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PENTAX K-1 / HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

 東北自動車道津軽SA(下り)からの岩木山。今まで何度も撮ってきた風景ですが、これが撮り納めになるかもしれません。そして望遠で撮るのは初めてかも。

 先週の木曜日に内示が出まして、大館に来て9年目にして転勤することになりました。



 勤務先は本荘。でもムスメが小学校入学のタイミングなので、引っ越し先の学区の小学校に入学式からスタートするには色々とハードルがありました。会社の社宅規定とか、通勤手当の規定とか、教育委員会や小学校のこととか、色々が絡み合ってなかなかスッキリしない日々を送っています。





 何はともあれ、大館で入学式をやって即転校なんていう残酷な体験は絶対させたくないので、会社にも色々掛け合ったり色々と策を講じております。こんなに神経をすり減らすのは久しぶりです。



 土曜は仕事だったので、日曜を引っ越しの事前準備で部屋の片付けや、今は使わないものを梱包したりに使いました。ムスメにとってはそういう日々では鬱憤も溜まるものです。


 それに転勤したら当分気軽には行けなくなるだろうということで、今日は青森に行ってきました。



PENTAX K-1 / HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

 早めに青森西バイパスのマエダガーラに行き、昼は開店と同時に長尾中華そば。

 ごぐにぼ美味かった。



 それから浅虫水族館に移動して、ムスメが好きなイルカショーを見て、水族館を満喫するという過ごし方でした。



 転勤が決まってからは、友達と別れるつらさとか色々な変化が急に押し寄せてきた反動で、ちょっと赤ちゃん返りみたいな甘え方したり、普段は言わないようなワガママを言ったりしてきていたので、気持ちの整理がつかない様子を見るのが辛かったのです。今日の浅虫水族館が少しでも辛い気持ちを和らげることになってくれればいいなと思いました。


 今週はムスメの卒園式と、僕は会社での転勤に伴う手続き、そして元々決まっていた仕事でヘビーな日々になりそうです。



 早くなんでもない日常に戻りたい・・・。



 今日の写真は、浅虫水族館のイルカショーの一枚。思いっきりマイナス補正して、イルカをほぼシルエットにしてみました。



 八戸から帰る前に必ず寄るのが八食センター。最初からここが目的の時もあるけどね。












 揚げ物の店で白子の天ぷらをおやつ代わりに購入。塩がなかったけど、流石に旨味のカタマリでした。




 魚メインの店、貝がメインの店、蟹がメインの店とそれぞれ個性があって楽しい。







 今回はあまり沢山購入せず、鯖の一夜干し、ホタテ稚貝、塩ワカメを買って帰宅しました。

 観光客向けだけど観光特化とまではいかず、地元の人も買いに来るくらいのバランスが心地いい市場です。



 

by PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 地上波の番組で芸人が来てた店が近くにあるのを思い出し、iPhoneで検索してやってきました。

 磯の岩場に直接建っているかのような姿が特徴の「海席料理処 小舟渡」です。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 この駐車場に入ってくる道は、5ナンバーの車でも道幅一杯な崖っぷちみたいになっており、舗装路から斜めに入るところが急な傾斜。そして轍も深いという、シャコタン殺しな道です。実はアバルトでも少し腹下を擦ってしまいました。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 昼で混んでいましたが、それでもすんなり座れました。海側の見晴らしの良い席は予約されてました。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 ちなみにここまでの3枚の写真はEXIFでは85mmとなっていますが、実際はディスタゴン25mmを使っていました。ボディの焦点距離入力を直すのを忘れちゃうんですよね(^^;





 混んでいたのでしばらくかかりましたが、やっと来ました名物の磯ラーメン。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Makro-Planar T* 2/50ZK

 ウニ、ホタテ、ムール貝、海老、布海苔、アオサ、海苔と、豪華な具材のあっさり塩ラーメンです


PENTAX K-1 / CarlZeiss Makro-Planar T* 2/50ZK

 ムスメが食べたのは磯ラーメンではなく、浜ラーメン。こっちは醤油ラーメンで、具材はウニが無い代わりに貝類が多い感じです。

 つまみ食いした結果、甲乙付けがたい結果。



PENTAX K-1 / CarlZeiss Makro-Planar T* 2/50ZK

 奥方は渋く焼き魚定食。実は1000円の磯&浜ラーメンに対し、こちらは1680円と豪華なお値段。

 魚は鯖か花魁鰈を選べました。僕なら八戸=鯖なので鯖一択でしたが、奥方は鰈を選択。もちろんつまみ食いしましたが、当然のように美味いのでした。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Makro-Planar T* 2/50ZK

 定食には焼きホタテの他、数種の小鉢と味噌汁がついてきます。麺類至上主義ではありますが、こうして目の前に広がる定食の世界を目の当たりにすると、次回は定食もいいなぁと思ってしまいます。




