捕らぬ狸の皮算用
【読み】 | とらぬたぬきのかわざんよう |
【意味】 | 捕らぬ狸の皮算用とは、手に入るかどうかもわからない不確かなものに期待をかけて、ああだこうだと計画をねることのたとえ。 |
更新がかなり遅くなってしまいました。
僅かながら当ブログの更新を楽しみにされていた方(すらいない可能性も・・・)
にはご心配をお掛けしました。
冒頭にことわざの解説をしましたが、先人の教えは正しいですね。
標題を見ればお察しのことかと思いますが、航空学生の結果についてお知らせします・・・
この一年で受けrた試験
航空自衛隊 一般曹候補生試験
航空(海上)自衛隊 航空学生
海上保安庁 航空学生
の3つを受け、三次試験まで残ったのが海上自衛隊航空学生のみ。
今回の試験は来年度受けるための勉強で受けたのがきっかけでした。
ということで
海上自衛隊第64期航空学生の採用予定者となりました。
着隊は3月20日ということで、その前に事前入隊前身体検査ができるそうなので
2月に小月航空基地に行ってきます。
まだ「予定者」なのは身体検査で落ちる可能性があるということです。
なので厳密にはまだ
「捕らぬ狸の~」でしょうか
ここまで来たらもう、狸のしっぽは掴んでいるというところでしょうか(笑)
あとは体調の管理に気を付けて一層の体力向上に努めるだけです。
ということでとりあえず、全ての試験が終わりました。