2006年03月10日

AAのミーティング場について 3

bfd418a7.jpgぼくなんかもたまに

「あそこのミーティング場は苦手な(率直にいうと虫が好かない)メンバーがいるから、行きたくないなぁ」

なんて思うことがあるんですけど、

前回書いたようなミーティング場の数が少ない地域のメンバーに言わせたら、なんて贅沢な悩みだ、ということになりますよね。


どんなミーティング場にも、他のメンバーよりも早めに会場に入って、テーブルや椅子をセッティングしたり、コーヒーを用意してくれたりしているメンバーがいます。


そういった人たちがいなかったら、必要な時に自助グループのミーティングに出られないし、助かる命も助からない、なんてことにもなりかねません。


うむむ、感謝であるな…といことで、今日もはりきってミーティングに出続けよう!おー!!
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2006年03月08日

AAのミーティング場について 2

e26092ee.jpg写真は1でご紹介したカトリック教会の近くにある、とある有名なヴィンテージ・マンションです。
かつては瀬戸内寂聴さんもすんでいたことがあるとか。
新築からだいぶ時を経ているはずですが、端正な煉瓦造の外観などは、むしろ新築時より味わいを増しているようにさえ思えます。

ちなみにヴィンテージ・マンションとは最近注目されだした中古住宅の一ジャンルなのですが、新築時の購入価格と比べて、時を経ても資産価値が目減りせず、むしろ上昇しているような、しっかりした構造・仕上げ・立地・ブランド価値をもつマンションのことです。


閑話休題。ミーティング場の話でした。


先日も自助グループのメンバーと話していて思ったのですが、首都圏というのは本当にミーティング場に恵まれているなあ、と。

AAも一応全国にミーティング場はあるのですが、地方によっては、メンバーの数が少なくて会場を開けることが難しく、一週間に一日しかミーティングを開けない、というところもざらにあります。

そういったミーティングが少ない地域のメンバーは、休日に遠出をして他のグループのミーティングに出たり、入院患者さんが一人しかいなくても病院メッセージに行ったり、大変な努力をして飲まない生活を続けているのです。
(3につづく)
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2006年03月07日

AAのミーティング場について 1

8d455fcd.jpg写真は先日仕事の絡みで「ヴィンテージ・マンションの旅」をした際、近くに寄ったので撮影した、東京都文京区のカトリック教会。

このあたりはかの田中真紀子邸や椿山荘があったりする、都内でも有数のお屋敷街です。

ここの教会は確か、東京都庁も設計した丹下さんという超巨匠が設計した有名なカトリックの教会らしいです。

ここでも場所をお借りして、自助グループのミーティングが毎週開かれていたと思います。

AA自体は「どのような政党・宗教・宗派にも属さない」とある通り、キリスト教とは直接の関係はありません。

ただ、AAのミーティングを行なう会場をお借りするにあたって、キリスト教の教会にお願いすることはとても多いです。

理由としては、単純に「自治体の公民館や集会所を借りるのと比べて、会場費が格段に安い」のが一番大きいと思います。

また、AAはもともとキリスト教国であるアメリカが発祥の地ですから、キリスト教の関係者の方々には、AAの活動に対してたいへんな理解を示していたたける場合も多く、会場をお借りしやすいといったこともあります。

区民館だと毎回窓口に出向いて予約をしなければならない場合も多いですからね。

かくいうぼくも、カトリックの教会を主会場としてお借りしているグループに長いこと在籍?していました。
(つづく)
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2006年03月06日

ぼくがアルコール依存症になるまで 16歳〜18歳 その2

87d61180.jpg自宅からだいぶ離れた進学校に進んだため、
ぼくは16歳にして下宿暮らしをすることになった。

というか、わざわざ進学校を受験したのは、自宅から(親元から)離れたかった、
というのも大きな理由のひとつだったのだけど。

ぼくが最初にお世話になった下宿は、
普通の一軒家の2階を少し改造して、

高校生用に4畳ぐらいの個室に仕切っただけの、
簡素な下宿屋さんだった。


おじさんとおばさんが夫婦で製紙工場を経営していて、一階は工房になっている。

風呂・トイレは共同。朝ごはんと晩ごはんをおばさんが作ってくれた。
下宿にはぼくのほかに3人ぐらいの高校生がいた記憶がある。
(その3につづく)
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2006年03月02日

