新宿大ガード前のどでかいオーロラビジョンに浜田省吾の「路地裏の少年」のライヴ映像が映し出されていた。
「J.BOY」30周年記念ボックスのプロモビデオらしい。
周りではオーロラビジョンの写真を撮ったり、独り足を止めて見入る50前後のサラリーマンが結構いる。
ワンコーラス観て歩き出したが、最後まで観たくなって引き返す。
俺が観に行った1982年の渋公、NHKホールの映像もインサートされていた。
一時期結構聴いたけどダウンピッキング一辺倒のギターとかサウンド的に段々聴かなくなったんだよな。

Tシャツかタンクトップ、ブルージーン、テレキャス。
そして路上の物語。
1980年代の日本のソロシンガーの多くはスプリングスティーンを敬愛していた。
そのスプリングスティーンの自伝の上巻をもうすぐ読み終わる。

“誰かと仕事するときには、相手が心を許してくれていると確信できなければだめだった。心をゆだねてくれることが仕事仲間の条件だった。”

「Born to Run」製作中のエピソードに差し込まれた言葉。
“心をゆだねる”
全く同感だが、世のやり手ビジネスマンから見れば時代遅れの甘ちゃんとなるのか。
時代遅れと言われようが、甘ちゃんと言われようがこっちは気にもならないが、本当に哀れな奴等だ。

電車に乗ると悪友からLINE。
<お世話になった。合掌》
大手新聞社が軒並み訃報を流していた。

石黒修氏が死去 戦後初プロテニス選手/日本経済新聞
攻撃的プレーで世界へ プロテニス界の礎/毎日新聞
石黒修さん死去…戦後初のプロテニス選手/読売新聞
テニスの石黒修氏が死去、80歳 戦後初のプロ選手 俳優の石黒賢氏の父/産経新聞

合掌