 全員美味しく完食。ごちそうさまでした。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 ところで靴棚の上には何故かブーメランが置かれています。よもや靴べらではあるまい。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 外に出ると青空。思わずリバーサルフィルムモードで撮ってしまい、出てきたのは季節感ゼロな写真。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 寒々として日本海側の空と海とは真逆ですね。太平洋側の冬は明るい。

 八戸市水産科学館マリエントを後にし、時間は正午を過ぎていましたが、すぐ近くの蕪島神社は行っておかないともったいない。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 蕪島神社に到着。すると完全に工事中で石段も登れませんでした。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 神社のすぐ横には小さいながらも立派な休憩所が出来ていて、中に入ると休憩所というより観光案内所のようになっていました。

 考えてみれば前回蕪島神社に来たのは震災よりも前の事。ここも震災で結構大変なことになったので、その復興工事がまだ続いているということなのだ。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Planar T* 1.4/85ZK

 ウミネコの姿が無いなと思い、海の方を見るとちゃんといましたよ。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Planar T* 1.4/85ZK

 駐車場の隅にはリクネコも潜んでいました。



 MFの85mmF1.4を付けてそろりそろりと接近してみます。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Planar T* 1.4/85ZK

 向こうから様子を見に来るように歩いて近づいてきました。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Planar T* 1.4/85ZK


PENTAX K-1 / CarlZeiss Planar T* 1.4/85ZK


PENTAX K-1 / CarlZeiss Planar T* 1.4/85ZK

 みんな何を考えているのか分からないけど、いい顔をしています。

 この前の日曜日、珍しく晴れるので急遽八戸に出かけてきました。

 子どもってどんなきっかけで何に興味を持ってくれるのか分からないので、まずは八戸市水産科学館マリエントに行ってきましたよ。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Makro-Planar T* 2/50ZK

 鮫駅の前にはまさにジョーズの頭が。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Makro-Planar T* 2/50ZK

 海側の道を行かずに商店街側の道を行くと、踏切の向こうに目的地マリエント。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Planar T* 1.4/85ZK

 ぐるっと廻って、下の駐車場に駐め、海をみると夥しい数のウミネコ。すぐ近くの蕪島はウミネコで有名ですからね。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 ということでマリエントへ入場。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 入場券を買ってすぐのところにドクターフィッシュの水槽がありました。

 手を入れるとスゴイ勢いで群がってきます。くすぐったいようで気持ちいいような不思議な感覚です。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 水産科学館というだけに、普通の水族館とは趣が違います。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 この時は卒業おめでとう展ということで、地域密着型な催しでの展示がメインでした。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK


 展示を見ていると、深海水圧実験をやりますよ〜、との声。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 見に来た子どもにも手伝わせての、深海1000mの水圧でブタメンのカップがどうなるかを実験。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 水圧で発砲スチロールが圧縮されて半分くらいの大きさになりました。
 ちなみに実験の水圧に耐える為の容れ物が、すごい厚みのアクリルでした。

 地味だけどいかにも科学館という感じで楽しいイベントです。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 僕が好きなのがこの、地球深部探査船ちきゅうの模型。


 海底からさらに地殻深部のコアを掘削するので、海上と言えども船の位置がずれたり揺れたりするワケにいきません。なのでこの船はGPS等を利用して、複数のスラスターを制御して海上の一点にとどまり続けることができるのです。
 以前Newtonかなにかで読んでこの事を知り、強い興味をもちました。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 コア掘削のドリルビットを接写。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK


PENTAX K-1 / CarlZeiss Planar T* 1.4/85ZK

 展示を楽しんだあとは展望コーナーへ。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Planar T* 1.4/85ZK

 マリエント内のレストランに、椎名誠氏のサインがありました。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 しばらくウミガメを眺めたりしてから外へ。この後は蕪島神社に行って、八食センターに行く予定です。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Distagon T* 2.8/25ZK

 融雪剤でガッサガサの我が愛車サソリ号。長距離だとカングーの1.5倍くらい燃費がいいので、狭いけどこっちで出かけちゃいます。


PENTAX K-1 / CarlZeiss Planar T* 1.4/85ZK (Adobe Lightroom5でトリミング)

 八戸で撮ってきたウミネコ写真ですが、マニュアルフォーカスのCarlZeiss Planar T* 1.4/85ZKでかなり久しぶりにバッチリピントが合ってくれたので、ほぼ等倍でトリミングしてみました。

 このレンズはF1.4開放だと球面収差でぽわぽわな写りなんですが、一段絞ってF2だと急激にキリッとした写りになります。お陰でマニュアルでのピント合わせも劇的にし易くなります。

 正直F1.4開放では殆どマトモにピント合わせができないので、ちょっともどかしいんですけどね(^^;