ネックストラップ・ヘッドフォン

ca7db6bb.jpg今日は昼休みに近所の家電量販店に寄って、ソニーのネックストラップ・ヘッドフォンを買ってきました。
ポイントを使用したので現金で払ったのは約500円だけ。

こいつでMP3プレイヤーを首からぶら下げれば、ジョギング中、より快適に音楽を聴きながら走ることができます。


五月には皇居周回ロードレースをはじめ、いくつかのレースへの参加を予定しています!

禁煙による体重増加を解消するといった目的もあるし、ちょっと気合いを入れ直して走り込むつもりです。

走る時に聴く音楽のチョイスはとても重要です。
以前、セロニアス・モンクのソロ・ピアノを聴きながら走ろうとしたことがあるのですが、どうしても調子がでませんでした。
ベートーヴェンの「運命」やシューベルトの「未完成」あたりは意外と合っていて、気持ち良く走れました。

たぶん氷川きよしもランニングには適さない音楽のような気がします。

それでは、また!
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2006年03月01日

ぼくがアルコール依存症になるまで 16歳〜18歳 その1

ぼくが精神病院の閉鎖病棟に入院したのが、20歳の時。

高校に入学したのが15歳だから、ぴかぴかの高校1年生が、

入学してから5年ぐらいで、

精神病院の格子のはまった窓の中で、のたうちまわるようになってしまったのだ。


中学生の頃までは成績も優秀だったし、
自分でいうのもなんだけどわりとしっかりした少年だったので、

ぼくがそんな風になるとは、
当時家族の誰も、もちろんぼく自身も予想だにしなかった。



でもそれが事実だし、
そういったことを経験してアルコール依存症と診断され、
自助グループに通うようになり、
お酒を飲まないで生きているいまのぼくがあるのだ。
(その2につづく)
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2006年02月28日

2月も終わり…

cd6443bd.jpg今月ももう終わりですね。
ブログの更新はすっかりお休みしてしまったのですが、その分仕事の方はずいぶん捗り、

2月は営業成績・売り上げともにトップで終えることが出来ました。

明日は久しぶりに、自助グループのミーティングに、開始前から参加出来そうです。

AAのミーティングはほとんどが午後7時から1時間半の時間帯に行なわれています。

ぼくの場合、残業を一切しないで仕事を早めに切り上げても、会社を出るのが大体7時半くらいになります。東京都内では各種の電車・地下鉄に20分も乗れば、ほぼ1年間365日、どこかしらでミーティングをやってますから、
仕事帰りに自助グループのミーティングにでようとすると、会場に入れるのが8時位になってしまいます。
遅れて参加しても、まったく参加しないよりは全然良いことだと思います。

アルコール依存症の診断を受けてお酒を止めたばかりの頃、飲まなくなって時間の経った自助グループのメンバーによく、「遅れても、最後の5分間だけでもいいからミーティング場に行くように」と言われました。

最初は「厳しいこというなぁ」と感じていましたが、いまになって振り返ってみると、ほんとうに大切なことだったんだ、とおもいます。

アルコール依存症者がお酒を飲まなくなって2〜3年経つと、新たに就職したり、既に従事している仕事が忙しくなってきたりと、
急激に環境が変化することが多いようです。この時期に再飲酒するひともとても多いとおもいます。

それまで参加出来ていた自助グループに、定期的に参加し続けることが難しくなってくることもあるでしょう。

そんなときに、「最後の5分間だけでも…」てな感じでやってきていれば、踏ん張りがききます。忙しい中でも、AAでいうところの「第一のものは第一に」ということが頭の中に残っているのだと思います。

アルコール依存症者であるぼくにとって、第一のことは「お酒を飲まないで生きる」ことです。

「最後の5分間だけでもミーティングに出ろ」と自助グループのメンバーが教えてくれたおかげで、いまずいぶん助かってるよなあ、と感じます。

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2006年02月26日

ご無沙汰してます

93081be9.jpg心理的に負荷が強くなると、食に走るのでしょうか…。
贅沢といえば毎日外でコーヒーを飲むくらいで、ぼくはどちらかといえば質素な食生活を送っているのですが、
この間はやけになって、昼から焼き肉屋に入って焼き肉を食べてしまいました。

というか、どうして2月は28日までしかないんだあぁぁぁぁぁぁ!

