、
20,828ルピー(約25,000円)を集めました。
Tシャツ販売の収益金13,095ルピー(約15,000円)とあわせて、コンサート実行委員会にお渡したそうです。
コンサート実行委員会は、入場券収入のほか、当日手作りクッキーやジュースなどの販売、募金活動などで、およそ787,000ルピー(約926,000円)を集めたそうです。(5月13日現在)
あしなが育英会へ寄付されるそうですので、震災孤児のために使ってもらえることと思います。
もう2ヶ月半が過ぎようとしていますが、
復興にはまだまだ長い時間がかかると思います。
PRAY FOR JAPAN from Nepal
ネパールから、いつも、祈っています。
東日本震災支援チャリティ・コンサート「NOTES OF LOVE」参加の際の募金活動のご報告です。
このチャリティコンサートは、カトマンズ補習校の主催ではなく、実行委員会からの依頼で補習校児童生徒が有志で参加をさせていただいたものです。
参加にあたり、卒業生2名と中学生がTシャツのデザインをし、当日、それを着て舞台にあがりました。
Tシャツを作ると決めてから、急いでデザインを立ち上げ、通常ではありえない1週間という短期間で140枚ほどを作成してもらったそうです。
これがそのチャリティTシャツ。
なかなか好評で、コンサート当日に販売しましたが、大人用100枚は完売しました!
コンサートでは補習校児童生徒がラストを飾り、「翼をください」を歌いました。
コンサート終了後には出口で募金箱を持って「お願いしまーす!」と寄付を募り、
20,828ルピー(約25,000円)を集めました。
Tシャツ販売の収益金13,095ルピー(約15,000円)とあわせて、コンサート実行委員会にお渡したそうです。
コンサート実行委員会は、入場券収入のほか、当日手作りクッキーやジュースなどの販売、募金活動などで、およそ787,000ルピー(約926,000円)を集めたそうです。(5月13日現在)
あしなが育英会へ寄付されるそうですので、震災孤児のために使ってもらえることと思います。
もう2ヶ月半が過ぎようとしていますが、
復興にはまだまだ長い時間がかかると思います。
PRAY FOR JAPAN from Nepal
ネパールから、いつも、祈っています。