PENTAX K-1 / CarlZeiss Planar T* 1.4/85ZK

 八戸市水産科学館マリエント→蕪島神社→海席料理処 小舟渡→八食センター

 という流れで今日は普段の日曜よりも頑張って早起きして、八戸にプチ旅してきました。写真は蕪島神社の近くで、ウミネコさんを撮ってみました。

 正月唯一の外出となった男鹿なまはげ館の帰りは、ちょっと遠回りして道の駅しょうわ「ブルーメッセあきた」に寄り道しました。

 雨足は更に強まってザーザー降っていましたが、ちょっと温室の植物とか、産直の野菜とか見てみたかったのです。



 ここの名物、ポインセチアタワーが正月バージョンでした。どう見てもクリスマスのイメージなんですが(^^; 



 こうして紅白を抜き出すと、やはり正月っぽくもあり。



 お正月っぽい展示コーナーがありました。



 梅が咲いているのは日本海側の冬とは遠いイメージですが、それでも正月っぽいと感じてしまいますね。



 ベンチがミッキーさん仕様でした。

 お土産コーナーをぐるりと見て、産直で銀杏買って帰宅。奥方実家にて銀杏を煎ったので、家の中はしばらく芳しい状態でしたw


by PENTAX K-1 / FA43mmF1.9 Limited



 正月2日、生憎の雨は止むこともなく降り続いていましたが、ここなら屋内施設なのでバッチリです。

 古民家のカフェで美味しいお雑煮とコーヒーを楽しんだ後は、すぐ近くのなまはげ館にやってきました。ここは数年前もムスメを連れて正月に来たことがあります。

 それより昔、この辺を仕事のエリアだった時は仕事でも来ていたので、何となく懐かしさを感じる。






 この時はなまはげの面彫り師の方が不在で、彫りかけの面を撮らせて頂きました。






 なまはげ変身コーナーではムスメに着させて、奥方はE-M10Mk2、僕はK-1で撮影会w



 そしてメイン会場へ。




 各地区で実際に使われるなまはげの展示ですが、実際に使用中のものもありました。












 こんなに種類豊富なのも、男鹿が半島で内陸は山深い地形で各地区の隔たりが大きかったこともあるのでしょう。



 スロベニアの祭にまでなまはげが遠征していたことを初めて知りました。


 それにしても怖いヤツはホントにドキッとする怖さです。












 夜道でコレが突然現れたら、思わず粗相してしまうかもしれませんw



 一通り展示を見終わったら、隣にある伝承館へ。



 ここでは実際に民家になまはげが廻ってくるのを体験できます。




 この家の主がなまはげを迎えてお相手するところから始まります。

 前ボケに入ってるのは天照大神。ウチの実家にもあるので、ここは農家の設定なんですね。



 まずは玄関の戸などを激しく叩いて、ガタガタガタ!と大きな音を立てて入ってきます。戸の開け閉めも激しいのですが、これは家の悪いモノを追い出す為です。



 ここから主となまはげのやりとりなんですが、まずは酒を振る舞いなまはげさんをもてなします。

 しかし途中でなまはげさん、本来の目的を思い出したように、この家の住人の行いが書かれているという台帳を取り出す。

 こごなえのむすこだば、がっこでなんも勉強もさねで(ここの家の息子は言うこと聞かなくて、学校でもちゃんと授業を受けてない)・・・どこれさ書がれてるども、どういうことだオヤジ!となまはげが問い詰める。

 主は、いえいえなまはげさん、ウチの息子はちゃんと勉強もして・・・と弁明する。

 んだが、そぃだばいいども。となまはげさん納得。しかし、


 まだ台帳を見て、こごなえの嫁のみつこだば、毎っばんげカラオゲさ行って帰ってこね。それで朝まおぎれねでらって、これさ書いでらども、これはどういうごとだオヤジ!

 と、主に問いただす。弁明する主。


 しかしなまはげさんは勉強しない息子とカラオケ入り浸りの嫁みつこを探し、家中ドッカンドッカンと探し回る。

 で、なまはげ体験に来た観光客の皆さんに、オメ!みつこでねが?オオッ!と絡んでいく。この辺はなんだかプロレスを見に来たような既視感があって楽しめる。わりとみんな楽しんでいて、泣いちゃう子どももいなかった。コミカル方面に振ってる感じもする。




 最後に主はなまはげさんに挨拶し、なまはげさんは最後もドカン!と大きい音で戸を開け閉めして去っていく。なまはげさんから落ちたケデは御利益があるのでみんな拾っていく。

 これでなまはげ体験は終了。男鹿出身の人は体験じゃなく、毎年当たり前のように行われてきた行事だと思うと、これはかなり奇祭の部類に入るのではないかなぁと思わせる。

 未だに秋田県含む各地の地方で、ゆるキャラをわざわざ作り出しては、たいしたプロモーションもせずにうだつが上がらないということを繰り返している。ゆるくは無いけどこんなに存在感のあるキャラ(神様に失礼かも)が居るんだから、秋田県はゆるキャラなんかに構わずに本来の伝統の祭を押し出していけばいいのにと思わせるのでした。


by PENTAX K-1 / FA43mmF1.9 Limited

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