営業の数字に追われる身としては、「あと3日余裕があれば楽勝なんだけどなぁ」とぼやかずにはいられません。

ここ一ヵ月ほどは、自助グループのミーティングも週に1回くらいしか出られませんでした。

忙しいし、体もキツイけど、不思議と「苦しい」という感じはしません。

お酒を飲み続けていた時は、ただ存在して、生活らしきことをするだけで、苦しくて仕方なかった。

わけのわからないものに四六時中追い立てられているような感覚があって、そういったおかしな状態の原因が、「楽になるため」に飲み続けているお酒であるとは、アルコール依存症であるぼくにはわかりませんでした、当時。精神病院に入院しても。自助グループに通うようになるまでは。



その頃と比べたら、お酒を飲まないで仕事をしていられる今は、はるかに楽だし、幸せです。

AAのミーティングで、「飲んでいた当時の、どんなに素晴らしい最高の瞬間よりも、飲まない現在の、最低の瞬間のほうが比較にならないくらい価値がある」というスピーチを聴いたことがありますが、このことばには心から共感できます。


気がつけば、ブログも2週間更新せず。
コメント・トラックバック頂いた皆様には大変失礼しました。

月が変われば、普通に休みがとれそうなので、また記事を書きます!

今後ともよろしくお付き合いください。
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2006年02月12日

防衛庁を激写!

bb0179bb.jpgえ!?昨日って祝日だったの??
てな感じで、怒濤の土日出勤な週末でした。

仕事で、いま話題の防衛庁の近くを通ったので、写真をパチリ。

防衛施設庁というところは利権の巣みたいなもので、談合でもしないことには収賄などが横行して大変なのだとか。

勝手にしてくれ。

昨日は久しぶりに記事の更新をしませんでした。

最近仕事がまた忙しくなりつつあって、更新を休んだり、頂いたコメントにご返信するのが遅くなるかもしれません。

でも、みなさんのコメントはすべて、よろこびの涙で目をうるませながら読んでいます!
ので、どうぞお気を悪くなさらないでください。
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アンダンテ その6

c7fd79bf.jpg今となってはなかなか気恥ずかしいのだが、
高校生のころ、ぼくも詩を書いていたことあった。

そのころ、
行きつけのジャズ喫茶の常連さん(すごく変わった人だ)に

『谷川俊太郎が**町に来るらしいよ。行ってみたら?』
と教えてもらった。

それで、電車を乗り継いで、
とある画廊まで、
谷川俊太郎さんに会いに行ったのだ。


ぼくの地元から電車で一時間半くらい行った
ところに、画廊がオープンした。

その記念展示会で、堀本惠美子さんという
画家の作品が展示されていたのだ。

そして、堀本画伯は谷川俊太郎氏と
『青は遠い色』

という詩画集を出版したばかりだった。

その関係で、オープン記念イベントのメインとして、
お二方のトークセッションが催されたのだ。


初めて間近でみた谷川氏は、
気さくで、飄々としたおじいさん、という印象だった。

トークセッションが終わった後、
勇気を出して谷川さんに自分の書いた詩を読んでもらって、
少しだけお話をしてもらったのだが、
どんなことを話したかははっきり覚えてないし、
恥ずかしいから省略する。


夕方になって、画廊を出て、
家に帰ろうと駅のホームで電車が来るのを待っていると、

駅の連絡通路から、谷川さんと画家の先生が
階段を下りてくるのが見えた。
たまたま帰りの電車が一緒だったのだ。

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